もぐら23号さんが投稿したキッチンつぼ（愛知/名鉄名古屋）の口コミ詳細

今日のランチはここで。名駅南のリーマン憩いの場キッチンつぼ。まだ12:30くらいだったがトンカツとトンテキは品切れ。エビフライも品切れと頼める範囲が狭い。

お父さんがメンチカツにしとく？としきりに勧めてくるのでそれにした。メンチカツはこの店の一番人気メニュー。何となく毎回チキンカツにしてしまうのだけどメンチカツもかなり美味い。

柔らかくてジューシー。衣はさりげなくサクサク感よりしっとり感が強いメンチカツ。言うまでもなくご飯と合わせて600円は名駅では最安値クラス。何より店の雰囲気が最高。

でも久しぶりにエビフライも食べてみたくなった。ここのエビフライは小さく見えてもしっかり身が詰まっていて上質。次回はそれにしよう。

GOTOEATの関係もありしばらくぶりの訪問となったキッチンつぼ。13時を過ぎるとリーマンはいなくなり今日は貸切だった。

頼んだのはチキンカツ。一番人気のミンチカツより自分はこれを推す。どちらも460円税込。ライスは別で140円。合計600円は名駅最安価格帯。

逆が途切れたためか店内にはお父さん一人。お母さんは家事をしていたのか後からお店に登場。

チキンカツはオリジナルソースとマヨがさりげなく絡み合い柔らかくサクサクのカツとすごく相性良し。相変わらず美味しい。

次はミンチカツかなぁ。

今日も元気に営業している老舗中の老舗洋食店キッチンつぼ。なぜかずっと前から掲載保留となっておりサイト上では閉店に見えない事もない。

実際に閉店となれば閉店と記載されるのでこの掲載保留というのは何かの理由で長期休業しているとか閉店ぽいけど未確認という意味だと思うのだけどだいぶ前から営業してますよーと伝えているのに掲載保留のままなのは残念な限り。

まあ人気店だけに掲載保留のままなら少なからず来る人も減り自分たちは入りやすくなるのだけど店からしたら損害なのでこの辺りはしっかり改善して欲しいところ。

さて頼んだのはチキンカツ。ミンチカツが一番人気のところ自分はチキンカツ派。相変わらず美味しい。でも今日気になったのはエビフライ。まあまあ大きい上に衣が薄くしっかり立派な海老が入っている。次回はエビフライにしようと心に決めた。

このお店は全てにおいて満足なのだけど民放を流しているのだけは何とかならないかなと思う。いまだに毎日covidネタばかりで本当にうんざり。食事にテレビは不要。

全メニュー制覇してから投稿を自粛していたキッチンつぼ。その後もペースは落ちたものの訪問は続いておりまとめてみた。
チキンカツ
ミンチカツ
チキンカツ
ミンチカツ

さらに積み上げる予定だったが何故か掲載保留となっていたので元気に営業中と言うことを発信するためここで投稿。
毎日のように前を通っているので営業しているのは知っていたがもしかするとコロナ？かと思い尋ねてみたが全然問題なし。ジューシーなメンチカツも健在

緊急事態宣言が発せられたタイミングでキッチンつぼに来てみた。夜とは違い名駅のランチタイムはそれなりにどの店にも人が入っている。それでも普段の半分程度だがここキッチンつぼはコロナの影響は皆無。12 時前に到着し着席したと同時に次々に近隣リーマンが入ってきてすぐに待ち客が出る繁盛ぶり。
今日頼んだのは宣言通りトンカツ。これにライスをつけて600円。これで晴れて全メニューコンプリートとなった。（前レビューの通りやっていないメニューがいくつかあるため）
さてそのトンカツはどうだったか。美味しいことは美味しいが魅力で言うと他のメニューに及ばない。恐らく理由の一つは味付けにあるとみた。これが味噌カツや塩で食べる方式ならより美味しく味わえると思う。
ここで全メニュー制覇記念に個人的ベストスリーを挙げてみる。
まず三位は海老フライ。海老自体が大きくプリプリでシーフード系ではピカイチ。
二位はメンチカツ。店の中では一番人気のメニューで普通のトンカツより肉の旨味風味が伝わってくる気がする。
そして一位はチキンカツ。トンカツと同じ製法で同じソースなのに何故か美味しい。
なお次点はトンテキ。これも美味しいのだけどここは揚げ物推し。

今日は昼からのアポに向けて11時過ぎに入店。すると一番乗りだったらしくお母さんとお父さんがのんびりとテレビを眺めていた。
油温まるまでちょっと待ってね〜と言われつつ着席しメニューを眺める。全メニュー制覇まであと5つ。そのうち頼みにくいというかあまり惹かれないのはスパゲティ、オムレツ、ハムエッグの3点。
ここなら美味しいとは思うのだけど魅力的過ぎる揚げ物メニューを差し置いてこの辺りを食べる気にはなかなかなれない。実際頼んでいる人もいない。作るのも手間そうだし敬遠してしまう。
そこであえてなんでも頼める貸切の今日はオムレツを頼んでみたのだが‥ここでお父さんから驚愕の返答が。
「オムレツやってないんだよね」
まさかの結末。聞いてみると手間がかかるし大変なのでやめたとの事。スパゲティもハムエッグもやっていないらしい。
そういうわけで全メニュー制覇までいきなり一向聴（イーシャンテン）となった。残るは一口カツとトンカツのみ。
最後は恐らく美味しいに違いないトンカツを残すことにして一口カツにしてみた。個人的に一口系メニューは好きではないので何となく頼まなかった。ステーキにしろトンカツにしろ大きなサイズをカットして食べるから美味しいのであってわざわざ最初から一口サイズにする意味が分からない。もちろんキッチンつぼに対しての意見ではなく全世界に向けての意見なわけで。
しかしここは全てのメニューが基本美味しい。今回は果たしてどうだろうか。
一口カツは写真の通りカキフライ、フィッシュフライとビジュアル全く同じ。中身はもちろん豚肉でどちらかと言えば赤みが多く脂身少なめ。大きめなので実際一口でなく二口で食べていく。
期待通り美味しい。でもやはりトンカツは揚げてからカットした方がジューシーな気がする。厚みも変わるし。加点ポイントはトンカツより50円安い事。460円なのでライスと合わせて600円で楽しめるのは大きい。
これでいよいよ全メニュー制覇まであと一品。最後はトンカツで豪華に締める。

今日もキッチンつぼで全メニュー制覇チャレンジ。頼んだのは宣言通り海老フライ。
実はこのエビフライ、店内で1番高額なメニューである。とは言ってもトンテキやトンカツより何故か10円だけ高いだけでライスを付けても660円税込なのだけど。
出て来たのは海老フライ4尾。むむ、3か5を予想していたので4本は意外。見た目はそれほど大きくもなく普通の海老フライ。早速食べてみる。
ここのパン粉はあまり荒くなく口当たりが優しい。お店のご夫婦のようにとても柔らかい味わいを演出している。ザクザクガリガリなパン粉もいいのだけどどちらかと言えば本格的な洋食店ほどここと同じく細かいパン粉を使っている気がする。
かかっているのはタルタルソースではなくマヨネーズだがこの細いマヨネーズは自家製だろうか？あまり主張せず素材の味をよく活かしていて良い感じ。もちろん書くまでもなく美味い。
食べ進んでいると違和感を感じてきた。この食感は‥何か他店と違う。その違和感の理由は海老の太さにあった。
見た目は小さめなエビフライ、でも衣が薄い分中身が太い！そしてプリプリの弾力も素晴らしい。この金額で提供されるエビではない。何というコスパの良さだろう。
基本的に安いものしか食べないのでエビフライと言えば衣をいかに膨らませて大きく見せるかの店しか行ったことがなく太さは2倍以上長さも1.5倍、そんなエビフライしか経験がなかった。
それはそれで美味しいのだけどもここのようにエビフライの大きさがそのまま海老のサイズという店は記憶にない。メンチカツやチキンカツが人気であまり海鮮系を頼む人はいないように思えるが海老好きなら絶対頼むべき。ソースで味を変えるとまた楽しめるのもプラス要素。

今日は11時30分に入店。何時開店か分からないが既に先客がおりものの10 分で満席となった。
早めに来たのはカキフライを食べるため。そしてすぐに座るためである。もちろん客が少なければ出て来るのも早い。
カキフライは510円メニュー。これにライスをつけて650円税込。ワクワクしながら出来上がりを待つ。
運ばれてきたカキフライは小さめのものが7つも乗っていて思ったより豪華。さてここでお詫びしなければならない。写真を誤って消してしまったため掲載なし。これは痛恨の極み。
でも大丈夫。なぜならカキフライはフィッシュフライに見た目酷似しており見分けがつかないレベル。気になる人は過去ログのフィッシュフライ参照。
しかし中身はもちろんカキ。サイズが小さいせいかカキ独特の風味や臭みはあまりなく万人受けする美味しいカキフライ。これならカキが苦手な人も食べられるのではないだろうか。
途中からソースで食べてみたがこれまた美味しい。あと時々写真に写る海苔ふりかけも何気に美味しい。次はエビフライを狙う予定。

今日もここ。正午前に同僚と3人で訪問したまたま3つだけ席が空いていた。その後はいつも通り入り口に常に数人立って待つ状況。これが12時30分まで続く。その後はがらんとするので時間に都合がつく人はずらしての訪問が鉄則。
徐々に売り切れメニューが出て来るのだが今日は注文が集中したらしく12 時には1番人気のミンチカツと海老フライが売り切れていた。あと自分が狙っていたカキフライも売り切れ。残念。
頼んだのはハンバーグ。ポピュラーなメニューのはずだがこの店でこれが出るのは見たことがない。果たしてどんなハンバーグなのだろうか。期待。
提供されたのは写真の通り、ミンチカツの衣なしバージョン。全体がこんがりとしていて焼きというより揚げてある感じ。実際には分からないけど。
これはこれでなかなか乙な味わい。かかっているソースも控えめで良く合う。相変わらずここは箸が進む。
食感も含めて言えば衣があった方が美味しく感じるがこれはこれで衣がない分ややヘルシーという利点がある。
なぜ誰も頼まないのかは謎。十分美味しい。選択肢としてはアリだと思う。ただ今のところ個人的にチキンカツが最強。今後チキンカツを超える料理はあるのだろうか。期待。

今日も朝から夜まで無給出勤。コロナの影響でテレワークやら出勤時間シフト制とか話題になっているらしいが社畜には無縁の話。ただ朝はともかく帰りは空いている終電が基本なのである意味コロナ対策にはなっているかもしれない。しかし名駅発の終電は意外とガラガラではない。そこを狙ってダッシュしてくる人が多い。
お昼も抜きにしようかと思ったのだが気持ち切り替えのために外に出た。そして向かったのは最近ヘビロテのキッチンつぼ。値段や味に加えてこのピースフルな雰囲気を求めてしまう。疲弊した自分には癒しの空間。
なるべく全メニューを試してみたいので頼んだのはフィッシュフライ。入り口にしかメニューが貼られていないため目が悪いので奥に座ると歩いて見に行く事になる。入店の時に見て確かめないといけない。
この日はご飯がちょうど切れて炊いている途中だったようでご夫婦に何度も謝られて恐縮する。今日は自主出勤だから昼休みもないしこの癒される空間を目当てに来ているので全然遅れても大丈夫です‥。
ご飯が炊き上がるとお母さんがせっせとかき混ぜる。しかしすぐに食べても美味しくないからと残ったご飯を先に出してくれた。ふりかけも添えて。これはまさに実家の雰囲気。疲労困ぱいの自分泣きそう。
いつも家では残り物のご飯を食べているので逆に口に合う。実際炊き立てより味わいが深まるのはなぜだろう。この心づかいだけでも十分に来た価値があった。ちなみに入店したのは13時頃だったが決して遅すぎたわけではなく13時30 分を過ぎても普通にお客さんは入って来れたので念のため。
メインのフィッシュフライは小さめのフライが５つまるでワカサギのように乗っている。かぶりついてみると中身は白身魚でものすごく柔らかくジューシー。皮はサクサク中はソフト。この仕上がり具合、最高。
マヨネーズぽいのがかかっているが最後はソースでも食べてみた。うん、美味しい。このランチが食べられるのは幸せ。実際最後に来たお客さんは昨日も来たらしく何を頼むか迷っていた。この日はトンカツとカキフライが品切れ、遅い時間だとすぐに座れるメリットの反面売り切れメニューもいくつかある。人気店だし。でも大丈夫、どれも想像以上に美味しくて手頃だから。

昨日に続いてまたまた来てしまったキッチンつぼ。頼んだのはお目当てのトンテキ。観察しているとこれはメンチカツとチキンカツの次に良く出るメニュー。半分以上は1番人気メンチカツを頼むけど。
今日は12:30すぎに入店したので店内はがらんとしており客は2組のみ。客はリーマン男子のみなので頑張って早く来るより少し遅めに来るのが絶対良い店。ただし売り切れメニューもある模様。
トンテキはメンチカツやチキンカツより 50円高い。揚げ物ではなく違うフライパンで焼き上げるので少しだけ時間がかかる。この日は空いていたのですぐに作ってもらえたが混雑時は避けるべき。
量は結構多くニンニクは入っていない。甘口のタレで絡めてありよく火が通っている印象。無論美味しい。そういえば一昨日のランチもトンテキだった。

また来てしまったキッチンつぼ。1145分くらいに入店すると先客は三組。もちろん全てリーマン男。メンチカツ以外も試してみたかったのでチキンカツを頼んでみた。そして前回食べ損ねた「かため」も。
合計730円なのでかためは80円と判明。先にかためについて書くと単なる目玉焼きの半熟。硬くはない。もしかすると硬めではなく片目玉焼きの略ではないか。今書いていてふとそう思った。いずれにしろ片面だけ焼いてある半熟目玉焼き。英語でいうとサニーサイドアップ。これがご飯に乗せられて出てくる。そして醤油を渡される。どうやらこれを掛けて食べる模様。
言われるままに醤油を垂らして黄身を崩して食べてみた。うん。単なる味付けのない目玉焼きで卵かけご飯にかなり近い。醤油だし。美味しい事は美味しいのだがメインの料理があるのにこれを頼んでしまうとおかずが余ってしまう。例えばご飯をお代わりして乗せるのなら分かるのだが。個人的にはなくても良い気がした。みんな頼むけど。
そうここに書くのも美味しいおかずがあるという裏付けがあっての話。そう今回のタイトルチキンカツ。これが相当美味しかった。ご飯も進むし一気に食べてしまう美味さ。チキンカツ自体ハズレの少ない料理ではあるけれどこれだけ絶妙の柔らかさと旨味はそうそう出せるものではない。素材も腕も良いのだろう。恐るべしキッチンつぼ。
次回はトンテキを食べてみる予定。でもこのチキンカツの魅力に負けそう。なんなら両方頼んでも1000円しないしアリかも。楽しみは無限大に膨らむ。

会社から徒歩圏内（ランチ圏内）に凄い店を見つけてしまった。恐らくランチタイムだけでも百回以上前を通っているのだが営業しているかどうか分からず（閉業と勝手に思っていた）訪れる機会もなかったがたまたま中に入るリーマンを見かけたので思い切って突撃。中には想像も出来ないほどハピネスな空間が広がっていた。
昨年惜しまれつつ閉店した気晴らし屋、言わずと知れたリアル昭和時代の和食ランチ最強店である。そこから程なく近い場所に同じく昭和時代の洋食ランチ最強店が存在していたのである。
カウンターのみ10 席少々の店内はリーマンで埋まっており常に数人立って待つ繁盛ぶり。年配のお父さんとお母さんが切り盛りしているわけだがお母さんの気遣いと記憶力が凄すぎて絶句。キャラで言うととりよしの女将さんに酷似している。とにかく味のある接客なのだ。これは体験しないと想像出来ないと思う。
メニューは各種洋食がラインナップされているが基本は単品でライスと赤出しを付けるかどうか選ぶシステム。当然みんなライスは付けるし赤だしも大体付けているのだが多くの人が硬めなるものを頼んでいた。
「メンチカツとライスと赤だし、硬めお願い」こんな具合である。てっきりライスの硬めを頼んでいるのかと思いきやお母さんに聞いてみるとみんな目玉焼きを頼んでいると判明。ライスの上に目玉焼きが乗せられるとの事。これが人気トッピングらしい。
柔らかめや普通は誰も口にしないので硬めしかないのかも。お母さんは忙しいのでそこまで聞けなかった。12:30を回る頃にはかなり空いていたのであえてその辺りを狙って来るのもあり。ただ赤だしは売り切れかもしれない。
お母さんにどれが人気か聞くとメンチカツがよく出るらしい。耳をダンボにして聞いていると８割の客がこれを頼んでいた。単品で460円、ライス140円に赤だし50円を付けて合計650円税込。名駅の外れとしては優秀なコスパ。
そして味も良い。さすが人気メニューだけあってメンチもソースも一級品。どちらか言うとお店と同じく優しい味わいながらボリュームありで食べ応えあり。ご飯は結構大盛りだがさらに大盛りも出来る模様。赤だしは豆腐とわかめのスタンダードなものでしっかり旨味が出ている。
全てにおいて文句なし。こんな穴場を一年以上も見逃していたとはなんたる失態。今後昼休みのチャイムと共にダッシュすべき店筆頭となった。
最後にワンポイントアドバイス。遅くはないが提供までにそこそこ時間がかかる事と揚げ物以外はさらに時間がかかかるので急ぐ人は注意。あと硬め目玉焼きは最初に言わないと付けられない。