4回
2022/06 訪問
死ぬ前にいただきたいのはこちらのお寿司と決めました!
こちら東京新宿は甲州街道沿いの京王プレッソインの手間の路地を入ったところ。シンプルな看板、シックな店内が素敵です。
covidのためお久しぶりですとご挨拶をしてスタート。
まずはおつまみから。わたくしタコからスタート、最近は佐島から対馬産に変えたそう。うーむ、他のおつまみも美味しいなあ。海ぶどうとわかめも、もちろん極上です、思わずおかわり。はしたなくてすみません!
そして雲丹ご飯、2種類の雲丹を使っていて美味美味です。ここでシジミ汁でひと休みしつつ、いよいよ握りのスタート。
スミイカ、ししゃも、ほっき、穴子白焼き、車海老、タチウオ、マグロトロ、マグロ赤身などなど、全てネタは極上なのはもちろんのこと、美しく美味いお寿司ばかり。covidもあり、手でお寿司を食べたのは何年ぶりだろうw。
岩瀬さんの高等テクニックで牡蠣を握り。崩れやすいので手渡しでいただきます。おっとっと、そのまま口に!超美味い!
日本酒もいつもながら充実な様子。でも2杯目の栃木県 姿は旨口で最高。もともと姿は好きな日本酒ですが、本日の純米吟醸 無濾過生原酒 きたしずくはフルーティな含み香、甘みたっぷりのジューシー。ずば抜けて美味でございます。他の日本酒に行かずにロックオンしてあと2杯ほど。
シメは干瓢巻きとおいなりさんでご馳走様。
久しぶりに伺い最高でございました。今のところ、死ぬ前に食べたいのは、ここのお寿司と決めました!
2022/06/27 更新
2019/10 訪問
岩瀬流、それは進化した匠系寿司!
こちら東京新宿は甲州街道沿いの京王プレッソインの手間の路地を入ったところ。シンプルな看板、シックな店内が素敵です。お久しぶりのご挨拶をしてスタート。少し抜けてるかもしれませんが本日のラインナップはこんな感じです。
いつもの佐島のタコからスタート!
かさごだい、コハダ、スミイカ、げそなまこの卵巣のせ
海苔巻き風にしん、ししゃも、ほっき、サンマきものせ、
サバ骨、穴子白焼き、車海老、タラ白子のせ、タコ白子のせ
のどぐろ蒸し、アマダイ、クエ 酒蒸し、タチウオ、すがき
大間産マグロトロ、大間マグロ赤身辛子で島寿司風
穴子 かんぴょう巻き、玉子焼き など。
おなじみのネタ、新作、どちらもパーフェクトな美味さでしたが、コハダはコハダとは思えない脂を感じましたね。あとサンマにキモをのせるのはよほど新鮮じゃなきゃでしません。いつもながらのすがきなど柔らかいネタを握る岩瀬さんの高等テクニックにしびれつつ、大間のマグロの味わい深い柔らかさで攻め、マグロの赤身は島寿司風でくるとは最後の最後まで流石でございます。
本日も日本酒は旨口系、寿司の味わいとぶつからないところを岩瀬さんに委ねつつお願いしました。
少し新宿駅から遠くなりご無沙汰してますが、一度くるとすぐにでも伺いたくなりました!
2019/10/29 更新
2017/10 訪問
新装の岩瀬さんはさらに美味!
こちら東京新宿は甲州街道沿いの京王プレッソインの手間の路地を入ったところ。移転のご案内をいただいてから何度か予約を試みましたがタイミングが合わずやっとのことで念願の訪問。シンプルな看板、シックな店内が素敵です。オーダーはいつものお任せコース、柔らかくて味わい濃厚な相模湾佐島の蛸は本日は若干しっかりとした味付け、そしてこれも定番、鱈の白子を濾した汁、生きていて良かったと思えるほどの激ウマさです。あとは手渡しの丸く握ったお寿司も二種。牡蠣のこのスッキリした味わい、芸術レベルですね。さらに本シシャモもイクラも最高、水蛸の白子の揚げたものも別格の美味さです。また岩瀬さんに身を委ねてセレクトの日本酒、私の好みの旨口タイプながら寿司の味わいとぶつからないギリギリのところを突いてくるのはさすがでございます。心なしか移転でパワーアップした岩瀬さん、ぜひまた伺いたいです。
2017/10/14 更新
こちら東京新宿は甲州街道沿いの京王プレッソインの手間の路地を入ったところ。シンプルな看板、シックな店内が素敵です。
まずはおつまみから。いつもの煮タコからスタート、シンプルな塩味、噛み締めると旨みたっぷり、やはり最高!
マアナゴの稚魚、のれそれはつるっとポン酢で美味。
海ぶどうとわかめも、もちろん極上です、思わずおかわり、いつもいつもすみません。
続くスミイカの握り、桜塩であっさりと。
穴子白焼き、プリっぷりです。
車海老、マグロトロ、マグロ赤身などなど、全てネタは極上なのはもちろんのこと、いつもながら美しく美味いお寿司ばかり。
焼いためひかりも美味しかったなあ。
このあたりで岩瀬さんの高等テクニックのご披露、牡蠣のそのまま握りと味噌のついた牡丹海老、そして脂ノリノリのイワシ。崩れやすいので手渡しでいただきます。そのまま口に!うわー、超美味い!
ビール、ハイボールと飲んで、後半は日本酒にして栃木県の姿。フルーティーな含み香、ジューシーなんで大好きです。
シメに2種類の玉子焼きでご馳走様。
やはり死ぬ前に食べたいのは、こちらのお寿司です、つくづく思いました。