3回
2017/08 訪問
赤羽の極上なお寿司屋さん。
こちら東京は赤羽の東口、アピレの裏口から少し路地を入ったところ。
本日お任せコース、いきなり松茸の握りからスタート。まだ初物ですが素晴らしい香りの松茸を酢飯でさっぱりいただきます。
続いてじゅん菜、こちらはこの夏ラストということで大ラッキー。さらに鮑は酒蒸しで物凄い柔らかく噛むと味わい深いです。
さらにシャコのフライ、これまたシャコの味が濃厚なんでフライにしても旨味たっぷり。さらにさらに胡麻鯖、これは脂がのってますが臭みなし。
お造りは鯛と雲丹、熟鮓、煮物と美味しさの波がストップすることはなし。
握りは小肌スタート、小さいけど脂たっぷり。その後も激ウマ握りの連続でしたが、ケープタウンの南マグロの赤身は赤身なのに脂がのっていて大ヒット!
全てパーフェクトでした。和食もお寿司もこんな美味なお店って他にはなかなかないかもしれないですね。改めて思いました。
2023/10/26 更新
2015/06 訪問
赤羽の極上なお寿司屋さん
こちらは赤羽駅南口、アピレ赤羽の裏口から少し路地を入ったところ。以前、北口にあった頃にちょくちょく伺っていましたが、久しぶりの訪問です。店舗は靴を脱ぎ入るようになっていて、オシャレです。我々、カウンターの前に着席。注文はお任せのコースのみに変わってましたが、変わらず懐石テーストのお料理が充実しておりました。もずくのトマト酢から始まり、白子の握り、前菜、雲丹手巻き、ホシガレイ刺身、干物と美味のオンパレード。お酒は十四代、写楽、獺祭と旨口系の日本酒がバラエティー豊か。シメのお寿司は丁寧なお仕事を感じる素晴らしいラインナップ。お値段もそれなりですが、赤羽では間違いなくナンバーワンだろうと聞きます。ご馳走さまでした!
2015/06/19 更新
こちら赤羽駅東口、東十条寄りの出口を出て路地を進み、さらに細い路地を左に。
4年ぶりの訪問でしょうか、まずはカウンターに座り大将にご挨拶。
前菜、ふぐの白子のすりおろしにふぐが入ったものからスタートして、鮑と海水ウニ、大あさり蒸し、コチのお刺身、かます焼き、甘鯛など。
相変わらず、有名料亭顔負けの美味しさです。
飲み物はビールからスタートしましたが、料理が美味しすぎて我慢ならず、すぐに日本酒にスイッチ。旨口系で繋いでくださいとだけお願いすると、セレクトして廣戸川、田酒、加茂錦黄水仙などをだしていただきました。
しばらくして鮎のおいびたしが出ていよいよお寿司のスタート。
硬めのシャリは、相変わらずネタの美味さを一層引き立たせております。本日は特にシャコがしっかり旨みがあり最高でした。
それに合わせた茨城のお酒、浦里もいい感じです!
しばらくお寿司を堪能して、うなぎと奈良漬の手巻きが出てコースは終了。
さらにマグロなど三貫追加でいただきごちそうさまでした。
東京で生活していてもなかなか赤羽に伺う機会は少ないですが、また絶対、伺います。