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昼の点数:4.8
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.8
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.8
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
全方位、どこからどういただいても突き抜けた美味さが楽しめる極上の一膳。感動です。
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2025/09/18 更新
昼食利用に訪問、長野県松川村のらぁ麺 麦一粒へ。広々駐車場、席数も多数あり。印象的なのは記帳制、かつオペレーションが確保できる入店案内をされてるようで、待ち間、入店後、とても心地よい時間を過ごせます。
メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺、煮干し醤油らぁ麺の3種を基本に、夏季限定つけ麺(三種の麺の合盛り)。夏季以外は雲呑麺もあるようです。加えて、本日のご飯ものと称するサイド。この日のご飯ものは、厚揚げと生姜と焼豚の炊き込みご飯。キラーワードがズラリと並ぶ悪魔的なメニューです。
煮干し醤油らぁ麺は気になるところですが、夏季限定のつけ麺三種麺がそれ以上の響き、つけ麺と悪魔的な炊き込みご飯をいただきます。
三種麺に出汁と塩、つけダレ、そして薬味がズラリと並ぶ一膳。まず、白、黒、幅広と三種麺がとんでもなく美味。そのままいただいても完食できる素晴らしい小麦風味。塩(長崎県産藻塩)を組み合わせるとさらに箸が進みます。つけダレは鶏等動物系の旨さが優しくも濃厚、奥深い味わいが潜んでいて麺を少し浸していただくと、麺の旨さがさらに美味。その麺は、白の豊かさ、黒のさらなる風味、幅広はのど越しと食感の素晴らしさ、とんでもないラインナップ。薬味(海苔…愛媛県産、ねぎ…九条ネギ、山葵…ご当地安曇野産)を加えて、とても美味しい味変。特に山葵の旨さが素晴らしく、そのまま麺と組み合わせてもとても美味しい。また目茶苦茶美味しいつけダレですが、そのつけダレが無くとも麺前面に薬味で完食してしまいそう。麺、薬味、つけダレ、極上のラインナップ。さらに途中、出汁汁を麺に加えてほぐしつつ、旨さアップ。すだちも同様な演出を。つけダレ内のチャーシュー、メンマ等トッピングも目茶苦茶美味。全く隙のない旨さが楽しめます。スープ割は絶妙なタイミングで徳利にて提供されます。スッキリ濃厚スープに絶妙な組み合わせ。割スープは昆布等の優しい味わいでこのままでも美味にいただけますが、つけダレスープとの相性はさらによし。全方位、どこからどういただいても突き抜けた美味さが楽しめる極上の一膳です。
サイドの炊き込みご飯。こちらもまた極上の旨さ。生姜の旨さがすーっと出てくる、とても優しい味付け。厚揚げや焼豚の食感、旨さがとても滑らかに組み合わせられます。存在感がありながら、つけ麺の脇役として主役をさらに引き立てる一杯です。
とんでもない美味しさに感動しつつ、ごちそうさまでした。