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2022/04訪問
1回
ランチタイムにチョコスタイルのクラフトビール チェコ出身のかたが醸造しているブリュワリーに併設されたパブです。 彼はこちらに来る前は能登の日本海倶楽部でビールづくりをしていました。 オープン時間の11時ちょうどに店内に入りました。 北前船主廻船問屋 旧馬場家の米蔵だったところをリノベーションしていますが、雰囲気を残しながらいい空間に変えています。 真ん中に醸造施設があるという思い切った作り。チェコの伝統スタイルで仕込むビールをメインに提供していて、ご覧の巨大な杉の一枚板のテーブルで味わうことができるのです。 まず、カウンターでオーダーをして料金を支払います。 ビールはその場で渡され、料理はテーブルまで運んでくれます。 たぶん、ほとんどの人が頼むであろう「テイスティングセット(1,500円)」を頼むことに。 ネットではAとBの2種類設定されている情報だったのですが、この日は1種類のみでした。 4種類のクラフトビールを飲み比べることが出来て、「プレミアント ピルスナー」「奥能登伝説」「3A ラガー」「IPA」の4種類。 「プレミアント ピルスナー」はホップの香りが爽やかで飲みやすいです。「奥能登伝説」は、日本海倶楽部のビールで味とコクやキレのバランスが良かったです。「3A ラガー」はほどよい苦みでビール本来の味を楽しめました。「IPA」は一番苦みを感じますが、ホップの風味が心地よいビールでした。 あと追加で頼んだのが「タイタンピルス(800円)」と「トットピヴォ(900円)」の2杯。 「タイタンピルス」は東京大塚にあるタイタンズの8周年記念として作られたアニバーサリービールで苦味を抑えてある飲みやすいビールでした。 「トットピヴォ」は3種の麦を使用した7%と高めのアルコール度数。3種のホップの香りに包まれるような飲み心地で、カナダ・トロントのGodspeed Breweryの7周年アニバーサリーコラボビールだそうです。 おつまみ兼ランチとして食べたのは、まずは「ソーセージセット(1,600円)」。ザワークラウトも添えられていて、富山の「メツゲライ・イケダ」の手づくりソーセージ。 ホワイトソーセージなど3種はこちらでしか食べられないオリジナルレシピだそうです。ハーブがきいていて、ジューシーでシャキッとした噛み応えでおいしかったです。 「フライドポテト(600円)」は揚げたてで、添えられていたオリジナルディップがおいしい。 あとは「自家製ピクルス(600円)」。3品ともビールに合いました。 富山では車来ることが多く、その場合はアルコールは飲めなかったのですが、今回は新幹線での旅で昼間から美味しいビールを堪能することができてよかったです。ご馳走様でした。 ブログ記事はこちらです。 https://asap.blog.jp/archives/52932933.html
2024/11訪問
1回
隈研吾氏設計のレストランで立山を眺めながら地場野菜と和洋ハーブを使ったランチ
2021/04訪問
1回
野菜の種類たっぷりのプレートランチ
2018/08訪問
1回
氷見市海浜植物園にある絶景カフェは日本海が見える眺望抜群のボタニカルカフェ
2020/11訪問
1回
富山湾で獲れたきときとの魚介がネタの握りを堪能