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天山都電雑司ケ谷、東池袋、池袋/天ぷら、日本料理、フレンチ
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昼の点数:3.4
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 3.1
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.0
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| サービス3.1
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| 雰囲気3.8
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
2度楽しめる穴子丼。
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木がもっさもさだね。
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3種の「お塩」。
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穴子丼1300円、全体像。
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穴子1号・別皿・タレ無し。
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穴子2号と野菜天1号・2号。
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ふ~、ごっつぁん。
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2016/09/30 更新
11時30分ちょっとすぎ、すでに先客2人が。
しかし、調理場の「ど真ん前」のカウンター席が空いていたので
そこに座る。
メニューを一通り見渡し、スペシャリテである「鳥親子天丼」が
気になるが、大好きな「穴子天丼」1300円を注文。
すると大将、「穴子2本の内、1本は塩でいいですか?」
僕、「はいっ!」。
最初に「カレー塩」「ゆかり塩」「抹茶塩」が目の前に置かれる。
(この見た目がとても美しい「塩」が曲者なんだなぁ)。
目の前で繰り広げられる調理の様子を見ながらしばし待つ。
やがて7~8分で着丼・・おお、うまそうじゃ・・・。
「塩」の別皿は取りあえず、おいといて・・・、
ノーマルの丼からいただく事に。
ネタは穴子にピーマンとナス、ネタのタレはザブンとつけるお風呂式、
見た目どおり濃い目の丼つゆだが、角のある塩っ辛さはないので
穴子の味を壊すこともなくいい感じ。
ご飯にも程よくかけられている。
しかし、残念ながら・・・ふにゃふにゃ系、穴子の身も薄い・・・。
(やはり今までの経験から、穴子丼は2500円以上出さないと
「ふわっふわ、ほっくほく」の穴子に当たらない様だ)。
今度はタレのかかっていない、別皿の穴子を「塩」でいただく。
まず「カレー塩」をパラパラ・・ガブリッ!
あれ~?この穴子はサックサクだ!
やはりふにゃふにゃの犯人はタレかっ!
(しかし、「土手のいせや」さん「大松」さんは、なぜタレがかかって
いるのにサックサクの穴子天なのだろうか?)。
この時、「カレー塩」を少ししかふりかけなかったので
あまり味がしませんでした。
次!「ゆかり塩」!山盛りふりかけて「なるほど・・ゆかり風味だ」。
しかし、この時点で僕は穴子にかぶりつく量を無意識のうちに調節
していました。
なぜなら、欲張りな僕は「カレー、ゆかり、抹茶、カレー、ゆかり、抹茶」と
合計6回塩味を楽しみたいと思い、穴子の約6分の一しか
かぶりつかなかったのです。
そのため、一口分の穴子の量はとても少なく、それぞれの「塩」を
味わったが、わずかな穴子天に大量の塩・・、塩分取り過ぎたぁ~。
ちょっと気持ち悪くなり、あとになってとっても喉が渇きました。
(欲張って「塩」をかけ過ぎないよう注意しましょう)。
接客も感じ良く、僕のあとからはサラリーマン、三世代家族などが
来店し、地域に根付いている様子。
また大将の料理に対する探究心はとても深いようで
よくよくメニューを見て気が付いたが・・・・、
夜の「牛ほほ肉のプレゼ」、昼の「鳥親子天丼」よりも夏限定、
10食限定の「スパイシー冷やしカレー」が気になるなぁ~。
次回はこれだな。