『ランパスモンスター目撃情報』ヘンゲルさんの日記

山口県にも、昨年12月にいよいよやって来たランチパスポート。

第一弾の発刊を、マイレビさんに教えてもらい、第二弾、第三弾と購入。

現在、第三弾の有効期限も残すところ20日弱。

この第三弾については、途中から限定になったりしている店が多いですね。

まぁ～それはランパスにも注記があるので止む無し。
ですが、途中でリタイヤする店もあり…。

これは今後のランパス運営の課題となるでしょうね。

そんなランパス。
回数を重ねるごとに、利用者に対して注意喚起が激しくなっています。
正直、利用する側の一部の人間の態度もひどいです。

巻頭のところに色々注意喚起書いていますが、そういうモンスターは、そんなところ見ません。

自分の事と思っていないし、店の紹介しか見ない。

ですので、注意喚起はページのあちこちに分散してやればいいと思う。
少なくとも、目には入るでしょう♪

自分は、このランパスで写真と同様のものがきちんと提供されれば、好みの味じゃなくても厳しい評価はしていません。

そこは、お店に対して感謝の気持ちがあるから。
お店でも、一言お礼を言って帰るようにしています。

しかし、ランパス紹介写真と全く違う内容でしたら、それは口コミにも正直に気持ちを書きます。

飲食店は勿論サービス業ですので、その契約内容に沿う義務はありますので。

さてさて…自分がこれまでに見てきた、ランパスモンスター。
ここで事例をいくつか紹介します。

①メニュー変更モンスター
これは、ランパスの注意喚起にも書いてあるモンスターの種類。
自分が見たのは、全く違うメニューへの振り替え…。
Ａが、900円→500円なら、同価格のＢも出来るでしょう！
無茶苦茶です…。

結局、お店の方が上手く話をつけていましたが…このモンスターは高齢女性グループでした。

②駐車場占拠モンスター
ランパス持って、某店の駐車場に入るヘンゲル。
すると、空いていた場所で立っていた高齢女性がブロック…。

自分が理由を聞くと、
高齢女性『知り合いが来る予定だから停めないで！』
そう言うじゃないですか…。

自分『ランパス客ですか？マナー分かっていますか？』

高齢女性『もうすぐ他の場所が空くと思いますよ。』

自分『何を根拠に？空くなら、知り合いの方を空いた場所に停めさせたら如何ですか？』

そうこうしているうちに、その知り合い到着。

まぁ…譲ってあげましたが、自分はそれから駐車場で20分待ちして、ようやく入店。

中に入ると…高齢男女皆さんがテーブルに座り、ランパス持参中。
えっ…これだけの人数が、店の中で待機して、後の人を待っていたの？
それも場所取りのルール違反。

自分に対し、目線を逸らすモンスター。

で…そのグループは散々大声で喋って、たくさん料理を残して帰って行きました…。

③居座りモンスター
自分がランパス加盟店に入店して注文。

あれよあれよといううちに満員に。
予約のテーブル席が空いていたぐらい。

すると、やってきました高齢女性グループの3人。
勿論ランパス皆さんお持ちで。

店主『すみません…今からだと、１時間半以上待って頂く事に…。』

高齢女性たちは不満げ。
それでも待つと言う。

そして、色んなテーブルの状況を確認して、食べ終わる客を目で探す…。

自分はまだセッティング前なので、そんなにジロジロ見ても無理なのはわかるでしょうに。

その嫌な空気に、急いで食べようとするお客さんも…味がないだろうね。

そして、空いていた予約席に自分たちの荷物を置いて立って待っています。

店主『すみません…本当に時間が掛かるので、時間をずらしてきて頂けないでしょうか。』

それにも応じない。

それから何度もそんなやりとりがありました。

店主『それでしたら、二階で待って貰うようにしましょうか？…どうぞ。』

それでも応じない。
ぶつぶつ文句言っています。

流石に店主も色々お願いして、ようやく諦めて帰っていきました。

高齢女性『この近くにランパス使える店ないって言うのに！』
そんな文句を言いながら。

自分もモンスターに『当たり前の常識』を言うべきかどうか本当に迷いましたね…。

このやりとりのせいで、その間に店主は自分や他の方の準備ができず、ずっと待ち…。

20分ぐらいでしょうか…。

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ここに共通するのは、高齢の女性グループ。

年齢を重ねると赤ちゃん返りするといいますか、常識を忘れているようで。

そうやってモンスター本人が気に入ったお店でも、こんな嫌な事を続けられたら、店は次回の参加を見送るでしょう。

それじゃ本末転倒でしょ？
頑張っているお店には、とにかく迷惑掛けないで欲しい！

マイレビさんが以前、『高齢者は毎日が日曜日』という話をしていました。

休みボケ？そんな状況なのでしょうか…(苦笑)。