ご飯侍さんのマイ★ベストレストラン 2016

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東南西北 食い倒れ日記。

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ご飯侍 (男性) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

麺や金時 (江古田、小竹向原、新桜台 / ラーメン、汁なし担々麺)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/08訪問 2017/04/08

絶品の塩

たけにぼを堪能した後は

今回の大本命のお店へと向かいます。

ただ時間がまだあるので時間を潰しながらの移動。

当初の予定では夜営業の始まる30分前に着くはずでしたが、

ある事情©小林麻美ということで既に夜営業が始まっていました。

しかしラッキーな事に待ち客もいないし店内にも空席が。

というわけで食券を買って着席。

ここは担担麺が有名のようですが

今回は塩ワンタン麺を注文しました。

スープの底が見えるくらい透き通った綺麗な清湯スープです。

鶏の香りがフワッと立ち上がりその後から旨味が追ってきます。

とくに中盤から終盤にかけての旨味の盛り上がり方が素晴らしいですね。

全体的に薄味なのですが旨味とコクがしっかりとあるので

物足りなさは全くないです。

塩ダレも円やかでスープの良さを生かした感じになっています。

麺は中細麺。少し柔らかい感じの茹で加減ですが

モチモチとした食感で口当たりが良いですね。

しっかりスープも持ち上げてくれます。

この麺も凄く美味しい。

チャーシューはモモ肉は少し燻製にしてあります。

ほんのりとくるスモーキーな香りが良いです。

胸肉の方は低温調理の仕上げに。

両者ともしっとりジューシーで美味しいです。

メンマは穂先メンマ。

ワンタンは皮はモッチリとした口当たりで

中の餡は締まっていますがジューシーで美味しい。

今年食べた塩ラーメンの中で

ダントツ1位ですねこれ。

ここは再訪確定です!

今度は担担麺も頂きましょう。

  • 塩ワンタン麺

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2位

貪瞋癡 (氷見 / ラーメン、ダイニングバー)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/07訪問 2016/07/19

最高な1杯!

この連休を利用して北陸方面へと。

今回の北陸の旅での一番の目的が

こちら貪瞋痴でした。

13時過ぎにお店に着いたのですが

私の前に3名の待ち客が。

それからしばらく待ってようやく入店。

勿論注文したのは氷見産煮干しラーメン。

黄金色した透き通ったスープは

煮干しの香りも旨味も優しい当たりのスープです。

旨味の後に感じる仄かな苦み

またその後には旨味から変わった甘みが

いつまでも余韻とした口の中に残ります。

タレも尖っていなく円やかで

上手くスープを引き立てています。

麺は細麺です。パツンとした食感で歯切れが良く

スープにもしっかりと馴染んでくれます。

トッピングは別皿での提供です。

レアチャ、味玉、メンマ、岩のり、ネギ。

レアチャはしっとりとした口当たりで噛むほどに

旨味が溢れる美味しいチャーシューです。

メンマはサクッと解れる感じのタイプ。

味玉は少し濃いめな味付けです。

岩のりは一気に入れてしまうと煮干しをマスキング

してしまうので様子を見て少しずつ入れてみました。

話しには聞いていましたがクオリティーの高い1杯です。

関東に出しても通用するのでは?と思いました。

そう簡単には来れませんが

富山へ来たらここは外せないお店ですね。

素晴らしい1杯に出会えました。

また来よう!

  • 氷見産煮干しラーメン
  • 氷見産煮干しラーメン
  • 氷見産煮干しラーメン

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3位

自然派ラーメン 神楽 (野町 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/07訪問 2016/12/29

これぞ究極なラーメン

2016.7.16再訪

連休を利用して北陸に来ていました。

今回は3つ目的があったのですが

その一つがこちら神楽さんです。

最近スープと麺を変更されたと聞いていたので

お店へ伺いました。

開店時間を勘違いして1時間30分前に到着(笑)

勿論まだ誰もいませんでした(爆)

それから気長に待ってからの開店です。

〇=神楽そば(醤油)

フワッとスープのいい香りが立ち上がってきます。

一口スープを飲んでみると

薄味な仕上げには変わらないですが

確かにスープの濃度が少し上がっていますかね。

去年のと比べると最初からハッキリとした味わいです。

この日のスープは煮干しが効いていましたね。

麺は中細麺です。食感、のど越しともに良く美味しいですが

個人的には前の麺の方が好みかな?と(あくまで私の好みですが)

トッピング類は相変わらずの美味しさです。


〇=煮干しラーメン(温)

今回も煮干しを頂きました。

これも1年ぶりのご対麺になります。

こちらは去年とほぼ同じ感じの味わいでした。

久しぶりに食べてみて

引き算の先にあるスープには変わりはなかったですが

麺は去年の方がいいかなと思ったり。

勿論それらを差し引いても

美味しのには変わりないですが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちょっと北陸方面へ小巡業。今回その小巡業の本丸である神楽さんへと向かいました。
色んな方から話しは聞いていたので、いつかは行こうと思っていましたが、ようやく
訪問できることに。

お昼近くに到着しましたが、休日ということもあり他県ナンバーの車が沢山ありました。
暫し待ってからの入店に。

〇神楽そば(醤油&塩)

鶏ベースで煮干しや昆布などの魚介を合わせたスープです。どれかが突出する訳でもなく、
しっかり計算されバランスが取れています。最初のインパクトはないですが食べ進むうちに
その旨味が蓄積され口全体に広がっていきます。話しには聞いていましたが他のお店より
薄味な仕上げです。しかし薄味だからといって物足りないという感じは全く無いです。
この口に残るスープの余韻がハンパないです。醤油ダレは尖っていなく円やかです。

麺は中細麺。以前は自家製麺のようでしたが今は諸事情で製麺所の麺を使用しているようですが、
この麺とても製麺所の麺とは思えないレベルの麺です。配合はあのお店と同じだったかな?(違っていたら申し訳ない)
とにかく食感・のど越し・スープとの馴染み方、どれを取っても素晴らしい美味しい麺です。

チャーシューは釜焼きチャーシューと真空調理チャーシューの2種類。どちらもしっとりとした
仕上げで噛むほどに旨味が広がる美味しいチャーシューです。ワンタンも皮はツルンと、中の餡は
ジューシーでこれまた美味しいです。味玉もスープを邪魔しない味付けで素晴らしいですね。

2杯目に頼んだ塩の方がスープの素材の旨味がダイレクトに来る感じですがどちらも甲乙付けがたいです。

〇煮干しラーメン

煮干しはガツンではなくジンワリとゆっくり浸透していくタイプのスープです。どちらかといえば
旨味>風味といった印象でしょうか。こちらも食べ進めば進むほどに旨味がグッと出てきて
その余韻が素晴らしいです。

私の印象としては、ちっきん@西焼津の120%煮干しらーめんを更に上品にした趣の味わい
のような感じに写りました。

ここはまた来なければいけないお店でしょ!

本当に旨かったなぁ~

  • 煮干しラーメン(温)
  • 神楽そば(醤油)
  • 神楽そば(醤油)

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4位

和 dining 清乃 本店 (箕島 / ラーメン)

5回

  • 昼の点数: 4.9

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/11訪問 2018/12/07

至高の旨さ

近鉄を出た後は当然総本山へ。こちらも久しぶりに来るね。これもシフトが変わったから出来る事。

平日の昼時なので混んでいても待たずに入店。あぁやはりこの空間は癒されるわ。

先ずはルーティーンである角長から。

鶏ベースに煮干し等を合わせたスープ。日々進化し続ける至高なスープに角長の風味とコクが合わさる。それぞれが高い次元でバランス良く融合。残る余韻も毎度ながら素晴らしい。

麺は自家製の中平打ち麺。スープ同様、この麺もいつ食べても旨い。滑らかな口当たり、口の中で弾ける食感がたまらない。

チャーシューは言わずもがなの神豚仕上げ。

本当に旨いなあ。

で、滅多に限定をしない清乃さんが少し前に限定を出した。それが羅臼昆布と八戸煮干し。ただ先週で終わるような事を言っていたので諦めていたら、まだあるようでしたので注文。

一口目からその旨味の洪水に襲われる。低温で抽出された煮干しの旨味、昆布からの旨味が折り重なり清湯なのに濃厚な味わいはインパクトがある。思わず「何ですかこれ?」と口に出てしまった(笑)してやったりのマスターは「いやらしいでしょ」と満面の笑み。当然後に残る余韻も角長よりも凄く、食べ終わって数時間経過してもまだ続く。

麺は自家製の細麺。プリっとした弾ける食感。スープが染みてくると更に旨さがup。

神楽さん直伝の炭火焼きチャーシュー。久しぶりに食べたけどやはり最高。香りが凄く良く噛む程に肉の旨味が広がる。鶏ハムもしっとりとしてこれまた旨い。

これ今年食べた中では最上級の位置に入る1杯。ぐうの音も出ないとはこの事。

らの道の事も色々聞かせて貰い楽しみですな。

さて定期訪問の復活だ!
今回は老体にムチ打って仕事終わりからの和歌山へ。順調に車を進め11時過ぎにお店に到着。並ばずにすんなり入店。

約半年振りに座るいつもの席。あぁこの風景、落ち着くねぇ。

ということで、先ずは角長しょうゆ匠から。

見た目ははいつもと変わらぬ様子。しかし、中身が大幅にチューンアップ。先ず昆布が羅臼昆布になったこと。角長とブレンドする醤油が黒豆醤油になったこと。勿論麺も手揉み風に。

鶏ベースのスープはガツンと来ないが旨味がジワジワ浸透。で、ここで今までの角長との違いが判る。先ずは醤油、以前のタイプは醤油の酸味がある意味ポイントになってたのに対して、今のは酸味は後退しそのかわり角長の醪の風味やコクが凄く際立ち醤油感は以前より更に増した。そして後に残る旨味の余韻。これも段違いにup。飲めば飲む程にその旨味の蓄積が分厚くなり、ちょっとやそっとじゃ飛ばない。

麺は加水高めのモチモチした舌触り。この麺が本当に旨い。スープとの相性もバッチリ。

チャーシューは今宵も神豚仕上げ。

今日もキレッキレのペキカン仕上げ。

残念ながら和え麺は終わってたので2杯目は紀ノ国を。

これも醤油と同じで旨味の蓄積からの余韻が増してる。キリッとした塩ダレが絶妙な塩梅。インパクトでは醤油が勝るがこれも捨てがたい。

ぐうの音も出ないとはこの事を言う。
日にちが明けて翌日

今回の最大の目的である有田の名店への定期訪問へ。

いつもの時間に出発したのは良かったのですが...

早くも最大の難関が。

阪神高速の2箇所で渋滞という...

下手に高速を降りて時間に間に合わないのだけは避けたい。

なので暫し渋滞に身を任せ(笑)何とか営業時間に間に合う。

前日のテレビの影響か

この時間帯にしてはお客さんの数が多かったかな。

それを証明するように特選類は全て売り切れ。

まぁ私はデフォ命なので売り切れでも何ら影響はないですがね!

今日はいつもと順番を変えて

紀ノ国地鶏塩から注文しました。

これも久しぶりに食べるなぁ(遠い目)

最後に食べた時と比べ塩ダレの印象が良くなってました。

勿論前の塩ダレも良かったのですが

今のはそれの更に上をいってますね。

最初に鶏の旨味がジンワリ伝わり

フワッと抜けていく鶏油の香りが凄く良いです。

その後から塩ダレで合わせている魚介の旨味が顔を出し

スープに奥深さを出していきます。

このパターンって先日食べたABE's@長沼の塩ラーメンと同じ展開。

スープを飲んだ後に残る余韻がいつまでも口の中に漂います。

とくにこの日のは最高な仕上がりでした。

麺は自家製の中細平打ち麺。

全粒粉入りの麺はモッチリとした食感で

滑らかさがあり口当たりが凄く良いです。

スープの乗り方もこれまた良いです。

チャーシューは今宵も神豚でした。

で、清乃さんに来たらこれは食べないとアカンでしょ!

ということでルーティーンである角長を。

この日の角長は少し醤油が前に出た感じでしたが

旨いのには変わりない。

今日もキレてますね!

いつものように旨いラーメンと

楽しい会話でお腹も心も満たされました。

ホンマここは落ち着くよなぁ。

清乃さんは私にとって癒しの場所です。
先月は結局お店へ行くことが出来なかったので

二ヶ月ぶりの定期訪問です。

今回もいつもの時間にお店へ。

外待ちは無かったですが

それでも店内はほぼ満席に近い状態でした。

さて喰らいますよ角長を!

この時をずっと待ていましたからね。

今日のスープもバランスが素晴らしくキレまくってますね。

麺は私が最後に食べた時と変わってました。

全粒粉入りの麺になっていましたが

この麺がまた素晴らしいです。

今までよりも更に力強さが出て

スープと馴染む後半もダレることなく力強さが継続。

勿論今までの麺も何ら悪くはないのですが

この麺に代わって更に角長を上のレベルまで引き上げましたね。

今日のチャーシューも神豚でした。

で、2杯目は紀ノ国か和歌山かで迷った挙句

今回はこってり和歌山ラーメンを。

よく炊かれた豚骨スープはクセがなく

濃厚なのに重たさはなく後味はスッキリで

最後まで飽きずに食べる事ができます。

これは白飯なしには語れないので(笑)白飯も発注

やはりこってり和歌山には白飯が合います!

安定した鉄板な旨さはいつ行っても変わらないです。

素晴らしい。
2016.11訪問

〇角長しょうゆ匠&丸鶏ブラック

7月から止まってますが(笑)

定期訪問は欠かさず行っていました。

ということで久しぶりの更新。

のんびりと向かったので13時30分過ぎにお店に到着。

幸い待たずに入店できました。

今日もいつものように角長からスタート。

今日のスープめっちゃ旨ですわ。

醤油感も素晴らしいし何より飲んだ後に残る余韻がたまらんでした。

麺やトッピングはいつもと変わらぬ旨さ。

続いて2杯目は事前にマスターから連絡を頂いた丸鶏ラーメンを。

清乃さんで丸鶏を頂くのって久しぶりだなぁ。

とにかく香りが引き立つスープは

風味豊かで旨味がジンワリと染みてきます。

醤油ダレは少し強めに効かせているかな?

またデフォで掛かっている黒胡椒がアクセントとして全体を引き締めています。

麺は細麺。普段和歌山ラーメンで提供している麺を使用。

パツリとした食感がたまらなく合うんだよなぁ。

スープとの馴染みも凄く良い美味しい麺です。

鶏チャーシューはしっとりとしてジューシー。

洗練されているのにどこか懐かしさも感じさせる味わいでした。

普段食べているめん奏心@代官町とABE's@長沼の丸鶏の中間という趣かな。

久しぶりの清乃さんでの丸鶏

いやぁこれも旨かったわぁ!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


7/22訪問

毎月定期訪問している清乃さん。

勿論今月も行ってきました。


〇角長しょうゆ匠

先ずはいつものように角長から。

鶏ベースに魚介を合わせたスープです。

この日もキレッキレですね。

他のお店と比べると薄味な仕上げですが

全く物足りなさはなく

特に中盤から終盤にかけての旨味の盛り上がり方が

本当に素晴らしいです。

醤油ダレもしっかりと醤油感がありながら

尖っていなくスープと融合しています。

麺は自家製の中平打ち麺。

モッチリとした食感で滑らかさもあり

口当たりが良い美味しい麺です。

チャーシューはバラ肉で箸で持つと

ほろっと崩れてしまうほど柔らかい仕上げになっています。

このチャーシューも美味しいんだよなぁ!


〇冷たい味噌ラーメン

現在提供してる限定の冷たい味噌も頂く。

芳醇な味噌の味わいが広がるスープは

少しトロミがついています。

このトロミは山芋のようです。

濃厚な中にも山椒が効いていて

味わいに1本筋を通しています。

麺は同じなので省略。

チャーシューは鶏肉と炭火焼きの豚チャーシュー。

両者とも美味しいのはもちろんなのですが

とくに炭火焼きチャーシューは秀逸ですね。

噛むとスモークされた香りがフワッと抜け

噛むほどに旨味が口の中に広がっていきます。

あの金沢の名店の味を継承していますね。

お腹がいっぱいでなければ最後はライスダイブしたね(笑)

毎度思うことなのですが行く度に進化し続けていますね。

やはり限定には見向きもせずデフォだけを日々磨いている(←ここ大事)

だから現在のポジションがあるんでしょうね。

まぁそんな事はここで書かなくても食べれば判りますがね。

自称私が住んでいる地域で

清乃さんのラーメンを一番食べている人間ですから。

一応(笑)


〇こってり和歌山ラーメン

これは別の時に頂いたのですが...

濃厚でトロミのある豚骨スープ。

ほんのり甘味があり醤油もしっかりと効いています。

でも濃厚なのに後味はスッキリとしているので

最後まで飽きずに食べることができます。

麺は自家製の細麺。パツンンとした食感で歯切れが良く

スープにもしっかりと絡む美味しい麺です。

チャーシューは豚バラチャーシュー。

柔らかい仕上げで美味しいです。

これをあえて言うならうらやま系(うらしま&山為)ですかね?

白飯が欲しくなります(笑)

清湯も良いけどこれも外せないんだよね!


〇紀ノ国地鶏塩

これも別の日に頂きました。

こちらはベースのスープの旨味に

塩ダレに使っているあさりの旨味がグッときます。

醤油よりもダイレクトに素材そのものの旨味を感じられます。

人によってはこちらの方が良いという方もいますが

私はどちらも同じくらい好きです(笑)

でもあえて言えば私は醤油>塩になるのかな?

まぁとにかく美味しいのに変わりはないですけどね!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

ロックンビリーS1 (塚口(JR)、塚口(阪急) / ラーメン、つけ麺)

2回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2025/02訪問 2025/03/16

7年振りの訪問

ロックンビリーS1@塚口/尼ロック

本日は仕事が休み。ということであるお店へと向かう。

数日前、某SNSのTLに3/23でビリーが閉店というポストが流れてきた。

ま、まじか!

現在大阪に住んでいるのでいつでも行けると思い訪問を後回しにしていたけど、まさかこういう形になるとは…

思えば最後に行ったのが7年前になるのかぁ…というか7年も行ってなかったのかと言うべきか。

さてお店には11時30分位に到着、平日ながら15名ほど外に並んでいた。並び始めて約1時間してようやく入店。この日はつけ麺の提供はないようだったので、尼ロックを注文。今日はマスターのあの独特な湯切りが目の前で見れる席に座れるという幸運。

暫し待ってからの提供。

水鶏系(昆布水つけ麺も)のオリジネイター、やはり一味違うね。まぁこれは毎回食べる度に思っていたことだけどね。

水鶏だけなのにこの深みのある味わい、時間が経つほどに旨味の盛り上がり方が凄い。流石オリジネイターだわ!

もうこれが関西で食べられないと思うとやはり寂しいね。

思えば町田にある時に何度か訪問し赤坂の時は一度も行けなかったが、尼崎でまたあの味を味わえると当時出張で毎月大阪へ来ていた私はそう思った。

最後に元祖昆布水つけ麺食べたかったけど、ちょっと閉店まで行ける時間はあるかな?(いや作ろう)

ご馳走さまでした、
この日はちょいと時間を作って久しぶりに塚口まで向かいました。

塚口といえばもうこちらのお店ですよね!(まだ他にもお店はありますが)

随分と来ていなかったのでもう行く前からワクワクしてました(笑)

ただちょっと予定が遅れてお店には閉店15分前に到着。

で、何とかギリギリで最後の客として入店できました(汗)

でも中には待ち客が。暫く待ってからの着席になります。

暑いのでつけ麺も考えたのですがここは尼ロックを注文しました。

スープを少しマイチェンしましたかね?

以前と比べるとシンプルな感じになったという印象です。

比内地鶏の旨味がジワジワと押し寄せ醤油の酸味とコクが合わさり

キレがあり鶏油も効果的に効いています。

毎度のことながらですが中盤から終盤にかけての

旨味の盛り上がり方がハンパなく流石の一言です。

麺は細麺。柔めながらもしっかりと食感はあり

滑らかでのど越しも凄く良いです。

どこかにゅうめんライクな舌触りです。

チャーシューも以前は豚と鶏でしたが豚のチャーシューのみになったようです。

大判ながらも柔らかくて美味しいチャーシューです。

穂先メンマもいいですね。

これも毎度思うのですがやはりオリジネイターとしての貫禄を感じさせます。

数ある後発組も良いですが

私はやはりオリジナルが好きかな。

  • (説明なし)
  • 元祖昆布水のつけ麵
  • 尼ロック

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6位

ラーメン ABE's (長沼、柚木(静岡鉄道)、音羽町 / ラーメン)

51回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2021/11訪問 2021/11/21

9年間ありがとう

ちょっと順番を飛ばしてこちらを先に。

今から9年前、静岡に新たなお店が出来ると聞いて楽しみにしていた。それがラーメンABE's。都内の名店で修行された若い店主さんが静岡のこの地で開業。

開店当初はラヲタに扮した同業の人にあれこれ言われていたがそれも何処吹く風、確実に歩みを進め今や県内は勿論、県外からも来店する方が。私も開店当初から非常にお世話になったお店。

そのABE'sが現店舗での営業を11月21日で終了し新店舗へと移転する。移転するその前に現店舗での最後の1杯を食べようと金曜の仕事終わりに向かう。

夜営業が始まって間もない時間だったので待ち客はなし。現店舗での最後の1杯は私がABE'sで一番好きなメニュー「丸鶏ラーメン」で締めようと心に誓っていたので、丸鶏ラーメンの食券を購入し席に座る。この光景を目にするのが今日が最後と思うと何か感慨深いものがあるね。

暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。丸鶏のいい香りが立ち上がってくる。続いてスープを一口。ガツンとは来ないが豊潤な丸鶏の旨味がジワリと浸透してくるね。醤油ダレも上手くスープと融合している。ただ今日のスープは若干弱いかな?と感じたがネガな印象はなし。

自家製の細麺はプリっとした弾力があり、滑らかでとても啜り心地が良い。スープにもしっかり馴染んでいる。

チャーシューは相変わらずの旨さ。

何か今日の1杯は今まで以上に染みたね。マスターと少し話しが、その表情は新たな店舗でのスタートが待ちきれないような感じに受けた。そういえば私がちかみちらーめん@結崎に行っていると知ったマスター、そうしたらそこの店主さんとは入れ違いではあるが、たけちゃんにぼしらーめん@調布でちかみちさんが先輩だったらしく、名刺を渡して欲しいと頼まれ奈良へ行った時に渡したという思い出もあるなぁ。

色んな思いが詰まった現店舗、9年間本当にお世話になりました。

また新しい店舗での営業を楽しみにしています。
以前お店に来た時、後ろの席の人が豚そばなるものをオーダーしていた。どうやら限定で提供しているようだが、私は全く気づかず(笑)普通にレギュラーメニューをオーダーしていたのだが、やはりそれが気になり後日再びお店へと向かう。

券売機の隣の黒板をよく見ると、そこにはしっかり国産無化調豚そばと書かれていた。

もう今日は迷うことなくそれをオーダー。マスターに「大盛できますか?」と尋ねたら「できますよ」との事だったので大盛の食券も一緒に購入。因みに、これ系にある呪文は設定されていないようで。

案内された席に座り暫し待ってからの提供。

呪文の設定はないがそれでも見映えのあるヴィジュアル。

先ずはスープから。デフォの醤油ラーメンがベースとなっているようだ。動物系の旨味にほんのりくる煮干しの旨さ、背脂からのコクもプラスされてる。醤油もデフォの醤油ラーメンよりもキリッと効かせている印象。ガッツリ系なのに重たさを感じさせないからとても飲みやすい。またニンニクが上手くジャンキーさを演出してるね。

麺は自家製の中細平打ち麺。軽くちぢれが入った麺は多少厳つさも感じるが、インス系に見られるようなゴワっとしたタイプではなく、モッチリとした食感のある麺。勿論食べ応えは充分にある。

チャーシューは箸で持つとホロっと崩れてしまうくらいに柔らかい仕上げ。もやしはシャキっとしていて麺とは違う食感を醸し出す。

確か数年前にもG系を限定で出していたけど、それと比べると今回のは少しおとなしめな印象だが、そこはABE'sクオリティー、しっかり作り込まれているので問題なし。

これはまた食べたいね!
粋蓮華を満喫した後は少しドライブに出る。

やはり天気が良いとドライブも気持ちいいよね!浜松方面まで出かけ再び静岡へ戻る。

今日の夕飯はどうしよう?まぁ別に食べなくても平気なのだが、何か久しぶりにABE'sの煮干しを食べたくなったのでお店へ。

お店は混んではいたけどまだ席には余裕があるようだ。券売機で煮干しラーメンの食券を購入し案内された席へ座る。

暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。煮干しの良い香りが立ち上がってくる。本当、日本人で良かった。スープを一口飲んでみる。ガツンではないがしっかり煮干しが伝わってくる。旨味、風味、そして強烈ではないが苦味もしっかり感じ取れる。それらが引いた後は旨味から変わった甘味が余韻として残る。この感じが堪らなく良いんだよね。醤油ダレも主張しすぎずスープと融合してバランスが良い。

麺は自家製の細麺。パツリ系で歯切れが良いもの。勿論スープとの馴染みも良く啜り心地が本当に良いわ。

チャーシューはいつもと変わらぬ旨さでありこれもブレないね。

既に移転先の建屋も完成しつつあるようで、現店舗での営業も残り僅か。ここの場所には様々な思い出が私もあるので何か寂しい気持ちもするが、新たなABE'sも非常に楽しみやね!

現店舗へはあと何回来れるだろうか?

次は一番好きな丸鶏を食べよう。
この日の仕事終わりからの夕飯は久しぶりにABE'sへ。あのブラックも気になりつつも、今日はつけ麺の気分。

実は前回来た時、あまりに暑かったのでつけ麺を食べようとしたのだが考えることは皆同じなのだろうか、券売機には✕印が。私の後から来た客はつけ麺が無いと判ったら「また来ます」と言って帰ったのを思い出す。でもその時はそのおかげ?でブラックに出会えたんやけどね。

今日もそこそこ暑かったので心配になったが...

安心して下さい、今日はつけ麺ありますよ!

普通のつけ麺にするか、それとも濃厚つけ麺にするか、数秒考え出した結論は濃厚つけ麺。これも久しく食べていなかったからね。今日は課金して大盛でオーダー。

暫し待ってからの提供。

おっ!暫く来ないうちにつけダレの入れ物が変わったんやね。

粘度はないが名前の通り鶏の旨味が詰まった濃厚な白湯スープ。キリっとした醤油ダレも合わさりボディーは太くて厚い。この濃厚な旨味を備えたスープがグイグイと引っ張っていく。

自家製の細麺は冷水でしっかり締められコシがあり口当たりも凄く良い。またこの濃厚なスープにも負けていない。

チャーシューはいつもと変わらぬ旨さ。

夜のみのメニューではあるが、これを求めて訪れる人も多数いる。

久しぶりの濃厚つけ麺に大満足。
先日、麺屋菜花奈@菊川でマスターから古醤油十歳造の話しを聞いていた時、丁度この日ABE'sではこの醤油を使った限定が発売されるのを思い出す。マスターから菜花奈とABE'sの醤油ダレの違い等を聞いたのもあり、ABE'sブラックを食べようと思いお店へ。

20時近くにお店に到着。店内はいつものように賑わっているが、数席空きがあったのでラッキーだったわ。

ABE'sブラック、これは限定でしかも夜は提供杯数が少ないから半ば諦めていたのだが、これまたラッキーなことにまだ残っている。となれば迷わず限定Cのボタンをポチりと。

案内された席に座り暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。醤油よりスープの丸鶏と花鰹の香りが立ち上がってくる。スープを一口飲んでみる。丸鶏と旨味が最初に伝わり時間差で花鰹の旨味が。醤油は風味を醸し出すよりコクを出す方に比重が置かれている印象。丸鶏だけでも充分に分厚いが、この醤油のコクが更に厚みを出している。ABE'sは古醤油十歳造を45%醤油ダレに使っているらしい。残りは違う醤油をブレンドしているそうで。

麺は細麺。デフォの麺とは違い、この醤油を吸わせるように仕上げられているようで、確かにスープとの馴染みは凄く良い。勿論、食感も悪くなく啜り心地が良い。

トッピングは別皿での提供。チャーシューはバラ肉だがいつものとは違う仕様に。ほんのり甘辛い味付けになっており、こちらのチャーシューも旨いなぁ。

ABE'sのマスターから「菜花奈で古醤油食べました?」と。なので「実はまだ食べてないです」と。是非向こうも食べて比べてみて下さいとのこと。

このブラック、直近で食べた中では一番かもしれないね。

いやぁ本当に旨かった。

あっ!ABE's丼も食べたのを忘れてたよ(笑)
週末の日曜日、普段と変わらない過ごし方をして休日を満喫する。大好きな音楽を聴きながらどこかの自意識過剰な勘違いかまってちゃん老害DQNの行動を鼻で笑ったりetc...でもこういうシトって患者にもおるけど本当に厄介でありめんどくさい。

さて話しを戻して。

今日も自炊するのが面倒になってきたので夕飯を食べに出かける。そうだ、ABE'sでアレが始まっているね!ということで本日の夕飯をはABE'sに決定。

お店は混んでいたがまだ席には余裕がある状態。時間的なことを考えればラッキーだね。

本日は食べるものは決めているので、迷わず限定Bの食券を購入。あっ!今回は大盛で頂くことに。

暫し待ってからの提供。

今年もこの季節になりました。ABE's初夏の風物詩「和風冷やし中華」。これを食べないと静岡の夏は始まらない。知らんけど。

キレイな盛り付けを崩すのは何か気が引けるが、崩さないことには食べられないからね。和出汁の効いた醤油ダレ、ほんのり酸味もが効いているが噎せることはなく、そのまま普通に飲めるレベル。酸味がきつくないのでとても食べやすい仕上げになっている。

麺は細麺。冷水でしっかりと締められた自家製麺、麺肌が滑らかでコシがあり、口当たりも良いしタレにもしっかりと絡んでくれる。

トッピングの配置も非常にバランスが良いね。とくにトッピングの中でお薦めがなすび。毎年食べているがこのなすびが本当に旨いんよね。

今年は何回食べることが出来るかな?

今日も大満足。
週末の日曜、このご時世なので特に何処かへ出かける訳でもなく、夕方まで家でラジオを聴いたりとかしてのんびりと過ごす。平日は仕事で忙しなく動いているから、好きな事をしてゆっくり時を過ごすのも悪くないね。

さて夕飯はどうしましょう?あれも食べたい、これも食べたい、考えたらキリがないけどね(笑)

ならばいつものように?ABE'sへ行ってみよう!てなことでABE'sへと向かう。時間は20時前、カウンター席が若干空いているくらい。券売機で丸鶏ラーメンとチャーシュー増しの食券を購入して指定された席へ。

暫し待ってからの提供。

もう何度もABE'sの丸鶏について投稿しているから今さら詳しく書くこともないけど、今日も安定した旨さだね。

久しぶりにチャーシューを増してみたけど、チャーシューもいつと変わらぬ柔らか仕上げの旨いやつ。

今日も満足してお店を後にする。
藤枝でお昼を食べて一旦帰宅。ラジオを聴きながら横になっていたらいつの間にか寝てた…

時計を見ると20時前、今から料理を作るのも面倒くさいので、ARIGAさん…と思ったら夜は臨休とのこと。なのでABE'sへ直行する。

夕飯時のピークは過ぎているので先客は数名。券売機の前に立ち、何にしようか考える。暫く煮干しを食べてないよな。ということで本日は煮干しラーメンとチャーシュー丼をチョイス。

案内された席に座り、暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。煮干しのええ香りが立ち上がってくる。この香り、ある意味癒しだね(笑)

スープを一口、ガツンではないが煮干しの旨味、風味、苦味が伝わってくる。この日はタレを少し抑えめにしてあるのだろうか?この煮干しスープの良さがいつもより引き出されているような。この感じ凄く好きだなぁ。

麺は自家製の細麺。麺肌がとても滑らかで啜り心地が凄く良い。プリっとした食感もこれまた然り。

チャーシューは場所で持つとホロっと崩れてしまうくらい柔らかい仕上げ。いつもながらABE'sのチャーシューは本当に旨いよね。メンマはサクっとした食感。

チャーシュー丼は、甘めなタレがかかっており、仕上げに使っているであろうゴマ油の香りがまた食欲をそそる。

今まで何回もABE'sで煮干しラーメンを食べているが、私の中ではこの日のが一番好きな仕様かもしれない。

今日も大満足。
發巳を出た後は、やはり厨のとある物が食べたかったので再び向かってみる。しかし様子は前と変わらず店前には行列が、おまけに駐車場はフルハウスのようで。それから少し時間を置いてお店へ。あれ?様子がおかしい。看板の灯りが消えている。どうやらこの日は19時30分の時点で売り切れたようだ。まぁ今日は縁がないということで諦める。

ならば先日らぁ麺ここん@古庄で鶏ガラ中華そばを食べたこともあり、ABE'sで丸鶏を食べようと思い藤枝から静岡へ戻る。お店には20時30分近くに到着。ラッキーな事に先客が数名だったので難なく入店。

もう食べるのは決まっているので、丸鶏ラーメンと味玉&チャーシュー増しの食券を買って案内された席に。

暫し待ってからの提供。

今日は味玉にチャーシューを増したからいつもよりヴィジュアルが豪華。丼に顔を覆ってみる、そこからは鶏の豊潤な香りが立ち上がってくる。もうこれだけで旨いやつ。スープを一口、香りからも判るが鶏感が満載でガツンではないが旨味がジワリと染みわたり、その旨味から変わった甘味が余韻として口の中に残る。時間が経つにつれその旨味の振り幅が大きくなってくる。醤油も丸鶏を活かす形で効かされている。このバランスがとても良いね。

麺は細麺。プリっとした弾けるような食感で啜り心地が良く、スープとの馴染みも良い。

チャーシューはいつもと変わらぬ柔らかい仕上げの旨いやつ。味玉は少し濃いめな味付け。

先日食べたここんの鶏ガラ中華そばと比べると、やはり師匠の方がトータルなバランスに長けてるね。まだまだ越されないぞと言わんとばかり。

今日も満たされました。
以前、Twitterでマスターが「つけ麺の麺が変わります」と呟かれていた。それ以来ずっと気になっていたのだが、中々行く機会がなくそのままに。

しかしここ最近、気候も少し暑いくらいに思えるような日が続いたのもあり、ABE'sのつけ麺を食べに行こうと一念発起…てか前の日にも行ってるけどね(笑)

この日はいつもより早い時間に行ったので、店内は疎らな客入り。

券売機でつけ麺の食券と大盛の食券を購入。因みに今まで中盛まで無料だったのが、麺を変更してから中盛は100円になったのでご注意を。

案内された席に座り暫し待ってからの提供。

おっ!今までと麺の色が違うね。前のはやや褐色色した麺なのに対して、新しい麺は白色だね。先ずはそのまま食べてみる。以前のより艶っぽくなったね。一番の違いはその食感。以前はパツ系なタイプだったが、この麺はモッチリとした食感。滑らかさも前より好印象。スープの絡みは変わらず良い感じやね。

つけダレは少し濃いめな醤油を効かせたもの。私的には少し濃いめな雰囲気だが、しっかりスープ自体の旨味も感じる事ができるし、この力強い麺ならこれくらいの方が良いのかな。

チャーシューはいつもと変わらず柔らか仕上げの旨いやつ。メンマもいいね。

前の麺も悪くはなかったが、この麺の方が断然良いと私は思う。

旨かったわ。
ここんでお昼を食べた後は、天気が良かったのでそのままドライブへGO!

4月から異動で部署が変わり、慣れない事も沢山あるからストレスとかも溜まるんよね。そんなストレスを解消するには好きな音楽を聴いてドライブするのが一番やね。本当は奈良へ行くのが一番の癒しだけど、今の状況を考えると行けないのが辛いわ。

途中でミニストップでソフトクリーム食べたりしながら家路に着くのだが、夕飯はどうしよう?昼にここんへ行ったのなら夜はABE'sでしょう!

といえことでABE'sへ向かう。

20時前にお店に到着。券売機で丸鶏にしようかと思うも、限定で気になるものが。実はTwitterのフォロワーさんが上げてた写真がこの限定。なので限定Bの食券と白飯の食券を購入して案内された席へ。

因みにこの時の限定Bは青椒肉絲麺。

暫し待ってからの提供。

先ずは少しだけ青椒肉絲を白飯に移してからの実食。ベースになってるのは醤油ラーメンやね。その上に青椒肉絲が鎮座。青椒肉絲はほんのり胡麻油の香りがして味付けは薄めだね。恐らくラーメンのタレが少し濃いめに設定されてるので、そちらとバランスを取ったのだと思われる。全体的に味は濃いめだが、これ嫌いではない。スープを単体で味わってみると、奥の方で煮干しの旨味がジワリと伝わる。

麺は極細麺。プリっとした弾けるような食感、麺肌も滑らかでとても口当たりが良い。スープとの絡み、馴染み方もいつもと変わらず良いね。

予め白飯に乗せていた青椒肉絲に、更に丼に余った青椒肉絲を白飯に乗せて一気に喰らう。これ至福な時!

久しぶりに限定を食べたね。デフォは勿論やけど、限定もしっかり作りこまれていて旨いね。

今日も大満足。
お昼にボニートでニシヤを食べた後は、一旦家に戻り雑用とこをこなしていたら、あっという間に19時を過ぎていた。時間が経つのは早いね。

夜はABE'sへと向かう。昼にこってりしたのを食べたから、口がそれとは真逆なものを欲してるような?

ラッキーなことに外待ちなし、店内も空いていた。お店に来るまで頭の中では「煮干し」と思っていたんやけどね…何故か券売機で押したボタンは濃厚つけ麺。体が久しぶりに食べたかったんでしょう。知らんけど。

さて暫し待ってからの提供。

鶏の豊潤な香りがマスク越しでも判るね。サラっとした白湯スープは、粘度はないが鶏の旨味がぎっしり詰まっている。少し強めな醤油も合わさり、その味わいは名前の通りとても濃厚。

麺は中細麺。しっかり締められコシがあり、パツリとした食感も良くスープに絡む。

チャーシューはいつもと変わらぬ旨さだね。

チャーシュー丼も鉄板な旨さ。

ただこの日はお腹がいっぱいになりスープ割を断念(泣)

今日も旨かったよ。
日曜はと申しますと、これまた前日同様、夕方までダラダラと過ごす。まぁ世の中がこういう事情やと尚更外に出る事は少なくなるわな。

とは言っても腹は減る。本日はというか本年最初の唐瀬詣でへ。

お店には17時30分過ぎに到着。夜営業が始まったばかりので直ぐに入店。

本年最初は丸鶏で…と思ったら黒板に気になる文字が。限定Bは鯖ラーメンか。

ならば!

両方頂きましょう(笑)ということで、丸鶏と限定Bの食券を購入。最初に丸鶏からお願いしました。

暫し待ってからの提供。

マスクをしていても判る鶏の香り。豊潤な鶏の香りと旨味が詰まったスープ。ガツンではないが、その旨味がじんわりと伝わってくる。その旨味は時間が経つにつれ段々と膨れあがっていく。そしてその旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口に残る。毎度ながら堪らんね。

麺は自家製の細麺。プリパツな食感で歯切れ、喉ごし共に良く、スープにもしっかり馴染む。

チャーシューは今日も神豚仕上げの旨いやつ。

で、頃合いを計って鯖ラーメンが提供される。

これも香りが凄く強いね。スープを一口、鯖感が口いっぱいに広がる。ガツンではないが旨味や風味がしっかりあり、青魚特有のクセは抑えてある。ABE'sの秋の風物詩である秋刀魚同様、焼き鯖をまんま食べてるような錯覚に陥る。強烈という感じではないが、その味わいのインパクトは大きい。

麺は極細麺。パツリとして歯切れが良く、こちらもスープとの相性がいいね。

トッピングは同じなので省略。

今年最初のABE'sも変わらぬ旨さで大満足てした!

旨かったなぁ。
本日は千代田辺りに用事があり出かける。その用事が済んで時間を見ると、14時過ぎ。あっ!ABE's行こう!

てなことでお昼をABE'sへ食べに行く。昼営業終わりに近づいてる時間でも店内は賑わってました。

オーションを使った煮干しは昨日までだったんよね。とか思いながら券売機の前に立ち、限定Bの食券を。因みに現在の現在Bは野菜味噌。今シーズン初めてABE'sで味噌を食べることになるね。

暫し待ってからの提供。

味噌の良い香りが立ち上がってくる。日本人でホンマに良かった(イミフ)。さて一口飲んでみる、コクと風味に溢れる味噌にベースとなるラーメンスープの煮干し等の旨味が合わさり、ホッコリ落ち着くような優しい味わい。これレンゲが止まらんやつだわ。てか現にスープの減る量が早かったもんなぁ(笑)

麺は自家製の細麺。プリンとした食感で口当たりが良く、スープとの馴染みも凄く良い感じ。いつまでも啜っていたいと感じさせる麺。

野菜はシャキっとしていて麺とは異なる食感を演出。チャーシューはいつもながらの旨いやつ。

去年とベースのスープが変わってるので以前の味噌と雰囲気は違うが、今年の味噌も旨いね。これは提供しているうちにまた食べないとだわ。
この日は煮干しが食べたく久しぶりに唐瀬の名店ABE'sへ。

20時過ぎにお店の前に来ると車が一台も止まってない、店内も客がいない、おまけに少し暗かったので早仕舞いか?と思い入口を見ると、「open」の看板が出てる。ホッと胸を撫で下ろし入店。いつもならこの時間でも客がいるのにこの日に限ってはいないという。

券売機で煮干しの食券を購入。で、本日のG・GYOZAは生姜ということでそちらの食券も購入。

「今日は人が少ないですね」という会話から本日はスタート。

暫し待ってからの提供。

先ずはラーメン。

マスク越しでもハッキリと判る煮干しの香り。日本人で良かった(イミフ)

スープを一口飲むと、煮干しの旨味がジワリと伝わってくる。風味は勿論ほどよい苦味も感じる味わい。またその苦味が引いた後は甘味がやってきて余韻として口に残る。毎度ながらこの感じは堪らんね。時間が経つほどにその甘味は強くなる。

麺は自家製の細麺。パツリとした食感で歯切れが良く啜り心地が凄く良い。スープにもしっかり絡んでくれる。

チャーシューは今宵もその旨さは変わらず。メンマはコリコリとしたタイプ。

餃子は焼き目はカリっと皮はモッチリ。中の餡はたくさん詰まっていてジューシー。勿論、生姜が効いていデフォとはまた一味違う旨さ。タレに浸けずそのまま食べても充分に旨い。

今日も大満足!

旨かった。
ABE'sではいつも丸鶏か煮干しが私の中でのルーティーン。あとは季節もの(和風冷やし中華や秋刀魚etc…)をたまに食べ、他の限定は滅多に食べないのだが、この日はちょいと気になるメニューの名前をSNSで見たのでお店へと向かう。

お店に着いたのは19時過ぎだったかな?丁度良いタイミングだったのか、待たずに入店できる。さてその気になるメニューとは「ねぎとゆずの塩ラーメン」。迷わず限定Bの食券を買って席に座る。

暫し待ってからの提供。

ベースのスープの旨味に角はないが塩感がしっかりとあるタレが合わさりコクと深みがあり、ほんのり香ってくる柚子が良いね。あと香味油はねぎ油なのかな?凄くシンプルやけどコク深く、その余韻がいつまでも口に残る。

麺は自家製の細麺。プリパツなタイプでスープとの馴染みも良い感じ。ABE'sの自家製麺も本当にいつ食べても啜り心地が良くて旨いんだよね。

チャーシューは今宵も神豚仕上げ。箸で持つとホロっと崩れてしまうくらい柔らかい仕上げ。本当にチャーシューも旨いよなぁ。メンマはサクっとした食感のタイプ。白髪ネギも凄く良い仕事をしてるね。

久しぶりにABE'sの限定ラーメンを食べたが、やはりしっかり作り込まれていて良いね。他店でみられるような単なる限定とは違うわ。

旨かったなぁ。
さてこの日の夜は久しぶりにABE'sへ。

ここ最近は違うものばかり食べてたからね、あの丸鶏がどうしても食べたくなったんよね。

唐瀬の人気店、少し外した時間でも店内は賑わっているね。さて券売機で丸鶏ラーメンの食券とチャーシュー増しの食券を買って着席。隣ではハロウィン限定のラーメンを食べてるね。てかこの時提供していたとは全く気づかなかったわ(笑)

暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。丸鶏のふくよかな香りが立ち上がってくる。もう香りだけで旨いの確定!ガツンまではいかないが、丸鶏の旨味が詰まったスープは、その旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口に残る。そしてその旨味は時間が経つにつれ盛り上がり更に膨らんでいく。いつも食べる度に思うが、このスープの変わっていく様は圧巻やね。

自家製の細麺はモッチリとした食感で麺肌はとても滑らか。滑らかではあるけどスープを弾くことはなく、ちゃんと持ち上げてくれる。

チャーシューはもう説明不要だね(笑)今日のチャーシューも旨かったですわ!

久しぶりの丸鶏、染みたね。

旨かったなぁ。
さてこの日の夜はと申すと、何故か口がABE'sの濃厚つけ麺に。それも大盛で喰らいたいときたもんだ。

お店に着くと、並んではなかったが店内はほぼフルハウスに近い状態。何とかカウンター席に一つの空きがあり座れた。

頼んだのは勿論、濃厚つけ麺の大盛。暫し待ってからの提供。

先ずは香りから。鶏の豊潤な香りが突き抜けてくる。スープはほんのり粘度があり、鶏の旨味が凝縮され名前の通りその味わいはとても濃厚。

麺は自家製の細麺。少しパツリとした感じのある麺は、表面がとても滑らかで啜り心地が凄く良く、スープにもしっかりと絡んでくれる。この麺も凄く良いんだよなぁ。

チャーシューは箸で持つとホロリと解れるくらい柔らかい仕上げで、これも神豚やねぇ。メンマはサクっとした食感でこれも良いね。

スープ割でこの旨い白湯スープを一滴も残さず完食。

間違いないね!

旨かったなぁ。
土曜の夜はと申しますと、やはりこの季節はアレを食べないとアカンでしょ!

ということで、唐瀬の名店へ。

ちょうどタイミングが良かったのか待たずに入店。勿論お目当てはさんまの醤油ラーメン。食券を渡して席に着こうとすると、マスターが私を凝視してる。私はん?と思いマスターを見る。すると、「おめでとうございます」と。

あぁその事でしたか(笑)あたしゃ何回か失礼な事をしたのかと思ってしまったよ(汗)

暫し待ってからの提供。

あっ!チャーシューが3枚ある。ありがとうございます。

先ずは香りから。秋刀魚のえぇ香りが上がってきますぜ!スープを一口飲めば秋刀魚の芳醇な旨味がパッと広がる。それはとても香ばしくあり、ほんのりくる苦味もしかり。日本人で良かったと思える瞬間(ホンマかいな?)。

麺は自家製の細麺。プリパツな食感でとても口当たりが良いもの。スープとの馴染みも凄く良いよね。

チャーシューはいつもながらの神豚仕上げの旨いやつ。切干大根も良いね。

これを食べると静岡にも秋が来たなぁと実感するよね。もうすっかり秋の風物詩になりました。

今日も旨かったなぁ!
夜はつけ麺の気分。てか暑かったからねぇ。という訳で久しぶりにABE'sへ。

お店に到着すると、待ちはなく、テーブル席が1つ空いてるのみ。さて券売機で食券を買うのですが、夜ということで白湯のつけ麺もある。少し悩んだ末に本日は普通のつけ麺を大盛でオーダー。テーブル席に案内してもらったけど、1人でテーブル席を使うのって何か申し訳ない気がしてしまう。

暫し待ってからのつけ麺の提供。

先ずはつけダレを確認。おっ!つけ麺のスープもマイチェンしたのかな?キリッとした濃いめの醤油感は変わらないが、スープが醤油ラーメンと同じ方向になった印象。そう、少しクラシカルな方向に軸を置いた感じの味わい。これも凄く良いね。

麺は自家製の中細麺。冷水で締められコシがあって口当たりが凄く良い。滑らかさもあるのでのど越し感も最高。またスープもしっかり持ち上げてくれる。

つけダレの中に入ってるチャーシューは今宵も神豚仕上げで旨いよね。

最後はスープ割でクローズ。

大盛でもサクっと食べてもうた(笑)

旨かったなぁ!
さて今宵の公休日は、いつものように昼近くまでダラダラし、遅いお昼を食べに久しぶりにABE'sへ。

久しぶりなので何を食べようか券売機の前で悩むもここは私の大好きなメニュー、丸鶏ラーメンをチョイス。

先ずは香りから。

鶏の良い香りがフワっと立ち上がってくる。もうこの香りだけで間違いないのが判る。スープを一口飲めば鶏のふくよかな旨味が広がり、その旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口に残る。そしてその旨味は時間が経つにつれ、その旨味の振れ幅が大きくなる。

麺は自家製の細麺。プリっとした食感でのど越しも良く、スープとの馴染みもバッチリ。この麺、本当に旨いよね。

チャーシューはいつもと変わらぬ神豚仕上げの旨いやつ。

最高な昼飯を食べて大満足!

旨かったなぁ。
なすソバを食べた後は、その近くのお店に行っても良かったんやけどね。自分の心は一つです!

てな訳でABE'sへ向かう(一度家に戻ってるけどね)。 入口でアルコール消毒をして券売機で食券を買う。当然押すボタンは丸鶏…ではなく限定B。そう和風冷やしを。

ABE's夏の風物詩、これ待ってたんよぉ~ さて約1年振りに対面する和風冷やし、盛り付けがいいよね。先ずは麺をちょいとすくって大葉と茗荷と一緒に食べる。この二つ、少しクセのある野菜やけど、変に主張する事なくハマってるよね。クラッシュトマトは甘味のあるタイプ。今度はチャーシューと胡瓜と合わせて食べる。これまた良いね。あと忘れちゃならないのがなすび。このなすびも旨いんだわ!

タレは尖った酸味はなく出汁と醤油のコクが効いたもの、なのでそのまま飲めるんだよね。

自家製の細麺はしっかり締められ、コシがあり啜り心地が凄く良い。

食べ終わりマスターに聞いてみた。よくなす増しする人(昨日はマシマシしてた強者がいたね)がいるけど、それはアリですか?と。返ってきた答えは「なす増しはお薦めはしないと」。なるほど、増すとバランスを崩すんやね。旨いから増したい気持ちがあったけど、それを聞いて納得。

確かにお店からしたらバランスを考えて作ってる訳やから、増したらそのバランスは崩れるわな。まぁそういう風に食べてる人って、そこまで真剣にラーメンの事を考えてない人達だろう。

話しを戻して。

提供している間に何回食べられるかな?

また来よう。
土曜の昼はARIGAさんで冷たいやつを狙うも、待ち客の多さと駐車場がいっぱいだったので諦め、1週間振りにABE'sへ。

暑かったからつけ麺も一瞬脳裏を横切るが、前回食べてその旨さに魅せられ今回も醤油ラーメンを。

結論から言うとやはり旨い!

今回も前回と同じ雰囲気のスープかな。食べるとホッコリ落ち着く味わい。この感じが本当に良いんだわ。ぐうの音も出ないとはこの事。

私の中で丸鶏に強力なライバル出現か!

旨かったなぁ。
本日はちょいと下見で某所へ出かけ、一旦帰宅してからの夕飯。久しぶりに池めんのゴッツイやつでも食べようか?と思うも時間的に間に合わない。ならばABE'sがあるではないか!

ということでABE'sへ。

昨日辺りから醤油と塩のスープが変わったということなので、今宵は醤油ラーメンを。それとチャーシュー丼も。

さてやって参りました醤油ラーメン。相変わらずええ香りがするね。スープを一口飲んでみる。ベースの動物系の旨味の後に、ほんのり煮干しの風味と旨味が伝わってくる。少し強めな醤油ダレも相俟って、old schoolなホッコリ落ち着く味わい。この感じ何処かで味わったと考えたら、春来軒@沼津のラーメンと似た味わいやね。また時間が経つにつれ、その旨味は更に広がっていく。スープの減りが早い早い(笑)

麺は自家製の細麺。プリパツな食感で歯切れ良く、のど越しもとても良く啜り心地が凄く良いね。

チャーシューは本日も神豚仕様。

その神豚チャーシューを使ったチャーシュー丼もいつもと変わらぬ安定した旨さ。

券売機は醤油ラーメンと表示されてるが、確かにこれは醤油ラーメンというより中華そばといった趣だね。

最後にスープの事をマスターやお兄ちゃんに話したら、日によってチューニングが違うようで「次はまた違う感じかもしれませんよ」と。こりゃまた次に来たとき食べないとアカンやんか(笑)

てことは次回は丸鶏と連食?まぁそれもええがな。

旨かったなぁ!
私が別の所で食べたいといったアレとは、そうこのABE'sの濃厚つけ麺なのである!

実は昼間、煮干しの口でもあったけど、つけ麺の口でもあったんよね。でも昼は濃厚つけ麺は提供していないので、夜に再び(笑)

何かねお店に入るのが少し恥ずかしかったりしてね。とりあえずまた来てしまいましたと笑いながらね。

やってきました濃厚つけ麺。少しトロミのある白湯スープ。それは鶏の旨味がぎゅっと詰まった芳醇な味わい。少し強めに効かせた醤油も良く、麺を啜ってる時に抜けていく鶏の香りが堪らん。

麺は自家製の中細麺。少し蕎麦のような色合いをした麺は艶と張りがあり、この濃厚なスープにも負けてない。ABE'sの自家製麺も旨いんだよね。

チャーシューは夜も神豚仕上げの旨いやつでした。

やっぱり旨いなぁ。
今宵の休みはいつもと変わりなく昼近くまでダラダラ…お昼というには遅い?時間ではありますが、本日最初の食事に。

今日は起きた時から口が煮干しの気分。藤枝、島田の店には時間的都合で行けないが、地元にもあるではないか!てことで、ABE'sへ。

ピークの時間は過ぎているが、店内には多数のお客。皆さん感染防止対策をして来てますね!

勿論迷わず煮干しのボタンをポチリ。

久しぶりに食べる煮干しラーメン、先ずは香りから。煮干しのええ香りが上がってくるね。煮干しの旨味も風味もきっちり出ているスープは、ほどよい苦味もあり苦旨な味わい。またその旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも残る。この感覚が堪らんね。

麺は自家製の細麺。プリパツな食感でのど越しも良く啜り心地がいいね。ABE'sの自家製麺もこれまた旨いんよね。

チャーシューは今日もきました神豚仕上げの旨いやつ。

久しぶりの煮干しも凄く旨かったなぁ。

ご馳走さまでした。
お昼を食べた後は、Spotifyで作ったドライブ用のプレイリストを聴きながらドライブ。HeartのAloneはいつ聴いても泣けるね。かと思えば、JourneyのMessage of Loveには元気を貰ったわ。

さて何の話しだっけ? そうだ、夜は一応昨日買った家まるがあるので直帰しても良いのだが、久しぶりにABE'sが食べたくなれば寄ってしまうわな(笑)

ラッキーな事に駐車場は空いてるし待ちもない。店内も空席があり!

吸い込まれるように店内に入り、券売機で丸鶏ラーメンの食券を買う。あれ?にぼカリーはどのボタン?と迷いながらお兄さんとマスターに聞くと「ABE's丼の食券で」と。

久しぶりに対面した丸鶏ラーメン。もう香りだけで旨いやつ。この丸鶏の香りが私の食欲中枢を刺激してくるね!

ABE'sの丸鶏は香りと裏腹にガツンと旨味が直ぐには来なく、徐々に鶏の旨味が膨らんでいくタイプ。この鶏の1人時間差攻撃が堪らないんだよね。時間が経つほどにその旨味の振れ幅は大きくなり、旨味から変わった甘味がいつまでも余韻として残る。この1人時間差攻撃に何度KOされたことか(笑)

麺は自家製の細麺。プリパツな食感でとても啜り心地が良く旨いんよね。

ABE'sのチャーシューも言わずもがなの神豚仕上げ。

にぼカリー、これSNSでアップされた時から気になってたんよね。苦味は抑えてあるけどその分、旨味と風味が物凄くある。煮干しとカレースパイスが上手く融合し、和の雰囲気がありながら味は本物のそれ。これが200円とは安すぎでしょう。もっと高くても大丈夫かと。

お兄さんに「最近ARIGAさんへ良く行ってますね」と!これからはABE'sも同じくらい行かなアカンね。まぁバイパス乗れば直ぐやし。

今日も旨かったなぁ
この日は休みのようで休みでない(どっちや?)。てか夜から棚卸しだったのでお昼にちょいとABE'sへ。

コロナの影響か、いつもの週末に比べるとやはりお客が少ないね。

さて本日はつけ麺をチャーシュー増しでオーダー。あと久しぶりに餃子もね。

ベースのスープに醤油のコクと酸味が合わさったつけダレはボディが太く厚みのある味わい。黒七味の香りが凄く良いね。

自家製の中平打ち麺。滑らかな口当たりでもちっとした食感が凄く良い感じ。スープもしっかり上げてくれる旨い麺。

チャーシューは何度も言うけど、柔らか仕上げの神豚仕様。できればもっと増したかったけど(笑)

餃子は焼き目がパリっと、中の餡はとてもジューシー。ラーメン同様、餃子も旨いねぇ。

大盛にしたのでスープ割まではいけず...スープ割はこの次に。

今宵も大満足でございました。
本日の休みは夕方までなんやかんやしながらダラダラと過ごす。で、疲れてまた寝てしまうという。

さて今日の夕飯は何にしましょう?

そうだABE's行こう!

てなことでお店に向かう。週末の夜だから混んでるかな?と思いお店を覗くと、ラッキーな事に空いている。まぁ雨も降ってたしね。

そんな今日は丸鶏ラーメンを注文。ABE'sのメニューはどれも旨いんやけど、私的にはこの丸鶏が一番好きなんよね。

先ずは香りから。これでもかってくらい鶏の香りが伝わってくる。もうこの香りだけで旨いやつ。豊潤な鶏の旨味と香りに溢れるスープ。そのスープは時間が経つにつれ、旨味の振り幅が大きくなり、旨味から変わった甘味がいつまでも余韻として口に残る。毎度ながら素晴らしいねぇ。醤油ダレもしっかりしてるけど、ちゃんと鶏を活かした感じになってるし。

麺は自家製の細麺。プリっとした食感、滑らかなのど越し、この両方が織り成す口当たりが本当に最高で、いつまでも啜っていたいような。大盛にすれば良かったかなと後悔。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。メンマはコリコリとした食感のタイプ。

久しぶりに食べたけどやっぱり旨いわぁ。ぐうの音も出ないとはこのこと。

旨かった!
最終的にららぽへ行くため藤枝から沼津へ向かう途中、おっ!ABE'sも久しく行ってないなぁということで唐瀬の名店へ。

台風が来る前に買いだめなのか、ABE'sの近くにあるスーパーは駐車場待ちの車で溢れてる。凄いわ!

さて話しを本題に戻す。

お昼時ですがラッキーな事に駐車場は空いておりすんなり入店。やはりこの季節は秋刀魚をいきたいねぇ、というこでさんまの醤油ラーメンを。

1年振りのさんまの醤油ラーメン、先ずは香りから。秋刀魚の香ばしい香りがフワッと立ち上がってくる、うん秋だねぇ。サラサラとしてるが濃厚なスープは焼いた秋刀魚を食べているような、そんな感覚の味わいで腸のビターな感じが良いね。秋刀魚をこした少しザラっとした舌触りもあり。

麺は自家製の極細麺。この麺が醸し出す独特な食感が凄く良いね。いつまでも噛んでいたいと思わせるような旨い麺。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。切干大根もアクセントとして良いわ。

やはり白飯を頼んだ方が良かったのかな?

今年初の秋刀魚、旨かったわぁ!

P.S.この後、沼津へ向かってみたものの、由比の所を通過している時、波が防波堤を乗り越えているのが目に入る。これは下手すると帰れなくなると察知し途中で折り返し静岡へ戻る。
家で夕飯を食べようと試みるも何と夕飯がないという悲しい便りが...時間も時間だし、慌ててABE'sへ向かう。何とかギリギリで間に合い券売機を見ると煮干しが売り切れ(泣)

ならば久しぶりに夜限定のメニュー濃厚つけ麺を大盛で注文。

粘度はなくさらっとした白湯スープは、芳醇な鶏の香りと旨味がギュっと凝縮され、その溢れる鶏感に酔いしれる。これだけ濃厚な味わいながら重たさはなく、最後まで飽きることなく食せる。

麺は中細麺。麺肌は非常に滑らかなでのど越しが良く、モチリとした食感でスープとの絡みも凄く良い。勿論、麺だけで食べてもその旨さは変わらない。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。今日はスライスは勿論チャーシューのヘタも入っていた。このヘタもメチャクチャ旨いんだよね。小さな塊が2個入ってたけど、柔らかく味がしゅんでいて白飯が食いたくなった(笑)

最後は魚介スープで割ってクローズ(裏?の丸鶏のスープで割ると鶏感がもっと凄くなるけどね)。

今日も旨かったなぁ!
金曜の夜はABE'sへ向かう。久しぶりに丸鶏にしようかと思うも、本日はCLUB214のメニューがあるようで、本日はそれにしてみる。

今月のメニューはスパイスラーメンのようです。何気にスパイスラーメンって初めて食べるんよね。店内にもスパイスの良い香りが漂ってる。

目の前に現れたラーメン、ベースはABE's自慢の醤油ラーメンがベースになっていると思われる。先ず最初に来るのはスパイス(ナツメグかな?)の良い香り。エスニック系の香りで食欲をそそるもの。ベースのスープの旨味に醤油のコク、そこにスパイスの辛味が合わさる。スパイスはカレーっぽい雰囲気もありながら完全にカレーしている訳ではなく、かといって他のアジア系ともまた違う独創的なもの。一つ言えることは、スパイスとスープが完全に融合して物凄くヒキのある味わい。

麺は細麺。滑らかな口当たりでプリ系な食感でスープに良く絡む。

やはりこれにはパクチーが合うね。今考えるとパクチーを増せば良かったかな。

当然これには白飯が必須な訳で(笑)最後はスープをご飯にかけて頂く。当たり前だけど旨い。

卍力@西葛西はまだ未訪なので比較はできないが、このスパイスラーメン凄く良いね。また食べてみたい一品。

旨かったなぁ。
さて唐瀬の名店、夏恒例「和風冷やし中華」。今年も始まりましたっせぇ~! てことで、牧之原から急いでお店へ向かう。お店に着いたのが20:30、外には2名の待ち客が。なので私も後ろに接続。でもタイミングが良かったのか、並んでから1~2分、店内からは家族連れやカップルが退店したので直ぐに案内されました。

勿論お目当ては和風冷やし中華!限定Bの食券を買い着席。

やはり夜ということもあり濃厚つけ麺をオーダーしてる人が多かったかな?あれも旨いよねぇ~ さて1年振りに目にする和風冷やし中華、盛り付けがキレイやね。

冷やし中華のタレは出汁が効いてるのかな、そのまま飲めるタイプで、酸味もほんのりあるが普通の冷やし中華のように啜っても噎せない。また鰹節の旨味が加わるとタレの旨さが更に増す。

麺は自家製の細麺。しっかり締められているのでコシがあり、滑らかな口当たりで具材と一緒に食べると異なる食感を楽しめる。

チャーシューをはじめとしたトッピング類の配置は相変わらずバランスが良いです。その中でもなすびが旨いんだなぁ。これ単品でもイケるやつで、これをアテにルービーを飲みたいね!勿論この和風冷やし中華をアテにしてもルービー飲めるけどね(笑)

これからの蒸し暑い季節にはピッタリとハマる1杯。今年はあと何回食べるのだろう?

ABE'sの夏のが始まりました。
さて先ずは1杯食べ終わり、お次は久しぶりにABE'sへ。ちょっと1軒目があれだったというのもあり、ABE'sの丸鶏で口を直したかったんよね。

平日の昼間でもここは賑わっていますね。でも幸い数席がまだ空いていたので直ぐに座れました。

券売機の前で久しぶりに煮干しにしようかな?と、ちょっとした浮気心が出たのですが、ここは初心貫徹、
丸鶏の食券を購入して着席。

先ずはいつものように香りから。おぉ!丸鶏の芳醇な香りが立ち上がってきます。もうこれ香りだけで旨いやつ。ふくよかな旨味が広がりそれが蓄積されていく。その旨味から変わった甘味がいつまでも余韻として口に残る。これ堪らないね。

麺は自家製の細麺。パツリとした食感で啜り心地が凄く良い麺。スープとの馴染みも良いなぁ。

チャーシューは毎度ながらの神豚仕上げの旨いやつ。

今日もぐうの音も出ないね。

旨いわぁ~!
午前中は出掛けたりとかで疲れたのか?眠たくなったので一旦家に帰り暫し寝る。てか寝すぎた... 20時を回っている、急いで仕度をしてABE'sへ。久しぶりに濃厚つけ麺が食べたくなり。

丁度お客が入れ替わった所だったのかな?席が空いたのですんなり入店。

勿論、濃厚つけ麺を中盛で(中盛まで無料)。 芳醇な鶏の香りが立ち上がり旨味がギュっと濃縮されたスープ。サラサラしたタイプながらクリーミーで濃厚な味わい。タレの加減も丁度良く白湯スープを活かしている。

麺は自家製の細麺。少し褐色がかった麺は、滑らかな口当たりでパツリとした食感。そのまま食べてみると香りが凄く良い。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。

最後は鰹が効いたスープで割ってクローズ。

ぐうの音も出ないね。
土曜は相方にサプライズしようと考えてたら、何と軽いぎっくり腰をやらかしたようで... とりあえずディーラーへ代車を取りに行きお昼を食べにABE'sへ。久しぶりになるなぁ(遠い目)

もうABE'sといったら私の中で丸鶏。ということで丸鶏ラーメンを。

おぉこの香り。丸鶏の豊潤な香りと旨味がギュっと詰まったスープ。旨味がジワリと伝わりそれが蓄積されていく。時間が経つにつれ旨味の振れ幅が大きくなり、やがてその旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口の中に残る。

麺は自家製の細麺。プリンとした弾けるような食感、滑らかな口当たりで啜り心地が凄く良い。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。

で、せっかくなのでABE'sの冬の風物詩、味噌ラーメンも頂く。

ベースのスープに優しいながらも味噌感のハッキリした味噌ダレ、そこに背脂の効果もありサラっとしたスープながら味わいは濃厚。最後に熱した油を掛けるのでスープはいつまでも熱々な状態をキープ。ほどよく効かせた辛味も良いアクセント。

野菜はシャキシャキとし麺と違う食感を醸し出す。

今年の味噌も旨いなぁ。

久しぶりのABE'sを思い切り堪能。
休みの朝は遅く...てか二度寝したのがいけなかったんだけどね。

そんな訳で休みの日のお昼はABE'sへ。12時台に行くのって初めてか?当然店内はお客さんでいっぱい。それでも1席空いてたとはラッキーやね。

本日は蒸し暑いのでつけ麺を大盛で。

鶏ベースにキリッとした醤油が効いたつけダレ。旨味の中にコクが溢れ、デフォで入っている黒七味が全体を引き締め良い仕事をしてる。つけダレは少し濃いめながらも最後まで飽きずに啜れる。

麺は自家製の平打ち麺。前回は和風冷やし中華の細麺での提供。それも終わったのでデフォの平打ち麺に。久しぶりにこの麺を頂く。

これも良いですな。モッチリとした弾力のある食感、そこに滑らかさもあり口当たりが凄く良い。スープもしっかり乗ってくる。この麺本当に旨い。大盛にして正解だったね。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。

この麺も最高。でもあの細麺での旨さを知ってしまった身としては、もう一度あの細麺でこれを食べてみたいなぁと思ったり。

今日も大満足ですわ!
今日はある事情©小林麻美だったので有給を。

で、その用事が済んでからのABE'sへ。ABE's秋の風物詩、秋刀魚が今年もスタートしたようです。

勿論食べに行くよね!

夜営業が始まって間もないのに店内はほぼフルハウス。流石は人気店ですな。

限定Bの食券を買って後は待つのみ。

丼からは秋刀魚のえぇ香りが立ち上がってくる。スープを一口飲めば焼いた秋刀魚の香ばしい香りが広がる。まだ出始めなのでガツンといった感じではないが、それでも充分に秋刀魚を楽しめる。ほのかにくる苦味もこれまた宜し。

自家製の細麺はパツリとした食感で歯切れが良く、スープとの馴染みも良いねぇ。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。

先日は大阪で、今日は静岡で秋を体感。

脂が乗ってきたらもっとインパクトあるんやろうね。これからが楽しみだわ。

てなわけでABE'sの秋が始まりました。

本日も大満足!
昨日の疲れからか?昼まで死ぬように寝て、気づけば昼飯もなし。当然夕飯も無いわけで...台風が来てるのも何のその、夕飯を食べにABE'sへ。

台風が来てるのもあってか、いつもなら人が並んでる時間帯にもかかわらずすんなり入店。

本日は久しぶりにつけ麺を。

キリッとした醤油にほんのり酸味の効いたつけダレ。以前のものより醤油の効き方が少し変わったのかな?コクよりキレのある感じに。また鰹の旨味が前のタイプより余韻を更に増幅させてる。黒七味が全体を引き締め後味はスッキリ。

麺は自家製の細麺。これは和風冷やし中華と同じ麺と思われる。この細麺がこのつけダレに合う。食感は勿論良いが、スープの持ち上げが凄く良い。

チャーシューは今宵も神豚仕上げの旨いやつ。

私的にこのつけ麺には細麺が合うかなと。ただこの細麺仕様は、和風冷やし中華が終わったら今までの平打ち麺に戻るみたい。う~ん、濃厚つけ麺は平打ちでも良いけど、つけ麺はこの細麺でこれからも提供して欲しいなぁと思ったり。

今日も旨かった!
今宵の休みは久しぶりにABE'sへ。我がホームと言っておきながら、シフトが変わってからはなかなか行けてないのが現実(泣)

14時ちょい前に着いたのでお客さんは疎らでした。

勿論オーダーするは丸鶏ラーメン。今日はチャーシュー増しで!

おぉ、これこれ。フワッと立ち上がってくる丸鶏の香り。これだけで旨いやつ。鶏の旨味がグッと迫り、鶏油のふくよかな香りが追いかけてくる。鶏の全てが詰まった豊潤な味わい。醤油も尖ってなくスープと融合。温度が下がる後半からの旨味の盛り上がりが相変わらず素晴らしい。

麺は自家製の細麺。プリっとした弾ける食感。滑らかさもありのど越しが良い。

チャーシューは今宵も神豚仕様。これたまらんね。

久しぶりの丸鶏を堪能。

せっかく来たのだからもう1杯。ということで、ABE'sの夏の風物詩である和風冷やし中華を。思い返せばこれ、去年食べてないんよね。

鰹の効いた醤油ダレはコクがあり、尖った酸味もないので啜っても噎せることはなし。

自家製麺は良く締められコシがありモッチモチ。タレとのマッチングも最高。

クラッシュトマトをはじめとするトッピングの配置もバランスが良い。なすびも揚げ浸しのような感じで味がようしゅんでる。大葉と茗荷が大人の味わいを演出。

唐瀬の夏が始まったね。

今日も大満足!
仕事がお休みの日

今日はのんびりできるかな?と思ったら...

ちょっとやることがあり会社へ(泣)

今日も藤枝から金谷のコースを予定してたのですがね。

さくっとやることを済ませて某SNSを見ると

何やら唐瀬の名店で王様中華なる文字が!

急遽行先を藤枝から唐瀬に変更(笑)

そっか!今日は14日だから

CLUB214のメニューがあるんかと納得。

お昼過ぎにお店に到着。

外待ちはなかったですが店内はほぼ満員状態。

それでも何とか1席空いていたので待たずに入店。

214のボタンを押して食券を購入。

今回は長野の地ラーメン王様中華そばのようです(メニュー名は王様の中華そば)

これ今から3~4年前に長野で頂き

それから中々長野へ行く機会がなかった私にはちょっと嬉しいメニューです。

淡く優しい清湯スープにキレのある醤油。

そこにデフォで掛かっている黒胡椒が一本筋を通して

全体の味わいを引き締めています。

普段のABE'sの醤油と比べると凄くシンプルな作り。

でも長野で食べたものよりは洗練されてますね。

これはABE'sスタンダード。

麺は中平打ち麺。

モチピロな食感でとても口当たりが良いです。

スープとの相性も悪くないです。

チャーシューは厚めにカットされたものと解したものが。

普段とチャーシューとは違い

クラシカルな適度に噛みごたえのあるツナのような味わい。

噛めば噛むほどに旨いチャーシューです。

ネギは少しクタっとした感じはあれど悪くはないです。

私が最後に王様中華を食べたお店は凌駕IDEA@南松本です。

それと比べると少し雰囲気が違いましたが

らしさはしっかりと出ていました。

で...普通ならこれで終了なのですが

やはりカスタマイズして食べたいと思い夜に再び訪問(笑)

勿論夜は油多めの胡椒多めで注文しました。

そうそうこの感じ

私が最後に食べた物と似たような味わいになりました。

最近忙しくて長野へ行けてないですが

少し長野に行った気分にはなりました(笑)

GWは長野に行こうかな?

旨かった!
金谷を出た後は一旦用事があり会社へ。

一通り用事を済ませて唐瀬の名店へ。

まだ夜営業が始まって直ぐだったのでノーゲスト。

すんなりと入れました。

今日は前々から気になっていたレモンラーメンを注文。

丼が目の前にくるとレモンの香りがフワッと立ち上がってきます。

ベースは醤油ラーメン。

醤油も最近またマイチェンされたようで

以前のよりも醤油のキレがあります。

少し濃いめに感じたのはたまり醤油のようですね。

これは次回醤油を食べないとアカンな。

で、程よいレモンの酸味がこの醤油に合います。

レモンを潰すと更に酸味が増しますが

酸っぱいということはなく

これが丁度良い塩梅なんですわ。

麺は中平打ち麺。

少しピロピロとしていて啜り心地が良いです。

モッチリとした食感で舌触りも良く

スープもしっかりと乗ってくれます。

チャーシューはいつもと違う?タイプでしたが

今宵もウマウマでした!

以前東部方面の某店で食べたレモンラーメンは

正直ただ酸っぱいだけのくだらない物でしたが

ABE'sのはしっかりバランスが取れていて

元のラーメンの味を壊してないですね。

これ何気にハマったかも(笑)提供中にまた食べに行こう!

旨いなぁ~
この日は朝から会社の勉強会があり街中へ。

お昼で終ると思ったら何と1日拘束という(笑)

なので昼ごはんを用意してなかったというオチ...

18時にようやく勉強会が終了。

最初は一番星にしようかと思ったのですが

車で来ているので酒が飲めない(泣)

なので我がホームであるABE'sへと向かいました。

そういえばこの日から辛トマトが始まったようなので

今回は辛トマトラーメンを注文しました。

ベースのラーメンスープのしっかりとした味わい。

こちらはめん奏心@代官町のラートマと違い

トマトの酸味よりも辛味に軸を置いたタイプ。

ピリッとした辛さの奥にトマトの程よい酸味が感じとられます。

辛さに軸を置いているとはいっても

ベースのスープの旨味がしっかりあるので

旨辛な味わいです。

麺は細麺。

これ他のラーメンと麺を変えてるのかな?

パツリではなくプリッとした食感の麺で

何となくですが稲庭チックな趣きを感じました。

チャーシューは毎度の神豚でした。

毎度ながらこれで終るはずがなく(爆)

2杯目を醤油にするか丸鶏にするか悩みマスターに

「2杯目いくならどれを薦めます?」と尋ねてみると

「丸鶏ですね」と返ってきたので丸鶏ラーメンを注文。

香りから旨味までどれも最高のポジションにあります。

去年の暮辺りからABE'sの丸鶏がホンマに高い位置で安定しています。

それは今も変わらず

この日もキレッキレのペキカンスープ。

この旨さにぐうの音も出ません。

更にこれでも終わる訳がなく(核爆)

いつものように餃子と券売機の所にあった

POPを見て気になっていた菜めしも更に追加発注。

菜めしは程よいピリ辛な味付けで

ご飯の上に掛かっている粉鰹と相まって旨かったです。

今日も大満足な夕飯でした!
この日は仕事でちょっとイラッときたので

気分転換に旨いものでも食べようとABE'sへ。

でもここへ来るとそんな嫌な事もスーッと忘れさせてくれますわ。

静岡のホッとステーション(某コンビニみたいやな 笑)

さて今日は何にしようかと思ったのですが

久しぶりに濃厚つけ麺を注文しました。

鶏感が満載なこの白湯スープ。

この芳醇スープは静岡の他のお店では見かけないですね。

いつ食べてもブレがなく安定しています。

麺は中平打ち麺。

モッチリとした食感で滑らかさもあり口当たりが良いです。

スープとの馴染み方も良い感じ。

チャーシューは今宵も神豚でした。

で、実は券売機で食券を買う時に気になったPOPが...

一度はスルーしたのですがやはりねぇ(笑)

ということで菜めしを注文。

ほんのりピリ辛に味付けされた菜っ葉が

白飯の上に掛かっている粉鰹と絶妙なハーモニーを

醸し出して旨かったですわ。

これ暫くは提供するようなので

また近いうちに食べに来なければ!

今日も大満足。
仕事が終わって本日もまたまたABE'sへ(笑)

先日行った時に結局食べなかった塩を食べたくお店へ向かいました。

この日は煮干しの限定もやっていた影響か?

私の直ぐ後でスープ切れという。

いやはや危なかった(汗)

今日は迷わず塩ラーメンを注文しました。

最後に塩を食べたのってもう何年も前のことですが

その時のと比べると遥かに洗練された印象です。

鶏の香りが漂い旨味が後から追いかけてくる。

それから少し経つと魚介も旨味も顔を覗かせスープに奥深さが出てくる。

これレンゲが止まらんやつ(笑)

塩ラーメンも時間が経つにつれて

旨味の振り幅が大きくなりいつまでも口の中に余韻が残る。

麺は細麺。

プリンとした食感で歯触り口当たりがとても良いです。

スープとの馴染みもこれまた良い感じ。

勿論この日のチャーシューも神豚でしたわ!

久しぶりに食べてみて塩も捨てがたい存在になったなぁ。

まぁ普通ならここで終わりなのですが...

やはりABE'sへ来たらこれも食べないとねぇ(笑)

ということでルーティーンである丸鶏を追加発注。

こちらは今日もキレッキレのペキカンスープでした。

ABE'sの丸鶏は去年の暮れ辺りから高いポジションで安定してますね。

旨かったわぁ!
前回行った時に気になった辛みそラーメン。

まぁ何とタイミングが良いのか?

立春を過ぎたとはいえまだ夜は寒い

なのでここぞとばかりにお店へ行ってきました。

この日もタイミングが良かったのか並ばずに入店。

しかし券売機の前でもう一つ気になった塩ラーメンと

暫し悩みながらもここは初志貫徹!

辛みそラーメンを注文。

今日はそれにマー油を追加して貰いました。

あとチャーシュー増しでオーダー(笑)

先ずはマー油の部分のスープを一口。

ベースの味噌スープにマー油のコクが合わさり厚みのある旨さ。

続いては辛味の部分のスープを一口。

辛味は刺激的ではなくやんわり大人しい印象ですが

しっかりと辛さはあります。

それぞれの部分を堪能した後は混ぜ合わせて飲んでみる。

個性のある両者ですが

どちらかが主張する訳でもなく

それそれの良さを最大限に引き出してます。

この絶妙な旨辛感がたまらんですね。

麺は中細平打ち麵。

毎度ながらモッチリ滑らかで旨いです。

大盛にしなかった事を後悔する(泣)

チャーシューは今宵も神豚でした!

ABE's版の赤黒といった感じですかね?(笑)

まぁ極鶏@一乗寺の赤黒よりこちらの方が見映えが良いかな?

旨かった。
大阪を出発して今回は寄り道をせずに静岡へ。

寄り道をしないのでいつもより早く静岡に着きました(笑)

普段どれだけ寄り道をしてるんだと改めて思う(爆)

帰りは新東名を使ったので

藤枝岡部で降りれば池めん新静岡で降りればABE's。

でも翌日仕事なのでまぜそばは諦め一路ABE'sへ。

20時30分くらいに到着したのですがこちらも待ち客なしで直ぐに入店。

しかし流石は日曜日。残っていたのは丸鶏と煮干しとつけ麺。

なので久しぶりにつけ麺を注文しました。

少し強めに効かせた醤油が前に出たつけダレ。

スープの旨味・醤油のコクと風味に溢れ

奥の方からくる酸味がとても良いです。

麺は中平打ち麺。

モッチリとした食感、滑らかなのど越しでとても旨い。

スープもしっかりと持ち上げてくれます。

つけダレとの相性もバッチリでスルスルと入っていきます。

チャーシューはこの日も神豚でした。

最後はスープ割なのですが

この日は丸鶏のスープでの提供。

普段のラーメンスープのスープ割も旨いのですが

丸鶏でのスープ割はそれをも凌駕するくらい旨い。

丸鶏が更に旨味に厚みを出してふくよかな味わいに。

これメッチャ旨いわぁ。

今宵も大満足でした。
先日食べた大勝軒みしまのスープが凄く良かったので

今回はそれをもりそばで頂こうと思っていたのですが...

色々と野暮用が入り結局それらを済ませてから向かっても

間に合わないのが確定したのでいつものように?

困った時のABE's頼み(笑)

でも流石は週末、私が入った直ぐ後にスープ切れで終了(汗)

時間がずれていたら私もアウトだったという。

さて今宵はいつものルーティーン?である丸鶏ラーメンを注文しました。

最初にスープを一口飲むと

醤油の酸味が。アレ?って思ったのですが

その後からやってきましたよ鶏が。

芳醇な味わいが広がり時間が経つにつれて旨味の振れ幅が大きくなる。

また旨味から変わった甘味がいつまでも余韻として口の中に残る。

これが毎度ながらたまらんのですよね。

麺はプリッとした食感で歯切れも良く

スープとの馴染み方も相変わらず良いですね。

チャーシューは今宵も神豚でした。

先月辺りからABE'sの丸鶏はキレッキレでのキカンです。

進化しながらも高い水準で安定してます。

今日も旨かったなぁ!
昨日行ったばかりですが(爆)

昨日行った時に隣の方が食べていた

煮干しの香りが忘れられなくて(笑)

今宵もお店へ向かいました。

この日はピーク前?に着いたのでまたまたすんなりと入店。

今日は研修中からずっと食べようと思っていた(笑)

背脂煮干しラーメンの背脂増し・チャーシュー増しをオーダー。

エグミが出るか出ないかの絶妙な所で抽出された煮干しスープ。

先ず香りが最初に立ってきます。

この香りなんですよ!

食べる側の心を凄く擽ります。

旨味はガツンというよりはジワ~っと染みてくる感じ。

嫌らしさはないですがスープを飲んだ時に後から感じる程よい苦味

これがたまらなく良いんですわ。

背脂を増したの若干オイリーな印象はありますが

重たいという感じはなくこの背脂が更にコクを加え厚みのある味わい。

また煮干しの旨味から変わった甘味と背脂の甘味が

余韻として口の中に残るのですがこの余韻もこれまたたまらんのですわ。

麺は中平打ち麺。

モッチリとした食感で食べごたえがあり

また滑らかさもあるのでのど越しも凄く良いです。

勿論スープもしっかりと持ち上げてくれます。

チャーシューは今宵も神豚でした!

疲れた体に今日も染みました。

前回早じまいだったので再びお店へ...お店に着いて気づく。

今日は休みやった(アホ)なので仕切り直して翌日お店へ。

ちょうどピークは過ぎたようで直ぐに入店できました。

今年最初のABE'sいつものように丸鶏と思ったのですが

久しぶりに濃厚つけ麺が急に食べたくなり(笑)

濃厚つけ麺の大盛を注文しました。

前回これを食べた時と比べるとスープの濃度は弱めでしたが

芳醇な鶏の香り、旨味がギュッと凝縮された白湯スープです。

濃厚ですがキレがあるので重たさは感じなく最後まで飽きずにイケます。

麺は中平打ち麺。モッチリ滑らかな食感

舌触りで食べごたえがあります。スープにもよく絡み

この濃厚なスープになんら負けてないです。

スルスルと入っていくので大盛でも足りないくらい?(笑)

つけダレの中には細かく刻まれたチャーシューが。

今日も神豚でしたよ!

今日はスープ割ではなく白飯の小を追加発注して飯割で〆ました。

今宵も大満足でした
2016.12訪問

〇丸鶏ラーメン

今日は何かと色々やっていたら時刻は21時前(驚)

そういえば今日はここまで何も食べていない...

そりゃお腹が空くわけだ(笑)

ということで困った時のABE's頼み(爆)

世間は正月休みなので混んでいるかな?と思ったら

ラッキーなことにお客さんが想定していたより少なかったので

直ぐに入店できました。

前回食べた丸鶏のペキカンスープが忘れられず

今宵も丸鶏ラーメンを注文。

今日も芳醇な鶏の香りや旨味が抜群に溢れるペキカンなスープ。

スープを口に含んだ時、そして麺を啜る時に抜けていく香りは

まんま鶏を食べているような感覚がやってきます。

スープの温度が下がる中盤から終盤にかけての

旨味の盛り上がり方、旨味から変わった甘味の余韻の残り方

どれをとっても素晴らしかったです。

勿論本日のチャーシューも神豚でございました!

これはあくまで私的な意見ですが

今は煮干しよりも丸鶏がええかな?

これはたまらんねぇ~!


〇丸鶏ラーメン

この日は以前から連絡を取っていた奈良のフォロワーさんが

静岡へ来るということで私も一緒にお供させてもらいました。

ABE'sへ直接向かうということでしたのでお店で待ち合わせを。

満席だったので暫し外で待ってからの入店に。

券売機の前で悩んでいるとマスターが「今日の丸鶏はきてますよ」と。

その一言で即決!

芳醇な鶏の香りと旨味が口の中に広がります。

いつもに増してキレッキレなスープ。

飲んだ後に残る余韻も凄い。

麺を啜るよりもスープをガンガン飲んでしまうくらいこの日のはキテましたね。

麺やチャーシューはいつもと変わらぬ旨さ。

今日のチャーシューも神豚でしたよ。

フォロワーさんも凄く満足されていたみたい。

良かった良かった!

今日も旨かったなぁ


〇濃厚味玉つけ麵

一元を出た後は

何故かABE'sの濃厚つけ麺が食べたく(謎)ABE'sへ。

実は峠のラーメンへ行くか

ABE'sでつけ麺を食べようかずっと迷ってたんですがね(笑)

今日もタイミングが良かったのか待たずに入店。

ということで濃厚味玉つけ麺を注文しました。

提供された時にスープを見ただけで感じたのですが

今日のスープはここ最近で食べた中では一番の濃さじゃないかな。

芳醇な鶏の旨味や香りが際立ち尚且つ

クリーミーでトロミのある舌触り。

暫くそのままにしておくとスープの表面に膜が張るくらい。

今日のは凄かったわ。

勿論美味しく最後までペロリと平らげました!

ぺ・き・か・ん!


〇味噌ラーメン(チャーシューダブル)

本来は昨日行こうとしたABE's。

今から考えれば新静岡から

歩いて行けないこともなかったのですが(笑)

日を改めて翌日訪問しました。

今日は先日から始まったABE's冬の風物詩である味噌ラーメンを。

しかも今日は前からやりたかったチャーシューをダブルで発注(爆)

ベースのラーメンスープの旨味に

味噌のコクが合わさりパンチがあって厚みのある味わいです。

最後に熱した油を掛けているので香ばしさも。

この香ばしさと味噌のコクや風味がたまりませんな。

レンゲが止まらんです(笑)

麺は中平打ち麵。

モッチリとした弾力のある食感で食べごたえがあります。

スープとの絡みかたも良いですね。

チャーシューは言わずもがなの旨いやつ。

本当に神豚ですわこれ!

野菜はシャキシャキとしていて麺と異なる食感を演出。

今年の味噌も旨いね。


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2016.11訪問

〇海老ワンタン(醤油)

今日はちょいと買い物をするため街中まで出ていました。

お目当ての物も買えたことだし夕飯でも食べに行こうと。

まだ街中にある新しいお店へ行けてないので行こうかな?と思いましたが

今日はそちらは止めて(笑)いつものように?ABE'sへと。

夜営業も終わりに近い時間なんですが数名の待ち客が。

暫く待ってからの入店に。

券売機の前で悩んでいるとマスターが「今日は醤油か海老ワンタンの醤油がお薦めです」

と言われたのでまだ食べていなかった海老ワンタンの醤油を注文。

何故に今日は醤油を推したのか理由がようやく判る(笑)

どうやら醤油ダレを変えたようです。

なるほど!どうりで今日は運ばれてきたとき醤油の香りの立ち方が

いつものと違うなとは思いました。

スープを一口飲むと違いがハッキリ判りました。

前の醤油よりも香りが凄く立つ印象です。

また醤油カドがない分スープの素材の旨味がダイレクトで伝わってきます。

カドがないからといって醤油感が無い訳ではなく

しっかり風味とコクもあります。

麺やトッピングはいつもと変わらぬ美味しさ。

この日のスープはいつもの増してキレッキレでした。

この旨さに参りましたm(__)m


〇黒胡麻担々麺

つづいてもう1杯。

こちらは去年初めて食べてエラク旨かった

黒胡麻担々麺が1年振りに登場。

スープを一口啜って去年との違いを感じる。

去年より辛さを少しupしてますね。

ラー油のピリッとした辛さの後に花椒の痺れる辛さがやってきます。

でもこの辛さ決して嫌な辛さではなく

心地よい感じの辛さです。

これは後を引くわな。

去年食べたヴァージョンは神楽@野町の坦坦味に凄く似ていたのですが

今年のはその雰囲気はなかったですが

それでもABE'sオリジナルといった趣で凄く良かったです。

無化調でこのパンチ力とは流石ですね。

今年の黒胡麻担々麺も旨かった。

26日までの提供のようなので

食べてみたいという方は是非!


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2016.10訪問

〇丸鶏ラーメン(チャーシュー・味玉)

ここ最近食べすぎていたので

今日こそは啜る予定はなかったのですが(殴打)

それでもお腹は空く(笑)

久しぶりに岡部の関所でまぜまぜと思ったのですが

何せお腹が空いた時間が遅かった(>.<)

家からお店までは30分は掛かる。

LOに間に合わないのが確定したので

ここはいつもの困った時のABE's頼み(笑)

週末なので激混みを予想していたら

何と誰も並んでいない。

おまけに店内も空席が目立つ

これはチャンスとばかりに入店。

ここ最近はさんま2連チャンでしたので

今日は久しぶりに丸鶏を。

いつもようにチャーシュー増しと今日は味玉もトッピング。

スープを一口啜ると

そうそうこの香り。

丸鶏の芳醇な香りがフワッと立ち上がってくるのですが

決して嫌らしい感じはなく上品な感じです。

勿論それに比例するように旨味もジンワリ上品に伝わってきます。

醤油ダレもいい感じです。

時間が経つに連れて旨さが増していき後に残る余韻が最高です。

麺は中細麺。

これもまた相変わらずの旨さを発揮しています。

この口当たりが凄くいいんですよね。

チャーシューは言わずもがなの旨いやつ!

味玉はしっかりとした味付けですが濃すぎず丁度良い塩梅。

今日も鉄板な旨さで大満足でした!


〇さんま醤油つけ麺

この日は啜る予定はなかったんですがね...毎度の言い訳(-.-)

このさんま醤油ラーメン

つけ麵でも提供できるということらしいので

間髪入れずに訪問(笑)

時間的なのか雨というのもあるのか?

待ち客は誰もいなく

尚且つ店内は余裕で座れるという。

ここ最近ではレアなケースです。

まぁその分待たずに済むというのはありがたや。

ということでさんまつけ麺の大盛と白飯も小を注文。

当たり前ですがつけ麺ということもあり

ラーメンより秋刀魚がガツンとやってきます。

とくに苦みが際立っています。

この苦みが好みの分かれるところかな?

私はこれ結構大好きな部類に入ります。

この苦みは鮮魚系ではないと出ないですね。

麺は中平打ち麺。

モッチリ滑らかで舌触りが凄く良いです。

太さのわりに食べごたえも充分!

つけダレの中には神豚チャーシューが。

トッピングというか薬味というか

切り干し大根が付いてますが

この切り干し大根と一緒に食べるといいんですわ。

本当に秋刀魚を食べている感じがします。

当然これに白飯が合わない訳がない。

レンゲにご飯を入れ軽くスープに浸して食べると、これまた旨し!

今日も大満足でありました。


〇さんま醤油ラーメン

昨日は味わい亭で今年初の秋刀魚を頂いたのですが

今日も秋刀魚を食べたく唐瀬の名店へと向かいました。

少し遅い時間でしたのでまだあるか微妙でしたが...

安心してください!まだありました(^o^)/

ということでさんま醤油ラーメンを注文。

昨日の味わい亭は節をメインに使っていましたが

ABE'sは鮮魚を使っているので

秋刀魚の苦みとかもはっきりと感じる仕上げになっています。

薬味の切り干し大根がいい仕事をしてくれます。

まんま秋刀魚を食べているような

そんな気分になります。

バラチャも相変わらずの美味しさ。

あっ!このチャーシュー誰かさんが食べたら

柔らかすぎるからほぐし豚入れろって言うんだろうな(爆)

でもあれか有名人扱いしてくれるからdisらないか。

実際チャーシューについては何も言ってねぇからな(笑)

本題に戻りますm(__)m

今年の秋刀魚も美味しいですわ!勿論白飯と共に(笑)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


2016.8.10訪問

〇煮干しラーメン

昨日マスターが「今日から煮干しが変わりました」と。

しかし昨日は濃厚つけ麺を食べてしまったので(笑)

改めて翌日訪問してきました。

スープを一口啜ると...最初は苦味が先行してきます。

しかしそれからほんのわずかな時間で

その苦みが引き甘味がグッと前面に出てきます。

この甘味がいつまでも余韻として口に残ります。

勿論二ボ感は終始持続しています。

この甘味クセになりますね。

これもエラくいいぞ!


2016.8.9訪問

〇濃厚チャーシューつけ麺(チャーシュー増し)

この日は啜ろうか啜らないか迷っていましたが

結局啜る事にしました(笑)

本日は濃厚チャーシューつけ麺をチャーシュー増しで注文。

おぉ~このヴィジュアルたまらんですね!

麺の上にはチャーシューが6枚(つけダレの中にもチャーシューが入ってます)

もう味の事は前にも説明しているので省略しますが

やはり何といってもこのバラチャーシューでしょう!

たけにぼイズムを継承した美味しいチャーシューです。

私の中では神豚ですわ!

今日もペキカン!


2017.7.27訪問

〇丸鶏ラーメン(チャーシュー増し)

暫くお店へ伺っていなかったのですが

丸鶏がどうしても食べたくなりお店へ。

芳醇な鶏の旨味・香りが溢れるスープは

いつ食べてもぐうの音も出ず。

この日もバラ肉チャーシューは神豚でした。

敬意を込めて

旨いなチクショウ!


2016.5.26訪問

〇丸鶏ラーメン(チャーシュー増し)

前日に明日の夜からバラチャーシューに戻ると

聞いていたので連日の訪問になりました(笑)

もう味の方は言わずもがな。

で、再び戻ったバラチャーシュー。

これが旨い。食感や質感は変わらないですが

味わいが以前よりも更に美味しくなったかな。

チャーシュー増しにして大正解でした!

ただレアチャも追加トッピングで残すとのことです。

バラチャとレアチャの競演を早く見たい(笑)


2016.5.25訪問

〇和風冷やし中華 ☆=4.5

ABE's夏の風物詩、和風冷やし中華の提供が始まりました。

ということで早速お店へ。

尖った酸味はなく和出汁が効いた醤油ベースのタレ。

お酢で咽ることはなく出汁が効いているので

コクとしっかりとした旨味もあります。

麺は細麺で、水でしっかりと締められていてコシのある食感。

大葉をはじめとしたトッピングが爽やかさを演出。

これお酒のあてにもイケますね!

これが始まると夏って感じになります。


〇丸鶏ラーメン ☆=4.5

こちらもよく利用するお店で、21:30まで営業しているので、
いつも凄く助かるんですよね。

いつ食べても思うのですが、芳醇な鶏の旨味が広がるスープは
中盤から終盤にかけての旨味の盛り上がり方が凄いです。
旨味から変わった甘味がいつまでも余韻として残るのも、これまた
凄く良いんです。

〇煮干しラーメン ☆=4.5

煮干し感がはっきりとありながら決してマニアックにならず
万人にも受け入れられる仕上げになってます。こちらも
旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも残ります。
これもたまらんですね。

〇醤油ラーメン ☆=5.0

丸鶏や煮干しの影に隠れがちなこの醤油。でもこの醤油こそ
ABE'sの本来の姿だと思うんです。この1杯にABE'sの全てが
詰まっている、そう言っても過言ではないと思います。

〇濃厚つけ麺(味玉)※夜のみ提供  ☆=4.0

サラッとしたタイプながら芳醇な鶏の旨味が凝縮された白湯スープ。
濃厚なのに重たさはなく、最後まで飽きずに食べる事ができます。
この白湯スープこそ、静岡No.1の鶏白湯スープと思います。

※各ラーメンに共通して言えるのは、麺もトッピングも
文句なく美味しいという事です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

らーめん 鉢ノ葦葉 (あすなろう四日市、近鉄四日市、赤堀 / ラーメン、つけ麺、丼)

13回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2024/10訪問 2024/10/17

久しぶりの葦葉さんは京阪百貨店の催事で

らーめん 鉢ノ葦葉@あすなろう四日市/特製塩らー麺

京阪百貨店守口店の催事でなんとあの三重…というよりは、東海地区を代表する名店「鉢ノ葦葉」さんがやってくるという情報をキャッチ。

てか葦葉さんはそのような催事には出ないと思っていたので意外な事だった。

3連休も明けた翌日、この日がイベント最終日なのだがなんとか間に合ったね。

仕事が終わり地下鉄で淀屋橋まで向かい、そこから京阪電車に乗り換えて守口市駅へ。守口の京阪百貨店へ来るのも随分と久しぶりになるわ。

エスカレーターで8階の会場まで。最終日の16時過ぎというのもあるのか、待ちはなくイートインスペースにも余裕があり。食券を購入するのだが、まだ限定の担々麺も残っていたようだが、私は初心貫徹で特製塩らー麺をオーダー。

空いている席に座り暫し待ってからの提供。

おぉこの香り、間違いなく葦葉さんのラーメンだ。凄く懐かしい。鶏や煮干し等の旨味がじわりと伝わるスープに角のない塩ダレ。

滑らかでプリっとした食感の麺。ワンタンもチャーシューもぬかりなしの旨さ。


調べてみたら葦葉さんのラーメンを食べるのって実に4年振りになる。それでも香りやら何やらはちゃんと記憶に残っているんやねぇ。実店舗と比べて気持ち違うような気もしたけど、それでも催事レベルではないハイクオリティーな1杯だったのは間違いない!

そろそろ葦葉さんの実店舗へ行って食べないとね。静岡に車を置いてあるので大阪から直ぐにとは行けないが、時間を作って四日市へ行くか!近鉄電車に乗ってね。
藤枝を出て順調に車を進める。道中渋滞もなく14時位に四日市までやってきた。最初は食べる気はなかったけど、葦葉さんを覗いてみると、駐車場には空きがあるし待ちもいない。ならばまだお腹も余裕があるし入るかと。

前回が塩だったので今回は醤油わんたん麺を。

鶏を主軸としたスープはその旨味がジワリと伝わり薄味ながら物足りなさはなく、醤油の風味やコクがしっかりと感じる。その旨味は時間が経つにつれ盛り上がってくる。

麺は自家製の細麺。もうこれは何度も書いてるから細かい事は書かないけど、やはりここの麺はいつ食べても旨いよな。いつまでも啜っていたいと思わせる麺。

チャーシューやわんたんもいつもと変わらぬ旨さ。

日々進化していくラーメンに今日もぐうの音も出なかった。

旨かったわ。
世間は4連休、おまけにGO TO何某キャンペーンが始まったようで…まぁ私に至っては普通に公休日なんですがね。

その公休日、久しぶりに葦葉さんのラーメンが食べたくなり四日市へ。

5時過ぎに出発し四日市へは10:30過ぎに到着。駐車場はラッキーなことに1台分空いていたが、既に20名近くの並びができてる。私も最後尾に接続して開店を待つ。

2巡目での入店。醤油も引かれるが本日は塩ちゃーしゅーわんたんめんを。そしてやってもうた(©某ブロガーさん)は味ごはんと、この日の数量限定?の角煮を。

久しぶりの塩ラーメン、いつ見てもキレイやね。スープは鶏をベースに魚介を合わせたもの。最初は魚介の旨味が優勢で来るが、やがて鶏の旨味が押し寄せてくる。時間が経つにつれその旨味はどんどん盛り上がり、そして2つの旨味が高い位置で重なり合った時、食べ手は昇天する。塩ダレは角がなく円やかでスープと上手く融合し深みを更に出す。薄味仕上げだが物足りなさは全く感じない。

麺は自家製の細麺。プリっとした食感、のど越しも良くスープにも馴染む。いつまでも啜りたいと思わせる麺やね。本当にここの麺はいつ食べても旨いよね。

チャーシューは豚と鶏の2種類。どちらもしっとりとして柔らかく、噛み締めらほどに旨い。ワンタンは茶巾の形をしたタイプ。皮はチュルン、中の餡は生姜が効いてジューシー。うん、トッピング類も抜かりなし。

味ごはんも薄味仕上げながら具材の旨味が米に染みて旨いわ。角煮も甘辛い味付けで柔らかい。これも旨いわ。

流石は東海地区を代表するお店やね。日々進化し続けるラーメンに今日も脱帽。

因みに私は初訪の時から葦葉さんに対する評価は変わっていない。お湯に塩を入れただけとか言っておきながら、顔と名前を覚えてもらった途端に高評価する人☆がいるようですが…

私は別に名前や顔を覚えてもらわなくても、また有名ブロガーとか特別扱いされなくても、良いお店は良いとブレずにこれからも伝えていく。

いやぁ本当に旨いわ!
いちりんを堪能した後は、こちらも久しぶりに葦葉さんへ。並びがエグかったら大阪へ向かおうと考えお店へ行くと、駐車場には空きがあり待ちも2名のみ。ならば行きましょう!

いつもなら塩にするところ、今日は久しぶり醤油にしてみる。ということで醤油ちゃーしゅーわんたんめんを注文。

鶏をベースにしたスープは淡く優しい味わい。この日はいつもの煮干しよりも節の風味や旨味が前に来ていたかな。この感じもこれまた良いね。で、その旨味は時間が経つにつれて膨らんでいき、口の中にいつまでも余韻として残る。この盛り上がり方はいつもながら素晴らしいね。

チャーシューは豚と鶏の低温調理されたもの。どちらもしっとりとして、豚の方は噛む程に肉の旨味が口に広がる。鶏は柑橘系で軽く風味づけされこちらも良いなぁ。ワンタンは今更説明はいらんけど、この日も相変わらずの旨さ。

醤油がリニューアルされてから、葦葉さんの醤油も私の琴線に触れるようになり、いつも券売機の前で悩むほど。

今度は連食してみようか。

旨かったなぁ。
免許の更新を済ませてから赤丸リベンジを目指して西へ。久しぶりに桑名の某店でお昼を食べよう思うも、多分間に合わんだろうと思い四日市へ。

こちらも久しぶりの葦葉さん、14時くらいに到着しすんなり入れたのは良かったけど、醤油と味ご飯は既に売り切れ。味ご飯がないのは痛いけどね。

今日は奮発して塩ちゃーしゅーわんたん麺を大盛、煮玉子、わんたん増しで注文。

先ずは香りから。いつもと同じように良い香りが立ち上がってくる。今日のスープは最初に鶏を感じ後から魚介や乾物の旨味がジワリと染み渡るような印象。塩ダレも尖ってなく円やかなあたり。

細麺はプリっとした食感で喉ごしも良く啜り心地が良いもの。ここの自家製麺も本当に旨いよね。

チャーシューは低温調理をした豚と鶏。豚チャーシューは部位の違う2種類が入っており、どちらもしっとり柔らかく噛むほどに旨い。鶏チャーシューも同様。ワンタンも毎度ながら本当に旨い。

安心して食べてたのは良いけど、私の少し後ろで売り切れという。もう少し遅かったら食えなかったね(汗)

今日も旨かったです!
浜松を出て順調に車を進める。で、良い感じの所でお昼を。先ずは桑名の登里勝へ向かってみる。しかし、駐車場を見て混んでると想定。どうしても大阪へ早く入りたかったのもあり断念。そのまま四日市へ。

余談ですが、その時間帯に大阪のフォロワーさんが居てたようで。行けば良かった。

こちらも混んでるかな?と予想したら、ラッキーな事に並びなしで直ぐに入店&着席。

今日も定番の塩わんたんにわんたんを追加して。

鶏が下地となったスープに煮干し等の旨味がジワリと伝わる。塩ダレは角がなく円やかでスープと融合。時間が経つにつれ旨味がの振れ幅が大きくなり余韻がいつまでも残る。

自家製の細麺はプリンとした食感、滑らかタッチでのど越しも良く啜り心地が良い。

わんたんは皮がチュルン、中の餡はジューシー。この餡の味付けがこれまた良いんだよね。

チャーシューは豚と鶏の低温調理のもの。厚みがあれど柔らかくしっとりとして旨い。

今日もぐうの音も出ない旨さ。
静岡に帰る前の恒例、四日市詣で。本当は金曜に行く予定でした。

11:30に到着もエグい行列。あっ!世間は3連休でしたね(笑)だからか(納得)。勿論、金曜から提供しているつけ麺狙いの人も多いんだろうな。私もその一人ですが。葦葉さんも清乃@箕島と同じように滅多に限定はしないからね。こちらもデフォ命のお店。

列の並びから1時間コースかな?と思ったらビンゴでした。

ということで、金曜に食べるはずだったつけ麺麻辣を大盛で注文。

つけダレは塩味ベースでラー油を合わせたもの。少し濃いめの塩ダレにラー油のピリ辛感、でもその辛さの中にもスープの旨味がしっかり感じる事ができる。このスープ、麺をしっかり引き立たせてるね。

麺は中細麺。カドヤ食堂@西長堀に負けないくらいエロさがあり。どうやらつけ麺のみに使う麺のようで。店主さんもブログで書いてたけど、とにかく麺が旨いんよね。そのまま食べてみると、香りがフワッと抜け味が濃い。モッチリ滑らかで啜り心地も良いしスープもしっかり持ち上げる。

チャーシューはいつもと変わらぬ鉄板な旨さ。大根の酢漬けにレンコン、ドライトマトは勿論、熟成柿が意外とハマる。これにはビックリ。

ぶっちゃけ大盛でも足りないくらい麺が進む。

葦葉さんで初めてのつけ麺、いやぁこれは旨い。

大満足!
日曜は相方とのんびり過ごす。で、先月エグい行列で諦めた葦葉さんへリベンジの旅。奈良マラソンで交通規制があったけど、心配する程ではなかったね。

今回は予定通りに生駒を出発したので11:30に到着。並びも少なく日曜の昼にしてはとてもレアなケース。おまけに並んでからの回転が早かったので直ぐに入店。

相方が塩を食べたいと言ったので今回も醤油をチョイス。

おっ!今日のスープもキレッキレで良いですな。私的に先週のスープより今日の方が良いかも。これぞ葦葉さんっていう感じ。

麺、わんたん、チャーシュー、これはいつもと変わらぬ旨さ。

相方も塩を凄く気に入ってくれたようで良かった。ということで、リベンジ成功。

旨かった。
静岡へ戻る前に昼御飯を。ダメもとで葦葉さんへ行くと、なんと駐車場が空いてる、おまけに並びはそんなにエグくない。とくれば並ぶよね!

暫し待ってからの入店に。

今日は醤油わんたんにわんたんを追加。

おっ!今日のスープは魚介が先にくる仕上げ。この感じが私の中の葦葉さんのスープのイメージ。鶏が下地を作り煮干し等の魚介の旨味を引き立たせる。醤油は香り良くコクもあり尖っていない。これがスープと融合し深みを持たせている。

麺は自家製の細麺。この滑らかタッチの舌触り、プリっと弾ける食感、スープとの絡みも最高とくればいつまでも啜っていたいと思わせる。

わんたんは皮がチュルン、中の餡はジューシーの旨いやつ。豚と鶏のチャーシューは柔らかい仕上げで噛む程に旨い。

前回食べた醤油のインパクトがまだ脳裏に残ってるのか、それと比べると今日のは少し劣るか?でも最高の位置にあるのは間違いなかった。

旨いなぁ。
この日はある事情©小林麻美ということで、いつもより早く大阪を出たので、当然四日市にも早く着く訳で。ちょいと葦葉さんを覗くと、駐車場は若干空きがあり、おまけに外待ちは1名のみ。

日曜のお昼にこんなビックチャンスはないと思い列に並ぶ。しかしそこからが少し長かったけどね(笑)

前回が醤油だったので今回は塩を。勿論わんたんを追加して。

おっ!この日のスープは鶏を少し前に出した感じかな?勿論煮干しも感じるけど、いつもと比べて後方で控えめな雰囲気。だからといって悪い訳ではなく、これもまた良い感じ。塩ダレは円やかで優しい。

毎度ながらここの自家製麺、いつ食べても本当に旨いね。

チャーシューやわんたんも変わらぬ旨さ。

そういえば、お湯に塩を入れただけと言ってたシト☆が居たけど、普段から濃い味に慣れ、濃くてハッキリした味でないと判らないシトにこの繊細なスープの良さが判る訳がない。

話しを戻して。

最高なお昼を頂いて仕事へ。

やっぱ旨いねこれ。
さて本日の本命の鉢ノ葦葉、行こうと思いながらなかなか行けてなかったからね。

お店には13時30分くらいに到着。平日休みの特権か、外待ちも中待ちもなくすんなり座れる。

いつものように塩...ではなくリニューアルした醤油をチョイス。それもちゃーしゅーわんたんで。更にわんたんを追加する。

以前の醤油より香りの立ち方が凄く良い感じ。もうこれだけで涎が(笑)

ベースの鶏が下地を作り煮干しの旨味がジワリと伝わってくる。鶏と煮干しが織り成す旨味の層、そこに醤油のコクも加わってくる。醤油は以前のより風味も増して凄く良い。勿論、後半に行くに従い旨味が盛り上がってくる。そしてその旨味から変わった甘味が余韻としていつまでも口に残る。

この感じ、有田の名店と同じ空気を感じるなぁ。

自家製の細麺は滑らかな舌触り、弾力があり弾けるような食感。どれを取っても最高峰に位置するね。このスープにジャストフィット。

鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは肉厚なのに柔らかい仕上げで肉の味が濃い。わんたんは皮がチュルン、中の餡は締まりながらもジューシー。

今まで葦葉さんで醤油を食べた事はありますが、私の琴線にはあまり触れませんでした。しかし、リニューアルした醤油を食べたら、今までの葦葉さんの醤油のイメージが崩れました。何か一気に高いレベルまで登ったような。

これから悩むなぁ。私的に塩推しは変わらないとは思うけど、この醤油も推せるんだよな。

許されるのなら塩と醤油の連食かな?

また早いうちに来ないとね。

大満足!
販売の仕事してると中々連休は取りずらい。でも幸いというか、日曜は人が厚くなったので初めて有給を申請。それが通ったので和歌山と思ったら、とんだ落とし穴が(笑)

なので久しぶりにこちらへ。今日も並ばずに入店。これ平日休みの特権ですな!

勿論注文するのは塩のワンタントッピング。

今日はレンゲを使わず直接スープを飲んでみる。鶏油の層の隙間からスープがスッと入ってくる。煮干し等の旨味がジンワリ伝わり、鶏が下地をしっかり形成。塩ダレも角がなく円やか。

自家製の細麺は弾けるような食感、口の中を滑っていくような滑らかさ。ここの麺は本当に旨い。

豚と鶏の2種のチャーシューも変わらずの旨さだし、ワンタンは皮がチュルン、中の餡はジューシーでこれまた変わらぬ旨さ。

で、今回は辛いミンチを味変アイテムで注文。淡麗なスープに少しジャンキーさが加わり、これが以前提供していた塩台湾になるのか?と勝手に思いながら食べる。

辛さ一辺倒ではなく、その中にしっかりベースの旨さが感じられる旨辛な味わいに変化。

まぁこの良さを判らない人は残念やけどね。

今日もぐうの音も出ませんわ。
2016.9訪問

〇塩・白ご飯+台湾ミンチ

大阪を出発する前に荷物の確認をして(笑)

今日は忘れ物はなしということで一路静岡へ。

でもお腹は空く(笑)

そういえば今日は日曜日

葦葉さん夜営業しているなということで四日市で途中下車。

夜営業も終わりに近づいている時間帯に着いたので

待ち客もそんなに居なく直ぐに入れました。

今日こそは未食な醤油か塩台湾にしようと思っいたのですが

注文を聞かれた時に出た言葉が塩(笑)俺はパブロフの犬か(爆)

これを最後に食べた時は最初に鶏の旨味がやってきたのですが

今回は最初に魚介の旨味がやってきて

その後で鶏の旨味がやってきました。

中盤から終盤にかけてそれらが高水準で融合し

旨味の盛り上がり方がハンパないです。

自家製の中細麺はツルモチな食感で

啜った時の当たりが凄く良い感じです。

トッピングもいつもと変わらぬ美味しさ。

今日は白ごはんの小に台湾ミンチをトッピングしたものも一緒に注文。

葦葉さんの台湾ミンチ美味しいんだよね。

山椒がビシッと効いてご飯が進みますわ。

今日も安心安定の鉄板な旨さでした。

果たして醤油や塩台湾を食べる時が訪れるのでしょうか?(笑)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こちらのお店はよく大阪から静岡へ帰る時に立ち寄ります。

ただ最近は平日はお昼のみの営業なのでなかなかハードル

が高いのですが、この時はたまたま週末に帰ったので、

夕飯を食べるために寄ってみました。

塩(半熟煮玉子)を注文。

バランスに長けたスープに角がなく円やかな塩ダレ。

食べ進むほどに旨味の振れ幅が大きくなり、口に残る余韻が

いつまでも持続します。

自家製麺もツルンと滑らかで食感・のど越しともに良い感じです。

トッピングは相変わらずの美味しさでした。

ここは三重に来たら外せないね!

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8位

エンターテイ麺ト スタイル ジャンク ストーリー エムアイ レーベル (四天王寺前夕陽ケ丘、桃谷 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/10訪問 2016/11/20

至高な1杯

2016.10訪問

〇醤油そば

この日も先ずは温泉に入りのんびりと。

今まで出来なかった贅沢を楽しむ(笑)

それからお昼を食べに四天王寺まで。

今日はこちらのお店と決めていました。

14時前に到着したのですが4名の外待ち。

普通なら少々の時間で入れそうなのですが

こちらは溶岩焼きというメニューがあるので

その分ちょっと回転が悪いです。

なので私が店内に入れたのはそれから20分後くらいだったかな?

今回は醤油そばを注文しました。

鶏の旨味がジワリと溢れるスープですが

今日のは前回に比べると

醤油が際立っているような印象でした。

どこか湯河原の某店や有田の某店を思わせるような趣も少し感じました。

相変わらず旨いなぁ~!


〇醤油つけそば

最後の客だったのでもう1杯頂くことにしました。

それは醤油つけそばです。

麺量を1.5玉or2玉にするか選択するので今回は1.5玉で。

濃いめでラーメンより醤油が強めに効いています。

判りやすく例えるならうえまち@谷六のつけ麺のスープから

酸味を抜いたような感じでしょうか。

キリっとした醤油に一味の辛味が引き締めています。

少しオイリーですがこの表面のオイルが膜になり

スープがいつまでも熱々な状態です。

麺は自家製の中細平打ち麺。こちらは昆布水ではなく

少し塩味が付いたスープに浸かっています。

先ずはそのままで食べると麺の味がダイレクトで伝わります。

昆布水のとはまた趣が違いますが

これはこれで良いかなと。

ただ昆布水のようにつけダレに及ぼす影響は少ないかなと。

最後は別途にスープ割が用意されていました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この日は遅いお昼を食べに谷九...ではなく

一駅先の四天王寺前夕陽ヶ丘まで出向きました。

もちろんJUNKの新店舗へ行くためです!

私が帰る時にオープンするという(笑)

何か最近こういうパターンが多すぎ。

ちょうどピークを過ぎていたようでそんなに待たずに入店。

お店に入ると...あら!オーナー様が麺場に。

久しぶりにお会いしたので注文する前に

ちょいと話が弾んでしまいました(笑)

今回はお店の代名詞になる?溶岩焼き仕立ての醤油そばを注文しました。

この溶岩焼きを頼むとまず初めにスムージーが出されます。

その日によって食材が違うようですが凄く飲みやすい1杯です。

暫く待っていると今度は熱々に焼かれた溶岩プレートとトッピング類が。

ラーメンがくる間に溶岩プレートでトッピング類を軽く焼いておきます。

それから暫く待ってラーメンの登場です。

スープは淡海地鶏と比内地鶏の丸鶏を使用しているようです。

かなり贅沢なスープですね!一口啜ると、芳醇な鶏の旨味と香りが

口いっぱいに広がっていきます。

そんなにファーストインパクトは強い感じではないですが

ジワジワと旨味が波が押し寄せてきます。

醤油ダレもしっかりと醤油感がありながら尖ってなくスープと融合しています。

鶏油が気持ち多いような印象もありますが気になるほどではないです。

麺は自家製の中細平打ち麺。モッチリとした食感で口当たりが良いですね。

滑らかさもあるのでのど越しも凄く良いです。

毎度ながらJUNKの自家製麺は本当に旨いわ!

トッピングのチャーシューは軽く焼いたことでミディアムレアな状態。

表面は香ばしく中はジューシーで美味しいです。

ネギも少し香ばしさが出てこれも良い感じ。

メンマはあまり焼かない方が良かったかな(笑)

最後はシャーベットが出てきます。

こういう清湯を待ってました。

中々大阪でこのような感じの清湯ってあまり見かけないのですが

ようやく表れてくれましたね!

ぶっちゃけ私の中で某関東方面(言ってるし)にある

某店よりも凄く印象が良かったです。

ただちょっと営業時間が変則なのでハードルが高いけどね(笑)

それでもまた行くけど...

  • 醤油つけそば
  • 醤油そば
  • 溶岩焼き仕立ての醤油そば
  • 溶岩焼き仕立ての醤油そば

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9位

千里眼 (東北沢、代々木上原、池ノ上 / ラーメン)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2019/06訪問 2019/07/01

日本の夏がきた

今宵の休みは待ちに待った千里眼へ。去年は結局1回も行けずだったので2年振りに。

夏の千里眼と言えば冷やし中華!これ食べないと日本の夏を迎えた気持ちにならん(ホンマかいな)。 休みということで安定の寝坊...仕方なしに高速をちょいと使って町田まで。そこから電車で最寄りの東北沢まで。

閉店30分前に着くも外待ち10名弱。前回よりもちょいと多いかな?

時間的に千里眼と心中なので冷やし中華の大を注文。

今回の呪文はニンニクスクナメヤサイカラメショウガガリマヨカラアゲベツザラ。

おぉ!この大根のタワーがいいね!今回もカラメ仕様にしたのでタレの醤油がキリッと効いてる。そこにガリマヨのジャンキーさが全開。野菜も大根がメインなので量を増してもサクッと平らげられる。

太麺はしっかり締められ強力なコシがありタレにも良く絡む。コシがありすぎるので顎が疲れる(笑)

鶏肉は柔らかくジューシーで旨いね。

残り少なくなったらカラアゲを入れて味変。ピリッとした辛味がまた箸のスピードを加速させる。今回初めて試した生姜。これいいね。

今年は何回行けるのだろうか?

千里眼の夏。日本の夏。
この日はまたまた東京へ出張で来ていました。

仕事が終わり麺活で色々と巡り

最後の最後にこちら千里眼へ。

今までずっと来たいなぁと思っていたのですが

ようやくの訪問と相成りました。

お店に着くと私の前に15~6名ほどの待ちが。

私も最後尾に並ぶこと1時間(笑)

やっと入店できました。

勿論冷やし中華を注文しました。

提供直前にニンニクの有無を聞かれるので

その時に呪文を唱えます。

今回はニンニク少な目・カラメ・ガリマヨで!

とにかく一心不乱にかき混ぜて

冷やし中華ということで程よく酸味の効いた和えダレですね。

野菜は大根・にんじん。水菜で大根がメインの様子。

刺身に付いてくるつまのようにシャキッとして瑞々しいです。

ガリマヨも効いているので本当サラダ感覚な感じですね。

ジャンキーなのにさっぱりとしていてサクッと食えます。

麺は二郎系にある厳つい食感の太麺。

しっかりと締められていていて歯ごたえが凄いです(ちょっと顎が疲れた 笑)

鶏肉も柔らかくてジューシーで美味しい。

既に3杯食べていたので普通盛の野菜も普通にしたのですが

これなら大盛野菜増しでもイケましたね(笑)

以前ジャンガレで食べた冷たいまぜそばよりも

千里眼の冷やし中華の方が旨いな。

これ凄く後引く旨さ。また直ぐにでも食べたい。

近いうちにまた食べに来よう!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 冷やし中華

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10位

中華そば くにおか (穴吹 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/06訪問 2016/08/01

課題のお店に初訪

休みを利用してまたまた四国へと。

その旅の最終日にこちらへ行ってきました。

徳島に来る度にこちらへ行かないとと思いながら

なかなかお店のある美馬市方面まで来ることが

なかったのでようやくといった感じです。

まぁそのためにお店の近くに宿を取ったんですがね(笑)

開店の30分以上も前に着いてしまったので

そのまま待ちながらの入店です。

席に座り間髪入れずチャーシューメンを注文しました。

風の噂だとチャーシューメンを食べないと未訪扱いとか?(笑)

豚骨ベースのスープはほんのり獣臭が立ち上がり

しっかりとしたボディーのスープです。

旨味とコクがしっかりとあり少し強めな醤油が

キリっと効いています。少し塩辛い感じはありますが

気になるほどではないです。

麺は細麺。柔らかめを想像していたら

予想に反してパツリとした食感で歯切れの良い麺。

スープとの馴染みも良い感じではないですかね。

チャーシューは厚みのあるカットでこれがめちゃ旨い。

味付けは少し濃いめですが柔らかさもあります。

白飯を注文すれば良かったと後悔(泣)

個人的な感想として、徳島というよりは和歌山ラーメンに

似たような味わいを感じました。

話しには聞いていましたがその通りの美味しさに大満足。

前日の高松での悪夢(2軒行って2軒とも早終い)も吹っ飛びました(笑)

ここはまた来ないといけないね!

  • チャーシューメン

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