2回
2020/11 訪問
念願のほうせき箱に初訪
さて明けて翌日の日曜、私は勿論、奥さんも前々から一度は行ってみたいと思っていたほうせき箱。夏に何度か予約にトライしたけど、予約が取れなかったんよね(泣)しかし季節が冬になり予約も取りやすくなり、日曜の11時30分からの枠をGET。
時間まで二人でならまちを散歩して予約10分前にお店へ。以前は整理券を朝早くから取りに行かなければならなかったのが、今年の9月からWeb予約に変わり楽になったようです。
さて入店すると先ずは検温&アルコール消毒。それからメニューを見てオーダーを決める。奥さんは大人の抹茶DX、私はes和栗和紅茶氷をオーダー。
案内された席に座り暫し待ってからの提供。
これは所謂映えるっていうやつですな!
氷のてっぺんにはフワフワなミルクエスプーマ。その上には栗渋皮煮とミントかな?何か崩すのが勿体ないようにも思えるが、そもそも料理とは崩されるもの、林先生がそう言ってたなぁ。
シロップは表面には和栗ラムミルクシロップ、氷の下には和紅茶と柿の葉茶のシロップが。和栗のシロップは甘さが丁度良く濃厚な味わい。下にある和紅茶と柿の葉茶のシロップは風味がとても良く、上手く味わいを引き締めるような雰囲気。そしてかき氷の中には自家製の焼きプリンが。プリンはハードタイプで口当たりは滑らかで濃厚な味わい。あとかき氷を食べると頭がキーンとなるが、ここのかき氷は全くそういう事がなかったね。氷の粒も凄く細かいね。
奥さんの抹茶と交換して食べたかったが、抹茶の方にはラム酒を使っているということだったので、私は食べる事が出来ず(車を運転せなアカンからね)。
念願のほうせき箱は期待通りの旨さだった。奥さんも大喜びで何より。
また来よう。
旨かったなぁ。
2020/11/10 更新
今回のメインはこちらほうせき箱。以前からいちごのかき氷を食べてみたいという奥さんの願いもあったので。
今回は13時からの枠を予約。
天理から奈良へ向かい、時間まで奈良公園やならまちを散策。色んな気になるお店の誘惑を振り切り5分前にお店に到着。検温とアルコール消毒を済ませてレジへ。
バレンタイン限定のかき氷もあったが、やはりイチゴには勝てず(笑)
私が普通の奈良いちご、奥さんはマスカルポーネを使ったイチゴをチョイス。
案内された席に座り出来上がりを待つ。
前回食べた氷もそうだが、今回のかき氷も所謂「映える」っていうやつやね!
氷の上はミルクのエスプーマ。その上にはイチゴが。こちらのイチゴは古都華を使っているようで(あすかルビーにも変更できる?)。崩すのが本当に勿体ない気もするけど、慎重にすくって一口頂く。
この古都華は甘味と酸味のバランスがとても良いね。味わいもとても濃厚で、あすかルビーにも負けてないね。氷の中にもカットされたイチゴとミルクシロップが。混ぜて食べると何とも高級で贅沢なイチゴミルクの出来上がり。
これマジで旨いんですけど!
あまりの旨さにスプーンが止まらへん。
奥さんが食べたマスカルポーネの方も濃厚で旨いと言ってた。
今回も奥さん大喜びでなにより。
大満足で店を後にする。
また来ます!