7回
2025/10 訪問
鴨のち牛の中華そば
麺屋 鴨のち牛@六甲道/鴨のち牛の中華そば
本日の仕事も終わり明日は休み。となれば週一のお楽しみ六甲道詣でへ。先日お店のSNSで新しいメニュー中華そばが登場するとのこと。鴨を使った中華そば…気になるよね!
とりあえず一旦帰宅してからの出発。今回も近鉄&阪神電車で新在家駅へ。そこから歩いて10分くらいかな?(計ってないけどね)お店に到着。扉を開けてお店に入ると「おかえりなさい」と。いやはや何かメイド喫茶みたいで照れるね(笑)勿論、これは私が何度も通ってるからであって他のお客さん(常連以外)には普通に「いらっしゃいませ」ですよ!
早速新メニューの鴨のち牛の中華そばのボタンをポチっとな。席に座り本日は久しぶりに特選鴨皿とレモンサワーをオーダー。お酒と一品メニューはテーブルで現金での支払いに。
先ずは鴨皿とレモンサワーが。レモンサワーが疲れた体に染みるねぇ~。久しぶりの特選鴨皿、ここの鴨肉は本当に味が濃くて噛むほどに旨いんだよね。
飲み終わるタイミングを見計らってくれてからのラーメン提供、この心遣いが本当に素晴らしいよね。いつもありがとうございます。
さてやって参った中華そば、スープは白湯系の濁ったタイプ。先ずはスープを一口飲んでみる。ん?私が想像していた白湯系のあの味ではなく、そこにあるのは誰もが知っている中華そばのあの味。中華そばってこの味だよね!と声が出そうになった(笑)しっかり素材の旨味が出て後味もスッキリとした味わい。
細麺はパツリとした食感で歯切れの良いもの。
チャーシューは鴨ロースとローストビーフ。鴨ロースはいつもながらの旨さ。肉の味が濃く噛むほどに旨い。ローストビーフは大きさこそ小さめだが厚みがあってしっとり柔らかい仕上げ。
よく巷で見かける中華そばとは見た目は違うが、スープの味わいはまさしく王道な中華そばのあの味。酒飲んだ後にはピッタリな1杯。
今日も旨かったねぇ~!
2025/10/16 更新
2025/09 訪問
特選京鴨そば(塩)
麺屋 鴨のち牛@六甲道/特選京鴨そば(塩)
本日は祝日ですが安定の仕事です。しかしそんな仕事中にちょっと個人的に嬉しい事があり、定時までモチベーション高く仕事ができた!
さて仕事も無事に終わり夕飯を。明日は仕事も休みだし今週も神戸のあのお店へ参りましょうかね。てなことで一旦帰宅してシャワーを浴びてからの出発。
お店には18時位に到着、先客は居なかったのですんなり入店。しかし本日は沢山のお客が来店されたようで鴨のロース肉が1人分しかなく、なおかつ通常は3枚のところ2枚になってしまうとのこと。
NO問題!
あの鴨肉が食べられたら私はそれで良いのです。ということで特選京鴨そばのボタンをポチっとな。醤油か塩を選べるのでまだ未食な塩でオーダー。麺も選べるので細麺でお願いする。
とその前に!
今日もレモンサワーと特選和牛皿をオーダー。
鴨の旨味とアサリ等の貝類の旨味が重なりあったスープは凄く厚みのある味わい。塩ダレは円やかで尖ってなくスープと融合。
麺は細麺をチョイス。パツリ系の歯切れの良い麺。
鴨のロース肉はいつ食べても鉄板な旨さ。ワンタンも良いね!
今回も旨かった
2025/10/05 更新
2025/09 訪問
新メニューのアテを頂く
麺屋 鴨のち牛@六甲道/まぜそば&京鴨せせりポン酢&梅サワー&特製京鴨つけ麺
本日は3日振りの仕事。連休明けは体がなかなかついていかないね。人手不足はまだ解消されてはないが、それでも新しくパートさんが1人入ってくれたのは大きい。
さて無事に仕事も終わり一旦帰宅。シャワーを浴びて今日は(も)六甲道へ。明日は仕事も休みだしあのお店で飲もう!
お店には18時前に到着…したのは良いが、気づかず一回スルーしてしまう。シャッターに張り紙がしてあり「本日は18時より開店」とのこと。
で、18時を少し回った辺りでようやく開店。今日は新メニューの京鴨せせりポン酢と梅サワー、そしてまぜそばをオーダー。まぜそばは券売機にボタンがないので現金にて支払い。一品物やお酒も現金で支払い。
先ずはせせりポン酢がやってきた。小口サイズにカットされたせせり、鶏よりも弾力があり噛み応えがある。噛めば噛むほど旨いね。梅サワーはさっぱりしていて飲みやすい。これ何杯でも飲んでまうな(笑)
暫くするとまぜそばが運ばれてくる。丼の淵にはローストビーフがある。これを専用のタレに浸けて頂く。肉自体が旨いからタレを浸けなくても旨いけどね!
よくかき混ぜてから一口。タレは濃厚な味わいだが塩辛いという印象はない。途中でさかな粉や卓上の黒胡椒を入れてみる。黒胡椒は味を引き締めてくれるね。
さて実は夜営業が遅れたということで、お店側からサイドメニューを1品サービスしますとアナウンスが。私はせせりポン酢をサービスして頂いた。
しかし!
これでは申し訳ないのでもう1杯食べることにした。てことで2杯目は特製京鴨つけ麺をオーダー。
暫し待ってからの提供。
味の感想については前々回の投稿を見て頂いて。
今日も素晴らしい接客に素晴らしい料理で楽しませて貰いました。
本当に素晴らしいお店ですよ!
また来ます。
2025/09/17 更新
2025/09 訪問
京鴨ワンタン麺
麺屋 鴨のち牛@六甲道/京鴨ワンタン麺
本日は健康診断のため仕事は休み。10時30分に梅田にあるクリニックで健診を受け、約1時間で終了。今回は胃のバリウム検査は受けなかったのでそのまま昼飯を食べに向かう。
今日は予てから決めていた鴨のち牛へ向かう。梅田から阪神電車で新在家まで行っても良いが、今日はJRで六甲道へ向かうことにした。
お店には12時30分前位に到着、先客は2組いるのみですんなり入店。
しかし!
着いた時点で鴨ロースを使ったメニューが売り切れ(泣)なので京鴨そばとつけ麺が頼めない…しかしワンタン麺はできるということなので京鴨ワンタン麺の醤油と、新しくメニューに入ったレモンサワーに和牛皿をオーダー。本当は新メニューのせせりポン酢を頼みたかったけど、こちらも売り切れということで和牛皿に。
先ずは和牛皿とレモンサワーがやってくる。レモンサワーを飲みながら和牛皿を摘まむ。昼からの酒って本当に最高だよね!旨い酒に旨いアテ、文句ないでしょう。
私が飲み終わるタイミングを見計らって店員さんが「ラーメンそらそろお作りしますね」と。相変わらずこの心遣いが素晴らしいね。
暫し待ってラーメンがやってくる。
先ずはスープを一口飲んでみる。鴨の香りがフワっと立ち上がるスープは鴨の旨味とキレのある醤油が重なり味わい深い旨さ。勿論、鴨感は最後まで持続する。
中平打ち麺も麺肌滑らかで食感も良くスープにマッチ。この麺もまた良いね。
ワンタンは餡がキュッと詰まってこれまた旨し。
今日は残念ながら新メニューのアテは食べられなかったがそれは次の時の楽しみということで!
今日も大満足てした!
また来ます。
2025/09/16 更新
2025/09 訪問
今宵も仕事終わりに
麺屋 鴨のち牛@六甲道/醤油白湯 鴨のち牛
4連勤の最終日、人が足りなくてヘロヘロになりながらも無事に終了。そんな疲れた体を癒すにはあのお店へ行くしかないだろうと思い、一旦帰宅してシャワーを浴びてから六甲道を目指す。
日本橋から電車に乗り新在家駅まで。そこから歩いて六甲道駅方面へ。やはり神戸は港町、吹く風が大阪とは違い涼しくて気持ち良い。10分弱でお店に到着、先客なしだったのですんなり入店。券売機で今日もちょい飲みのボタンをポチっとな。締めのラーメンは最近登場した醤油白湯 鴨のち牛に。ただ券売機にはボタンがなかったので同じ値段の食券を購入して女性の店員さんに渡す。
前回と同様、今回もその心遣いが素晴らしいね。勉強になります。
さてさて、ちょい飲みは前回はハートランドに鴨肉盛りにしたので今回は和牛盛りとスーパードライでお願いした。
ローストビーフの下にはネギが。ローストビーフにネギをのせくるっと巻いて先ずは岩塩を付けて頂く。牛肉はしっとり柔らかで肉の味が濃いね。こりゃビールが進むわ!
で、ここで思わぬサプライズが。どうやらこれからメニューになる予定のアテをサービスで提供してくれた。それは揚げワンタン。ネギ塩ダレで食べるようで、これがまたビールに合う。
一通り楽しんだ頃合いを見計らって店員さんが「ラーメン準備しますね」と。本当に聞いてくるタイミングが絶妙だね!
暫し待ってから提供されたラーメン。先ずはスープを一口飲んでみる。京鴨骨と和牛骨から採られたスープのよう。鴨と牛が四に組んだスープはどちらかが主張する訳でもなく、最高のバランスで融合している。濃厚ではあるが後味がスッキリとして重たさは感じない。
麺は中細平打ち麺。麺肌が滑らかで歯切れの良い食感の麺。口当たりが良くスープにも絡んでくれる。
トッピングはローストビーフ、鴨肉。ローストビーフはしっとり柔らか、鴨肉は噛むほどには旨味が広がり肉の味が濃い。
本当に素敵なお店に出会えたね。あの時ある方のポストを見てなかったら気づいてなかったからね。
どうやら来週からアテも、そしてお酒の種類も増えるようなのでまた仕事終わりににでも立ち寄ろう(勿論、仕事が休みの時にもだけど)。ホンマこの沿線に仕事場と住まいがあってラッキーだわ!
また来ます!
2025/09/03 更新
2025/08 訪問
全てが素晴らしい
麺屋 鴨のち牛@六甲道/特製京鴨つけ麺
さて鈴鳴食堂からの2軒目は六甲道にある麺屋鴨のち牛へ。先日、私が尊敬するラヲタ(自称ヲタと言っている誰かさんと違って本物のヲタさんです)の大先輩の方が、こちらのお店を絶賛していたので気になり訪問。
青木から再び電車に乗り新在家まで。そこから歩いてお店へ向かう。神戸やね暑いけど海風が気持ち良い。お店は六甲道駅から直ぐの所にある。13時30分過ぎにお店に到着、先客は4名いたがすんなり入店。券売機でお目当ての特製京鴨つけ麺とちょい飲みのボタンをポチっとな。
因みにちょい飲みはビールをアサヒかハートランドどちらかをチョイス、アテの方は鴨か牛をチョイスするようで、私はハートランドと鴨肉でお願いする。
するとここでお店の方の心遣いが素晴らしかった。アテとビールを提供するタイミングやつけ麺を提供するタイミング等とても細やかに聞いてきてくれる。ここ最近、塩対応するお店に当たったりしたのでねぇ。本当にここの接客は素晴らしいですよ。同じ客相手の仕事をしている私も見習わないとアカンね。
さて先ずはちょい飲みのハートランドと鴨肉が提供される。軽く炙られた鴨肉は適度に噛み応え(硬いのではない)があり、噛むほどに肉の旨味が口に広がる。この鴨肉は味が濃いね。ビールも進む進む!
晩酌が終わりに差し掛かる頃合いで女性の店員さんが「つけ麺お作りしますね」とひと声かけてくれる。
余韻に浸ること暫し、お目当てのつけ麺が提供される。
おぉ!これこれSNSで見たやつだ(笑)
先ずはつけダレを確認してみる。つけダレは軽く泡立てられフワっとしてる。とても濃厚な味わいでとにかく鴨感が物凄くある。以前、北摂方面にあるお店で鴨つけ食べたけど、それとは比べ物にならないほど鴨感が強いね。つけダレが温かい時は山椒を、冷めてきたらワサビをつけダレに入れて食べるように提供時に説明を受ける。この味変もなかなか良いね。
麺は中平打ち麺で全粒粉入りのよう。平打ち特有の食感が堪らなく良くスープにも絡む。
鴨肉に関してはちょい飲みと同じなので割愛。つけダレの中にはワンタンが入っている。ちょい飲みと同じワンタンと思うが、これもまた旨し。
追い飯が付いてくるので最後は追い飯をドボンしてクローズ。
いやいや接客は勿論ながらこの鴨つけ麺マジで旨いわぁ。今年食べた中で一番の旨さかも。
このクオリティーで1300円って安いよね。高いと書き込んでる人もおるけど、高いと文句を言う前に自分のサラリーを上げる努力をしなはれ。それが出来ないのなら外食はせず自炊した方がええよ。
話しを戻して…
これは素晴らしいお店に出会えた。また時間を作って来なければアカンね!
また来ます!
2025/08/29 更新
麺屋 鴨のち牛@六甲道/特選和牛白湯
必ずといって良いほど月の後半のシフトは何故か飛び飛びなシフトに。まぁ前の店長の負の遺産ですわ。本当にシフト作るの下手くそすぎ。
なので今日は出勤の日、となると明日は休み…てなことで仕事終わりは六甲道へ!
そうそう、今日の昼休みに退っ引きならないポストが。鴨のち牛で提供している和牛白湯&特選和牛白湯が材料の入手が難しくなり、現在の在庫がなくなり次第メニュー落ちだそう。口は鴨白湯だったけど急遽変更することに。
お店には19時前に到着、先客なしだったのですんなり入店。今日も「おかえりなさい」と。何回聞いても照れるよね(笑)先ずは券売機で特選和牛白湯ラーメンのボタンをポチっとな。席に座ると「今日は飲まれますか?」と。この気遣いがまた嬉しいよね。勿論、今日も安定のレモンサワーを。
暫し待ってからの提供。
先ずはレモンサワーが。あぁ毎度ながら疲れた体に染みるわぁ。
旨い!
時間差でラーメンがやってきた。スープを一口飲んでみる。牛白湯や牛骨のスープは過去に何度か食べたことはあるが、そのどれもが牛の独特なクセが感じられたが、こちらのスープはそのクセが抑えてある。スープは所謂泡系スープ。
とその前に…
私の前に投稿してる人はエスプーマと書いてあったが、泡系とエスプーマは全くの別物。これはエスプーマではなく泡系のスープ。
本題に戻って…
牛骨の旨味がしっかりと出ており濃厚であるが後味はあっさりとしたスープ。マスターに聞いてみるとテールスープを意識した作りになってるとか。なるほどね、だからクセが抑えてあり尚且つあっさり仕上げになってるんか。納得!
麺は細麺を使用。何度も書いてるので敢えて書かなくても良いかな?
丼一面にはローストビーフが鎮座。しっとり柔らかで旨いね。このローストビーフをアテにしながらレモンサワーをチビチビと。
どうやらこのメニューに使っていた牛骨が入りにくくなったようで、今ある材料がなくなり次第メニュー落ちだそう。何とか駆け込みで間に合った。実は売り切れ覚悟で行ったから残っていて本当に良かった。
因みに新しいスープは豚になるとかならないとか…
また楽しみにしています。
今日も旨かったわぁ。