待ちに待った二左衛門が、うちにやってきた!う~ん、やっぱり美しいなぁ。
やっぱり、日本酒はコレが一番好きかな(石田屋より好きかも...)
どう表現したらいいのかな...ひとくちいただくと、まず、歌舞伎役者が見得を切るときのような、びしっと決まる味わいの深みのようなものがドンときて、そのあと、一辺のささくれもない清廉な山奥の清水が、いつまでもいつまでも、喉を通って胃の腑におちていくようなあの快感にいつもいつもやられてしまうんです...
こいつは、来月計画している、わたしが尊敬してやまないお医者さまとの、わたしの一番好きな天ぷら屋さんの会で、持ち込みで愉しんじゃおうと思います!