★まこべえ★さんが投稿したラーメン二郎 上野毛店（東京/上野毛）の口コミ詳細

水面下で足しげく定期的に通うこちらのノゲジさん。
最近ほぼ変化がないときは訪問ログも残さなくなりました。

が、今日はだいぶ珍しいオーダーと発見だったので投稿します。

◆いつもと４点も違う本日のオーダー
食券：小豚　900円
コール：アブラ

ということで
１．珍しく”豚”マシ
２．野菜を”一切増さない”
３．”ニンニク”を入れない
４．”アブラ”トッピング

1.
先日神保町で飲む機会があったのですが約束の時間まであたりをぶらついていた時に『豚山』さんなるお店を発見。
豚がバラ肉の巻き豚スタイルで美味しそう！というのを見て以来、豚欲が溢れんばかり。
⇒珍しく本家二郎さんで”豚”いっとくか。

2.
先日の用賀の『たまがわや』さんでの気づき。
『茹で前麺量360gなのにノゲジさんの小よりも全然お腹が苦しくならない』
⇒何気に野菜マシがボディーブローのように効いている？
　ということで野菜をマサなかったら何が起きるかを検証。

3.4.
ニンニクは後の臭いダメージが大きく躊躇するものの、今のこのヤサグレ自暴自棄に背徳アイテムは必須、ということで久しぶりに”アブラ”をトッピング。

という構成。

結果的に今日の作戦は大成功。
「増やせるものは全部増やしておけ」
という貧乏根性でとりあえずいつも野菜はフルに野菜マシにしていたものの、野菜が少ないほうが麺が食べやすい。
デロ麺とシャキ野菜という最強コンボではあるものの、今後しばらくは野菜マシはやめようと思う。

そして豚さん。
豚入りにするといつもの厚切り豚さんがどのくらいだったろう6～7枚くらい入っていたと思う。
ラーメン小800円　ラーメン小豚900円　たった100円の差でこれだけパワーアップするなんて本当に頭が下がる。

【参考】（2023年2月7日時点ネット情報などから）
豚山/小ぶたダブル（麺量250g、豚8枚）：1,300円
陸/豚増しらーめん（麺量270g、豚5～6枚）：1,150円
千里眼/ラーメン・追加豚4枚（麺量300g、豚5枚）:1,420円
※二郎さんは主にウデ肉、上記比較3店舗さんはバラ肉と思われるので使用部位が異なる為原料原価も異なります。

いずれにしてもラーメン二郎の総帥さんや大勝軒の親父さんの「安くお腹いっぱい食べてほしいからさ」という心意気には誠に感謝しかない。

そうはいっても一方で飲食店も直撃する原価高騰の嵐。
電気代、ガス代もとんでもなく値上がり。スープを炊けば炊くほど光熱費地獄。
小麦粉や豚肉も値上げ。
輸入原料は輸送にかかる原油高騰から中国など諸外国に買い負けるなど、何％、何割、というレベル以上に値上がりしているとか。

ラーメンが1000円でお釣りが来る時代の終焉はもうそこまでやってきているのかもしれない。
賃金は上がらず増税や目に見えない水面下の相対的搾取により可処分所得は低下の一途をたどるのみ。
明るい未来なんてないのだと嘆いては今日も背徳的一杯を啜る数少ない愉しみを謳歌するしかないのだった。

あ、そうそう。タイトルのことでしたが、トゥルットゥルのアブラを豚さんにトッピングして一緒に頬張るとどんなパサ部位もとぅるとぅるの脂をまといて神豚へと変貌を遂げるのです。
アブラはニンニクにも負けず、いやそれ以上かの背徳感とうまさを増すスーパーアイテムであることを再確認。

ストレスのたまったZ世代達よ、回転寿司やうどんやカレー、牛丼チェーンでうっぷんを晴らしてないでおとなしくニンニクアブラと呪文を唱えて発散するといいよ。

あ、「とにかく大盛にしてみて全部残してみた」とか「食べ終わらずにずっと居座ってみた」とかいうテロ行為は本当に迷惑だからやめてね。

あーあ、どうしたらもっとこの国は良くなるのかなぁ。

今日は嫌な1日だった。

こんな日はノゲジさんに行くしかない。

この麺を野菜と共に口いっぱいに頬張って

(うんめぇなぁ～ うんめぇなぁ～)

と心の中で呟きながら食べ進める幸せ。

何だか勝手に親父さんに励ましてもらってる気分になって涙が滲んだ。
(熱くてむせったからだけかも)

最悪な1日だったけど、親父さんのおかげで締めくくりは良くなりました。

さてと、こんな日は少し散歩でもしよう。
もうすっかり秋の虫の声だなぁ。

いろいろな面で1番好きなノゲジさん。
また豚さんがパワーアップしてる気がします。
麺は以前よりも更にちゅるちゅる感が増した印象。

なんでも値上げのこのご時世でも最高の一杯をいつもありがとうございます。

値上げしてもらってもよいのではと思ってましたが10月1日から料金変更です。

それでも十分なコスパ。
けんね系の900円とかほんとに、、。

歴史的な円安で小麦も豚も油もガスもなんでもかんでも値上げです。

全国のラーメン屋さんが安心して健全に営業できるよう政治家の方、日本銀行の方には頑張って頂きたいと思います。

安定のスタメンクリーンナップでもはや定例報告レベルですが。

大の野菜増し750円

原料高騰で50円くらい値上げして頂いてもよろしいかと。
750円でこのサービスを受けられるなんて本当に申し訳ありません。

一時期は豚さんがペラペラでしたが最近はしっかりと食べ応えのあるボリュームになられたと思います。

またお邪魔します。

そしてスコア4前後の0.1単位の差分がよくわからなくなってきました笑。

この界隈（世田谷区周辺）でご飯を食べようとする時は基本的にいつも
『ノゲシさんにするか否か』
と常にポールポジションにいらっしゃいます。

1年にお昼ご飯を食べる機会はわずか365回しかありせん。

その貴重なうちの一回をコンビニ弁当等で消費するなんてもったいなさすぎます。
常に食べたいと思うベストな選択で、全力で満足出来る食事を楽しみたい、そんなちょっと異常なほどお店のチョイスには執念を持っています。

なので『けんね系』で期待ハズレな結果に至るともうホント残念です（麺大盛りが150円とかいうのもホントにご勘弁ください）。

さてさてそんな私にとっては間違いのないノゲシさんですが、いつもオーダーに関しては食券を買うまで、そしてトッピングを伝えるまで迷います。

（もうそんなに若くないんだから今日こそは小にしておくか・・・）

と思うものの、わずか50円だけであの麗し麺が1.5倍になるんです。
ビールのジョッキも中より大が良いに決まってます。
ということで結局、大をポチり。

そうすると、あの若干やわ気味麺にはシャキ野菜を絡めて口に運ぶのが堪らないので麺量に合わせて野菜も増す必要があります。

そして結局かなりのストロングスタイルな盛りに仕上がり。

でもでも、一番悲惨なのはこの大好きなノゲジさんでまさかの

『食べ足りない』

こんな事態に陥ったらと思うとこのストロングスタイルオーダーは不可避なのであります。

そして今回も大満足な一杯（一戦）なのでありました。

前回は健康診断からの禁ラーメン１年ぶりのブランクから祝解禁の一杯でした。

さすがに一年のブランク明けに大はさすがに胃袋も準備できておらず危険かと思いながらも辛抱たまらず大の野菜マシという全盛期マックスのオーダーでした。

ところがブランクを全く感じさせずの余裕の完食でした。

（うーん、物足りない！次回はもっと苦戦に苦しんで身悶えしたい！）

はい、二郎さんは食事ではなく修行というかファイトというか、自虐というか、皆さんおわかりですよね♪

そんなこんなで解禁後の２杯目は更なる高みを目指して！

豚を増すか、麺を増すか、その２択です。

麺を（まさに）死ぬほど喰らうか、それともホロ豚Ｃｈａｎを思う存分堪能するか、迷った挙げ句、数年ぶりの「大豚」に。

両方行けば？という選択もあるのですがそこはビビりまして、はい。

ところがどっこい、苦戦を予想したものの若干の余裕を残しての着地でした。

写真を見ていただいて確かに枚数は４枚の豚さんなのですが、一枚一枚がお行儀の良い厚みで、たまのうわブレ豚程度とあまり変わらない印象。

豚さんの仕入原価高騰してるのかな?

これはいよいよ次回は大豚の麺増しに挑む必要があるのか！

とはいえ今日も美味しい一杯でした。
ご馳走様でした!

ラーメン大豚入り　850円
麺かため　ニンニク野菜マシ
麺量は大で420g（茹で前）とのこと。

前回野菜を増さなかった結果、なんとロット1番に食べ終わり、そしてお腹いっぱいにならないという最悪の結末を迎え

（今度は絶対野菜マシ！）

という強い決意をしてはやひと月。

（もう今日は戦いなのだ、限界に挑むフードファイトなのだ）

という決意でオーダーはラーメン大、カタメ。
コールはニンニク・野菜マシ・アブラ。

（豚は増さないんだね）

というツッコミはご容赦ください。
大豚は完全にアウトです。

豚よりも麺をたくさん食べたい派のワタシ。

いつか野菜増さずの麺マシをしてみたいなぁと思っているのですが、ノゲジさんで麺マシをオーダーしている人を見たことがなく、そもそもできるのか、できたとしてどんなものが出てくるのか、もしご存知の方がいらっしゃいましたら情報ご提供くださいませ。

程なく配膳の順番が回ってきました。

「大の方、ニンニク入れますか〜？」（助手殿）

「ニンニク野菜マシアブラでお願いします」（アタクシ）

（そう意気込んだところで結局『マシ』だもんね、『マシマシ』じゃないもんね、かわいいもんさ）

と余裕をかましていると

（もさっ。 もさっ。 もさっ。）

ややや。いつもよりマシっぷりが良いですなぁ、そして何ですかそれは？

初めてノゲジさんで受け皿トレーでのご提供を受けました。

初めてのことでどう受け取っていいかわからず

「このままおろせばいいんですか？」

と聞いてしまいました。

そしてあまりに焦ってしまい写真を撮りそびれてしまいました。
（写真は動画のキャプチャーです）

ノゲジさんの野菜の盛りっぷりが助手さんの入れ替わりによってだいぶ変わった印象を受けました。

（これ野菜マシマシじゃないの？）

「野菜増し増しできません」とありますが景気の良い盛りっぷりありがとうございます。

だいぶ昔にJR蒲田駅の「ラーメン大」さんで通称ヒゲさんに野菜マシマシをオーダーして泣きそうになったことを思い出しました。

もちろん完食しましたが限界ギリギリ、自分のお腹の形が変わるほどで非常に満足度の高い戦いでした。

（いやー、やっぱり二郎さんはこうでなくっちゃなぁ）と思いながらも
（次回はニンニク野菜アブラかなぁ）
とまたビビるワタシでした。

つづく

最近、私のこんなレビューですが何人かの方に登録いただいて本当にありがとうございます。

最近は二郎さんの上野毛店さんの１杯か仙川店さんの１杯についてしか書いてない気がしますが（笑）参考にして頂いて、お楽しみいただければ幸いです。

さて、そんなわけでまたまたノゲジさんですが。

最近少し食が細くなってきたというか、「お腹すいたぁ！モリモリ食べるゾォ！」という気配がなく、いつものように食べきれなかったらどうしようと若干のビビり弱腰で久しぶりの訪問でした。

いつも向かう道中にコールのシミュレーションをします。

（ニンニク野菜アブラ・・・）
（いや、やはりニンニク野菜マシアブラ・・・）
（いやいや、今日のところはニンニクアブラ・・・）
（待てよ、麺マシ！？ニンニクアブラという手か！まさか・・・ブツブツ）

頭の中はもうイメージトレーニングとシャドーボクシングで戦いのことしか考えてません（冗談）。

そんなこんなしながら列に並び覚悟を決めます。

（今日は思い切って野菜を増さない！）

という完全ビビりコール確定（でもサイズは当然、大）。

ご対面の盛りはなんともかわいいものです。
とはいえ大は大。あんまり余裕をかまし過ぎて満腹中枢がピークに達して苦戦ということもあり得るので油断禁物でモリモリ食べ進めます。

（モリモリ）
（ぐわしぐわし）
（もりもり）
（グワシグワシ）

（あれ？）

（もう麺が無い・・・）

（おかしいぞ、まだ10分も経ってない・・・）
（しかも同ロットの小オーダーの方たちが誰一人として食べ終わっていない・・・）

（オイラのこれ、ホントに大の麺量入ってましたか？？）

（給食の配膳が足りなくてしれっと自分だけ小盛りにされていた気分・・・）

うそーーん！そんなことある？？

腹8分目どころか腹6分目ですよ、全然足りない、むしろお腹空いた。

今まで味わったことの無い初めての後悔。

「なんじゃこりゃあっ！」

と心の中で叫びましたよー。この足で仙川店に行き直したいくらいでした。

これで知った事実。

豚は当然ながら、野菜は何気に腹に溜まるんだね。
おそらくスープを吸ってズッシリとボディブローのようにじわじわと効いているのでしょう。

あーあ、チクショウ！次回は間違いなく野菜マシだ！と心に決めて帰ったのでした。

つづく。


【次回レビュー予告】
決意どおり野菜マシにしたまこべえにとんでもないことが起こる！お楽しみに！

もう言わずもがなな安定感のノゲジさんですが、
前回との変更点が3つほどあったのでお知らせを兼ねてレビュー投稿します。

1.表に『鍋二郎』のご案内が。
ノゲジさんは鍋二郎可のお店なんですね。
それにしても750円で鍋量提供で割りに合うのでしょうか。

2.野菜はマシマシは出来ません
「野菜は増しまで」とあります。
このところの野菜高騰の煽りでしょうか。
とはいえ最近はやっと野菜の価格も落ち着いてきましたね。
ということで
まこべえは呪文を唱えた。
「ニンニク野菜増しアブラ」
しかし野菜は何も起こらなかった。

3.ついにアルバイトさん採用か
見かけない男性がジョインしてました。
明らかに新人さんらしく店主さんが横から優しくご指導されてました。

メガネ助手さんは辞められたのでしょうか。
どこかでご自分のお店でも始められるのかしら。
メガネ助手さんの時は多少の野菜マシは効きましたが本日は呪文が効きませんでしたね。

最近はノゲジさんの待ち列もだいぶ長くなりましたね、以前はあまり並ばなくて良いところも魅力でしたが、それだけ人気が出たってことで喜ばしいですね。

ツイッターのフォロープリーズのご案内もありましたので共有します。

それではまた！

ふたたびノゲジが定着か

ふー。寒いせいもあり仙川まで自転車こぐのもなぁという思いと、ノゲジのアブラがウマイんだよなぁということで一週間がんばった自分へのご褒美と本日の仕事のストレス発散のためにノゲジへ！

麺をたっぷり食べたい私は基本的に大でオーダーしたいのですが、実は食べるのが遅い私。
ロット乱しはもちろんしませんが同ロットで食べ終わるのがあとの方で少しドキドキします(昨日は最後から2番目。まぁ大ってこともあるんですが)。

絶好調の時は
(麺増し行けたかなぁ)
と思うのですが、コンディション次第では大野菜増しでけっこうギリギリな時もあります。
いつもオーダーの調整で迷うのですが今回は思い切って野菜の追加オーダーせず。
麺をグワシグワシ食べたい時に野菜がちょっと邪魔に感じることがあるんですよね。
特にロットで最後になりそうな時、
(ヤベー、追加野菜分を処理する時間があとちょっとかかるわ)
ということもあります。
おなかいっぱい食べたい、だけど最後にはなりたくない、二郎さんってやっぱり食事じゃなくて競技ですね。

あと野菜でしっかりとホールドされた麺はあっつあつで、気を付けないと口のなかが一気にやられます。

昨日は野菜が少い分、麺をどしどし食べることができて、しかも空気に触れる面積を確保できたので効率よく冷ますこともできました。
でもやっぱりちょっぴり物足りないなと思う腹八分目でした。
やっぱり
大、カタメ、ニンニク野菜アブラ だな。

あれ、オシャレ青年がいない。
今日は休みなのかな、それとも続かなかったのかな。
表には引き続きバイト募集のお知らせが出ていました。

クリスマスの週の金曜日に二郎に来ていていいんだろうか、一瞬脳裏をよぎってしまいましたが、やっぱりノゲジは安定した満足感をプレゼントしてくれました。
ごちそうさまでした。

アブラがウマイわ～

最近はめっきり仙川派だったのですが、ふとノゲジに行きたい気分。
これが二郎マジックですかねぇ、多少のインターバルがあっても中毒依存症状がわいてくるんですね。

そして仙川店で覚えた「アブラ」トッピングをしてみることに。
ノゲジのオーダーは「カタメ」or「カタカタ」に加えて「アブラ」をオーダーする人が多いなぁというのは大分以前から思ってましたが
(さすがにこれにアブラを追加する勇気は無いなぁ、、、。)
と、大をオーダーしておきながら脂質を気にしていたのでした。

ですがノゲジのアブラはウマイ‼
仙川店で初体験の「アブラ」は味がせず、本当にスープの背アブラの部分をかけたもので、
(あー、アブラってこのトゥルトゥル感を楽しむものなのね)
と理解したものでした。
ところがノゲジのアブラは、もしかしてトッピング用に別立て？と思うくらいしっかりとカエシの味がするのでした。
今のところアブラのトッピングは仙川店とノゲジしか食べたことがないので他はわかりませんが、もう一度、
ノゲジのアブラはウマイ‼トッピングマストですなぁ。

と、あれ、メガネの助手さんがいない。
どこかのお店からヘルプの方でしょうか、ちょっといかつめだけど親切な方と、オシャレなカフェででもアルバイトしてそうなニットキャップがオシャレな大学生くらいの青年がいらっしゃいました。
絶賛アルバイト募集のようです。

ラーメン大、ニンニク野菜アブラ
ごちそうさまでした。口のなかヤケドしちゃった。

家から一番近い二郎さんということで、今日で5回目くらいになります。

◼お店について
二郎さんは、荒々しいイメージもありますが、こちらのお店は非常に優しい系二郎さんだと思います。
何がやさしいかというと、二郎さんにしては珍しい丁寧な接客と盛り付けの量とキレイさです。
二郎さんに行ってみたいけど怖くて行けないという方の初二郎さんにオススメ出来ると思います。

◼料理について
麺はデフォルトは柔めです。その為、ほとんどの方が「硬め」もしくは「バリカタ(カタカタ)」でオーダーされます。私もいつも「硬め」オーダーにしてます。
また、こちらの麺は二郎さんにしては珍しい口当たり、喉ごしが良いチュルチュル麺です。陸さんやサンコマさんのような若干粉っぽくパンチ力のあるゴッキゴキ麺を軸足にされている方からすると(あらっ)という印象をなると思います。
そしてスープはいわゆる「ド乳化プースー」と呼ばれるものとは正反対の透き通ったスッキリ淡麗スープです。
初めて行ったときは
(これは所謂、東京鶏ガラ中華そばではないか！？)
と焦りを覚えたほどです。
ですが10人10二郎あってこそ、ノゲジローは此でこそノゲジだよね、と思いながら今日も大をチュルチュル。
陸さんもよく行きますし、基本、極太ゴキゴキ麺が好きな私でもなぜかまたノゲジに行っちゃいます(近いからかな？)
麺量は他の二郎さんと比べては少ない方です。大でもおそらく茹であがり400g程度じゃないでしょうか。小に至っては想像するに300前後かと。
先日行った神保町二郎さんで小の野菜増しにしましたがギリギリ食べきる危いところだったのですが、ノゲジさんの大は完食後もまだ食べれそうな量です。(麺増しは出来たらしようかな？と思う今日この頃)
豚もダイナミックさは無く無難な感じ、野菜の盛りも優しいです。
今日は麺を返さずに食べたのですが、かえってその方が最後まで野菜のシャキシャキ感とみずみずしさが残って美味しかったです。これからはそうしようと思いました。ただ麺をスープからあげないと最後まで熱々でたいがい口を火傷します、、、。

◼その他
こちらは駅の近くの割に比較的並んでいません。(タイミングにもよると思いますが)
並んでも15～30分程度、運が良ければ10分以内くらいなイメージです。
あ、あと私はしませんがこちらのお店は「アブラ増し」オーダー率が高いですね。アブラに秘密が有るのかも。