2回
2022/06 訪問
お鮨の概念変わります。
堺を中心に主にランチを食べ歩いております「のろのり」です。
元ネタは
https://ameblo.jp/norinoribenben20072000/entry-12747587099.html
昨年、宗右衛門町のやましろさんに行ったんだけど
とっても美味しかったのを思い出し
もう1回食べたいよなぁって検索しておりましたら
北新地にも出店されているじゃないですか!
そりゃそちらにも行ってみなくちゃね( `ー´)ノ
やっとお休みが取れた日曜日
わくわくしながら階段を下ります。
キレイなお店ですね。
カウンター席に座りました。
目の前の壁がゴールドと黒で高級感あります。
ドリンクは飲み慣れている生ビール!
アサヒプレミアムの熟撰でした。
生ビールとタイミングを合わせて出されたのが先付けのまぐろ
まぐろと酒盗のべったら和え、小さな蓮の葉に乗ってます。
それから前菜・5品
次はお造りなんですがこの日はハモの湯引きでした。
ソースは梅肉とフルーツトマトをミックスしたもの
なるほど梅肉だけとか梅肉プラスみりんとかのソースより
優しい酸味で少しだけ甘味も感じられこっちの方が角がなくて上品ですね。
蒸しものは初めていただくものでした。
道明寺のもち米と先に味噌漬けしたスズキを湯葉で包んで蒸してあるの。
それにウニ乗っと~~る!!
生海苔のアンがかかっています。
凝ってるなぁ。
握りは
★金目鯛
★剣先イカ
★こはだ
★甘鯛
★まぐろの漬け
あっか~~ん
どれが1番美味しいとか書きたいから考えていたけど
どっれも美味しすぎて決められませ~ん((+_+))
ネタは下処理してから出すタイミングをしっかり見極めて!
すぐなのか2日目なのか3日目なのか4日目なのか
個体ごとにも違いがあるそうです。
考えつくされてベストな状態で出される握り
美味しないわけないやん!
昔風の「新鮮」だけのお鮨はもう時代遅れな感じさえしますね。
握ってからのちょっとした仕事
お醤油を刷毛で塗ったり
お塩少し付けたり、柚子付けたり削ったり
見てるの楽しいなぁ。
いろいろ説明してくださるのでちょっとお鮨に詳しくなったよ(多分)
次は
★いくら
軍艦ではなくてお匙でいただきます。
お~~!
食べやすい!
茶碗蒸しはあさりとたけのこ
あさりのいいだし出てるなぁ。
★えび
ボイルではなくて握る直前に
蒸しています。
エビの裏に海老味噌と玉子を塗っています。
う~~!
ボイルとはまた違う海老の濃厚さがしっかり残っています。
そしてキャビア登場!
缶もしっかり写真撮らせていただきました。
★まぐろ
★うに
★のどくろ
最後は芽ネギが入った
★とろたく
そしてスイーツみたいな玉子焼き
★赤だし
★最中
お腹いっぱい!
やましろさん間違いないなぁ。
コースだからお会計いくらって言われるんやろって
心配がないのもいいですね。
また行きたい!
ごちそうさまでした。
2022/06/19 更新
堺を中心に主にランチを食べ歩いております「のろのり」です。
元ネタは
https://ameblo.jp/norinoribenben20072000/entry-12787892254.html
昨年、6月にうかがって美味しいお鮨をいただいた
北新地の「栞庵やましろ」さん
日本酒にどっぷりはまっている友人をお誘いしての再訪です。
おまかせコース(上)をお願いしてあります。
友人は日本酒のメニューを真剣に見ています。
さすがにランクの上のお酒揃ってますね。
彼女が最初に選んだのは山形の上喜元
次は山口の五橋
どちらも素晴らしかったそうです。
のろのりは運転もあるし熱いお茶をいただきました。
★鳴門わかめと浅利の梅酢和え
まずはお酢で胃袋をノックノック~~~( `ー´)ノ
★前菜
前菜は5種盛りでした。
湯葉、イカの松前漬け、穴子、チーズ豆腐、やまいも
★寒鰤のサラダ仕立て
★つぶ貝の酢味噌和え
★イカ
にぎりはイカスタートです。
こちらの握りは仕上げまでやってくれるからな~~んも心配いりません。
お醤油、お塩、ゆずなど素材に合わせてくれるから
そのままパクッといけますよ。
★キンメ
★さわら
★シマアジ
★鮪赤身の漬け
★湯葉が乗ったかに身たくさん入った茶碗蒸し
★鰤
★キャビア
★くろむつ
★海老
★とろ
★うに
★スイーツみたいな玉子焼き
★芽ネギ入ったとろたく
★赤だし
★抹茶ようかん
お鮨のネタは下処理してから寝かせて
出すタイミングを見極めるそうです。
2日目なのか3日目なのか…
さわらは4日目だそう。
今までに味わったことないような食感とかあって美味しいし勉強になります。
お鮨を更に大好きにしてくれるお店です。
いろんな人をお連れしたいなぁって思えるお店。
シアワセ~~な時間を感謝!です。
ごちそうさまでした。