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昼の点数:4.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味3.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.5 ]
優しい時間・Annoで絵本の様なホットケーキ
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ホットケーキ
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自分で豆を挽きます
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2016/05/25 更新
Anno
絵本作家の安野光雅さんの世界観をテーマに作られたカフェAnno。
呉羽山という小高い山を越えた畑や農家がある集落に、突如素敵な民家カフェが現れます。
玄関には秋桜揺れて。
古木の取っ手を握った瞬間から、このカフェの世界が始まった感じ。
入り口すぐの小さな待合室?にはたくさんの絵本が。
さらに引き戸を開くと、蒔ストーブが印象的な優しい空間。
コンパートメントの様に仕切られたテーブル席と、ストーブの前のオープンスペース、さらにテラスも。テラスからは稲穂が揺れる秋の田園風景。
ステキすぎる……( ゚д゚)
メニューは決めていました。
⚫︎ホットケーキ
⚫︎ホット珈琲 タンザニア セットで950円
お店の方が、「珈琲はご自身で豆を挽いて淹れることも出来ますよ」と。
な、なんだそれ。やってみよう!
まず、珈琲豆の入った手引きのミル、珈琲ポット、円錐形ペーパードリッパー、砂時計が用意されました。
いつも家では電動ミルの私。久々に手挽きのミルを使います。
ガリガリ…と腕に抵抗を感じながら挽いてゆくと、すぐにゴロゴロと心地よい振動に変化してゆきます。ゆっくりミルを回す、これだけの事なのに、なんて贅沢に感じるのだろう。
引き出しから粉を移し、赤いホーローのポットから3分間かけてじっくりお湯を落としてゆきます。
むっくり膨れてくる珈琲から、ふわぁん…と香り。
し、幸せだ…(T_T)
そうしている内にホットケーキがやって来ました。
…( ゚д゚)絵本からでて来たんですね、分かります、と言いたくなるぽんぽんのホットケーキ!
直径7cmくらい、厚み2cm強のが4段ですよ。表面がキツネ色でプックリ。ダルマ落としみたい。
ナイフを入れてみると、ふわふわ具合が伝わります。下までスーッと切れちゃう。キメ細かい気泡が均一で、中は黄金色。上に乗ってるのがマーガリンなのが唯一残念なところ。しかし食べると不思議と気になりませんでした。
(ちなみに渋谷の某珈琲店のホットケーキにお味、食感共によく似ています)
横に付いてるアイスも、舌触り滑らかでサッパリしたものでした。
ぼんやり…優しい時間。
なんて贅沢なんだろう…
素敵な時間をありがとうございました。
富山は遠いけど、また来たいな…
ご馳走様でした。