超力招来さんが投稿した旨辛タンメン 荒木屋(東京/蒲田)の口コミ詳細

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超力招来 (男性・神奈川県) 認証済

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旨辛タンメン 荒木屋蒲田、蓮沼/ラーメン、つけ麺

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2015/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ~¥999
    / 1人

超中本としての存在 荒木屋

【27.12.21追記】
こちらが今年創業してから今回は裏メニューだが、初の新メニュー『まぜそば(900円)』を当方は"辛口"をオーダー。これは結構辛くて、中本的に言えば10段階中"8"は余裕であるね。最後大粒の汗が垂れてきたよ。他にもチョイ辛、カレーとあり、人気はカレー。開発者は、元蒙古タンメン中本目黒店で数々の珠玉の逸品を生み出していた神田さん。

製麺所つながりでつけ麺やすべえとのコラボでタレを提供してもらい、独自の魚介系の出汁をプラス。サッポロ製麺に冷し大辛味噌スープを麺に掛けて和え、そこに特製魚介タレを掛ける。具材は茹でもやし、生の韮、長葱、鰹削り節、刻み海苔、最後に冷やし大辛味噌の肉を乗せて完成。

よーく混ぜて食べるのだが、渾然一体となって美味い。トータルバランスがキッチリと取れている点はさすが神田さんや…一番辛いスープで始め和えているため激辛ではあるが、円やかな魚介系のタレが其々をつなぎとめると言おうか。生の鮮烈な韮が大人しく成る程。よーくマジェマジェするとスープは余らないことが多いが、1/9位でご飯を軽く投入してもらおう。当方は上手く渾然一体化させてしまったため断念したが、カレーの場合には結構汁が余るそうなので、次回はカレーで〆のご飯を愉しもう!
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【27.7.9】追記
今日は荒木屋の懐の深さ、奥深さを改めて思い知らされた。中本でもありそうで無かった『五目味噌タンメンのつけ麺』。内容は五目味噌タンメンの麺の外出し。味付けは変えていないため、どっかでやっていた五目ヒヤミとは別。あれにはオイスターソースが加えられていたから純粋に五目味噌のつけ麺を味わうことは今回が初。中本という大きな箍が外れたことによる自由で柔軟的なメニューの提供も快く応じてくれる荒木店主やスタッフの皆さんには感謝の言葉しか出ない。

蒸し暑いこの時期に大好物の五目味噌は美味いが熱過ぎて食べ難い。目黒、蒲田時代にも感じていたこと。激熱のスープも〆られた麺と食べる新鮮さ!適度に冷めてきてグイグイ口に運べる幸せ。適度な温度で辛さもマイルドになるし旨味成分をバッチリと感じられる。これは猫舌で激熱ラーメンを敬遠している人にこそ是非とも味わって頂きたい一品である。
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【27.6.10】追記
一通り食べた人には裏メニューも。知る人ぞ知る元中本の頃に提供していたもの。店主の手が空いている時には対応可能。繁忙期は無理なのでレギュラー頼みましょう。以前ハマっていたもので、
"冷味タンメン"シリーズ。はじめは味噌だけだったが目黒店の賄いから端を発した塩と醤油もレパートリーに加わった。先週は塩、今週は醤油を何年か振りに食す。相変わらずマグマが噴火したような絵図、麺相である。非辛の塩、醤油と最高激辛度10の冷味餡とのコントラストが堪らず良い。始めは辛くない方から野菜を崩し、麺を啜る。味変で冷味餡に都度調理の野菜や麺を絡めて食べる。堪らない幸せ。正に天國と地獄、非辛と激辛。
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【27.5.11】追記
メニューに味付玉子のフセンが付いていたため注文。以前の北極玉子とは違うが、黄身の味付けは同方向。白身が柔らか目であった。美味い!
他別日で訪れた際に食べた物を写真掲示します。
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先ずは荒木店主、蒲田へお帰りなさい!
蒙古タンメン中本目黒店の店長だった頃から荒木さんの作り出すラーメンや丼物に魅了されていましたが、昨年8月突如蒲田店を閉められてしまいました。色々あったのでしょう。目黒店長時代に他の店の中本も色々食べましたが、荒木さんの物を超える一品には巡り会えたことはありません。
そんなことから蒲田店閉店からはずっと中本にすら行く事はありませんでした。胸のどこかできっと帰って来るという思いがあったのでしょう。
そんな思いは年末に朗報が届き、雀躍したものです。しかし何時までたっても開店の報せは届かず、お店をのぞいてもまだ改装中という具合。
4月に無事開店までこぎつかれた荒木店主をはじめスタッフの皆さんのご苦労は如何ばかりか計り知れぬものがあります。兎に角無事に開店されて本当に良かった。
荒木屋としての最初の注文は大好物の五目味噌タンメンにバターとネギをプラス。目黒、蒲田時代は塩分過多のところがあり、いささか食べにくかったが、こちらでは全く劣化無く変に尖ったところは無くなっていました。味噌のコク、野菜や肉の旨み、唐辛子の辛味を携えた素晴らしき一品。ガッツリした盛りも申し分無し!
また、サポートの元目黒店のスタッフだった○○さんの麺上げのタイミング、コンビネーションも当時のままで最高の状態での仕上がり、提供。
中本でも調理人が鍋をふるっている際の鍋から漂う良き香り。火力、炒め具合の絶妙な加減から醸し出されるものだが、この香りと味はかなり直結しているのは経験から得た感覚です。荒木さんはダントツで良き香りを漂わせています。一番最初に食べた荒木さんの五目味噌タンメンの激ウマだった感動そのままここに現れていました。これからも荒木さんの思う真の中本を具現化して頂ければこの上無い幸せです!
追伸。別日に味噌卵麺を食べに行きました。若干もやしが加熱し過ぎの感もあったが、味わいは申し分無く美味く、そして辛かった。

  • まぜそば(辛口)

  • 弩迫力!

  • よ〜くマジェマジェして食べてね♡Byナイル

  • 五目味噌タンメンのつけ麺Ver バター

  • 五目味噌つけ汁

  • トッピングの玉子と味玉がタブってしまったが、冷味の緩衝材として最良の働きをする。

  • 冷味タンメン醤油野菜大盛

  • 冷味タンメン醤油

  • 冷味アップ

  • 冷味タンメン塩野菜大盛

  • 冷味タンメン塩

  • つけ樺太、味玉

  • 超激辛と非辛。このギャップを愉しむ。

  • 冷し味噌野菜つけ汁。一見すると麺が入っているようで完成された単品に思える。

  • 冷し味噌野菜麺大盛

  • 冷し醤油スープ

  • 定食

  • 味噌麻婆麺と味付玉子

  • 冷しラーメン(野菜)と半スープ(冷辛味)

  • 盛りも目黒、蒲田時代から遜色無し!

  • 五目味噌タンメン。バター。ネギ。

  • 味噌卵麺

2015/12/21 更新

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