2回
2016/10 訪問
貴重な店❗️
貴重な老舗“桜肉専門店”、年に数回は利用している。いつも席はほとんど埋まっており、人気のほどがうかがえる。客も店員も比較的年齢が高いが、店内は活気に溢れている。大型TVではたいていスポーツ中継が放映されており、賑やかさに拍車がかかる。大人数でないかぎり、基本的に相席となる。また座敷席では、料理の値段が割増となる。
さて、ここでは何と言っても「馬刺」800円である。店でさばく新鮮さ、一人前にしては多い量、CP高すぎである。美しい桜肉は柔らかくジューシーで、臭みもない。薬味はおろしニンニク、おろしショウガ、ワサビの3種だが、どれも楽しめる。
酒も少し変わっている。普通のアルコール類に加え、オリジナルの「ドクダミ焼酎」や「コーヒー焼酎」などもメニューに並ぶ。こちらも楽しみである。
難を言えば、閉店時刻の早さか…10時にはラストオーダーになってしまう。
いつまでも地元に愛される店であってほしい。
2016.10再訪
休日の夕刻に訪店、今日も店内は賑わっている。まずは「生ビール」560円で乾杯、今日は「馬刺し 上」1,300円と「馬刺し 並」900円の食べ比べを敢行することにした。定番の「肉皿」500円と「ハム」450円もオーダー、5分もかからず次々と着皿する。
「馬刺し 上」はやわらく、わさびでいただくとマグロのように上品な味わい。一方の「並」は脂身が入り、まろやかな食感。庶民にとっては「並」の方が、馬刺しの味として馴染んでいる感じだ。
生ビールの後はいつものように自家製の「コーヒー焼酎」340円、そして「どくだみ焼酎」330円をショットで楽しんだ。
変わらぬ味に今日も満足して、店を後にした。
2018/05/11 更新
休日の夜、町田の“桜肉専門店”を訪れた。比較的遅い時間だったが、店内は老若男女で賑わっている。連れと一緒にテーブル席に対面で座り、「生ビール」600円で乾杯する。
美しい赤身の「馬刺し 並」920円と、「肉皿」550円はすぐに着皿した。どちらも変わらない安心の美味さで、ビールもぐいぐい進む。2杯目に突入し、やわらかい“桜肉”を堪能する。
続いて「メンチ 2コ」640円をオーダー、「どくだみ焼酎W」720円にスイッチする。揚げたての「メンチ」はほっこり美味で、自家製の「どくだみ焼酎」は五臓六腑にしみわたる。
今日も“桜肉”にスタミナをたっぷりもらい、元気いっぱいで店を後にした。