4回
2024/07 訪問
豪華“岡田監督弁当”❗️
豪華！岡田監督のうなぎちらし×カルビ焼肉御膳パッケージ
豪華！岡田監督のうなぎちらし×カルビ焼肉御膳
キリン一番搾り
2024/09/25 更新
2022/07 訪問
絶品“近本弁当”❗️
７月の週末、久しぶりに“阪神甲子園球場”を訪れた。ちょうどこの日は毎年恒例“ウル虎の夏”の開催中で、来場者全員に特製ジャージが配布された。空模様はやや怪しかったが、早めに入場してゆったりと甲子園の空気に浸った。
お楽しみの“選手コラボグルメ”は、「淡路島出身！近本のタコ飯幕の内弁当」1,300円をチョイスした。パッケージを開けると中央に“背番号５”を海苔であしらった“タコ飯”、それを囲むように“いかなごくぎ煮”・“鶏唐揚・人参煮”・“ハンバーグ・茹でブロッコリー”・“かに玉・焼ビーフン”・“牛肉煮・玉葱煮・茹でいんげん”・“焼鰆・えび煮・れんこん酢漬・昆布巻”・“蛸煮・菜の花醤油漬”・“竹の子煮・茎わかめ佃煮”と盛りだくさんである。
瀬戸内海名物“タコ”がふんだんに使われ、その風味と食感を存分に楽しめる。“鰆”もやわらかく、上品な旨みが口中に広がる。そして淡路島名産“くぎ煮”は、“いかなご”の香ばしさに柚子果皮が香り絶妙な味わいである。さらに“玉葱煮”も、淡路島の大農場を彷彿とさせる甘みが感じられる。おのずと「生ビール」700円もぐいぐい進んでしまい、“プレイボール”前からテンションは上げ上げとなった。
近本選手にちなんだ“幕の内弁当”は、出身地の特産品を取り入れた絶品弁当であった。
近本のタコ飯幕の内弁当パッケージ
近本のタコ飯幕の内弁当
2022/08/12 更新
2019/07 訪問
必食“選手コラボ弁当”❗️
７月下旬、久しぶりに“阪神甲子園球場”を訪れた。この日は“ウル虎の夏”と銘打ったイベントの最中で、何と来場者全員に特製ジャージが配布された。梅雨明け直後ではあったが、夕刻の外野ライトスタンドは涼風が心地よい。試合開始前にまずは腹ごしらえ、楽しみな“選手弁当”を買い求める。今日は連れと一緒に、藤川球児プロデュース「炙り焼肉＆牛すき焼き弁当」1,300円・糸井嘉男プロデュース「超人チャーハン弁当」1,300円をチョイスした。
「アサヒスーパードライ“エクストラコールド”」800円で乾杯、二重構造の専用カップで喉ごしは最高である。肉好きの“藤川”が開発した弁当は、見るからにスタミナ盛り盛り。焼肉とすき焼きを同時に味わえる贅沢さに、ほっぺたが落ちる。やわらかな牛肉は、どちらもちょうど良い味つけである。
いっぽう“糸井”の好物を詰め込んだ弁当も、ボリューム満点。豚カツ・ハンバーグ・コロッケ・牛肉カルビ・たまご焼きが並び、下にはソース焼きそばが敷かれている。もちろん、ぷりぷりの大エビが入ったチャーハンも美味かった。
30種類以上という“監督・選手コラボグルメ”、次回はどれをいただこうか？
阪神甲子園球場
選手弁当が並ぶ
炙り焼肉＆牛すき焼き弁当パッケージ
炙り焼肉＆牛すき焼き弁当
超人チャーハン弁当パッケージ
超人チャーハン弁当
コラボグルメポスター
舞うジェット風船
2019/07/27 更新
2015/07 訪問
ファンにうれしい選手弁当❗️
Tigersファンは、近畿在住でなくとも遠路はるばる聖地を訪れる。ここに来れば、周りはみんなTigersファン。たとえ隣席が見ず知らずの老若男女であっても、すぐにうちとけて一緒に喜び合える。折しも今回は「ウル虎の夏2015」イベント中で、なんとオリジナルジャージが来場者全員にプレゼントされた。
ここに来ると野球はもちろんだが、球場でしか味わえない「選手弁当」も楽しみである。迷ったあげく、今日は連れと一緒に「上本のあなご重」（ポストカード付）1,300円と「藤浪晋太郎必勝祈願牛タン弁当」（クリアファイル付）1,300円を購入。
「あなご重」は、上本選手の大好物である穴子を存分に堪能できる。なんと、炭焼き風穴子・煮穴子・刻み穴子と3種が楽しめるのである。一方の「牛タン弁当」は、長身の藤浪投手をイメージしたかのようにパッケージがひょろ長い。びっしりと敷きつめられた牛タンは、柔らかく味も本格派。
今回も躍動する選手達を目のあたりにし、甲子園グルメに舌鼓を打った。ここは私にとって、最高の場所である。
Tigersファンの聖地
上本のあなご重
藤浪晋太郎必勝祈願牛タン弁当
2015/08/06 更新
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毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
７月の週末、久しぶりに“阪神甲子園球場”を訪れた。この日は“ウル虎の夏”と銘打ったイベントの最中で、来場者全員に特製ジャージが配布された。猛暑日のレフトスタンドは、陽が西に傾いてもなかなか日陰にならない。冷たい「キリン一番搾り」750円で喉を潤しても、すぐに汗に姿を変えてしまう。
試合開始前にまずは腹ごしらえ、楽しみな“監督・選手コラボグルメ”を買い求める。今日は少々奮発して「豪華！岡田監督のうなぎちらし×カルビ焼肉御膳」2,000円をチョイス、ずしりと重い大きな弁当を手にする。パッケージに写る監督の満面の笑みに、こちらも思わずにっこりしてしまう。
蓋を開けると、鰻の切り身と焼肉は見るからに豪勢である。監督の大好物という鰻は美しいタイガースカラーの錦糸玉子に囲まれ、桜色のでんぶ・椎茸・蓮根が華を添えている。口に運ぶとふわりとやわらかく、あっさりとした味つけである。鰻の風味が口中広がり、上品で贅沢な気分に浸る。
一方の焼肉はガツンと濃いタレ味で、冷めても美味くいただける。やわらかいカルビは適度に脂身があり、ビーフの旨みを存分に楽しめる。シャキッとした小松菜の和え物・優しい味つけの根菜類の煮物・“岡田”と焼印された玉子焼きも、箸休めに最適である。
食後の甘味は“甘煮豆”と“桜餅”で、贅沢御膳はフィニッシュとなった。
猛暑が続き夏バテ気味の身体に活力をもたらす鰻とカルビ焼肉、生ビールもぐいぐい進んでしまった。試合展開も打線が爆発して、二桁得点を挙げる“ウル虎”な好ゲームであった。