21回
2025/01 訪問
年始特別限定。
▷鶏とトリュフの中華蕎麦
▷和え玉(黒)
2025麺始め。
毎年の麺始めと麺納めは鳴神食堂にて。
箱根駅伝で母校の活躍を見守りながら。
5時半過ぎの記帳で完売寸前。
瀬戸際を見極めていると炊き込みご飯は終了。
さて、トリュフ蕎麦。
いつも以上に火傷するほど熱々のスープ。
トリュフの芳醇な香りと味わいが、王道の中華蕎麦を華やかに昇華させる一杯。
魚介使いも素晴らしいけれど、水鶏の仕上げ方もさすがの店主様。
去年の途中から変わったスモーキーな焼豚。
青菜による箸休め。
トリュフスープが染み込んだ自家製雲呑。
よく冷えたシャンパンと合わせると面白そうなエレガントさを纏う中華蕎麦。
感動的な一杯から始まる2025。
2025/02/28 更新
2024/04 訪問
鳴神との出会い。
▷鴨蕎麦 塩 芹とフォアグラ バター添え
▷チャーシューどんぶり
▷和え玉 黒
鴨蕎麦 醤油とは別日のこと。
今月で5歳を迎える息子待望の鳴神食堂デビュー。
記念すべき一食目は、鴨蕎麦
フォアグラバターが溶け出した旨み溢れるスープ。
鴨と芹の大人の味覚全開のスープを爆飲み。
芹はちょっと癖があるけれど、きっと気に入ってくれると信じてた。
息子用にと注文した和え玉は薬味全部載せなのに完食。
今まで食べたラーメンの中で美味しかったということで、一緒に食べることができて良かった。
息子と美味しいものを共有する時間は、何物にも変え難い貴重な時間。
まだ幼いので、この時の事は忘れてしまうかもしれないけれど、自分だけは覚えていよう。
美味しいひと時が共有できて嬉しかった。
2024/07/01 更新
2023/11 訪問
ついに百名店!!!おめでとうございます!!!
▷中華蕎麦
▷マグロの山かけご飯
開店から早くも3周年。
という事で今日は基本の中華蕎麦。年単位で久しぶりで期待値は高まるばかり。
美味しいが確約された限定を差し置いて食べるデフォの贅沢さ。
特製トッピングはせずに、素の中華蕎麦を堪能する。
コク深い醤油の旨み。
相変わらず美しい麺線。
しっかり目に茹でられた自家製麺。小麦の甘みが口内に広がる。
温度変化で露わになる牡蠣の出汁が溶け出した鴨チャーシューの脂が交わる。
限定も良いけれど、たまには基本の中華蕎麦を食べるのも。
デフォがしっかりしているからこその限定の輝きですね。
ご馳走様でした。
2023/12/05 更新
息子と協力して麺フルコース。
待望の新作。
クリーミーな白子と麺からほのかに香る抹茶のマリアージュ。
コク深いノドグロの旨み。
店主さんのセンス爆発。
新年一発目から気合の入った限定。
ご馳走様でした。