13回
2025/02 訪問
料理に演出があるステキなフレンチ「オオハラ エ シーアイイー」
テーブルのセッティング 2025年2月22日
乾杯用のシャンパン 2025年2月22日
乾杯用のシャンパン 2025年2月22日
乾杯用のシャンパン 2025年2月22日
Amuse-bouche 本日の付き出し 白身魚フライ (衣にミジンコという粉を使用)。パニプリパパドの生地の中に、サーモンマリネ、マスカルポーネチーズ、エシャロット、ハーブ) 2025年2月22日
Amuse-bouche 本日の付き出し 白身魚フライ (衣にミジンコという粉を使用)。パニプリパパドの生地の中に、サーモンマリネ、マスカルポーネチーズ、エシャロット、ハーブ) 2025年2月22日
バター 2025年2月22日
パン 2025年2月22日
Entrée カリフラワーのムースとズワイガニのタルタル キャビア添え 2025年2月22日
Entrée カリフラワーのムースとズワイガニのタルタル キャビア添え 2025年2月22日
タリケ ソーヴィニヨン (白) 2025年2月22日
タリケ ソーヴィニヨン (白) 2025年2月22日
2éme Entrée 白子のヴィエノワーズと帆立貝のムースキャベツ包み蒸し 2025年2月22日
2éme Entrée 白子のヴィエノワーズと帆立貝のムースキャベツ包み蒸し 2025年2月22日
Poisson du jour 白身魚のポワレ 牛蒡敷き シェリービネガー風味 2025年2月22日
Poisson du jour 白身魚のポワレ 牛蒡敷き シェリービネガー風味 2025年2月22日
「Poisson du jour 白身魚のポワレ 牛蒡敷き シェリービネガー風味」のホタルイカ 2025年2月22日
ルイ・ラトゥール グラン・アルデッシュ・シャルドネ (白) 2025年2月22日
ルイ・ラトゥール グラン・アルデッシュ・シャルドネ (白) 2025年2月22日
Granité グラニテ。白ワインとカシス。 2025年2月22日
ラギオールのナイフ。柄の色を自分で選ばせてもらえます。 2025年2月22日
Viande du jour 茨城県産鴨のロースト ルアネーズソース 2025年2月22日
Viande du jour 茨城県産鴨のロースト ルアネーズソース 2025年2月22日
ポール・ジャブレ・エネ シラー (赤) 2025年2月22日
ポール・ジャブレ・エネ シラー (赤) 2025年2月22日
Dessert 苺のスープとホワイトチョコレートのムースアイスクリーム添え ※AI機能で一部文字を消しています。 2025年2月22日
Dessert 苺のスープとホワイトチョコレートのムースアイスクリーム添え 2025年2月22日
Boisson et Mignardises 食後のお飲み物と小菓子 2025年2月22日
Boisson et Mignardises 食後のお飲み物と小菓子 2025年2月22日
砂糖とミルク 2025年2月22日
コース案内 2025年2月22日
ドリンクメニュー 2025年2月22日
ドリンクメニュー 2025年2月22日
コースメニュー 店外掲示 2025年2月22日
地下1階の入口に至る階段 2025年2月22日
女性限定のお土産のラスク 2025年2月22日
記念日のお土産 チーズのタルト 2025年2月22日
記念日のお土産 チーズのタルト 2025年2月22日
2025/02/25 更新
2024/08 訪問
味、演出、コスパ、すべてが最高。やっぱりオオハラのフレンチはイイ!
この日は会社の公休日だったので、久しぶりに妻と2人でオオハラを訪問してきました。
食べログの記録によると、今回が12回目の訪問です。初回訪問は2008年12月。
訪問の10日前にオオハラの公式ページから予約しました。ランチの「Menu Dejeuner メイン1品おまかせコース 6,800円」にしました。
「6800円のランチ」と聞くと高く感じますが、ひとつひとつの料理の内容から、頭の中で勝手に金額を予想して、それを積み上げていくと、実は全然高くないことに気づきます。むしろ、破格の安さなのでは?
金曜12時ちょうどに訪問。
この日のメニューは以下のとおり。
1. Amuse アミューズ(突き出し)
「みじん粉」いう粉で揚げた白身魚のフライと、フロマージュブラン(チーズ)のカラスミパウダーがけ。
2. 貝類のマリネレモンドレッシング サラダ仕立て
まるでブーケみたいなサラダ! これは素敵ですね。
赤貝、ホッキ貝、ミル貝とアンチョビソース。オレンジ色のつぶつぶはマスの卵。
3. Poisson 活け煮鮑入り ロワイヤル 青のり風味
「ロワイヤル」とは、日本で言う「茶碗蒸し」のようなものだそうです。ソースが青のり風味になっています。アワビ、オマール海老、ブロッコリーなどが入っていました。
確かに茶碗蒸しっぽい感じでした。鮑って、こんなにやわらかいものだったんですね。
4. Granite グラニテ
口直しの「グラニテ」。スモモとシャンパンのソルベ。
5. Viande 国産牛ザブトンのローストフォンドヴォーソース
お肉が想像を遥かに超えるおいしさでした。ザブトンって、こんなにおいしいお肉だったんですね。感動。
国産牛ザブトン。肩の部位。フォンドヴォーソースと呼ばれる、子牛の骨などから取れた出汁のソースがかかっています。付け合わせは、キノコのフリカッセ、芽キャベツ、アスパラベーコン巻き、ジャガイモのグラタン。
6. Dessert コーヒーのムースとアイスクリーム
コーヒーのデザート。「つちみじたて」という言葉を使っていました。土をイメージしたコーヒーのデザート。ソースはチョコレートソース。
土から双葉が出ているような盛り付けがかわいいです。
7. Boisson et Mignardises 食後のお飲み物と小菓子
4つの小菓子。生チョコ、オランジェット、コーヒー風味のマカロン、アプリコットのパウンドケーキ。飲み物は、コーヒー、紅茶、ハーブティー、エスプレッソの中から選べました。
飲み物は、私は「グラスシャンパーニュ 1900円 ※オオハラのハウスシャンパン」→「白ワイン 1700円 ※サン・ブリ」の順に飲みました。妻は「ジンジャーエール ウィルキンソン辛口 820円」。
会計金額は19,822円。クレジットカード(JCB)で支払いました。
帰りがけに、お土産のお菓子をいただきました。このお菓子は女性限定です (妻だけ貰いました)。ありがとうございます。(自宅で開けてみたところ、おいしいラスクでした。)
最後はシェフが、外までお見送りしてくださいました。
ごちそうさまでした。
やっぱり、おいしいフレンチっていいものだなーと、妻と話しながら帰りました。
入店時のテーブルのセッティング 2024年8月9日
コース内容 2024年8月9日
グラスシャンパーニュ 1900円 ※オオハラのハウスシャンパン 2024年8月9日
ジンジャーエール ウィルキンソン辛口 820円 2024年8月9日
アミューズ(突き出し)。「みじん粉」いう粉で揚げた白身魚のフライと、フロマージュブラン(チーズ)のカラスミパウダーがけ。 2024年8月9日
自家製パン ※おかわり自由 2024年8月9日
バター 2024年8月9日
貝類のマリネレモンドレッシング サラダ仕立て。赤貝、ホッキ貝、ミル貝とアンチョビソース。オレンジ色のつぶつぶはマスの卵。 2024年8月9日
「貝類のマリネレモンドレッシング サラダ仕立て」の貝類 2024年8月9日
活け煮鮑入り ロワイヤル 青のり風味。「ロワイヤル」とは、日本で言う「茶碗蒸し」のようなもの。 2024年8月9日
「活け煮鮑入り ロワイヤル 青のり風味」の中身 2024年8月9日
白ワイン 1700円 ※サン・ブリ 2024年8月9日
口直しの「グラニテ」。スモモとシャンパンのソルベ。 2024年8月9日
ラギオールのナイフは、自分で柄の色を選ばせてもらえます。 2024年8月9日
ラギオールのナイフ 2024年8月9日
国産牛ザブトンのローストフォンドヴォーソース。付け合わせは、キノコのフリカッセ、芽キャベツ、アスパラベーコン巻き、ジャガイモのグラタン。 2024年8月9日
国産牛ザブトンのローストフォンドヴォーソース 2024年8月9日
コーヒーのデザート。「つちみじたて」という言葉を使っていました。土をイメージしたコーヒーのデザート。ソースはチョコレートソース。 2024年8月9日
コーヒーのデザート。「つちみじたて」という言葉を使っていました。土をイメージしたコーヒーのデザート。ソースはチョコレートソース。 2024年8月9日
食後の小菓子。生チョコ、オランジェット、コーヒー風味のマカロン、アプリコットのパウンドケーキ。 2024年8月9日
エスプレッソ。食後の飲み物は、飲み物は、コーヒー、紅茶、ハーブティー、エスプレッソの中から選べました。 2024年8月9日
お水 2024年8月9日
お砂糖とミルク 2024年8月9日
帰りがけにいただいたお菓子 (女性のみ) ※ラスク 2024年8月9日
ランチメニュー 2024年8月9日
ディナーメニュー 2024年8月9日
お店へ至る下り階段。店舗は地下1階にあります。 2024年8月9日
入口のお花 2024年8月9日
店舗外観 (1階部分) 2024年8月9日
2024/08/12 更新
2021/10 訪問
グラス シャンパーニュ 1430円 Coupe de Champagne 2021年10月28日
豚肉のリエット 2021年10月28日
パン 2021年10月28日
森林鶏のハム仕立て 温泉卵とサラダ添え 2021年10月28日
グラスワイン フランス南西地方 マルベック 1430円 シャトー ラ ポジャッド カオール 2017 | Chateau la Poujade Cahors 2017 2021年10月28日
仔羊背肉のロースト 軽いジュのソース 2021年10月28日
柑橘類のゼリー、ブルーベリーヨーグルトのアイスクリーム 2021年10月28日
エスプレッソ 2021年10月28日
お砂糖とミルク 2021年10月28日
ドリンクメニュー 2021年10月28日
ドリンクメニュー 2021年10月28日
コースメニュー 店頭掲示 2021年10月28日
2021/10/28 更新
2020/08 訪問
シャルドネ100%シャンパン OHARA ET CIEオリジナルラベル 2020年8月7日ランチ
アミューズ 生ハムのオリーブオイル漬け、白身魚の微塵粉揚げ 2020年8月7日ランチ
パン、豚肉のリエット 2020年8月7日ランチ
前菜 鮎のムースと稚鮎のフリット たで酢風味 2020年8月7日ランチ
前菜 鮎のムースと稚鮎のフリット たで酢風味 2020年8月7日ランチ
ジャガイモの冷製クリームスープ 2020年8月7日ランチ
白ワイン フランス ロワール地方 ミュスカデ MUSCADET ※すっきり系 2020年8月7日ランチ
魚料理 アオダイ エビのお出汁と茄子のソース 2020年8月7日ランチ
グラニテ 梅酒のシャーベット 2020年8月7日ランチ
赤ワイン フランス カオール CAHORS ※別名「黒いワイン」 ※しっかり濃いめ 2020年8月7日ランチ
肉料理 夏鹿もも肉のステーキと自家製ソーセージ ポワブラードソース イチジクを添えて 2020年8月7日ランチ
肉料理 夏鹿もも肉のステーキと自家製ソーセージ ポワブラードソース イチジクを添えて 2020年8月7日ランチ
デザート 桃のコンポートとゼリーとシャーベット 2020年8月7日ランチ
デザート 桃のコンポートとゼリーとシャーベット 2020年8月7日ランチ
食後の飲み物 エスプレッソ 2020年8月7日ランチ
食後の小菓子 2020年8月7日ランチ
お砂糖入れ 2020年8月7日ランチ
2020/08/07 更新
2019/02 訪問
店頭メニュー 2019年2月22日
店頭メニュー(ランチ) 2019年2月22日
店頭メニュー(ディナー) 2019年2月22日
アミューズ 2019年2月22日ランチ
2019年2月22日ランチ
カニのタルタルトマト詰め アンチョビとセルフィーユのクーリ 2019年2月22日ランチ
フォアグラ サラダ乗せ 2019年2月22日ランチ
本日の鮮魚 かぶのピューレとバジリコ風味 2019年2月22日ランチ
グラニテ 2019年2月22日ランチ
US産アンガス牛のロースト 赤ワインソース 2019年2月22日ランチ
エスプレッソ 2019年2月22日ランチ
2019年2月22日ランチ
2019/02/24 更新
2009/05 訪問
2020/08/08 更新
この日は妻と「オオハラ エ シーアイイー」を訪問。
夜に訪問するのは今回が初です。
事前に「Menu Anniversary 15,600円」のコースを予約しました。
予約した19時に現地到着。
1. Amuse-bouche 本日の付き出し
右側 → 白身魚フライ。衣にミジンコという粉を使用している。これは前回と同じ。
左側 → パニプリパパドの生地の中に、サーモンマリネ、マスカルポーネチーズ、エシャロット、ハーブを合わせたものが入っている。上には鱒のいくらと、アネット (ハーブの一種) が乗っている。
2. Entrée カリフラワーのムースとズワイガニのタルタル キャビア添え
カリフラワーのムース。中に、ベニズワイガニのタルタル、トビウオの魚卵(トビコ)が入っている。上にキャビアが乗っている。キャビアの塩味が楽しい。
カリフラワーのムースが、何だか野菜スープっぽくも感じます。オオハラさんのスープ、最近食べることができていないので、何だか嬉しい。真っ白なムースに、緑色、黄色、紫色の野菜・花びらが生えて (刺さって) います。見ていて楽しい。
3. 2éme Entrée 白子のヴィエノワーズと帆立貝のムースキャベツ包み蒸し
大原さん自らが給仕してくださいました。下に、ホタテ貝のムース。上に、白子にパン粉を付けて揚げたものが乗っていました。
4. Poisson du jour 白身魚のポワレ 牛蒡敷き シェリービネガー風味
ヒゲダラのポワレ。その下に、ブリュレしたゴボウ。ホタルイカが入っていました。シェリービネガーを使ったソースがかかっています。
ゴボウの主張が面白くもおいしい。
5. Granité グラニテ
白ワインとカシスのグラニテでした。
6. Viande du jour 茨城県産鴨のロースト ルアネーズソース
茨城県産オナガガモのロースト。キノコのソテー。栗のピューレ。アレッタ (ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜)。
散弾銃で仕留めているので、弾が入っていることがあるそう。硬いものが入っていたら出すように、と案内がありました。
7. Dessert 苺のスープとホワイトチョコレートのムースアイスクリーム添え
あまおうを使ったデザート。ホワイトチョコのムース。フロマージュブランを使ったチーズのアイス。
ここで、ポラロイドカメラを使った記念写真のサービスがありました。
8. Boisson et Mignardises 食後のお飲み物と小菓子
生チョコ、杏子の何か、アールグレイのマカロン、オランジェット。
いつもこのことながら、格の違いを見せつけられるフレンチ「オオハラ エ シーアイイー」。
飲み物は、最初のシャンパンはコースに付いていたものですが、2杯目以降、私は「ワイン ペアリングセット 3杯セット 5200円」というものにしました。
(1) タリケ ソーヴィニヨン (白)
華やかな白ワイン。甘いとか、辛いとかじゃなくて、華やか。
(2) ルイ・ラトゥール グラン・アルデッシュ・シャルドネ (白)
深みがガツンと来るワイン。
(3) ポール・ジャブレ・エネ シラー (赤)
タンニンの味は感じるが、全体にまろやか。
料理に合うワインを選んでいただけるとは。最高です。
最後、お水を飲みたかったので、「ペリエ (炭酸あり) 750ml 1300円」を注文。
会計金額は40,890円。クレジットカード (JCB) で支払いました。
帰りがけに、記念日のお土産をいただきました。中身はチーズのタルトでした。ほのかにカスタードのような風味も。
また、女性限定のお土産もいただきました。こちらはラスクです。
最後、大原さんがお店の外まで出て、階段のところで見送ってくださいました。
ごちそうさまでした。