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土佐堀リバーサイドでひとり飯なら、と知人のおすすめで訪店。久しぶりの4.0台になりました! まずお店の面構えが好き。入店してみて歴史を感じる内装ながら磨き上げられ、凛とした雰囲気も大好き。なにより厨房で仕事する屈強なシェフの皆さんからにじみ出るホスピタリティーとプライドに安心感と信頼感をもらいました。 メニューにも自信の深さと潔さがあり、オススメ2種がバーンと目に入り迷う余地がありませんでした。普段はあらゆる選択肢を国産でかためる私ですが、“スペインの国宝”というワードに引き付けられてマンガリッツァにしました。イベリコは何度か堪能し当たり外れ含めて感動の記憶がありますが、その源流といわれるマンガリッツァは初体験。ドキドキです。 衣をまといミディアムレアに仕上げられた豚カツの姿は美しく。甘い香りが漂います。端部を塩でいただくと柔らかい脂が染み出して芳醇な味わいに満たされます。中央部を特製ソースでいただくと、しっかりとした肉感と猛烈な旨味が口内に漂います。それらをリセットするためにご飯、味噌汁を挟んでいただくと、まず一膳で足りるわけもなく、おかわり必須でした。 屈強な男達が本気で美味いものを提供しようとしたときの、素材、調理、店構え、店内の雰囲気、テーブルに並ぶソース類の選び方置き方、それは全てに想いが込められるのだと知りました。ご馳走さまでした。めちゃくちゃ美味い、美味いを越えた感動の逸品でした。必ずまた来ます。
2025/07訪問
1回
居心地いい個室と、心地いいスタッフの皆さんの対応でとても良い会食ができました。新大阪駅から徒歩5分の立地も大きな魅力。料理はコスパの観点では不満足がのこりますが、その不満足を補ってあまりあります。用途に応じてまた利用したいです。
2024/01訪問
1回
早めのランチはオフィス街に輝く大阪カレー界の超新星「カトゥール」さんに訪問。さすがは人気店、開店15分くらい後に入店しましたが、ざっと15席のラスト1席に案内いただけました。お客さんの半分は女性、半分はアウトバウンドツーリスト、満席後もお客さんの波は全く衰えません。危なかったです。 ココロ惑わせる魅惑のラインナップから、本日のセレクションはA.C.Dのコンボ+半熟玉子トッピングにいたしました。 A : ツルムラサキと干し納豆のチキンカレー C : ゴルゴン薫るゴボウ豚キーマカレー D : マトンと牛脂のカレー 3種併せたらいったいどれだけの要素、旨味、風味が重なり逢うのかと思うだけでドキドキワクワクが止まりません。これこそカレーの醍醐味、素晴らしさですね。 いやー脱帽です。めちゃくちゃ美味しい、そしてとっても楽しいです。3種のカレーは個性豊かなスパイスの風味と薫りで彩られ、メインの具材はもちろん全ての具材が確かにそこに居るんです。ゴボウいた!納豆いた!ゴルゴンはここにいた!楽しくて仕方ありません。さらにそれぞれをいただいて、2種でいただいて、最後は3種まぜこぜでいただいて。全ての美味い。決して辛い訳じゃないのにカラダはポカポカで汗がにじんできます。カラダも万歳三唱しています。 ご馳走さまでした。たくさんの海外からのお客さんがこれを食べて帰るんですね。この絶品の一皿は日本の誇りです。必ずまた来ます。
2025/10訪問
1回
まぜそばでもない、油そばでもない、汁なし担担麺でもない新ジャンル、汁なしラーメンを求めて堺筋本町へ。行列必至、満席の人気店でした。 丸麺と平手打ち麺が選択できて迷わす平打ちを選択。温かい麺にシャキシャキのきざみ玉ねぎ、卵黄、大量の鮪節がちりばめ、ライムとパクチーが添えられた“映える”ビジュアルが食欲をそそります。 店員さんの指示にしたが、麺の下に潜む暖かいタレを絡めるように、よーく混ぜてから第一投。ストレートど真ん中!ストライ---ク!美味いです。初めていただく美味さです。 続けてライムを絞ってパクチーと共に第二投。鋭く曲がるスライダー!ストライクツー。アジアンテイストに染まるかと思いきや、どっしりとした旨味がやはり主役でその旨味を爽やかに包み込んでバランスされた秀逸さを感じました。 ご飯ものは、自慢の鮪節と九条ねぎをタップリのせたアレンジご飯。いい素材をそのまま活かしたこのサブキャラにやられてストライクスリー!見事に三振、ノックアウトされたした。 ご馳走さまでした。また知らない世界の扉をあけました。他に類をみないオリジナリティが素敵でファンになりました。また来ます。
2025/07訪問
1回
1ヶ月後にだんじり祭を控え、お囃子が此処彼処で鳴り響く岸和田で驚きの経験をしました。とてもお世話になっているお客様であり、人生の先輩として尊敬に止まず憧れる方にご案内いただいたのできっと常連さんにだけのスペシャルコースをいただくことが出来たんだと思います。これはホントに初体験の連続で全てが秀逸でした。 百名店にも選出される泉州地区を代表するの手打ちのうどん屋さんは世を忍ぶ表の姿。その裏の顔は「美味いもん出すから美味い酒飲みながら食べたってや」というノンジャンルの料理人の店でした。 たくさんいただきましたが、特に印象的だったのは、豚ヘレの天ぷら、ちくわ天スティック&キーマカレー、そして神座うどんでした。 豚ヘレ天ぷらは、塩とゆず胡椒を纏い柔らかくジューシーに火入れされ、豚の甘味と旨味を存分に感じるおしとやかな半身。特製キムチを山盛りかけることで天ぷらで豚キムチを成立させた半身。その対比が面白くて初体験。 ちくわ天スティックにディップするのは旨味濃いうどん出汁をベースにした最高のキーマカレー。すでに日本酒タイムに移行してましたが思わずビールに戻ってしまう初体験。 トドメは神座うどん。超有名ラーメンチェーン神座をうどんで表現したらどうなるかをコンセプトに大将が試行錯誤を重ねて完成させたリーサルウエポン。特に麺は普通にいただいてもめちゃくちゃ美味い手打ちうどんを敢えてランダムに潰して平麺にした初体験。無限にいただきたくなりました。 ご馳走さまでした。次はお昼の通常営業時間にうどんそのものを堪能するために本メニューをいただきに来ます。
2025/08訪問
1回
「うどん」というジャンルはほんとに奥深くて面白い。 今日、大阪の下町でいただいたのは、自家手打ちという圧倒的なアドバンテージを全面に押し出した独自路線のノンジャンル「ゆうすけ」さんです。 注文したのは三種天ぶっかけ(冷)。三種=ちくわ+げそ+鶏。確かに讃岐でもない、関西でもない、博多でもない、唯一の輝きを放つ秀品でした。 まずは主役の麺ですが、太い!重い!そしてコシ強い!自家製で手打ちだからこそ実現できるこの個性に圧倒されます。めちゃくちゃ美味いです。そして嬉しい三種の天ぷらはサクサクふかふかで、危うく主役を喰うレベル。うどんに天ぷらって相思相愛のベストマッチですよね。とっても楽しいです。 ご馳走さまでした。また新しいうどん界の扉を開く経験をさせていただきました。また来ます。
2025/10訪問
1回
今日は仕事のパートナーの皆さんとご一緒いただいて本町のつるとんたんで遅めのランチいただきました。つるとんたん、めっちゃ久しぶり。東京にも進出してるけど、どこもかしこも長蛇の列。何度が行きたいと思ったけど諦めてきました。そんなこんなできっと20年以上ぶり。なんかとっても嬉しくなりました。 やっぱり王道の肉うどん。ちょっぴり贅沢に海老天トッピングにしました。皆さん。決して海老天が小さいんじゃないですよ。うどんの器がデカいんです。運ばれてくる時のインパクトあるデカさが懐かしい。なにも変わらないつるとんたんの象徴ですね。 2週間前は博多うどんに開眼しその個性と美味さに痺れましたが、やっぱり関西のうどんは美味い。とにかく出汁です。出汁。鰹の輝く出汁に肉とネギの旨味が染みでていて最高です。やはりこれですよ。 もちもちでコシのある太麺はのど越し抜群。出汁をたっぷり吸い込んだ肉は至高のトッピングです。 その抜群のうどんの脇を固めたのが、鰻の手巻き寿司。甘くて香ばしいフワフワ鰻×酢飯×風味薫るパリパリ海苔。これが美味くないはずがない、みんなでシェアしましたが、美味すぎて追加発注してしまいました。 ご馳走さまでした。浪花饂飩の代表選手つるとんたん。その再会はあらゆる美味さに圧倒され、その偉大さを改めて刻み込む機会になりました。間違いなくまた食べたくなるはず。また来ます。
2025/10訪問
1回
気のおけない仕事仲間との楽しい晩餐は、以前からお客様からお勧めされていた小柴さんに決定。やっと初訪問の機会に恵まれました。 落ち着いた店内と心地よいホスピタリティーがワガママ放題の大人達も満足させてくれます。そして派手に飾ることなく丁寧に仕事されたすべての料理はしみじみ美味く量もほどよい。「わかってらっしゃいますね!」という満足のお皿達でした。おかげでドンドン酒が進んでしまいました。 ご馳走さまでした。仲間との大切な時間×居心地最高の空間×秀逸な料理×美味しいお酒。最高でした。ありがとうございました。
2025/09訪問
1回
仕事終えて夜のオフィス街で腹ペコ。疲れがピークなこともあり、ガッツリでもパッと勝負つけたくて味噌専門店のラーメンをいただきました。 食券機の前に立った瞬間 “にんにく焦がし味噌” という魅惑のワードに釘付け。迷わず選択。もちろん、わたしの定番「味玉」トッピング。 焦がし味噌の香ばしい香りにクラクラ。ガッツリ味噌のパンチが効いたスープににんにくチップがトドメをさします。 中太たまご縮れ麺は素晴らしくスープに絡み、もっちりシコシコ食感。麺をすするたびにスープが激減していきます。 ただ惜しむらくは味玉。黄身が片寄って飛び出てる。せっかく素晴らしいラーメンだったのに、この味玉はお金とってはいけないレベル。気を取り直して最後までスープをいただいて大満足の一杯でした。 ご馳走さまでした。今日わたしが求めていたものが全てハイレベルに凝縮した完璧な逸品でした。いつも遅くまで頑張る腹ペコサラリーマンに元気を届け続けてくれてありがとうございます。また来ます。
2025/07訪問
1回
久しぶりに梅田でラーメン食べたくてウロウロ。梅田で煮干ラーメンといえば玉五郎。この原理原則は15年前から不変なのか?を検証したくて玉五郎さんに突撃しました。 結論は不変でした。これはきっと普遍です。 がっかりバンチの効いた煮干出汁は決してしつこくなく、嘘みたいにスッキリ。プツプツ歯応えが楽しい縮れ玉子麺に最高にマッチング。とっても懐かしくて美味しかったです。 ご馳走さまでした。また必ず来ます。
2025/04訪問
1回
新福菜館の焼きめしは、関西を離れてから不意に無性に食べたくなるリスト上位にいます。今日、その機会に恵まれました。 再会はしみじみと懐かしく、変わらないその外見は感慨深く、その味は忘れかけていたなにかを思い出させるものでした。やっぱりめちゃくちゃ美味い! 流行りも含めて数多焼きめしや炒飯はありますが、15年の時が過ぎても、ここでしか食べれない唯一無二の存在でした。 ご馳走さまでした。何年後かはわかりませんが必ずまた焼きめし食べに来ます。
2025/04訪問
1回
もっちりしっとりのパンが美味しいと評判のベーカリーに突撃。時間が遅かったからだろう、品揃えは閑散として寂しかったです。でも暑い中歩き回って疲れたからだを癒してくれる甘味は大好きなパンが買えました。選んだのは“あんバター”と“胡桃ミルクフランス” 噂に違わぬもっちりパンは私好み。しっかり小麦の風味を楽しめました。そして、あんバター、胡桃ミルクの優しい甘味はカラダもココロも癒してくれました。 ご馳走さまでした。次は品揃えがしっかりしているだろう早い時間にきます。
2025/07訪問
1回
仕事の都合で超過滞在になりましたが、毎日フルパワーで業務遂行できました。スッキリとしてかつ機能的なお部屋と、距離感抜群のスタッフのみなさん、そしてなにより毎朝美味しく健康な朝食に恵まれたお陰です。ありがとうございました。 ご馳走さまでした。また来ます。
2025/07訪問
1回
灼熱の万博のオアシスはやはり冷たい生ビール。 なかでもチェコのピルスナーはしっかり冷えててスッキリの飲み口。そしてほんのり後味で香る苦味。ホットドッグをアテにしていただきました。とても美味しかったです。 どことは言えませんが、「SAPPORO」と刻印された樽から注ぐ自称地ビールが横行する万博会場で、ここのは本物。 そしてチェコが世界のホップ生産を支えてたことも知りませんでした。ごめんなさい。 ご馳走さまでした。これからもたくさんの来訪者に命の水を提供してあげてください。
2025/07訪問
1回
決定的にスープが美味い!麺もツルツルシコシコで流石のレベルでした。また必ず行きたくなる名店です。