4回
2019/11 訪問
【究極のごちそうカレー】ボンベイ風ジンガーシュリンプ
2カ月ぶりの訪問です。レビューを書くのは5カ月ぶりになります。
日曜日の10時25分に到着、8番目に名前を書きました。人数で言うと19人目と20人目です。その後11時10分に呼び出しの連絡があり、11時15分にお店に到着、待合室に入りました。11時20分にオーダー確認があり、ボンベイ風ジンガーシュリンプをお願いしました。
いつもランチで来るので、お得なシタールランチセットかタンドーリランチセットをお願いしてしまいます。そうすると、チキン、バターチキン、キーマ、マトン、南インド風ベジタブルしか食べられないのです。いつかは店主イチオシのボンベイ風ジンガーシュリンプを食べてみたいと思っていたので、少々お高いのですが今般お願いしてみました。
ちなみに百名店で検索すると表示されるインデックス(丸い画像が並んでいて、それぞれの画像の左上に発表された日付が記載されているやつです)のカレー百名店EASTで使用されている画像が、このボンベイ風ジンガーシュリンプです。大袈裟かもしれませんが、東日本(東京を除く)を代表するカレーというお墨付きをいただいていると言えるのではないでしょうか。
それと…昔から気になっていたのですが、ジンガーシュリンプというネーミングが謎です。アル、ゴビ、マタール、パラク、ダル、ピアイザーと同じぐらいインド料理屋さんではジンガーという言葉が使われているので、ジンガー=エビということは知っています。つまり、ジンガーシュリンプはエビエビということになります。よっぽどエビを強調したいということなのでしょう。それであれば納得です。
すみません。話を戻します。
記帳した順番に呼ばれ、案内された2人がけテーブル席に11時32分に着席しました。
家内のラッサムはすぐに提供され、それからしばらく待ちました。11時49分に家内のラッサム以外のシタールランチセットと当方のボンベイ風ジンガーシュリンプが提供されました。
大きなお皿の真ん中にイエロークミンライスが盛られ、周りにカレーが注がれています。そこに殻付きの大きな有頭エビが3分割されて載っています。さらにはハーフナンがエビの頭に支えられています。カレーには角切りのトマト、パクチーも載せられていて豪華です。
まずはカレーだけをいただきます。こちらのお店のバターチキンと同じでたっぷりの生クリーム、バターでとてもまろやかです。そこにエビ味噌の風味、角切りトマトの爽やかさ、パクチーの風味が加わり、何と言うか感動的なおいしさです。やばいですね。他店のバタープローンとは次元が違います。
エビはざっくりとナイフで切れ目を入れ、後は手で殻を外していただきました。
噛み締めるほど小麦のおいしさを味わえるナンは相変わらずの素晴らしさです。ナンは初めからカレーの上に載っているためカレーが付いてしまっているので、ちょっと食べづらいですね。別皿でお願いしてみるのもありかもしれません。
卓上のアチャールで新たな気づきがありました。今まで玉ねぎだけだと思っていましたが、トマト、ピーマンも入っていました。このアチャールもかなり辛めでおいしいです。
シタールさんは何を頼んでも本当においしいです。新検見川は都心からはそんなに遠くないので、未食の方は一度は食べに行くことをお勧めします。松戸や湯河原でつけ麺、ラーメンを食べるよりはだいぶ楽だと思います。
次回は何を食べるか悩みます。新しい物を試したらレビューを書きますね。
※消費税がアップしたので新しいメニューを掲載しておきます。
ボンベイ風ジンガーシュリンプ
アチャール
秋メニュー1
秋メニュー2
メニュー1
メニュー2
メニュー3
メニュー4
メニュー5
メニュー6
メニュー7
メニュー8
メニュー9
メニュー10
メニュー11
メニュー12
メニュー13
2020/03/10 更新
2019/06 訪問
【2019年5月末時点で全国第3位の評価】シタールランチセット(バターチキン、キーマ、ナン)+半ライス
いつもと変わらないメニューを頼んだので新しい内容はありませんが、写真をたくさん撮りましたのでレビューを書くことにしました。
土曜日の9時半に到着、早く来すぎました。名前記入用のウェイティングボードが出るまで入り口横のベンチで待ちます。
9時55分にボードが出されたので、名前を書きました。この時点で自分を含めて4人が記名。
用事を済ませて11時にお店に戻りました。ウェイティングスペースでしばらく待機します。
11時10分頃にオーダー確認がありました。
シタールランチセットをバターチキンとキーマとナンで注文、半ライスを追加しました。いつもと全く同じです。
11時31分に開店、5分ほどでラッサムが到着。バターチキンだけではなくて、ラッサムも自分の中でベストです。複雑な酸味、辛味がやみつきになります。
11時45分に半ライス、ナン、カレーの順に配膳されました。キーマを辛くするためにホットマサラをお願いします。
まずはキーマカレーをそのまま一口いただきます。トマトにシナモン、クローブ、カルダモンがよく効いています。次にホットマサラを投入。ちょうど良い辛さになりました。ライスには玉ねぎのアチャールをたっぷり乗せます。キーマの半分をライスにかけ、食べ終わった後にキーマにラッサムを混ぜて残りのライスにかけていただきます。キーマも自分ベストです。
バターチキンはナンでいただきます。ナンにはマンゴーチャツネ、黒蜂蜜もつけておきます。唯一無二、日本一のバターチキンです。このバターチキンを食べるためだけに日本中のどこからでも来る価値があると思います。京成の検見川駅からの方が近いですが、JR総武線の新検見川駅からも行くことができます。徒歩10分ぐらいです。
最後にマンゴープリンが供されます。
ごちそうさまでした。いつ食べてもパーフェクトです。
近いうちにまた来ると思いますが、きっと今日と同じメニューを頼んでしまうことでしょう。
シタールランチセット(バターチキン、キーマ、ナン)+半ライス
ラッサム
マンゴープリン
ホットマサラ
マンゴーチャツネ、黒蜂蜜、玉ねぎのアチャール
メニュー表紙
メニュー1
メニュー2
メニュー3
メニュー4
メニュー5
メニュー6
メニュー7
メニュー8
ランチメニュー
弁当メニュー
予約の案内
駐車場案内
38周年キャンペーンの案内
外観
2020/03/10 更新
2019/03 訪問
【日本一のバターチキン】シタールランチセット(バターチキン、キーマ、ナン)+半ライス
元の場所に新店舗がオープンしてからは初めての訪問となります。シタールさんはカレー屋さんのなかで通った回数ナンバー3に入るお店です。
土曜日の10時少し前に訪問し、名前を書いて一時退散。その後、11時に再訪問。従来どおり待合室がありますので、そこでしばらく待機している間に店員さんからオーダーの確認があります。開店時間になると呼ばれるので入店します。
新しいお店は、元のお店から席数が2倍ぐらいになったように見受けられました。仮店舗との比較でも席が増えたように感じられます。物販スペースがかなり広くなりました。メニュー表紙の地図に書いてありましたが、仮店舗は倉庫として活用しているようです。
さて、今回も頼んだのはシタールランチセット。ナンで注文して、半ライスを追加注文します。カレーはバターチキンとキーマです。
まずはいつもどおりキーマにホットマサラを5匙分混ぜてから、ご飯に半分かけていただきました。ご飯には玉ねぎのアチャールをたっぷりのせておきます。残り半分にはさらにラッサムを混ぜて、ご飯にかけます。キーマにはラッサムを混ぜた方がうまいです。なお、ホットマサラは頼めば出していただけます。
その後にバターチキンをナンでいただきました。激辛好きなので、他のお店では一番辛いカレーを限界まで辛くしていただくのが常なのですが、シタールさんでは辛さゼロのバターチキンが一番おいしいと思っています。仮店舗の時のレビューでも書きましたが、生クリームたっぷりで考えられないぐらいのまろやかなバターチキンです。かなり前に初めて食べた時に衝撃を受けて以来、やみつきになりました。このレビューを読んでいただいた方には、シタールさんのバターチキンを一度は食べていただくことをお勧めします。ナンにはマンゴーチャツネ、蜂蜜もつけてみると、さらにおいしくいただけると思います。
ラッサムは適度な酸味、辛さがあり、そのまま飲んでももちろんおいしいです。デザートのマンゴープリンも程よい甘さで満足できます。
仮店舗の時に初めてシタールさんのレビューを書いたのですが消えてしまったので、その時のレビューに加筆修正して掲載しました。
2020/03/10 更新
実に7カ月半ぶりの訪問です。
緊急事態宣言中は自作のバターチキンやレトルトのバターチキンをいただいていましたが、常にシタールさんのバターチキンが食べたいと思っていました。せっかくならイベントのタイミングで訪問しようということで、イベント初日の金曜日に伺いました。
18時10分に到着、先客は19人。案内された4人掛けテーブル席に着席。18時15分には満席となりました。
メニューを拝見し、トライアルカレーセットでバターチキン、マトン、ナンをお願いすることに。他に半ライス、アルフォンゾマンゴーパフェも注文。ホットマサラはこのタイミングでお願いしました。
家内はトリプルカレーセットでハーフナン、マンゴーラッシーを選択。
待つこと15分ほどでトライアルカレーセット、半ライスが提供されました。トレーの上にはナン、カレー2種類、サラダが載っています。
最初に半ライスに玉ねぎ、ピーマン、トマトのアチャールをセットします。
サラダの構成は2色のパプリカ、レタス、クミン入りドレッシングがかけられたキャベツ。
バターチキンはいつ食べてもパーフェクトです。久しぶりだったので、いつも以上に興奮しながらいただきました。
こちらでのマトンカレーはかなり久しぶり。シナモン、クローブがガツンとくるストロングスタイルのマトンカレーで、シナモン、ベイリーフはよけていただきます。柔らかなマトンは大ぶりで食べ応えあり。デフォルトで辛口ですが、ホットマサラを加えて辛さを増強しました。
ナンもいつ食べてもパーフェクトです。小麦のおいしさ、食感ともにパーフェクト、黒蜂蜜、マンゴーチャツネとの相性もパーフェクトです。バターチキンはナンで、マトンは半ライスでいただきました。
トライアルカレーセット+半ライスで十分に満足していたのですが、食後のアルフォンゾマンゴーパフェに昇天させられました。甘いフローズンアルフォンゾマンゴー、マンゴーソースのかけられたバニラアイス、レモンシャーベット?、コーンフレークです。甘いマンゴー、アイスにレモンシャーベット?の組み合わせが素晴らしかったです。
39周年イベントのプレゼントとして、インドのキーホルダーもいただいて大満足でした。
次回はランチで訪問したいと思います。ごちそうさまでした。