7回
2025/03 訪問
【磯野氏になってからのボンベイで過去イチでおいしいビーフカレーでした】ビーフカレー(超2)
平日のランチで訪問。5カ月ぶりとなります。
12時40分頃に訪問、先客は7人。券売機でビーフカレー@1,300円の食券を購入し、店員さんに超2、ピクルスありと伝えて渡しました。
今まで知りませんでしたが、ボンベイカレーが復活していたのは良かったです。ですが、券売機の上部にボンベイカレー 千葉県産 菜の花と書いてあったのはとても気になります。変なアレンジをしているのであれば残念な気がします。
2人がけテーブル席に座って待つこと4分でライス、ビーフカレー、ピクルスが到着。相変わらずボンベイらしくないご飯のよそい方でした…
ライスの上に玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルスを敷き詰め、その上にカレー全てをかけて準備完了。
ボンベイでビーフカレーを食べる時にはどうしても鈴木マスターのビーフカレーと比べてしまいます。ここ最近はかなりおいしくなってきましたが、まだまだあの頃の味には追いついていないと思っていました。でも、この日のビーフカレーはあの頃のビーフカレーを思い出させるような素晴らしさ!感動的においしいビーフカレーです。変な苦さも甘さも全くなくてパーフェクトです。
具はじゃがいもと和牛。和牛は3片入っていて、いずれも脂の旨さが感じられる柔らかな肉塊でした。ビーフカレーの牛肉の理想形だと思います。
最近はCoCo壱で辛さふつうばかり食べていたために辛さ耐性が弱くなったのか、超2が辛く感じてしまいました。
食後にデミコーヒーのオススメがありましたが、もともと無料の時でもマンゴージュースに変更してもらっていたぐらいなのでお断りしました。
次回もビーフカレーを超2でお願いすると思います。ごちそうさまでした。
2025/03/11 更新
2024/05 訪問
【この日のビーフカレーは移転前のビーフカレーと遜色ないおいしさでした】ビーフカレー(超2)
GWにランチで訪問。
11時10分頃に到着、先客は3人。定刻の11時30分よりも早い11時23分に開店。開店少し前に1番のお客さんのツレが横入り。
5番目に券売機でビーフカレー@1,200円の食券を購入、超2、ピクルスありでお願いしました。
2人がけ席に案内されてカレーの到着を待っていると、自分の前に並んでいた2人組の3人がけテーブルに1人が合流。お店が代表待ちを容認しているのでしょう。
待つこと10分でビーフカレーが到着。お店への到着は4番目でしたが、横入り2人、お店による提供順番誤り2人のため提供順番は8番目でした。
狭いお店なので代表待ちはNGにした方が良いと思いますし、屋根のない炎天下でお客さんを待たせるのなら提供順番も厳守した方が良いと思いますが、これぐらいは許容されるべきなのか。都内なら代表待ちNGのお店は多いけれど…難しい問題です。
ライスが平らでないのがボンベイらしくなかったので、ライスを平らにした後に玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルスをライスに敷き詰めました。その上にカレー全てをかけて準備完了。
半年前の訪問時のビーフカレーは苦味がやや強く、甘さも気になりましたが、この日のビーフカレーは苦味はなく、甘さも許容範囲。鈴木マスターのビーフカレーにかなり近い味でした。辛さは超2なのでほど良い感じ。
具はジャガイモ、牛肉3片。1カ月ほど前に恵比寿のお店でいただいたビーフカレーの牛肉にはもつも入っていましたが、こちらは赤身のみでした。この方が良いと思います。
食後にデミコーヒー、チョコをいただきました。
久しぶりに柏ボンベイで満足のいくビーフカレーが食べられて良かったです。この仕上がりを維持していただけることを期待しています。ごちそうさまでした。
2024/05/06 更新
2023/10 訪問
【当たり前のことが当たり前に伝わるのが嬉しい】ビーフカレー(超極辛)
土曜日に柏で用事があったので、その後に夕食で訪問。
19時5分頃に到着、外に2人待ち。待つこと15分強で店内に呼ばれて券売機でビーフカレー@1,200円の食券を購入し、店員さんに渡します。辛さは超極(超極辛)でお願いしました。
普段、ビーフは超3でお願いするのですが、神田店のレビューで「店員さんに尋ねたところ、超極という辛さはないので適当に超5の辛さで作っているということを聞いた」というヤバい書き込みがあったので敢えて「超極」を頼みました。もちろん神田でも「超極」を頼み、超2よりも辛くないものが来たことを確認しています。ちなみにその方は柏では超1と呼ぶのが普通だと思うというようなことも書いてありましたので、少なくとも柏店の常連ではないのでしょう。
そもそも柏ではずっと昔から超極→超2→…と呼んでいたものを恵比寿辺りで超極を超1と呼ぶようになったことが問題の発端だと思っています。超極は超極辛の略で、先代の鈴木マスターの時代からちょっと辛→中辛→辛口→極辛→超極→超2→…という呼び方をしていたのです。超2以上を頼むのは少数派でした。超極を超1と呼ぶ方々は超1が超極辛の略だということは知らないのだろうし、超極辛の下に極辛、辛口などがあることには気付けないと思います。さらに言うとカシミール辛口、カシミール極辛の意味など考えることもないのだろうと思われます。
恵比寿、神田では(デフォルトを除き)超極未満のオーダーをする方は少なく、超2以上を頼む方が柏よりも多いと感じています。普通の人なら無理に超2なんかを頼むよりは辛口、極辛あたりの方がおいしく食べられると思います。この日の柏ではカシミール辛口、トマト極辛をオーダーする声が聞こえて安心しました。
いずれ現オーナーの磯野氏には「神田店で超極を頼むと超5を出すことがあるというのは本当か?」ということを確かめてみたいです。もしそうだったら大変なことですが。
ということで正しく理解することが大切であると言う話を鼻息荒く書いてみました。失礼しました。
話を戻します。
案内されたカウンター席で待つこと3分でカレーソース、日本米、お願いしていたピクルスが到着。
ボンベイでは本店だけでなく他のお店でもライスを平たく盛るのが普通なのですが、そうでない盛られ方に驚き。量も多いように見えます。
日本米の上にきゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスを敷き詰め、上からカレーソース全てをかけて準備完了。ソースポットではなく、昔からボンベイで使用しているオーバルのお皿に安心します。ご飯のお皿がボンベイ皿ではなく、レイソル皿になってしまったのは残念ですが。
辛さは控えめなので超5ではなく超極であることを確認。そもそもオーダーを通す時にはっきりと店員さんが「ちょうごく」と発声したのを聞いています。
カレーの具は柔らかな牛肉3片にシャガイモ1つ。この日のビーフカレーは個人的にはギリギリで合格。どうしても先代の鈴木マスターの味と比較してしまうのですが、今回のはやや甘さが感じられたのと、苦みがやや強かったのが気になりました。昔と同じような味のときもたまにあるので、安定しておいしいビーフカレーを提供できるようになって欲しいものです。それと、ボンベイカレーを復活してほしいです。
食べ終わるぐらいのタイミングでデミコーヒーとチョコが到着。おいしくいただきお店を後にしました。ごちそうさまでした。
2023/11/01 更新
2022/10 訪問
【初期からの裏メニューであるめちゃくちゃ辛いドライカレー】赤とんぼ
ボンベイの後発の裏メニューである「赤キーマ」がもはや裏メニューとは言えないぐらい有名になっていますが、この日は初期からの裏メニューである「赤とんぼ」をいただきました。
赤とんぼはめちゃくちゃ辛いドライカレーで当方の記憶では超7という辛さのはずです。もしかしたら辛さの度合いが間違っているかもしれませんが、とにかくめちゃくちゃ辛くて完食するには修行が必要なドライカレーであり、古くからのボンベイファンには名の知れた裏メニューです。
31年前にドライカレーの超極辛を食べて悶絶したものの、2年前に超2をおいしく完食することができたので、次は赤とんぼに挑戦してみようと思っていました。今般、柏で用事があったので、ついに挑戦することに。
到着したのは土曜日の19時40分頃、両手を消毒してから店内に入ります。先客は12人、券売機でドライカレー@950円の食券を購入し、店員さんに「赤とんぼできますか?」と確認しながら食券を渡したところ「はい!」との回答。ご飯の量の確認があり「普通で。」と返答。案内された一番奥のカウンター席に座ったぐらいのタイミングで店員さんが「赤とんぼ」とキッチンにコール。
近くに座っていたお客さんが「ボンベイに通って19年だけれど赤とんぼと聞いたのは2回目だ」というようなことを店員さんにおっしゃっていました。自分はその倍以上前から通って訪問回数は200回を軽く超えていますが、自分もこれで2回目です。それぐらい普通は頼まない裏メニューなのです。
待つこと9分で「赤とんぼ」が到着。見た目もやばいですがチリの香りがもっとやばいです。
ピクルス2種は衛生上の問題で卓上には置いていないので店員さんにお願いする必要があります。
お願いして出てきたピクルスは昔からのあの小皿に入っています。ミニトングはなしです。神田店で大きな入れ物に入ったピクルスを全部食べてしまい、なおかつおかわりした方を見ているのでこのように定量でのサーブの方が良いと思いました。
きゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスを全て載せて準備完了です。
いよいよいただこうと思ったら店員さんが「辛いから。」と言ってラッシーをサービスしてくれました。ありがとうございます。
うん、赤とんぼはチリの味しか分かりません。こちらのお店の通常のドライカレーは油分が感じられますが、赤とんぼは使用しているチリペッパーの量が尋常ではないのでかなりドライな食感。デフォルトで載っている蟹フレーク、グリーンピースが味に変化を与えるはずなのですが多勢に無勢。全面に広げたピクルスの酸味こそがチリペッパーに対抗することができます。
かなり辛いとは思いますが、3/4ぐらいは順調に食べることができたので小休止とばかりにラッシーに口をつけました。とても甘いラッシーだと思った瞬間に唇が炎上!このまま食べるのは危険な感じがしたので、鎮火するまで5分ほど休憩することに。
再開した後は難なく完食することができました。
完食前に提供されたデミコーヒーには角砂糖を入れていただきました。これがあってこそのボンベイさんです。チョコレートは最後にいただきました。
正直言うと31年前にドライカレー超極辛を食べた時の方がダメージは大きかったです。作り手が違うからなのか、自分の修行が進んだからなのかはわかりません。現在の赤とんぼはカシミール超5以上を完食できる方なら完食可能だと思います。挑戦者には敢えて途中で水を飲んでいただき、存分に辛さを楽しんでいただきたいですね。
オフィスから近いので最近はもっぱら神田店通いなのですが、大好きなビーフカレー@1,200円を食べに本店にもたまには訪問しようと思います。本店でのボンベイカレーの復活を切に願っております。ごちそうさまでした。
2022/10/30 更新
2020/10 訪問
【29年ぶりにお願いしたドライカレーは相変わらず絶品でした】ドライカレー超2、ビーフカレー超2(カレーソーステイクアウト)
カレー遠征の2軒目として訪問しました。
土曜日の15時5分に到着、待ちは2人。入り口の手前のジェルで両手を消毒してから、店内の券売機でドライカレーとビーフカレーの食券を購入。その後に列に並びます。
今ではテイクアウト対応が当たり前なので、お店にテイクアウト容器が用意されていますが、昔はカレーソースの持ち帰りをお願いするとビニールの袋に入れてくれるか、持参した容器に入れてくれました。今回はビーフカレーのカレーソースを持ち帰りたいので、ジップロックの容器と袋を準備して来ました。
待っている間に店員さんがオーダーの確認に来ます。ドライカレーを超2、ビーフカレー超2をカレーソースのみテイクアウトでお願いし、持ち帰り用容器を渡しました。
待つこと10分ほどで丸テーブル席に4人で着席。カレーソースのみは50円引きなので返金がありました。
入店後7分でドライカレーが到着。実に29年ぶりのご対面です。上にグリーンピースと蟹のほぐし身が載っているビジュアルに変化はありません。卓上の玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルスをライスに添えて準備完了です。
29年前は超極辛で頼んでかなり苦戦しました。完食するのに30分ぐらいかかったかと思います。みなさん、覚えておいてください。「ドライカレーに逃げ場なし!」ですよ。ドライカレーはライスをチリペッパーが包んでいて白い部分に逃げることができないので、普通のカレーよりも地獄を見ることができます。
濃いめの味付けのドライカレー(カレーチャーハン)はうまいです。辛さは29年前よりも辛い超2なので、それなりの辛さです。徐々に辛さが蓄積されていき、途中からうなじの辺りに汗をかきました。激辛マニア以外の方は辛口ぐらいにとどめておいた方が良さそうです。
食後にデミコーヒー、チョコのサービスがあります。コーヒー気分ではなかったので、事前にマンゴージュースに変更していただくようにお伝えてしておきました。
マンゴージュース、チョコをいただいて完食です。久しぶりのドライカレーはけっこうな辛口で大満足でした。ごちそうさまでした。
最後にビーフカレー超2のカレーソースを受け取って退店しました。ジップロックケースが何重にも梱包されているので、安心して保冷バッグにしまうことができます。玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルスもたっぷりとついてきました。
ビーフカレー超2はライス250グラムにかけて、翌日の朝食としておいしくいただきました。店舗で頼むよりもソースの量が多いと感じます。カレーソースの辛さと旨さのバランス、具の牛肉の旨さなど自分にとってナンバーワンと言えるビーフカレーです。
2日連続でボンベイさんのカレーが食べられて本当に幸せです。
ドライカレー超2
ドライカレー超2(準備完了)
マンゴージュース、チョコレート
玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルス
メニュー左側
メニュー右側
券売機
外観
ビーフカレー超2(カレーソーステイクアウト)
2022/03/27 更新
2019/11 訪問
【昔からビーフカレー推しです】ビーフカレー超3
初めて行ったのが35年前なので200回ではすまないぐらい通っていますが、こちら本店のレビューを書くのは初めてになります。昔のボンベイを知っているからこそ、新生ボンベイについて良いレビューを書くことができないと思って控えていました。
店舗を増やしていく段階で調理人の教育が追いついていなかったのでしょう。カシミールカレー系はそれなりでしたが、ビーフカレー、ポークカレー、シチュードカレーはかなり厳しかったです。めちゃくちゃ苦かったのです。西口店での話ですが、うちの子どもがシチュードカレーを一口食べて、スプーンが進まなくなったこともありました。
食べログやブログで酷評されることもあり、さすがにこれではダメだということを自覚したようです。半年前に西口店でビーフカレー超3をいただいたときには、かなりおいしくいただきました。
ということで大きな期待と微かな不安を胸に土曜日の13時ちょっと前に到着、7人待ちでした。
並んでいる途中に順番でお店に入り、券売機でビーフカレーの食券を購入。店員さんに超3と言って渡した後に外の列に戻ります。
ボンベイと言えばカシミールカレーを頼む方が多いと思いますが、昔から自分のイチオシはビーフカレーです。5回のうち4回はビーフカレー超3を頼み、1回はカシ豚超極辛を頼んでいました。カシミールカレーを食べたくなったときには、銀座のデリーさんに行ってベリーベリーホットでお願いすることができますし、そもそもカシミールカレーはデリーさんの方が好みです。しかしながら、こちらのビーフカレーは他のどのお店でも食べることができない唯一無二のカレーなのです。
ちなみにカシ豚はカシミールの鶏肉を豚肉に変更したものです。牛肉への変更はできません。インド豚もできます。チキン豚もできるとは思いますが、聞いたことはありません。
辛さも変更可能です。デフォルト→ちょっと辛→中辛→辛口→極辛→超極辛→超2→…→超7というように辛くできます。
13時15分に店員さんにお声掛けしていただいた後でお店に入り、カウンター席に着席。待つこと6分でカレー&ライスが提供されました。
具は柔らかな牛肉が3つ、ジャガイモが1つ入っています。
ライスの上に玉ねぎのピクルス、きゅうりのピクルスをたっぷり載せ、カレーを全てかけて準備完了です。
デリーさんでは玉ねぎと大根の辛いピクルスですが、ボンベイでは玉ねぎの酸っぱいピクルスが用意されており、これが濃厚なビーフカレーによく合うのです。もちろんカシミールカレーにも合います。
さて、今日のビーフカレーはどうでしょうか?
あぁ…うまいです…。濃厚でコクがあります。ピクルスの酸味も良いですね。これぞボンベイのビーフカレーです。昔よりも少しだけビターな気もしますが、10年以上前のことなので細かな味までは記憶にはありません。十分においしいビーフカレーだと思います。これぐらいうまいのであれば、もはや昔と比較して云々言う必要はありません。
ランチ2軒目だったこともあり量が多いと感じましたが、おいしくいただきました。
もう若くないので、辛さは超3よりも超極辛ぐらいの方が良いのかもしれないと思いました。辛さ耐性普通の方は辛口ぐらいがオススメだと思います。
ボンベイと言えば、食後のデミタスコーヒーに角砂糖を1つ入れて飲むのが定番なのですが、コーヒーが苦手な方はマンゴージュースにしていただくことができます。1軒目でコーヒーを飲んだので、今回はマンゴージュースにしていただきました。一緒に一口チョコも提供されます。
復活後のボンベイ本店で初めて満足することができました。今後もさらなる向上を目指してがんばって欲しいと思います。次回は久しぶりにドライカレーを超極辛でいただきたいですね。ごちそうさまでした。
2022/10/30 更新
平日の夕食で訪問。
17時20分頃に到着、先客は2名。券売機でカシミールカレー@1,000円と豚肉に変更@100円とたまご又はサラダ@150円の食券を購入し、店員さんにカシ豚超極(かしぶたちょうごく)、コールスロー、ピクルスありと伝えながら渡しました。
気づかないうちにカシミール→カシ豚への変更が有料になっていたのは残念ですが、昔と違って一見さんでもカシ豚を頼むようになっていたので仕方ないのでしょう。
角の2人がけテーブル席に座って、待つこと2分でコールスロー、それから2分後にライス、さらに1分後にカシミールカレーソースが提供されました。
相変わらずボンベイなのにライスが平たくなっていないのが残念なのですが、ライスの量が異常に多いことに驚きました。平たくしていないのに平皿のボンベイマークが隠れてしまっています。頼んでいないのに大盛りが来てしまったとしか思えないです。
ボンベイでライス大盛りをいただいたのは30年ぶりぐらいだと思います。その時は初めてカシ豚を超極で頼んだ日でした。未知の辛さに恐れをなしてライス大盛りにしたけれど、カシ豚超極のあまりの辛さに悶絶した覚えたがあります。久しぶりにいただくライス大盛りが全く同じカシ豚(超極)というのは不思議な感じがしますね。
今では超10まではトライして普通に食べられますが、サラサラとおいしいカレーがいただけるのは超3ぐらいまでだと思っています。あまり辛さを上げるとカレーがザラザラになりうまくなくなってしまうのです。
超2や超3ではなく超極を頼んだのには理由があります。以前にあったボンベイ神田のレビューで「ボンベイには超極なんてのはない。超極を頼んだら超5が出てくる」という間違いを書いた人がいたので、あえて柏では超極を頼んで通じるかを確認しているのです。
そんなアクションを定期的に行っていますが、間違ったレビューが書かれてすぐに店員さんに確認して超極があることは確認しています。
※柏ボンベイには40年ぐらい通っていますが、昔から辛さの指定はちょっと辛→中辛→辛口→極辛→超極(辛)→超2→…→超7という風に決まっています。都内のボンベイでなぜか超極(辛)を超1と呼び始めた人がいたので超1という違和感しかない呼び方がまかり通るようになったのですが、柏では超1ではなくて超極(辛)がマジョリティです。
話を戻します。
ライスにきゅうりと玉ねぎのピクルスを敷き詰め、その上からカシ豚全てをかけて準備完了。
柏ボンベイでカシミール系を食べたのはかなり久しぶりです。記録には残っていないので10年ぶりぐらいかもしれません。(恵比寿、神田ではたまにカシ豚をいただきますが、柏だとどうしてもビーフを頼んでしまうのです。1週間前に柏でビーフを頼んだので久しぶりにカシ豚を頼んでみた次第です。)
結構な辛口ですが、これこそまさにボンベイのカシミール。とてもうまいです。具はジャガイモ1個と豚肉3片。昔は平べったい豚肉が1枚(2枚かも)載っていたのですが、変わってしまったのですね。まぁ、どちらでも良いです。
辛いカレーを食べるのにはライス多めが良いとは思いますが、今回のライスはあまりにも多くて食べ終えるのが大変でした。
食後に口直しにいただいたコールスローは甘さの中に適度な酸味があります。
最後に店員さんにボンベイ神田はいつ復活するのかを確認したところ、全く決まっていないとの回答でした。半年前に確認した時には次の6月と聞いていたので非常に残念です。
次回はビーフカレーを超2でお願いすると思います。ごちそうさまでした。