23回
2021/12 訪問
【久しぶりのカシミールカレーに興奮】カシミールカレー(超5、ライス大盛り)
2回目の訪問、会社から近くて本当に幸せです。
到着したのは平日の13時5分、店内にはお客さんが11 人。混雑している時間を避けたので外待ちの方はいませんでした。両手を消毒してから店内に入り券売機を確認。前回は「辛さ増し」と書かれていた「SIDEメニュー」のボタンが「かけカレー辛さ増し」に変更されています。
前回訪問時に辛さ増しで100円を渡した店員さんに尋ねたところ、「辛さ増しで100円を受け取ったのは誤りでした、すみません、返金します」との恐縮するぐらいの返答。他店では無料の辛さ増しが神田店のみ有料なので間違えないように気をつけましょうと前回のレビューに書きましたが、そんなはずはありませんでした。神田店でも辛さ増しは無料です。前回のレビューにも追記しました。
今回はカシミールカレー@900円の食券を購入し、超5、ライス大盛りでお願いしました。
ボンベイでカシミールカレーを頼むのは30年ぶりぐらいになります。ボンベイ(柏)ではほぼビーフカレーでたまにカシ豚を食べるぐらい。カシミールカレーを食べたくなったらデリーに行ってしまうので、ボンベイでカシミールカレーを食べるのは久しぶりなのです。
8人がけテーブル席に座り、水をセルフで用意して待つこと4分でカシミールカレー(超5)が到着。ライスの上にきゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスを敷きつめ、カレー全てをかけて準備完了。
具は柔らかな鶏肉が4つ。昔のことなのでうろ覚えですが、30年前はジャガイモも入っていて、鶏肉は骨付きだったような気がします。そういえば柏のカシ豚にもジャガイモが入っていません。ジャガイモは特に必要ではありませんし、鶏肉も骨なしが良いので何の問題もありません。
超5を頼んだのでまぁまぁの辛さです。水を飲んでも口の中が痛くならないので柏のカシミールの超極と同じぐらいの辛さでしょうか。デリー銀座のカシミールのvvh よりも辛くはないと思います。前回のカシ豚の超2の辛さも物足りなかったので、神田店では辛さレベルを下げているような気がします。柏の超3ぐらいが好みの辛さなので、次回のカシ豚は超7ぐらいにしてみます。
辛さは少し足りませんでしたが、久しぶりのボンベイでのカシミールカレーを大変おいしくいただきました。
前回はなかった食後のチョコをいただき、セルフでトレーを片付けて退店。
次回はトマトとニンニクのカレーを頼んでみようと思います。ごちそうさまでした。
2022/01/16 更新
2021/12 訪問
【やはりカシ豚は最高!】カシ豚(超2)
小学校から大学までを柏で過ごし、小学生の時に通っていた塾の隣にボンベイさんがあったこともあり、大学卒業までに数えられないぐらいの回数を訪問しました。自分がカレー好きになったのは、先代のボンベイさんのマスターである鈴木さんのおかげだと思っています。
柏市民でなくなってからも、オーナーが磯野氏になってからもボンベイさんおよび系列店には定期的に訪問しています。
通常は新店がオープンしてもしばらくは訪問しないようにしているのですが、会社から徒歩10分という近距離であることと、なんと言ってもボンベイさんということでオープン2日目に訪問してしまいました。14時20分という中途半端な時間だったので並びはありません。お店の外に待機していた磯野氏と目が合ったところ、「柏のお客さんですよね。こちらもよろしくお願いします。」との丁寧なあいさつをいただきました。磯野氏にお会いするのは久しぶりですし、もともとお店の方と仲良く話すようなことはしないので、自分の顔を覚えていたことに驚くとともに嬉しくなりました。
両手を消毒してから入店して券売機を確認。自分の一番好きなビーフカレーはラインナップされていません。二番目に好きなカシ豚を頼めるか確認してみると、チキンをポークに変更という食券を発見!カシミールカレー@900円とチキンをポークに変更@200円の食券を購入し、キッチン内の店員さんに「カシ豚超2」と言いながら渡します。それからカウンター席に着席。
待っている間に撮影した券売機の画像を確認すると、辛さ増しには100円の食券が必要なことが分かりましたので、店員さんに100円を渡すとともにお詫びしました。申し訳ありません。他店に訪問したことがある方は辛さ増しは無料だという認識だと思いますので、ご注意ください。
【重要な訂正】
2回目訪問時に券売機を確認すると辛さ増しはかけカレーのみに修正されていました。従って、他店と同様に通常のカレーの辛さ増しは無料です。念のために店員さんに確認したところ、前回のは間違いだったと伺いました。
簡単にボンベイさんの辛さについて説明します。ほとんどのカレーで辛さ増しをすることができ、以下の通りとなります。
「デフォルト→ちょっと辛→中辛→辛口→極辛口→超極辛口→超2→超3→…→超7…」(遠い昔に柏で聞きました)
それぞれのカレーが辛口とか極辛口とか中辛口とかメニューに書いてあるのでややこしいのですが、メニューに書いてある辛さをベースに「ちょっと辛→…→超7…」という辛さ増しをすることができるのです。時代とともに変わったところもあるかもしれませんが、基本的なことは変わっていないはず。
待つこと23分でカシ豚超2が到着。ライスの上にきゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスを敷きつめた後にカシ豚の全てをライスにかけて準備完了。
柏ではカシミールをカシ豚にするのは無料なのですが、こちらは200円かかります。なんだかなぁという気持ちでしたが、大きな豚バラ肉が6片(4枚と半分のが2つ)も入っているので納得。ていうか、たったの200円で良いんですか???という感じです。
ポンベイさんのカシミールカレーがおいしいのは言わずもがな。超2の割には辛さは控えめに感じました。
恵比寿店ではなぜか厚切りの豚バラ肉で、しかも脂がたっぷりだったこともあり、カレーソースがかなりオイリーでした。こちらはそんなことはありません。適度な厚さ、適度な脂の豚バラ肉が素晴らしく、そんな豚バラ肉がたっぷりなので自分史上ナンバーワンのカシ豚ではないでしょうか。
恵比寿店で思い出しました。こちらのお店でも赤キーマを頼めます。ボンベイキーマの食券を購入して、店員さんに赤キーマと言って渡すだけです。
うん、大満足なランチでした。会社の近くなので、インドカレー、チキンカレー以外のメニューは全て試してみようと思います。ビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレーもメニューに加えて欲しいものです。次回はカシミールカレーの超5ぐらいですかね。ごちそうさまでした。
実はこの日の夕食もこちらでいただこうと20時20分頃に訪問しましたが、売り切れ早仕舞いでした。19時30分には売り切れたとのこと。さすがの人気です。
カシ豚(超2)
ライスの上にきゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスを敷きつめます。
カシ豚(超2)《準備完了》
きゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルス
メニュー
券売機
外のメニュー
お店からのごあいさつ
昼の外観
夜の外観
2022/01/16 更新
会社から近いので、社食のように利用しています。
平日の12時ちょっと過ぎに到着、並びは3名。両手を消毒してから並びます。並んでいる途中で店員さんに促されて店内の券売機で食券を購入。今回はトマトとニンニクのカレー@1,000円にしました。店員さんに超2と言いながら食券を渡し、外の列に戻ります。
お店に到着してから5分で店内に呼ばれました。途中でお冷やを受け取り、案内された奥の2人がけテーブル席に座ります。
待つこと11分でトマトとニンニクのカレーが到着。カレーはドロドロ、ソースポットのカレーの上の大きなトマト、唐辛子、小ネギが目を引きます。
いつもの通りにきゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスに敷きつめてから、カレー全てをライスにかけて準備完了。
超2にしたので辛さはそれなり。(一般的には辛口ぐらいでお願いするのが良さそうです。)具は固形トマト、ニンニク2粒、柔らかな鶏肉がたっぷり。
水煮トマトの甘味、固形トマトの酸味、ホクホクのニンニクの甘味、チリペッパーとブラックペッパーの辛味、シナモンの甘い香り、コリアンダーシードの爽やかな香りのバランスがとても良いです。鶏肉も食べ応えがあります。もともとトマト感の強いカレーが好きなこともあり、かなり自分好みのカレーです。
チョコレートをいただき、セルフでトレーを片付けて退店。
次回は夜に訪問してナポリタンをいただこうと思います。(この日の夜に行きました。)ごちそうさまでした。
※初稿ではトマトとニンニクのカレーは神田店オリジナルと書いておりましたが、柏では神田よりも前から販売していることを確認したので訂正しました。