jetsailさんのマイ★ベストレストラン 2018

今宵は「あら井」さん予約の日。
朝から調整して万全で伺わなければです。

今宵も食材は全てが主役級。
虎河豚、超希少なアオギス、ビッグシマアジ、デルモ伊勢海老、鮪、クエ、地物の穴蝦蛄や貝など・・・
どうしたらいいのだろう。

とにかく生で乾杯しお料理スタート♪

「頂いたお料理」

●空豆のすり流し、牛蒡チップ

●蕨の白和え

●山葵葉、赤貝、山葵菜醤油漬け

●城下カレイ厚切り

●ビッグサイズ四日寝かしのシマアジ 炙りと造り

●アオリイカ、萩の雲丹、海苔巻き

●クエあぶり焼き

●地物蛸

●ズワイ蟹、雲丹、クエの海苔巻き

●アオギスとズワイ蟹、雲丹、クエのシャリ鮨

●あさり真丈、海老椀

●ヒラマサお造り？（写真なし）

●きんき焼き物、ベイニシ貝

●鮪握り

●虎河豚唐揚と伊勢海老

●まじゃく（穴蝦蛄）の唐揚げと白海老

●蟹と鮑餡掛け

●伊勢海老味噌汁

●こごみ、じゃご、青のり釜御飯、香の物

●フルーツと抹茶ババロア

「お酒」
●生ビール
●白：Chablis Ground CRU
●日本酒：鍋島Black label 28BY/佐賀
●白：Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos Du Cailleret Vincent Girardin 2011
●Champagne、日本酒など飲みましたが酔いすぎて失念 ^^;


今宵もお料理が凄すぎ。
お酒がススム君になってしまってこんなに飲んでしまいましたよ。。。

こんなに食べて飲んだら京都だったらヤバイことになっちゃうよ。
あら井さんのコスパの凄さに毎回驚かされるばかり。

今宵も大将のパワーにノックアウト。
大満足でした♪


Photo：EOS R+EFS24mm
中津の至宝「あら井」さんへの定期訪問。

カウンター席貸切でお願いしております。
今宵も楽しみです！

まずはシャンパンで乾杯。
以下のお料理を頂きました。

「頂いたお食事」＊お料理写真は提供順です。

●大根すり流し

●菜花とユリ根、そら豆のお浸し

●朝じめ中津地物天然虎河豚二枚引き

●きぬ貝、関門海峡の平目、北海道生雲丹、シマアジ造り

●雲丹、烏賊海苔巻き

●アオリイカ、雲丹、しゃり海苔巻き

●ミンク鯨5時間仕上げ、赤貝、シャコ

●白魚踊り黄身酢

●「ねこや商店」クエえんがわ炙り

●渡蟹真丈、筍、鳥貝の椀

●本鮪

●ナガツオ西京焼き、のどぐろ塩焼き、つべた貝

●伊勢海老豪華素揚げ

●伊勢海老と雲丹、虎河豚白子

●地物猪の炭火焼

●虎河豚、太刀魚フライ

●アンコウ汁

●あん肝、クエ蛤出汁

●筍の土鍋御飯にONマグロ漬け

●香の物

●栗と小豆アイス、抹茶ババロア、あまおう苺


「飲み物」
●Champagne de la Renaissance Grand Cru Brut Grand Cuvee Le Millesime NV
他日本酒：國権「てふ」純米 生貯蔵酒など数種頂きました。


これだけ頂いたら京都だったらタダじゃ済まないでしょう。
今回は少しセーブしました。。。というご主人。
これでまだあと数種間引いている様子(*_*)

今宵も「あら井劇場」に参っちゃいました！
次の予約が今から楽しみで仕方ありません。


「余談」
今回はiPhoneで撮影しましたが、まずまず綺麗に撮れました。
恐るべきポートレート。
XとXSで違いってあるのだと認識しました。
一眼ぶら下げてお店に伺うと物々しいので嬉しい味方となりそうです。



大分は中津市の「味 あら井」さんへ再訪です。
もう幾度となく伺っており素晴らしさは良くわかっております。

お店は大きく分けて座敷数室・離れ、大将が仕切られるカウンター席の２つ。
昨年ミシュランガイドで星を獲得され、６席しか無いカウンターは益々予約が難しくなっております。

本年明けて新年明けまして「あら井」さんで伺ってきました。

さて本日はどの様な食の劇場か楽しみです♪

「頂いたもの」

●蕪含め煮 穴子塩漬け
●カワハギ身、肝和え
●虎河豚、カワハギ肝和え
●赤貝
●鰆と鰤（炙り）
●雲丹、烏賊の海苔巻き
●渡り蟹身、干し海鼠、渡り蟹味噌アイス茶碗蒸し
●恵比寿鯛塩釜、大根おろし添え
●漬け鮪の鮨
●唐墨大根餅、白子焼き、タコ柔らか煮、子持ち昆布
●いぶりがっこ、アンコウ肝
●和牛フィレステーキ
●虎河豚、身と皮の唐揚げ
●牡蠣、くわい、ふきのとう、揚げ物
●鴨（炙り）
●五島鮑肝を使った焼うどん、伊勢海老
●雌猪、伊勢海老の豚汁
●雲丹御飯
●土釜御飯唐墨のせ
●栗のシャーベット、苺

飲み物は生ビール、シャンパン、白ワイン（Chablis Grand CRU）数本を頂いております（今回は写真なし）

この品数でこの料金って。。。
素材は、ほぼ地物の厳選素材ばかり。

まさに中津の至宝と呼べる素晴らしいお店です。
予約はお早めに！


Photo：EOS R
年も明け2018年初「あら井」さんへ。

今宵も「あら井劇場」を楽しみに参りました♪
カウンター席はご主人の舞台ですので観客６名で。

さて今宵のメインは

●豊後水道3キロ平目
●豊後水道馬場能勢白グジ
●金目鯛
●ウチワ海老
●杵築の蛤
其の他いろいろ（笑）
こちらの凄いところは全てメイン食材である事。
とんでもないです♪

それでは本日いただいた内容のご紹介です（順番通り）

まずは生ビール（エビス）から頂きお料理スタート！

●カリフラワーのすり流し、菜の花、ズッキーニ、金時人参、鮪

●豊後水道のバケモノサイズの平目造り 厚切りと生肝 ポン酢とごま油

■日本酒：純米大吟醸 限定「梵 超吟」/加藤吉平商店

●赤貝、本みる貝、カンパチ、アオリイカ

●大間の鮪炙り

●白グジ、鱗、脂、身塩焼き

■日本酒：谷川岳 超限定 純米吟醸/永井酒造

●鰻の肝炙り

●ズワイ蟹の真丈、よし海老、ウド、京人参

■日本酒：純米大吟醸「満寿泉」干支ボトル「戌」/桝田酒造店

●金目鯛塩焼き、橙、おろし

●熊本馬刺し

■日本酒：純米大吟醸「山吹極」番外編　無濾過原酒/朝日川酒造

●蒸し鮑とカラスミ炙りのサンド

●伊勢海老ボイルとアブラメ唐揚げ、雲丹シャルロットソース

●大野川天然鰻の蒲焼

●宮崎ミンククジラ皮

■日本酒：純米大吟醸「まんさくの花」/日の丸醸造

●子持ち昆布、青海鼠酢漬け

●耶馬渓牛のフィレステーキ

●虎河豚白子唐揚げ、シャリ、禰宜、フキ

■日本酒：純米大吟醸　中取り喜平治/廣田酒造店

●蛤と牡蠣の塩醤油スープ

●筍、ジャコ、青海苔、渡り蟹の御飯

●佐賀ほのか苺のババロア、抹茶のババロア、あまおう苺、苺黒胡麻ソース

●お薄


これでお酒込みで一人3万円切ります。
まさに神割烹あら井さん。

これでも海はシケて不漁続きだった時期にこれです。
どんな仕入れルートを持たれているのか。。。

和かに振る舞うご主人の「楽しませたい」という気持ちが客にビンビン伝わる劇場。
何度でも伺いたい素敵なお店です。

ぜひ中津市まで足を運んでみてください。

因みに今回の写真撮影枚数は677枚（笑）
そのうち写りの良かった⁈ものを厳選しましてもこの枚数。。。
少し控えた方が良さそうです^^;
大分に来ております。
大分と言えば「あら井」さんへ行かねば。

私の予定は完全にあら井さんにコントロールされております（笑）
てな訳で今宵もカウンター席で「あら井」さんを堪能します！

今日の主な食材とお酒
■別府湾のクエ
■鳥取松葉蟹
■臼杵の天然虎河豚「熟成とシメたて」
■出荷本数180本の超限定日本酒：大吟醸三年古酒「酉」出羽桜/出羽桜酒造(山形県)

す、すごい！
でも、あら井さんの凄いところは脇役も一流なこと。
要するにオールスター★な食材を惜しげなく大将は豪速球で投げて来ます（笑）

まずは生ビールで心を落ち着けてからお料理スタートです！

「頂いたお料理とお酒」

●天然虎河豚の造り二種

●地物大根の鶏ガラスープの煮出しと銀杏

●あんこうの肝と虎河豚ポン酢

★クエの造り
初日のクエはなかなか食べれない＆「あら井」さんで今期ナンバーワンのスーパークエ。

★クエの縁側炙り、ワサビのせ

●中津市小祝の赤貝たたき

●杵築の雲丹と北海道の雲丹食べ比べと大分のアオリイカ２日熟成

●カナダの鮪三週寝かした造り

●ユリ根と虎河豚切り込みと梅肉茶碗蒸し

●ノドグロ、白子、バイ貝、蛸煮

●松葉蟹の身と味噌、伊勢海老のたたき身と熊本大トロのせ寿司

●伊勢海老の海苔巻き

●自家製カラスミの炙りと5時間蒸しの鮑

●渡り蟹の真丈

●松葉蟹のしゃぶしゃぶ

●豊後牛の雌牛シャトーブリアン炭焼き、ズッキーニ、湯むきトマト

★蟹みそと身だらけの握り

●地物豊前一粒牡蠣と蓮根天ぷら（写真なし）

●虎河豚五匹唇の出汁でとったクエ鍋&松葉蟹のしゃぶしゃぶ

●自家製昆布漬け明太子と赤尾米の土鍋ご飯

●小祝醤油の味噌汁

●あら井最中、抹茶バージョン

●抹茶
___________

●生ビール

●出荷本数180本の超限定日本酒：大吟醸三年古酒「酉」出羽桜/出羽桜酒造(山形県)

●泡：Fantini Spumante Gran Cuvee Farnese/FarneseVini(Abruzzo)

●純米大吟醸 愛山 瓶燗火入れ 「鳳凰美田」Gold Phoenix/小林酒造(栃木県)


あの〜。。。
これチョットヤバすぎませんかぁ〜。。。
全て込みで一人3万以内だなんて。

毎回ご主人の素晴らしいプレゼンでノックアウトです！
特別メニューの他にカウンター席は8千円・1万円・1.5万と気軽に伺えるのも「あら井」さんの素晴らしいところ。

しかし凄いお店です。
毎回進化してます。
大分に訪れた際には伺いたい店「あら井」さんへ再訪しました。

前回クエと松茸鍋をお願いしておりましたのでこの日を待ち望んでおりました♪

因みに食べログでの「あら井」さんの評価は大分県でのレストラン部門で一位。
何度か伺いましたがそれも頷けます。

本日はカウンター席を貸し切らせて頂きました。
お店に到着するとご主人から本日の食材を拝見させて頂きましたが、、、

す、すごい！

●大間のマグロ
●奈良の松茸「14万/kg」
●白甘鯛
●山国川の津蟹
●大分の鮑
●佐伯鎌江の2kgの活石鯛
●ど迫力のイクラ
●大分鎌江の伊勢海老

など々、京都で見せられたら身震いする位のお値段を覚悟しないといけない内容ですが、前回のお会計から予測すると飲み物も込みで一人3万〜4万あたりかと思います。
今回はすごく安心して拝見する事ができました（笑）

さて、一同まずは生ビールで乾杯しお料理が始まります！

「頂いたお料理＆飲み物」
＊提供順

■生ビール

●刀根柿白和え

●佐伯鎌江の2kgの石鯛造り

■日本酒：純米大吟醸 飛露喜/廣木酒造(福島)

●大分県産雲丹、朝しめアオリイカ

●大分鎌江の伊勢海老

●対馬鯖、少々炙られ

●長崎はがつお、藁焼き

●大間鮪の赤身

●大間鮪の大トロ炙り

●大間鮪の大トロ握り

■日本酒：特別純米 而今 火入れ/木屋正酒造(三重)

●山国川津蟹の味噌とシャリ＆雲丹を紫蘇巻き

●ラオス牡蠣のエキス

●ラオス牡蠣、禰宜、落ち鮎の椀

●大分の鮑、北海道のあん肝

■日本酒：純米酒 AKABU/赤武酒造(岩手)

●北海道本ししゃも

■白ワイン：限定アルガブランカ イセハラ 2016/勝沼醸造

●クエ焼きもの

●たら＆白子の天ぷら

●山国川津蟹で出汁をとったクエ＆松茸鍋

■日本酒：純米大吟醸 作Premium　槐山一滴水/清水清三郎商店(三重鈴鹿市)

●クエ松茸茶漬け（土鍋ご飯）

●いくら丼

■日本酒：純米吟醸50 東洋美人/澄川酒造場(山口)

●デザート：あらい最中とババロア＆ヨーグルト
_______________finish


どうですこのど迫力な素材と内容！
これで一人3万台の会計！

そして何より素材に向かい合うご主人の気迫が凄いです。
まさに食材との格闘技。

全てにおいて満足度が尋常じゃないです。
当然ながら次回も予約させて頂き次回も楽しみです♪
前回伺い好印象だった「あら井」さんに再訪してきました。

今回はいつものコースではなくご主人に特別コースでお願いしております。
とっても楽しみです♪

本日カウンター席はキャンセルもあったようで我々だけの貸切状態です。
入店するとご主人が「大きいでしょ〜」と出して頂いたのは大きなクエ！
カウンターには松茸盛りまで。。。

これは凄い事になりそうです（笑）
他にも高級食材が出てくる出てくる。。。

虎蟹・黒鮑・伊勢海老・天然鰻・しぶだい、日本酒は鍋島のブラックラベルまで豪華絢爛です。

まずはビールで乾杯！
お料理がスタートです。

「頂いたもの」
●11種類野菜の煮浸し
●クエ造り
●夏虎河豚の二枚引き
●宮崎しぶだい かぼすで(写真なし)
●相島の雲丹とヤリ烏賊
●宮崎しぶだいの炙り 塩とかぼすで
●豊後コハダ握り
●ミンク鯨
●五島列島の鮪握り
●車海老真丈と松茸
●胡麻豆腐 朝倉の本葛
●クエの肝
●伊勢海老身の味噌和え
●クエ御頭焼
●1キロ天然鰻蒲焼
●黒鮑6時間蒸し
●松茸土鍋ご飯 いくら乗せ
●伊勢海老汁

「飲み物」
●生ビール
●日本酒：鍋島Black (secret) label/佐賀
●泡：安心院/安心院ワイナリー


地モノに拘った、、、というか九州近海の素晴らしい食材をシンプルに鮮度が高い状態で提供されており目眩すら感じます。

しかし頂いている途中から恐ろしくなります。。。（笑）
高額確実な凄内容。

でも後にお聞きするとお料理はなんと¥20,000で計算されていた！
いや〜これは凄すぎませんか？
まだ他にもお料理は準備されていた様ですが我々のお腹の具合がそうもいかず無念にも断念。

幻の鍋島Blackも頂きもう完全にメロメロな状態に（笑）
この様な会はそうそう出来ませんが、次回も絶対予約して帰ります！

スペシャルな夜を過ごされたい方はご主人に相談してみてはいかがでしょうか？
きっと素晴らしい時間が過ごせますよ♪
現在大分県で総合2位、中津ではもちろん1位の高評価店「味あら井」さんへ伺いました。

予約は１ヶ月前にお願いしており待望の訪問となりました♪
一軒家作りのお店は入り口を入り右手にカウンター席が６席と左側にはテーブル席と離れがあります。
我々はカウンター席に座ります。

本日はおまかせコース¥7,000で予約でしたが、ご主人より他にも色々食材があるとのことで無理を言って食材もお値段もお任せにして頂きました。

まずは生ビールで乾杯を！
喉を潤したところでお料理がスタートです。

「コースの内容」
●胡麻豆腐
おくら、とうもろこしのすり流し

●中津産鱧湯通し
シンプルにポン酢で

●活オコゼ握り
すだちで

●造り：目一鯛・シマアジ・アオリイカ

●大分ヤリイカと愛媛の雲丹

●カボス平目のエンガワ炙り

●椀：ズワイ真丈

●炙り大トロ

●蒸し黒鮑

●ノドグロ塩焼き

●耶馬渓サーロインステーキ
トマトの蜜漬け

●大野川天然うなぎの蒲焼

●無花果・もも・那須の天ぷら（写真なし）

●蓴菜松茸素麺

●デザート

●抹茶

「飲み物」
●生ビール
●泡ボトル：安心院スパークリングワイン/安心院葡萄酒工房
●泡ボトル：Domaine du Bicheron Crémant de Bourgogne Brut
●純米大吟醸：醸し人九平次 彼の岸（ひのきし）
●純米酒：金劒/石川県白山市

まず、すべてのお料理に共通して言えること、「鮮度とこだわり」がすごい！
鱧で有名な中津市産の鱧は分厚くて骨切りも丁寧でシンプルにポン酢で頂きますが絶品！

オコゼは活きたまま目の前で捌いて頂きます。
また当日は丑の日であったためか鰻が登場！
大野川産、天然の大きな個体の鰻はふっくら仕上がっています。

これだけ拘りの食材を頂いて一人1.4万（酒・税込）はコスパが凄すぎます。
人気があるのも激しく納得。

是非また伺いたい名店ですね。
ご馳走様でした！

前回Mハルさんと伺い好印象でしたので次回予約をお願いしておりました「安久」さん(あんきゅう)へ再訪です。

前回は二回転目の遅がけ訪問でしたが、今宵は18時からの一回転目。
お腹の空き具合もちょうど良いです♪

さて、予約時間より数分早めにお店の暖簾をくぐりました。
予約の旨を伝えましてカウンター席へ。

おや⁈
もうカウンターにお客さんが座られております。

私より早い方もいらっしゃるもんだと感心しながら〜の後ろ姿・・・

ん？
あれ？
「みつごとうさん」ではないですか！
凄い遭遇（笑）
笑っちゃいました^ ^

図々しくもお隣にお邪魔させて頂きまして、まずは軽く瓶ビールで喉を潤し、暫し「みつごとうさん」と談笑しながらお料理を待ちます。

夜のお任せは¥25,000(税サ込)となっております。

「本日頂いたお料理」

●蛤と白菜のすり流し

●赤貝と菜種の昆布締め

●河豚白子とフキ飯蒸し

●松葉真丈

●白甘鯛とキャビア

●マナガツオ味噌漬け

●銀杏あん肝、海老芋、ラフランスソース

●京菊菜とエノキの胡麻和え

●スッポン蓮根饅頭

●京都牛の炭焼き

●鮭御飯

●牡蠣茶漬

●葛羊羹

「お酒」
●サッポロ黒ラベル小瓶
●Champagneボトルで(銘柄失念・写真なし)
●日本酒：磯自慢 中取り純米大吟醸35/磯自慢酒造・静岡県
●日本酒：杜氏 農口尚彦 本醸造 生酒2017/農口尚彦研究所・石川県


いやいや偶然とはいえ「みつごとうさん」と楽しくお食事させて頂きました♪
なので少々飲みすぎました（笑）

お料理は正統割烹スタイルでどれも完成度が高く安心して過ごせます。
笑顔の絶えないご主人・女将さん・お弟子さんたちは前回同様とても素敵です。

今回もとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ある夜、マイレビ「Mハル」さんと伺ったのは「安久」さん。

場所は祇園の宮川筋。
京阪祇園四条から5分ほどでしょうか。

伺った時間は20:30の二回転目の最終です。
二人して恐る恐る入店します（笑）
入店すると和かな女将さんとお若いご主人が笑顔で迎えて頂き緊張が解きほぐれました。

カウンター6席のみの店内ですが意外と窮屈さは感じずご主人とも程よい距離感で雰囲気が良く居心地が良さそう。

本日のお料理は¥25,000（税サ込）のコースのようです。

まずはプレミアムモルツ小瓶を二人でチビチビとシェアをしながら撮影の許可を経てお料理はスタートします。

「頂いたお料理と飲み物」

●蟹で出汁をとった吸い物
●伊勢海老のヌタ和え

ここからワインを頂こうとなり白ワインを見せて頂きました。
白のラインナップは以下のもの。（写真左より）
「Comte Lafond Sancerre Blanc2016/Val de Loire」
「Chateau Montelena Napa Valley Chardonnay 2014/Napa Valley-California」
「Meursault Domaine Michel Bouzereau "Les Grands Charrons" 2013/Meursault」
「Corton-Charlemagne Grand Cru 2010/Côte de Beaune」
「Francois Carillon Puligny-Montrachet 1er Cru Les Champs-Gain 2014/Côte de Beaune」
「CORTON-CHARLEMAGNE GRAND CRU 2012/ALOXE-CORTON」

ブルゴーニュ中心のラインナップでチョイスしたのは
●Dom. Xavier Monnot Meursault Les Chevalières 2012/Côte de Beaune

●煮穴子炙り栗の飯蒸し
●蛤真丈の菊花椀
●松葉蟹
●鱈白子と銀杏、帆立の春巻き、海老芋揚げ
●柿と三度豆の胡麻和え、アーモンドがけ

さてここから日本酒タイム♪
ラインナップは以下のもの（写真左より）
・純米吟醸 作 雅乃智(清水清三郎商店・三重県）
・純米吟醸 磯自慢(磯自慢酒造・静岡)
・純米大吟醸 中汲み原酒 醴泉正宗 (玉泉堂酒造・岐阜)

美しい酒器を選び以下の2種を頂きました。
●純米吟醸 作 雅乃智
●純米大吟醸 中汲み原酒 醴泉正宗

●マナガツオ磯漬けと大根おろし
●白甘鯛の酒蒸し
●ヘレ肉の炭焼き
●鯖寿司の海苔巻きと香の物（大根・胡瓜・山芋）
●南瓜プリン＊写真なし


お料理の細かい内容はM様の先行レビューを参考にしてください（笑）
決してお安い金額ではありませんが私的には満足度がとんでもない。
物腰柔らかく明るい接客のみならず、ご主人のお弟子さんたちへの接し方を見ていると「ほっこり」気持ちも落ち着いて楽しめる雰囲気。

また来たい！と思わせる理想形のお店です。
是非また伺いたいですね♪

高台寺門前の「和久傳」の総本店「高台寺 和久傳」さんへ伺いました。
今日はMハルさん、アルボスさんと一緒いただきました。

外観から何とも言えぬ威厳ある雰囲気を醸し出しております。
当日は雨でしたが雨も良しと思えます。

さて今日は昼席でしたが¥25,000円(税・サ込)のお料理でお願いしております。
昼・夜共に基本は三種。
それ以上の旬の特別コースも可能の様です。

まずは3人でビールで乾杯しお料理を待つことに。

「頂いたお料理」
●桜湯
●和久傳酒
●蟹の握り、ハニーレモン
●筍、蛤、白菜の椀
●河豚刺し
●和久傳名物の唐墨餅
●マナガツオ炭焼き
●五のトロロ蕎麦
●クエ・雲丹・蕗の薹
●ご飯・白菜汁・香物・鯖へしこ
●牡丹餅
●お薄

「頂いたお酒」
●生ビール
●赤ボトル：rido 2014 KENZO ESTATE/NAPA 1.9
●白ボトル：Chateau Chalon 2006Domaine de la Pinte AOC Chateau Chalon/FRANCE 2.3


中々頻繁には伺える価格帯ではないですが、それ以上の価値ある料亭であることは間違いありません。
Mハルさん、アルボスさんと素敵な時間を過ごす事が出来ました。

また季節を変えて伺ってみたいと思います。

ある夜「みつごとうさん」に御誘い頂きまして京都からMハルさんといざ東京は「天本」さんへ！

何でも予約はかなり前からされていた様で貴重な席に御誘い頂き誠に有難い限りです！

昼を抜き京都から新幹線で向かう道中も常に鮨の事が頭を離れず「ひもじい思い」を引きずり東京駅へ。
銀座のホテルでM様と合流し早めに行きましょう！と、レッツゴー！
チョットどころか、かなり早めに到着したので近くのインド料理店で待ち兼ねます。。。

さてと、そろそろ良い時間です。

店前に着くと皆様到着されています。
軽く挨拶をさせて頂きまして貸切会のスタートです！

「今宵頂いたお料理」
「つまみ」
●糸島のもずく
●三重の白魚、酢橘かけ
●山口県萩のバイ貝
●唐津の赤ナマコ
●玄界灘の鯛
●玄界灘「灘の迷い鰹」
●秋田の子ヤリイカ
●佐賀県産一年未満の「いろは牡蠣」
●羅臼の無洗白子、卵黄、酢橘ポン酢
●20日熟成の余市産あん肝
●長崎ブランド魚アカムツ「紅瞳」炭焼き酢飯

「握り」
●玄界灘のヒラメ
●三浦湾のスミイカ
●伊豆金目鯛
●志賀島のムラサキ雲丹
●越前、肩身一貫漬けの春子
●三陸の金華鯖
●石巻の赤貝
●五島の鰆の松前漬け
●対馬の鰤
●鮪のカリスマ「フジタ水産」大間の鮪「中とろ」
●鮪のカリスマ「フジタ水産」大間の鮪「大トロ」
●鮪漬け
●コハダ
●車海老
●対馬の穴子
●赤だし
●PATISSIER eS KOYAMAと同様のメレンゲを使用した「玉」

「頂いた飲み物」
●泡ボトル：DELAMOTTE BRUT BLANC DE BLANCS(1.3)
●日本酒：2018 新政酒造 新米しぼりたて
●日本酒：爾今
●日本酒：田中五六
●日本酒：飛露喜

いやはやこの内容でお料理¥28,000(税別)ですよ。

シャリの米は滋賀県産「日本晴」を使用され、炊き上げは少しハードな状態、握りのエア感と口どけと歯ごたえを楽しめるすごいシャリです。
食べたことのない食感で東京ってやっぱり凄いね、と感心する J

ご主人も見かけとは違い和かで素敵な方でした。
ご出身が九州である強みを生かされた九州の素材はどれも素晴らしかったです。
何だか郷土愛を感じますね♪

今回御誘いいただいた「みつごとうさん」ご一緒いただいたレビュアの方々、とっても素敵な時間をありがとう御座いました。
この場を借りて感謝申し上げます！

さてさて、結構な量の食事とお酒でしたが、M様はもう次の行き先を決められている様子（笑）
東京ナイトはまだまだ終わりそうにありません・・・♪

天本さん素敵なお店でした！

ちょっとタイミングが合い予約困難店「アカ」さんへ２週続けて伺うことに♪
とてもラッキーです！

因みに二度目はいつものインテル様とご一緒させて頂きました♪
訪問する日程が近かった為ほぼ内容に変化はありませんでしたが2回分のメニューを記載しておきます。

「頂いたもの/1回目」
●スペインのビネガーを使った今季最終のニシン炭焼と玉葱
●トマトを練りこんだパンにコハダをオンしたボカディージョ
●イカスミのパエリアにオンザ雲丹
●タラ雲子と車海老身と有頭味噌でとったのアヒージョ
●自家製パン二種
●琵琶湖本モロコ炭焼きと大葉、マンチェゴチーズ
●穴子の赤ワイン焼き、オランダ蕪とキャビア
●平井牛ランプ炭焼きミーガス
●平井牛イチボ炭焼きシェリーワインビネガーと
●コッペ蟹のパエリア アリオリソースと
●バニラアイスとシェリーワインソースときな粉
●生チョコとリンゴチップス
●アフターコーヒー

「頂いたワイン/1回目」
●Cava Brut Reserva Agustí Torelló Mata 2010
●Mestres Visol Brut Nature 2007
●Jean Leon Vinya Gigi Chardonnay 2015(White)
●Albarino Rias Baixas Denominación de Origen 2015(White)
●Baron MICAELA Manzanilla(Sherry)
●HERMANOS LURTON CUESTA DE ORO 2014(White)
●Bodega Marañones – D.O. Vinos de Madrid30.000 maravedies 2014(Red)
●Celler Mas Doix Salanques Priorat MAS DOIX 2006(Red)
●Verum Tempranillo Reserva de Familia 2009 suma un nuevo oro en Canadá(Red)

____________________


「頂いたもの/2回目」
●迷い鰹炭火焼、赤玉葱
●トマトを練りんだパンにコハダを添えたボカディージョ
●穴子をサフランで炊いた、オランダ蕪とキャビア
●イカスミのパエリアに北海道の雲丹オン
●平井牛イチボ炭焼き
●平井牛ラムシン炭焼き
●車海老と雲子のアヒージョ
●ソパデペタス、牡蠣、河豚
●暖かいスープのドレッシングと焼き河豚、ハーブサラダ
●平井牛ラムシン、イチボ
●渡り蟹のパエリア
●アリオリソースと山椒、蟹のパエリア
●ペドロフィネメスとアイス
●生チョコとリンゴチップス
●アフターコーヒー

「頂いたワイン/2回目」
●Cava Brut Reserva Agustí Torelló Mata 2010
●Mestres Visol Brut Nature 2007
●Bengoetxe Getariako Txakolina 2015(White)
●Viña Muriel Reserva RIOJA 2011(White)
●Albarino Rias Baixas Denominación de Origen 2015(White)
●Baron MICAELA Manzanilla(Sherry)
●Jean Leon Vinya Gigi Chardonnay 2015(White)
●VALLEGARCIA HIPPERIA 2011(Red)
●Mengoba La Vigne de Sancho Martín 2013(Red)


週に一度もアカさんを堪能した充実した２週間でした（笑）
お料理の内容・ライブ感・何かほのぼのとした落ち着いて温かみのある接客はいつもながら素晴らしく、とても楽しい時間を過ごせました。
どんなシーンでも楽しめる素敵なお店です。

次は直近の予約はやはり取れませんでした(T . T)
また行かれる方、、、いつでも同伴しますので〜（笑）

今宵も大満足で店を後にしました。
ある夜、yama-logさんにお誘い頂きまして伺ったのは、「アカ」（aca 1°）さん。
６人で利用のため本日はテーブル席での利用です。

前回伺ったのは9月で毛蟹と鰻のパエリアを楽しみましたが、さて今回はどうでしょう♪
東シェフに軽くご挨拶しお料理スタートです！

「本日頂いたお料理&飲み物」
＊提供順

●自家製からすみと、大根のアロス

■日本酒：松の司 純米吟醸

●コハダのボカディージョ

●鰆の炭火焼きと、赤玉葱サラダとペドロヒメネスビネガー

■泡：Agusti Torello Mata Brut Reserva Cava/SPAIN

●ライ麦パン

●イカの墨煮のコロッケと平戸の雲丹

■日本酒：湖濱 純米吟醸

●キノコのスープ（ナメコ、舞茸、えのき）

■日本酒：笑四季 竹島事変 純米大吟醸　

●子持ち鮎の炭火焼き、シェリーワインビネガーを煮詰めたソースと、マンチェゴチーズ

●牛肉の炭火焼き（岩手の黒毛和牛イチボ、川岸牧場 神戸牛ロース）

●鰯、のどくろのパエリア

●栗のマミア

●生チョコとチップス


２年前に初めてアカさんに伺ってからスペイン料理に対する感じ方が変わったように思います。

今宵の「鰯、のどくろのパエリア」もバッチリ！
今回は日本酒博士のyama-logさんが日本酒を主体にペアリングして頂きこれまた良かった！
毎度お誘い頂いて感謝です♪

毎回来るたびに驚きがあるアカさん。
いや〜満足度が高すぎますね。

次回も宜しくお願いします！
オープン３年、ミシュランガイドで一つ星を取られ更に予約困難店になってしまった
「aca 1°」さんへ再訪してきました。
この日は「インテル京都」さんと一緒です。

カウンターに腰掛け東シェフに軽くご挨拶。

■泡：Benoit Lahaye Naturessence/Bouzyで乾杯！
今日のメインは「岩手の松茸」「平井牛」「北海道噴火湾産毛蟹」「浜名湖産の鰻」のようです。
どんなお料理となるのか楽しみです♪

この日頂いた●お料理と■ワインは以下のもの

●イシカゲガイと天草雲丹
■泡：Benoit Lahaye Naturessence/Bouzy

●鰯、焼き茄子、イベリコ豚のチョリソー
■泡：Benoit Lahaye Naturessence/Bouzy

●自家製ライ麦パン

●ソプラサーダ（パン粉、生ハム、にんにく、パプリカパウダー、大葉）
■赤：Dominio do Bibei Lalama/Ribeira Sacra

●透明なガスパチョ、朝摘みオクラとグジ鱗上げ
■赤：Verum Tempranillo V Reserva Familiar2009/La Mancha

●ソパでペタス、生ハムキノコ、もずくとナメコのとろみのスープ
■白：Jean Leon Vinya Gigi Chardonnay 2014/Cataluna

●平井牛雌牛イチボのロースト、黒ニンニクピューレ
■赤：Verum Tempranillo V Reserva Familiar2009/La Mancha

●フィレローストとイカスミ
■赤：Verum Tempranillo V Reserva Familiar2009/La Mancha

●北海道噴火湾産毛蟹のパエリア、アリオリソース
泡：Raventós i Blanc de la Finca 2013/Cataluna

●浜名湖鰻パエリア
白：José Pariente Verdejo Cuvée Especial 2013/Rueda

●マミヤ
ミルクプリン マリーゴールドのせ&コーヒー

●生チョコとチップス

いや〜いつもながらライブ感もあり、松茸・平井牛・毛蟹・鰻などの食材を見事に操られております。
このコースで12,000円ですよ。
ホントすごい！

そして何よりスタッフさん達もイキイキと働かれており接客も素敵な一面。
今日もインテル京都さんと楽しいひと時を過ごさせて頂きました♪

しかしながら二人で行くとよく飲みますね（笑）
とっても美味しく楽しかったです。
私が食べログの口コミをスタートして数か月で伺った「アカ」(aca 1°)さんへ再訪する事となりました。
今宵はアカさんでyama-logさん、Mハルさん、インテル京都さん達と食事会です。

今や予約困難店となり、またまたyama-logさんにお世話して頂きました。
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

さて、今宵は我々で貸切とのことで一同張り切っております（笑）

おまかせのみのでディナーは12,000円。
それでは、
まずはビールで乾杯しM会のスタートです♪

「今宵頂いた内容」
●ガスパチョ（筍、大原ウド、天草雲丹、セルフィーユの香りの冷製スープ）
●北海道牡丹海老を半生で仕上げたエルビド（塩水にライムで香り付け）
●ソブラサーダ（パン粉、生ハム、にんにく、パプリカパウダー、大葉と炭火焼入れバケットで頂きます）
●ホワイトアスパラガスとカワハギの肝和え、シェリービネガーソースで
●スナップえんどうのカルドソ（お米のスープとハマグリ出汁の雑炊）
●鮎の炭焼とハーブのサラダにアホ・グランド掛け（ニンニクをミルク アーモンドで炊いたニンニクソース）
●京丹波 平井牛ラムシンの炭火焼
●川岸牧場ロースの炭火焼
●マミヤミルクプリン
●生チョコ（岩塩、オリーブオイルクッキーナッツと共に）

「飲み物」
●生ビール
●泡：Gramona La Cuvee 2011/Spain

まず、とにかく美味いってもんじゃ無いぐらい凄くて、そして楽しかった。
東シェフとの会話やライブ感を楽しみながら川岸牧場の神戸ビーフや京丹波の平井牛、牡丹海老、鮎、ノドグロという素材たちが変貌して行く様を皆で興奮し食していきます。
細かいお食事の内容に関してはこの後にアップされる他の同席されたレビュアさんへお任せします（笑）

以前より値上がりした様ですがこのクラスの食材を12,000円で頂けるのは、まさにミラクル（ラムシンは別オーダー）

仲間たちとワイワイ陽気に会は盛り上がりアカさんを堪能しました♪

年内またの予約をさせて頂きましたので次回が既に楽しみです（笑）
高倉三条にあるスペイン料理店

「aca 1°」アカさん。

今宵はスペイン料理を堪能します！
私が勝手に尊敬するレビュアーの方達が高評価のこのお店。
それだけで興奮しますね。

スペイン料理。。。

ん〜〜〜
パエリアのイメージが・・・

とにかくお店に突撃です！

高倉三条の交差点あたりにある街並みに溶け込んだ外観
二階にあるお店はそれを見ただけでは分かりづらい、というかわからない。

何だか不思議な木の扉を開けると・・・

うん！
素晴らしく雰囲気のある店内。

東シェフ自らお出迎えを頂きます。
スペイン料理の事を知らなく突撃する自分が怖い。。。

「お食事を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします」
なんだか恐縮いたします。

一品目からラストデザートまで丁寧にシェフが丁寧に説明して頂き、スペイン料理の奥行きを感じずにはいられない。
この感じはイタリアンにもフレンチにもない新鮮な感じ。

東シェフの食材へのこだわりやおもてなしを全身に感じ満足できるひとときでした。

次はランチに伺いたいと強く思いましたね！

大満足でした！

今期最後の蟹を頂きに「木山」さんへ。

今回いい蟹入りましたよ〜と木山さん。
期待を膨らませて伺うことに♪

まずは蟹とご対面❤︎
いい型の蟹ですよ〜

まずは生ビールを頂きながら一品目を待ちます。


「今宵頂いたお料理」

●車海老と筍、蕨の飯蒸し
●もてなし酒：福岡 天縁
●鰻、根パセリすり流し
●鮪、山葵菜の握ら寿司、シャリのソース
●平目のこのわた和え、青海苔
●2種の削り節テイスティング
●一番出汁
●蛤沢煮椀
●浜坂蟹の爪焼き
●浜坂蟹の脚焼き
●甲羅に味噌・身詰め
●甲羅に熱燗「甲羅酒」
●うるい、飯蛸、新わかめ、土佐酢と胡麻で
●白アスパラフライ、鮑柔らか煮の天ぷら、自家製白ウスターソース
●蟹しゃぶ2種
●蟹雑炊と香の物
●鯖寿司
●煮麺
●ブラッドオレンジ生ジュース
●焼きリンゴ白味噌仕立てのおやき
●お薄


食事を終えて

木山さん自ら仕上げて頂く蟹は絶品！
素晴らしい焼き加減です。

そして料理の深みを増す出汁が見事。
雑味のない料理が堪能できます。

今期最後の蟹を堪能し大満足で店を後にしました。
次回も宜しくお願いします！


Photo：EOS9000D
3月蟹を頂いてから久しぶりに「木山」さんへ伺いました。

今宵もいつものコースでお願いします。
暑い日でしたので、まず生ビールを頂き喉を潤します。

「お料理の内容」
●井戸水の白湯
●空豆、鮑飯蒸し
●小蕪とセロリすり流し雲丹のせ
●青森産棘栗蟹、白芋茎、フルーツトマト、昆布締め白海老餡
●鮪、鰹枯れ、荒節の一番出汁をお猪口で頂きます
●甘鯛、胡麻豆腐、じゅん菜、焼き椎茸の椀
●琵琶鱒、シマアジの造り
●滋賀石田川鮎塩焼きと新玉ねぎ
●丹後宮津トリ貝の焼き、ヒモ、肝
●花山椒、琵琶湖鰻、賀茂茄子
●唐辛子、生クラゲの白和え
●ホワイトアスパラ、金目鯛の天ぷら、米酢を煮詰めたソース
●卵ご飯と桜海老かき揚げ丼
●ちりめん山椒、鰹節に全卵ONライス
●生メロンシャーベット
●自家製わらび餅

「飲み物」
●日本酒：もてなし酒、松の翆/伏見
●生ビール
●白：DOMAINE OUDIN, CHABLIS PREMIER CRU VAUGIRAUT 2015/ BURGUNDY FRANCE)、他

端境期でしたが素晴らしいお料理内容！
そして枯節、荒節、鮪節を使った削りショーはいつ見ても心がそわそわしてしまいます（笑）

今宵もいつも同様、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
木山さんの穏やかな人柄が空間によく反映されていて、落ち着いて食事ができるので大好きなお店の一つです。

ご馳走様でした。
蟹シーズン最終にお願いしたのは「木山」さん。

今シーズンも終わりとなるとスペシャルに頂きたいものです。
無理を言ってご用意頂いたのは「浜坂蟹」♪

今宵は個室カウンター席に案内頂きました。
まずはグビッと生ビールを頂いてからお料理開始です。

「頂いたお料理」
●バチコ(海鼠の卵巣)、蛤の飯蒸し
●河豚白子、長芋、雲丹
●飯蛸、ウド、土佐酢ジュレ
●河豚、小蕪の椀
●造り、さより、鰤漬け炙り、菜の花
●焼き蟹
●蟹刺し
●醴泉の爪酒
●蟹甲羅味噌と蒸身
●蕎麦、あゆ稚魚
●帆立、タラの芽、山形庄内禰宜の天ぷら
●蟹しゃぶ
●蟹雑炊
●蟹卵とじ丼
●香の物
●デコポン生ジュース
●ユリ根の茶巾絞り
●お薄

「頂いたお酒」
●生ビール
●日本酒：もてなし酒 松の翆
●白ボトル：Domaine Alain Jeanniard Cote de Nuits-Villages Chardonnay 2009 Burgundy/ France
●日本酒：醴泉（爪酒で頂きました）
●日本酒：醸し人九平次 純米大吟醸　別誂 2016/萬乗醸造


今シーズン他でも蟹を頂いてきましたが、木山さんのコースはかなりレベルが高いと感じました。
とても良いコンディションで頂く蟹は最高ですね！
今回ひとり5万オーバーでしたが、その価値あり。
来シーズンは木山さんで最初に食べたいなぁ〜

個室でゆったりと素敵な時間を過ごさせて頂きました。
ご馳走様でした。

昨年ミシュランをスピード獲得をされた「木山」さんへ再訪してきました。
御所南エリアにおいて話題となったお店ですね。

今回は年の瀬最終営業日に伺いグルメ締めにピッタリです。
並べられた数本のシャンパーニュからJacquesson Champagne Cuvée No,740 Extra-Brutを選んでお料理スタートです！

「頂いた内容」

●井戸白湯

●帆立とカラスミの飯蒸し

●グジ蕪蒸し

●安乗の熟成天然河豚

●枕崎の鰹、鮪節

●蟹真丈

●15日熟成カンパチ、赤貝の造り

●白子炙り

●伊勢海老、海老芋、車海老、雲丹の出汁

●コッペ蟹の素麺

●白魚、堀川牛蒡の揚げ物

●炊き合わせクエ、林檎

●牡蠣の卵とじ丼と香の物

●搾りたてのジュース

●百合根金団

●お薄

「飲み物」
●泡：Jacquesson Champagne Cuvée No,740 Extra-Brut
●日本酒（銘柄失念）


何時もながら出汁ライブは食欲を引き立てます。
今年一年素敵な時間を過ごさせて頂きました！

ご馳走様でした！
今年4月にオープンされた和久傳出身の「木山」さんに三度目の訪問となりました。
今宵もご主人の出汁ライブを楽しみましょう♪

場所は御所南エリア、境町筋のマンションの一階ですが１階部分は綺麗に改装され趣ある仕上がりになっているお店です。

入店するとカウンター席と手前には個室もあるようです。
本日もカウンター席に通して頂きましたがやはりというべきか満席です。
予約も早めに入れられることをお勧めします。

まずは生ビールで喉を潤してから。。。
お料理は前回同様2万円（税サ別）のコースとなります。


「本日のおまかせ内容」

●井戸汲み上げの白湯

●御飯 佐賀一番海苔、天草の白雲丹、帆立、もち米

●胡麻豆腐 蒸し鮑 焼茄子と魚出汁

●鱧おとし、長芋ズッキーニ 素麺カボチャ 梅肉と山葵添え

●鰹節マグロ節昆布の出汁

●蟹真丈 オクラ 加賀太胡瓜

●甘手かれい造り

●フィレ肉 鷹ヶ峰唐辛子炭焼き

●北海道ますこ セロリ 素麺 蕎麦

●賀茂茄子 鮎

●岩牡蠣の葛粉焼き 冬瓜 レンコン

●卵丼の上に鰻蒲焼

●鱧のお茶漬け

●釜焚き白御飯ジャコ鰹節

●カボチャ茄子大根生姜お漬物

●搾りたて桃ジュース

●百合根金団

●抹茶

「飲み物」
●もてなし酒：純米大吟醸「松の翆」京都伏見
●生ビール
●泡ボトル：Champagne Marc Brut Rosé Chéri
●白グラス：Vincent Fleith Riesling Steinweg 2013/仏


何ともご主人の刻むリズムある出汁ライブは見入ってしまいます♪
そして美しく盛り付けられたお料理は素晴らしい！

3度しか伺っておりませんが完全に魅了されており定期的に伺いたいお店のひとつです。
今宵もとても満足度の高い時間を過ごさせて頂きました♪

ご馳走様でした！
先月お昼に伺い、翌月に夜の予約を入れておいた御所南の「木山」さんに再訪です。

いや〜待ち遠しかったです（笑）
カウンター席一番端に控えめに座り、まずはご主人にご挨拶＆生ビールを頂き喉を潤しお料理スタートです！

本日頂いたお料理は２万円（税サ別）のコースです。

「コース内容」

○鮑柔らか煮 半生のバチコ、もち米でさっと炊いたもの

○もてなし酒
京都伏見「玉乃光」

○粟麩とスッポンのおすまし

○車海老 ホタテ 白ずいき 昆布締めにした水那須 フルーツトマト オクラ 長イモ ズッキーニ土佐酢で

○鱧 冬瓜 蓴菜 お椀

○造り いさき 岩牡蠣

○小芋の胡麻和え

○コチ 枝豆 天ぷら うめおろしぞえ

○キンメの煮付け 満願寺添え

○茗荷 胡瓜 大根 糠漬け

○土鍋ご飯 削り節のせ タマゴかけご飯 ヒレステーキ

○魚出汁の煮麺

○静岡生メロンダイレクトにシャーベットで

○ユリ根自家製キントン

○〆のお抹茶

「頂いた飲み物」
○生ビール
○泡ボトル：Bollinger Special Cuvée/仏
○赤グラス：Ebene 2014/ Côtes de Bergerac

お料理について素晴らしい内容はもちろんですが昼同様ライブ感が凄い！
今から出てくるお料理への期待感が増し増しになりますね♪

普段使いできるお店ではないですが、定期的に伺いたい良店です。
次回もちろん予約して店を後にしました♪
今日は以前より聞いていた注目のお店「木山」さんへ伺いました。

和久傳で研鑽15年。
京都和久傳で料理長だった木山氏が独立されることは広く知られておりましたが、この4月に御所南でオープンされたとあって期待を込めての訪問です。

この日は前日電話予約で何とか昼席に滑り込むことが出来ました。

外観はマンションの一階部にあるにも関わらず和のファサードが素敵です。
入り口にはセンサーが付けられている様で、店舗前で写真を撮っているとお弟子さんがお出迎えして頂けました。

店内へご案内して頂き、眩しい白木のカウンターの前には木山氏が既に来られているお客さんと談笑されております。
何ともフワッとした独特の雰囲気を持たれている方です。

今日は昼席でしたので¥10,000（税別）のおまかせコースです。
この日は日曜でしたので12:30一斉スタートでした。

まずは良い地下水が出たとのことで汲み上げられた「白湯」からもてなされます。
胃を温め消化機能も活発になり理にかなっています。

「おまかせの内容」
●井戸水の白湯
●先付「玉子豆腐・煮蛤・車海老　蛤餡掛け」
●鹿児島ヤイト鰹のお造り　のびる(野蒜)微塵切りポン酢漬け・本山葵・茗荷
●スズキと蓴菜の碗物
●時鮭（トキシラズ）の雲丹焼き卵黄醤油がけ、三度豆とインゲンとワラビの胡麻和え
●新小芋・アスパラを自家製カラスミの塩気に併せて頂きます
●稚鮎の酢漬け
●煮穴子・湯葉・うすい豌豆
●牛小丼
●香の物
●煮麺　海苔・本山葵・鰹節ともに
●土釜ご飯（食べれず断念しました）
●愛媛県産「清見」の生みかんジュース
●自家製ユリネの金団
●抹茶

「頂いたワイン」
ボトルワインは３本から選びました。
●白ボトル：Vincent Dancer Chassagne Montrachet 2010/Bourgogne
●白グラス：Clos des Briords Muscadet Sèvre & Maine Sur Lie 2014/Muscadet

あの〜ご主人木山さんのライブ感凄いです。
ずーーーっと見惚れてしまいました☆

しかも、この内容で1万円って。。。

のっけからお料理も器にも心奪われておりましたが、全てにおいて素晴らしい！
そしてご主人、お弟子さん達一つゞの所作も素敵です♪

今回後悔しているのが最後の土鍋ご飯まで手が伸びなかった事。
次回は万全の体勢で望み完食いたします。

と、いう事で次回の夜席予約を早速入れさせて頂きました♪
今から夜、楽しみです❤︎


既に予約も多い様ですので早めの訪問をお勧めいたします。
とても素晴らしいお店でした。

ある夜伺ったのは名店並ぶ祇園町南側にある「鮨よし田」さんへ再訪です。
今宵は仲良くして頂いている「Mハル」さんと一緒です。

約三ヶ月ぶりに伺うので楽しみです♪

まずはMハルさんリクの「一番搾り」で乾杯！
お通しの「蛍烏賊」「うすいえんどう豆」を頂きながら今宵の構成をMハルさんと相談します。
しかし「この蛍烏賊凄い濃厚ですね〜」と中々本題にたどり着かない（笑）

そして私がお願いした内容は以下の通り

●今宵はおつまみ少なめで鮨を食べたい
●雲丹とキャビア
●若竹煮
●唐墨でMハルさんとスピード調整
●おまかせの椀
●鮨へ

こんな感じでオーダーですが、お酒の力は凄いです。
結果追加で
●白魚天ぷら
●ふきのとう天ぷら・たらの芽の天ぷら　
など々 M様につられ・・・結局鮨は（こはだ・車海老・煮穴子・とろたく）四種^^;

いつもの如くビールの後は以下のものを
●泡：Delamotte Brut Blanc de Blancs 2007
●白：Domaine Xavier Monnot Meursault "Les Chevalieres" 2015 二本

Mハルさんと楽し過ぎて遅くまで飲んだくれてしまいました（笑）

素材も大将のお人柄もとても素敵で定期的に伺いたいお店の一つです。
今宵もご馳走様でした！


Photo：EOS R+EFS24mm
ある夜、Mハルさんと伺ったのは博多の鮨店大将より紹介して頂いた「鮨 よし田」さん。
念願の訪問となりました。

こちらのお店は北大路から祇園に移転され紹介制の鮨店。
因みに北大路の跡地には「鮨かわの」が入られております。

場所は祇園町南側の祇園の中の祇園。
「祇園もりわき」さんから南に入った処にあります。

時間より少し前に到着しましたが、M様は早めに来られ外観を撮り終えている様子（笑）
では、いざ店内へ。。。

店内はL字のカウンター10席、カウンター奥には小上がりが4席、2階には個室もあるようです。
白木のカウンターが眩しいです。

中央に陣取るご主人の真ん前に案内して頂き「食べたいもの言ってくださいね！」とご主人より。
ツマミと握りのバランスもアラカルトでも自在に対応してくれるシステムのようです。

割烹のメニューから何品か指定しコースに組み入れてもらうようオーダーします。
握りはお腹の具合を見て後で好きなものを注文することに。

さて、まずはM様と瓶ビール（キリンをチョイス）で乾杯！
お料理がスタートします。

「つまみ」
●じゅん菜
●城下カレイ三種とエンガワ
●鰹タタキ
●鱧落とし、梅肉と山葵で
●鱧の子玉じめ
●舞鶴とり貝炙り
●鱧寿司
●白ずいき
●会田川の鮎塩焼き（ご主人が釣った鮎）
●コーンスープ
●鱧の肝・浮き袋
●てっぱい
●漬け鮪、トロロと海苔
●小柱のかき揚げ
●ひと口鮑の揚げ出し

「握り」
●白海老
●車海老塩焼き
●コハダ
●漬け鮪
●車海老
●大トロ
●穴子
●鰻

「飲み物」
●瓶ビール
●白ボトル：KENZO ESTATE asatsuyu/Napa
●泡ボトル：泡：Champagne Franck Bonville Grand Cru Brut Selection/ Chardonnay
●日本酒：鮨 よし田 オリジナルラベル


いやはや、ご主人吉田氏の気迫溢れた仕事ぶりと素材へのこだわりは凄いものがあります。
特に焼きの仕事ぶりが素晴らしく、鰹・鮎・車海老を堪能♪
M様は「ふわふわ鱧」を絶賛されておりました（笑）

握りは赤酢がキリッと効いたシャリに大きめにカットされた厳選ネタは食べ応えがあります。
そして見た目も素晴らしく綺麗。
大トロなんて部位まで細かく指定できます♪

そんなこんなでお酒が進む進む。。。M様と二人であれこれ完飲❤︎

とにかく客目線の姿勢で、食べたいものを好きなだけという最高の時間を過ごせました♪
定期的に伺いたいお店となりそうです。

さて、M様と上機嫌で店を後に、気分高揚で二軒目へ（笑）
楽しい夜でした。

ミシュラン三つ星、予約難易度が高いとされるお店の一つ「飯田」さんへ伺いました。

この日は予約難易度の高い店を次々とクリアされるハンター「インテル京都」さんからのお誘いで伺うことができました。
この場を借りて御礼申し上げますm(._.)m

場所は京都市役所から徒歩5分程度。
2010年に開業されたとは思えない何とも重厚な雰囲気があります。

この日は事前にインテル京都さんより5月のスペシャル情報「鰻の八幡巻き」を頂いており楽しみ倍増で訪問となりました。

さて、カウンター席は5席、内庭の奥には個室があるようですが未確認です。

まずはビールを頂きましてお料理が始まります。

「頂いた内容」
私全く控えていなかった為インテル京都さんに聞きましたwww

●食前酒 生姜酒

●うすい豆の葛豆腐 鮑 ジュレがけ

●鯉と蓬麺のお椀

●明石のアブラメの焼き霜、クレソンのお浸し、和歌山のケンケン鰹、行者大蒜

●鯛のちまき寿司、一寸豆

●琵琶湖の稚鮎の炭火焼、木の芽酢

●鰻の八幡巻き

●鼈の煮こごり、間人の雲丹

●花山椒・蕨と牛肉のお鍋、その出汁とご飯

●和三盆のキャラメルアイス、佐藤錦、美生柑

●焼き柏餅

●お薄

とにかく「鰻の八幡巻き」が凄かった。
牛蒡・鰻が棒状に巻かれ、炭焼の巻き巻きは「ふわふわ」で美味すぎ♪

時期的に食すことが出来て大満足です。
初めて伺ったお店＆飯田ブランドに圧倒されてか、珍しく緊張しておりお酒の量も少なめ＆おとなしめ。。。

次回の予約もなかなか難しいようで、私にとって飯田さんはこれっきりかもしれませんね（涙）

とにかく極上のお料理を頂けインテル京都さんに感謝です！
また是非とも誘ってください。

久しぶりの投稿です^^;

この日はインテル京都さんに連れられ予約難易度が高い「京天神 野口」さんへ伺いました。
毎度ながらインテルさんに感謝です⤴︎

さて今回は２巡目ということでJR円町駅で20時頃に待ち合わせ。
近くのコーヒー店で少々時間を潰し、インテルさんの携帯にもういいよコールを待ち、お店へ向かうこと徒歩10分ほど。
暗がりの静かな住宅街にある名店に到着。

お店はこじんまりとしたカウンター席は大凡９席ほど、他にも席はあるようでしたが未確認。
初めて&超期待のお店で少々緊張。。。
インテルさんに挨拶はお任せしてお行儀良くチョコンと座っておきましょう。

「頂いたお料理とお酒」

●雲子、バチコ、かぶらの先付け

●造り ヒラメ、かます、鰤

⬛︎大吟醸：梅乃宿

●海老芋、フカヒレ、白味噌仕立て

●鯖寿司

●牛しゃぶ、胡麻ポン酢、大徳寺納豆

⬛︎純米吟醸：ゆきの美人 雄町

●穴子、雲丹、鮑、キャビア

●せこ蟹

●伊勢海老、唐墨炙り

⬛︎完全発酵純米吟醸：上喜元

---シメもの---
●いくら丼
●牛丼
●親子丼
●蟹雑炊
●スジカレー
●ラーメン
●香の物

●水物 柿、シャーベット
●甘味 白玉あん
●お薄


〆はなんと6種！
しかもどれもしっかり系★

もう食べられマセーーーン！
インテル氏の鉄の胃袋に釣られて食べ切っちゃいました^^;
シメが充実しているお店って大好きです❤︎

8種のお料理もどれも素晴らしく予約困難なお店である事が伺えました。
今回はオススメの日本酒を中心に頂いたのですが、もし次回機会があればワインと共に頂いてみたいものです。。。

とても素敵な時間を過ごす事ができました♪
ご馳走様です！

何度となく伺っています「御旅屋」さんへ。

こんなお酒ありますけど・・・なんて始まった大将との会話から、、、
今回あの黒龍「無二」2013を頂く機会に恵まれました♪

「無二」は 2012 年から 2015 年の間に造られた年代毎4つは氷温熟成 (-2℃) されたビンテージ
もの。なかでも2013年は別格と評されているようです。

以前より大将にお願いしておりましたが、とうとうその日がやってまいりました♪
こんなバカ舌な私なんぞが頂いて良いのだろうか・・・

一口頂くと「これは日本酒なの？」って思ってしまう。
熟成させているお酒特有の熟成香も品が良い。
当たり前ですが、こんな日本酒飲んだ事ない。。。

お料理も繊細なものから最後は熊本赤牛までお料理にピタリと合う印象の日本酒でした。

とても貴重なお酒を頂けてとても満足♪

もう何度となく伺っている「りょうりや御旅屋」さん。
お名前は「おたびや」ではなく「おたや」さんと読まれます←よく間違われるそうで。

場所は木屋町高辻の高瀬川沿いの静かな場所。
木屋町通りでもこの辺りは人影もまばら。

御旅屋さん3年連続ミシュラン ビフグルマン部門を受賞されておられるお店でもあります。
さて、今回は一年ぶりにレビュー。
たくさん伺った中で直近に伺ったものをチョイスしております。

最近は毎回アラカルトで頂いております。

「頂いたもの」
●お通し「クエの肝、身、皮、牛蒡の玉子とじ」
●新潟 朝どり枝豆¥700
●フルーツトマトうにのせ¥1,000
●熊本の岩牡蠣¥1,600
●造り：うめいろ・ビワマス
●とうもろこしのかき揚げ¥700
●宮崎 赤鶏の唐揚げ（ハーフ）¥450
●岩牡蠣のフライ¥1,700
●赤城和牛ざぶとん炭焼き¥2,200

「お土産」
●和三盆糖の凍ったプリン¥400

「飲み物」
●生ビール
●白ボトル：Gewürztraminer d’Alsace AOC Cuvée Réserve - 2015

通い始めて約一年。月に何度か伺わないと気が済まない・・・
立派なオタラーか（笑）

さて今回もお料理は全て良し。
中でも「岩牡蠣のフライ」の美味しいこと。。。
サラッとして濃厚な京都のソース「オジカソース」で頂きます。

デザで初めて頂いたお土産に買った「和三盆糖の凍ったプリン」が美味い！
表面を和三盆が炙られブリュレ状態の下にはアイス状のプリンが最高です。
お土産にも喜ばれる事でしょう。

6月には「蛍放流」高瀬川で華やかな光を鑑賞しながらお食事。。。優雅でした♪

ずっと通いたいお店の一つです。
高瀬川沿いって何だか風情がありますね。
そんな高瀬川を木屋町通り沿いに高辻まで南下すると川沿いにある「りょうりや御旅屋」さん（おたや）へ伺いました。

こちらはミシュランガイド京都ビフグルマン部門2016.2017や様々な雑誌に掲載されており普段より賑わっておられるお店。

今回伺ったのは夜の遅めの時間。
直前予約で何度も撃沈しておりましたが、今宵も直前予約でダメ元でしたが電話先の男性から「大丈夫ですよ〜」と❤︎

ようやくの訪問になりました♪

川沿いにある白壁の外壁はとても雰囲気が良いですね。
店内へ入るとカウンターは４席、川側には４人掛けテーブル席が２卓とその奥には6名用の個室があります。
小ぶりな店内ですが高瀬川側ということもあり雰囲気抜群。
桜の時期はとても素敵でしょうね♪

お料理はおまかせコースとアラカルトがどりらも可能。
おまかせは５千円・７千円・１万円の３種。
アラカルトメニューは御旅屋さんの定番・前菜・造り・焼物・揚物・温物・御飯ものと多彩。

遅掛けだったこともありアラカルトでお願いしました。

「頂いたお料理」
●お通し（とうもろこしとチーズの白和え・鰯とフルーツトマトの梅肉添え）
お通しの段階でこちらのお店のクオリティーの高さが伺えます。
チーズと甘い大粒のとうもろこしがよく合いますね♪

●たこの柔らか煮¥800
トロッと柔らかい蛸の奥ゆかしい甘さが丁度良く美味。

●鱧と早松茸のさっと煮¥1,600
早松茸の仄かな香りとしなやかな鱧と冬瓜がとても良い逸品です。

●すっぽんの蒸しスープ¥1,250
定番のスープのようで餡スープとトロッとした鼈身が堪りませんね！
これは良いです！

●天草の岩牡蠣¥1,650
特大サイズの岩牡蠣でプリプリの身と磯の香りはこの時期ならでは。

●お造り：焼霜鱧（価格不明）
鱧は焼霜でお願いしましたので、表層の焼きの香ばしさと生の食感が楽しめました。
骨切りの口当たりも良いですね！

●北海道えぞいしかげ貝の造り¥1,650
表層をさっと炙られており香ばしさと貝らしい風味と甘味も感じる逸品。

●剣先イカのゲソ空揚げ¥800
下味がシッカリ入っておりアッサリとカボスを絞って頂きます。
口の中で身がとても新鮮な程がよく分かる肉厚で弾力があり食べ応え十分。

●とうもろこしのかき揚げ¥850
大粒のとうもろこしは今目の前で削がれております。
新鮮でジューシーな身は堪りませんね！

●車海老のあぶら素麺¥800
胡麻油と茗荷・禰宜の風味が素麺を引き立てます♪
贅沢に車海老の切り身が入っており、麺はかなりコシがあり好み☆

●牡蠣の塩辛¥750
とろり濃厚な大粒の身の塩辛。
お酒のアテに最適です♪

●熊本赤牛肩ロース炭焼き¥2,200
炭焼き特有の表層のカリッと感と中心部の生感が絶妙な状態で提供されてます。
肉質はやわらかく甘みまで感じます。
これは間違い無くリピしたくなる逸品！

●鹿児島県産ザブトン炭焼き（価格失念）
赤牛同様、表層の焼き感と生感が絶妙で歯ごたえと肉らしい食感は付け添えの本山葵で食べると更に味わい深く堪りません。

●土鍋御飯と香の物
焼き場の横には大きな土鍋が置かれており御飯物のメニューもかつおの生姜醤油和え御飯・鳥貝の炙り茶漬け・鱧の卵とじ御飯など魅力的ですがお腹に隙間が無いので、少しだけ白御飯と香の物を頂きましたが、ツヤツヤなご飯は美味いです。
家でご飯食べられなくなりますね(笑)

「飲み物」
●生ビール
●泡：Segura Viudas Brut Reserva/Spain
フルとハーフボトルがありましたので両方お願いしました（笑）
欲を言うともう少しラインナップが欲しいところです。


いや〜ぁ。。。かなりお料理が私好み。
御旅屋さん良いですよ☆

接客もやわらかくて、高瀬川沿いで雰囲気も抜群、個室はビジネスでも良さそう。
様々なシーンで活躍しそうな良店ですね。

コスパも良くとっても大満足なお店でした。