Whiskey Catさんが投稿した鮨 喜一(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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グルメの旅人

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鮨 喜一恵比寿、代官山、中目黒/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:4.9

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 4.9
      • |CP 4.9
      • |酒・ドリンク 4.9
1回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.9
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

東京の良心のような常連になりたいお店!大将のこだわりに惚れた魚好きの食通が通うのも納得!

前から気になっていつつ、なかなかお伺いする機会がなかった「鮨 喜一」さん。

こちらのお店は、さかなクンが若かりし頃から通っているという、魚好きの食通が通いつづけるお店。お伺いした日も、何十年も通い続けるご高齢の常連さんや、両親に連れられて子供のころから通っているという30代後半くらいの常連さんなど、大将のお鮨を求めて定期的に通っている常連のおひとり様やご夫婦などでにぎわっていました。

最高峰のマグロを仕入れる仲買人「やま幸」から、一番と言われる、マグロの中でも最もカマに最も近い部位しか仕入れないという大将のこだわり。また、活きた貝をその場で捌いていただけるのも贅沢。この日は、陸前高田のミネラル感たっぷりの真牡蠣、熊本のとても大きくてぷりぷりの赤貝をその場で捌いていただきました。

とにかく、良いものを手に入れるためには、仕入れ値を気にしないという魚や貝への愛情と心意気が素晴らしい。
旬の魚について質問すれば、大将から丁寧な説明はもちろん、そこにいるお客さん達も、さらに「ここでしか手に入らないこの食材が美味しいよ」と大将との食通ならではのキャッチボールが行われていたりと、さかなクンもこんな感じの会話を楽しみに通っているのかななんんて思いながらカウンターでの楽しい時間を過ごしていました。

このお店のもう一つの魅力は、カウンターで居合わせたお客さん達の一体感を作り出すような女将さんのユーモアあふれる優しい接客。

東京の良心のような「鮨 喜一」さん。
まだまだ常連への道のりは長いですが、いつか常連になれるよう、またお邪魔させていただきます!

【オススメシーン】
接待、記念日、特別なデート、ご褒美ディナー、来日アテンド

【Today’s Course】開運コースー24,800円(ドリンク別)
♦富山湾産白エビの虎フグ巻き
→とても甘い白エビを虎フグで巻いて、その上にいくらと芽ネギを乗せ、少しポン酢で味付けした一品。お酒のツマミとしてもピッタリなスタート。

♦平目薄造り
→薄造りにすることで、平目の旨みをしっかりと感じられる。平目はえんがわの部分と身の部分と両方を楽しむことが出来る。芽ネギを少し入れて巻いて、紅葉おろしのポン酢でいただくと、さらに味わい深くて、こちらもお酒によく合う。

♦雲丹のせ しゃぶしゃぶ
→非常に豪華な一品。鯛の出汁のスープに、フカヒレが入った状態の鍋が運ばれて来て、そこに毛蟹を投入。”マッチ”(これがまた懐かしくて良い!)で蝋に火をつけて加熱していく。沸騰してきたところに、さっきまで活きていた新鮮な車海老をしゃぶしゃぶ。半生くらいの状態まで火が入ったところでいただくのですが、そこに塩水のウニを乗せていただく。車海老の甘みと雲丹の濃厚な旨みが混ざり合って至福。
今度は投入していた毛蟹の身を掬って、スプーンに乗せ、さらにそこにまた塩水ウニを乗せていただく。これもまた、蟹の旨みと雲丹の旨みが混ざり合って、美味しい。
最後に、柔らかくなったフカヒレをいただいて、蟹と海老とフカヒレからしっかりと出た出汁を楽しめるスープを一滴も残さないとばかりにいただく。贅沢すぎるほどの贅沢なお料理でした。

♦にぎり
・ぶり
→とにかくネタが大きいのが素晴らしい!小ぶりの赤酢のシャリが嬉しくお酒を飲みながらいただくのに最高。この日の寒ぶりはトロと言っても良いくらいに脂が乗っていて甘く美味しかったです。
・小肌
→やんわりとした酢の酸味と小肌の味わいに柚子を少しアクセントにしてさっぱりといただける一貫。
・中とろ
→これは大トロと言ってもいいくらいに脂が乗りつつもしっかりとマグロの旨みを感じられる。さすがやま幸から一番良い部位だけを仕入れているという最上級のマグロ。この日は時期的に最高の気仙沼産でした。
・活赤貝
→熊本産の活赤貝。初めて赤貝を捌くところを見たのですが、赤貝って開けると、血のような赤い液体が出てくるのですね!捌いたばかりの赤貝は、とても身が大きく、身の部分と、ひもの部分とそれぞれ分けてくださり、それぞれの食感や味を十分に堪能させていただきました。私がこれまでの人生で食べた赤貝の中で、一番美味しい赤貝でした!
・あじ
→鹿児島で一本釣りで獲られる出水のあじ。脂が甘く、後味の余韻も長く、素晴らしかったです。ちょこっと乗ったすり潰した芽ネギがアクセントになっていて最高。
・牡蠣
→陸前高田の牡蠣は、口の中に入れた瞬間ふわっと牡蠣の磯の香りが広がって、噛んでいくとそのミネラル感あふれるジューシーな旨みとほどよい塩味が広がる。いやー、これは美味しい。
・穴子
→ふわふわの煮穴子は、さっとタレを上につけたくらいなので、穴子自体の旨みをしっかりと味わえつつ、タレのほんのりとした甘醤油の味わいがそれを引き締めていてこれまた最高。
・雲丹
→先ほどの鍋は海水の雲丹でしたが、こんどは真水の雲丹。こちらも北海道産ですが、海水と真水で、こんなに味が違うのかというくらい、こちらはとても甘くて濃厚。あえて、軍艦で海苔を使わず、雲丹とシャリだけでいただくことで、雲丹も美味しさをしっかり堪能出来るのが嬉しい。
・ころころ巻き
→先ほどのマグロとあえてざくっと切ったネギを入れて、海苔で巻いた「ころころ巻き」。これまたネギの美味しさとマグロの甘さ、シャリと海苔の香りがすべて合わさって、いくつでも食べられてしまいそうに美味しい。
・玉子
→しっかりと「喜一」を焼印がはいった玉子は、薄口の味付けで、最後までしっかりお酒に合うなと感動。

♦しじみの赤出汁
→「喜一」さんのお寿司は非常にお酒と合うので、お酒がついつい進んでしまいます。そんな私のような客への心配りか、しじみの赤出汁が最後に出てくるというやさしさ、最高に嬉しい。

♦デザート:紅マドンナとあまりん苺
→デザートまでこだわっている大将。四国の「紅マドンナ」と、入手困難な苺「あまりん」。どちらもしっかりと甘くて、やっぱりフルーツが最高のデザートだなと思わせてくれるような最後の一品でした。

本当に美味しいお鮨は恵比寿の「喜一」さんにあり。
東京の良心のような大将と女将さんのおもてなしも最高で、このお店の常連の仲間入りが出来たら最高だなと、明日からの仕事を頑張ろうと思えた夜でした。
またお邪魔させていただきます。

2025/02/05 更新

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