2回
2022/07 訪問
鮮やかで軽快な伝統フレンチを愉しめる、正に東京のシグネチャー
「ミシュランガイド東京」刊行以来、
14年連続掲載の「シグネチャー」
マンダリンオリエンタル東京 レストラン&バー全館を監修する副総料理長兼同ダイニング料理長 ニコラブジェマ氏による、彼の故郷フランスの伝統的料理を核に、モダンなタッチが軽快なクリエーション✴︎
37Fの、東京を眺望、日本銀行を上から俯瞰できる最高のロケーションに、白・青基調のインテリア、ワゴンをはじめ、クリストフルやバカラのテーブルアイテムが上品でスタイリッシュ
イノベーティブフレンチも多い近年、パイ包みやソースを愉しめるクラシックなフランス料理を、パステルや花々の彩る各皿にて、こんなフレンドリーに愉しめたのは初めての感覚✴︎
料理長のこだわりは、幾種ものハーブと柑橘をブレンドしたオリーブオイルや自家製フーガス、バッツの塩やHONG SPICESの胡椒、ローリングされたフランス産発酵バターといった、調味料までがチャーミングで特別⭐︎
今回、TOUR DE FRANCE の品々を堪能しました。
◾️アミューズ
フロマージュブラン
ラクレットチーズパルメジャン
という、パステルが可愛らしいチーズのペア
◾️冷たい前菜
▶︎伝統のパイ包みは
フォアグラリードヴォー鶏豚 4種類の肉のパテ。
ワゴンでサーブされるパイ。カットする前のホールを眼前に、上から穴を開け、ポートワインが流し込まれた技巧の逸品を間近に感じながら、カットされお皿にのれば、
ラヴィゴットソースとカシスのクルムがアーティックなプレゼンテーション。
▶︎鰯のマリネは
赤ピーマンのクーリが鮮やか。白花のエレガンスとともにバランスの一皿に仕上がってます。
◾️温かい前菜
鶉のウフ ァン ムーレット
淡い紫のソースと絡むエスカルゴに、卵を割れば鮮やかな黄身が差し込み、段階的に愉しめました。
◾️メイン
▶︎真鯛は、
華やかなマンダリンオレンジとHONG SPICESのフルーティーな赤胡椒が非常にマッチし、アロマティック。
ブランダートのミルキー感との融合し、個性的でハイセンスな一皿
▶︎オマール海老は、
海老のすり身を合わせた#クネル を添え、鮮やかなアメリケーヌソースにて、全てのパーツを合わせていただきます。
▶︎A5 和牛フィレ肉のロースト、
手仕事で型取られたキノコ「シャンピニオントルネ」の小技が、また美しくもチャーミング。
◾️デザート
伝統菓子「サヴァラン」
シロップには、シナモン、バニラ、スターアニス、胡椒、レモンピールの香り漬けにアルマニャックを
(妊婦さんやお酒を苦手とする方向けのノンアルコールスタイルもご用意♡)
トップのエルダーフラワーのエマルジョンにリンクし、内部にはルバーブとワイルドベリーを潜めた赤のプレゼンテーションがアクセント
◾️プティフール
マドレーヌを和のテイストをも持つプレートにて。
コーヒー紅茶他、何種かのハーブティーのセレクションと共に愉しめます。
〈まとめ〉
ホスピタリティと共に、きめ細やかで
かつフレンドリーな鮮やかさと温かみ帯びた、この付加価値的伝統フレンチには思わず恋してしまう。そんな記憶に残る特別な食体験でした。
ごちそうさまでした。またこの幸せな感覚を味わいに、皆さまにお会いしに伺いたいと思います。
2022/07/27 更新
【フレンチクラシックガストロノミー】をテーマに
リニューアル1周年を迎えられたマンダリンオリエンタル東京 のフレンチファインダイニング『シグネチャー』
1周年記念では、年間で好評だったに史に名を残す伝統レシピがアラカルトにて勢揃い✴︎
その中の10品を、圧巻のシティビューとブルー基調の美しい空間にて、いただきました。
同ホテルキッチンチーム監修の副総料理長兼、シグネチャー料理長 ニコラ・ブジェマ 氏のクリエーションは、
彼の母国、フランス古典料理にオマージュしつつ、
モダンタッチな軽快感が鮮やかで、
個性やストーリー、想いもまた随所に散りばめられ魅惑的
トップ写真のリドヴォー(仔牛の胸腺肉)のロティ。
パイ生地の器に秋らしい5種もの茸を表情豊かにブレゼ。
シェフのスペシャリティのひとつ、
シャンパンでマリネした鱸のタルタル、
上層に胡瓜の軽やかなスライスをパステル調に連ね、
シャンパンのスープとブリニを合わせる発想・:*+.
タルトタタンや洋梨のベルエレーヌの伝統デセールに至るまで、芳醇なソースを重ね、緻密な技巧は実に愉しい。
その異彩は、ホスピタリティの高さやスタッフの方々の情熱、絆の強さをもたっぷり感ずる食体験へと繋がり、やはり魅了されてしまうホテルフレンチ
伝統を鮮やかに紡ぐ今後のシグネチャーも非常に楽しみです✴︎!!