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活気あふれる店内でいただく本格藁焼きカツオ!
2025/07訪問
1回
コスパ最強の大人酒場!料理もドリンクも文句なしの大満足コース
2025/05訪問
1回
炭火の香りに誘われて暖簾をくぐると、落ち着いた和の空気に包まれます。店内は賑わいがありながらも大人の落ち着きがあり、仕事終わりの一杯を自然とゆっくりした時間に変えてくれる空気感。肩ひじ張らない価格帯ながら、丁寧な仕事が光る一品が揃い、仕事終わりの一杯からしっかり食事まで幅広く使える一軒です。テーブル席に加えてカウンターもあり、友人や恋人との食事はもちろん、一人でふらりと飲みたくなる居心地の良さも魅力。 さらに、2025年のTabelog HOTレストランに選出され、多くのレビュアーから高い評価を受けている注目の名店。 ほっと心がほどける旨いものが揃う酒場を求める夜に寄りたくなるお店です。 ━━━━━━━━ 《コース》 ━━━━━━━━━━ 【12月 牛タンしゃぶしゃぶ[伊達コース]全10品 2時間飲み放題付 6000円】 ◇前菜・季節の前菜 ◇旬菜・韓国海苔と豆腐のチョレギサラダ ◇鮮魚・旬魚のお造り ◇強肴・牛タンのたたき ◇揚物・笹かまの天ぷら ◇焼物・自家製牛タン手ごねつくね ◇箸休・箸休めの一品 ◇焼物・仙台名物 厚切り牛タン ◇鍋物・季節野菜と牛タンしゃぶしゃぶ ◇〆物→〆のうどん ━━━━━━━ 《それぞれの感想》 ━━━━━━━ ◾️韓国海苔と豆腐のチョレギサラダ 豆腐のまろやかさと香ばしい韓国海苔のコントラスト。ごま油の香りと少しピリッとした糸唐辛子がアクセントになり、サラダなのにつまみ力が強い一皿。野菜も食べたい飲兵衛の気持ちに寄り添う相棒。 ◾️旬魚のお造り 分厚く引かれた切りつけからも伝わる鮮度。脂が乗りながらも口どけが重すぎず身の弾力がしっかり感じられる。醤油よりもわさびと少しの塩で旨みが際立つタイプ。 ◾️牛タンのたたき 表面を炙られた牛タンは薄めのスライスながら弾力があり、噛むたびに旨みがじゅわり。薬味のねぎが脂の甘さを引き立てさっぱりと楽しめる一皿。最初の牛タンは軽やかに、という店の流儀が伝わってくるように思えます。 ◾️笹かまの天ぷら 宮城名物の笹かまを贅沢に天ぷら仕立てに。熱々衣はさっくり、中はふわふわ、魚の甘みが熱でふんわり立ち上がる。何気ない一品に見えて、揚げ加減も素材感も上品で思わずもう1本ほしくなるタイプ。 ◾️自家製牛タン手ごねつくね 牛タンを粗挽きにした自家製つくねは、肉質の噛み応えと脂のコクがしっかりと残され甘辛いタレとのバランスが絶妙。 ふわふわではなく肉を食べる満足感に振り切った味わいで、ここでも牛タンのポテンシャルを引き出してくる。ビールもハイボールも危険なくらいすすむ一皿。 ◾️仙台名物 厚切り牛タン 存在感のある厚切りでも噛み切りやすく、芯にじんわり旨みが残る焼き加減。表面の香ばしさが牛タン特有のコクを引き立て、噛むほど味が深まるタイプ。塩とわさび、少量のねぎでシンプルに楽しむのがベスト。ここに来た理由が一口目で理解できる看板の一皿。 ◾️季節野菜と牛タンしゃぶしゃぶ 黄金色の出汁が湯気を立て、ねぎの甘みが溶け込み香りに包まれる鍋。薄切り牛タンを2〜3回くぐらせると、ほどよい弾力と旨みが残り、重たさとは無縁の味わいに。 しゃぶしゃぶにすることで牛タンは軽やかに楽しめることをあらためて教えてくれる。このお店の牛タンは焼きも生も煮ても抜かりなし。 ◾️〆のうどん 出汁をたっぷり吸った〆のうどんは、最後の一杯にして主役級の贅沢。ねぎの旨みと牛タンのコクがじんわり染み込み、飲んだ後でもスルスルと胃に収まる。名残惜しさはあるけれど、この〆でキレイに終わる余韻ある締めくくり。 ━━━━━━━━ 《おわりに》 ━━━━━━━━━ いろいろな調理法で牛タンの魅力を楽しませてくれる料理は気取らず丁寧で、どれも本当にに美味しいと思えるものばかり。 2025年のHOTレストランに選ばれたのも、きっとこういう特別すぎない贅沢が理由なんだと思います。 肩の力を抜いて、しっかり美味しいものを食べたい夜に。またふらっと寄りたくなる一軒でした。 ご馳走さまでした。
2025/12訪問
1回
9月中旬、日曜日に訪問。12:45に到着。 名簿に名前を書くと前に48人待ちで途方に暮れましたが、思ったよりも回転が早く30分ほどで入店できました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆たこ八定食(3,080円) 豊富なおかずを一度に楽しめる豪華さが魅力の定食。それぞれが波の記憶を携えて、皿の上に静かに息づいていました。 お刺身はまぐろ・ひらめ・ぶり・たこなどの新鮮な海の幸が並び、食感や味わいの違いを楽しめます。 天ぷらはえび・白身魚・野菜。サクッと軽やかな 衣に包まれ、香ばしさが口に広がります。 煮魚は程よい甘辛さで魚の旨みを引き出し ご飯が進む味わい。 名物ホッキ飯は、出汁がしみ込んだご飯に ホッキの旨みが重なり 磯の香りと甘みが口いっぱいに広がります。 小鉢や漬物も揃い、あさりの味噌汁までついて “海の幸尽くし”をしっかり堪能。 海に近い立地ならではの新鮮さと、多彩な調理法で最後まで飽きない構成でした。 ◆2色ミニ丼(1,650円) ミニ海鮮丼とミニ2色丼をチョイス。 2種類の丼を食べ比べできるのが魅力で、 “ちょっとずつ色々食べたい”というわがままな気持ちをしっかり満たしてくれます。 ミニ2色丼はサーモン・いくら・玉子など、華やかで贅沢感のある組み合わせ。 いくらのプチッと弾ける食感と玉子の甘みが重なり 口の中に豊かな変化を生みます。 一方のミニ海鮮丼は、たこや白身魚がメインの落ち着いた味わいの組み合わせ。華やかな2色丼と対照的で、噛み締めるごとに素材そのものの滋味が際立ち、まるで“海の静かな一面”を映すようでした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それぞれの丼が個性を持ち、食べ比べの楽しさも加わって最後まで満足感のある内容。 ボリュームも程よく、観光の合間に立ち寄るのにぴったりな一食でした。 ご馳走さまでした。
2025/09訪問
1回
炭火の香りと旬を楽しむ。目の前で焼き上がる贅沢な焼肉時間。