しゅういちろおさんが投稿した慶和楼(東京/野方)の口コミ詳細

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東京かなりBよりなグルメ探訪記

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この口コミは、しゅういちろおさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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慶和楼野方、都立家政/中華料理

30

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
30回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

灼熱の夏がアラフィフの、しゅういちろおの身体にはかなり堪える。
はっきり言って夏バテである。
そんな暑い日の夕暮れに、中野区を代表する老舗不動産会社の社長と娘の旦那さんと3人で、久々に会食を。
野方で会食をとなれば真っ先に思い浮かぶのが当店だ。
社長一推しの豆苗炒めの大盛りを端緒として車海老の炒め、黒酢酢豚、冷菜の盛り合わせなどをアテに会話も弾む。
野方の町でも屈指の人気を誇る繁盛店、末永く訪っていきたい。

2023/08/06 更新

29回目

2022/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

美魔女からの謝罪

野方の地場金融機関へ訪問。
午後は新宿、恵比寿(すするマンこと妖怪アカイカ星人ありがとう)、日比谷へと往訪の旅は続く。
まさに一陣の風となり、メガロポリスを縦横無尽に駆け巡るイメージだ。(あくまでもイメージ)
その前に腹ごしらえをと野方の慶和楼へ。
地鶏と野菜の黒味噌炒め定食をご飯●盛りにて。
100円値上げしたことについて美魔女のママから謝罪があったが、なんのなんの。
その美貌はプライスレスやき。w
しゅういちろお、51年生きてきたがこれよりも白飯に合う鳥料理を、他に知らぬ。
是非に。

2022/06/10 更新

28回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

魅惑の悪魔シリーズ

年末年始と慶和楼は人気沸騰。
いつでも超満員札止め状態で、ついぞ入店することは叶わなかった。
そこには味わいは元よりママの人柄や愛され振りが感じられてとても好ましく感じた。
ママの接客は優しく、小気味良く、気配りや目配りが凄いので客が客を呼ぶと言う好循環になっており、野方の町屈指の人気店となって久しい。
さて、年始初の慶和楼でランチタイムに青椒肉絲定食と悪魔のむしとりに瓶ビール。
1人で食い切れるかと少し心配になるくらいのボリューム感ながらもゆっくりと堪能することができた。
これからも当店の魅惑の悪魔シリーズを味わう為に永く通い詰めることとなるだろう。
ご馳走様でした。

2022/01/06 更新

27回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

30%はかなりデカいっすよね

PayPayで最大お会計の30%戻ってくる的なキャンペーンが大晦日まで開催されているとの告知チラシが街のあちこちに掲示されている。
これは中野区に限ってのお話で、練馬区は20%らしい。
練馬区と中野区の区界に居住しているしゅういちろおとしては当然ながら軸足を中野区に置いているし、パーセンテージ的にも中野区エリアを重点的に攻めている。
もちろん戻ってくる額には制限があって当然だし、その範囲内でお得に楽しめるのはなんともありがたい。
このキャンペーンを巧みに利用して当店の全メニューを試してみたいとの想いに駆られる。
特に壁に掲示してある、オススメ料理を制覇してみたく思う。

2021/12/16 更新

26回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

しゅういちろおは幸せである

前日に勤務地の異動を告げられた。
通勤時間は半減するし、経路的にも申し分無いこともあって気分の良い公休日。
平日出勤の振替で珍しい土曜日休み。
妻は娘と関ジャニ∞のライブに出掛けていった。
まさに絶好の昼飲み日和となった。
昼飲みは中華な気分だったから、徒歩でぶらりと当店に吸い込まれたが、店内は私が入って即超満員札止め状態に。
さすがは界隈屈指の人気店。
しかも滅多に来ない土曜日だ。
いつものように蒸し鶏に瓶ビール。更に餡掛け炒飯を所望した。
ここの蒸し鶏に特製のニンニクが強く効いた辣油を付けると最高に旨い。
蒸し鶏をアテに瓶ビールを進めると餡掛け炒飯も到着。
蒸し鶏、炒飯、蒸し鶏、炒飯とやっていると直ぐに瓶ビールは空となり、ウーロンハイを。
店内を見渡すと昼から一献傾けている方が多い。
酒の種類も実に豊富でアテもクオリティの高い品ばかりだから当然だ。
提供もスピーディーで丁寧。
慶和楼を知ることができて、しゅういちろおは幸せである。

2021/11/28 更新

25回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

人と人が繋がる

地場有力不動産会社社長との会食。
若き社長は獅子奮迅、絶賛勤務中だ。
しゅういちろおは公休日の為、悪魔の蒸し鶏をアテにウーハイ(烏龍ハイ)を薄めでいかせていただきます。
メインは高菜炒飯。
この高菜炒飯がとても滋味深く、シンプルプルプル(死語)な塩味を纏い白飯、卵との協奏を奏で、誠に旨し。
さて、くだんの若社長と野方の町の事、沿線の事、家族の事、業界の事、景況感や近未来への在り方なぞ、アレやコレやと話しに花が咲きまくった。
普段ではなかなか得難い、有意義な時間となった。
地域社会にしっかりと根差し、自分が住む町への愛を注ぐ若社長。
色々な人々に寄り添いきる。
町と人を繋ぐ。
町と町を繋げる。
我々不動産業界に生きる人間にすべき事は多いと改めて教わった。
結局、肝要なのは人と人が繋がること。
そんなことを話しながらしゅういちろおはウーハイをお代わりした。

2021/11/10 更新

24回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

実に一年振りに

公休日の爽やかな秋晴れの朝、野方の本町通り商店街にあるいつもの床屋さんで散髪。
サイドと後ろは短めに刈り上げて、全体的に漉いてもらった。僅かな時間でスッキリとサッパリとし、良き気分転換にもなった。
後は自宅に戻って愛靴を磨いて整えたいと思うがその前に腹ごしらえは欠かせない。
息子と妻と共にいつもの行きつけの当店へ。
息子との食事、飲みはコロナ禍故に自制していたので実に一年振りとなる。
常に自助、互助、自制の精神を傍らに。
さて、開店直後に入店し冷菜の盛り合わせをつまみに昼飲みである。
クラゲにピータン、蒸し鶏とそのどれもがクオリティ高くとても旨い。
そして野方ならではだが勿論コスパもすこぶる良好だ。
更に上海のホテルの総料理長を勤めた店主の実力を窺い知ることができる青椒肉絲、地鶏の黒味噌炒め、牛肉の炒め。
やはり中華屋さんでの飲みは実に良い。
あ!魅惑の点心、小籠包を食べたかったのになんと頼むのを失念。
これは次回の息子との食事の機会に取りおこうと思った。
明日からの英気を我が町野方で養うことが叶った。

2021/10/29 更新

23回目

2021/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

魅惑の中華

まさにマイ重要レビュワーの宮下(きっとこう書くのであろう)さんの言う通り、当店への重投稿を重ねている。
いや、それに相応しい名店だし、愛してやまない名店だと言うことに尽きる。

今朝は散髪に野方の商店街へ。
その後妻と待ち合わせて某韓国料理屋さんに昼飯だ!と行くが今日は3時から開店との張り紙あり。
なんだよお。。
ならばと当然に野方の町、最強中華の当店へ。
店の扉を開けるとなんとなんと超満員札止め状態。
そこは流石の慶和楼。
で、ELVホールで数分待っての入店。
ママ、待ち時間中に冷たいお茶をありがとう。
さてと今日は青椒肉絲。
妻は牛肉炒め&炒飯。
いずれも間違いの無い品。
慶和楼の炒め物は何を頼んでも間違いなし。
ご飯が進む、まさに魅惑の中華だ。

2021/09/16 更新

22回目

2021/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

愛さずにはいられない

カレーライスとラーメン。
いずれの品もそれぞれに男の浪漫的なものが詰まっているんだろうと思う。
カレーライスとラーメンがダメなんですよとか言う男にはかつて出逢った事は無い。
たいていはカレーライスにラーメン、それとハンバーグにはうるさいんですよ、俺は。
なんて奴がほとんどだと思うし、健全なる男の子はそんな感じだ。
カレーライスの方が味わいが強いので、まずはラーメンをある程度食べ進めてから、ヨシっ!とばかりにカレーライスに取り掛かる御仁が多いのではなかろうか。
今回の往訪時に美麗なるママから、「値上げしちゃったの、ごめんね」とこれまた可愛らしい声かけを頂いたが、ランチメニューをみやると、カレーライスとラーメンの合計で750円とある。
今時カレーライスとラーメンで750円は破格だと思うんだけれどな。
だいたいが、野方の町でも700円台でランチを堪能できる店は大手チェーンが主なのではなかろうか。
その点でも慶和楼はとても頑張っている。
同じ野方でいくつか中華屋があるがコスパ的にも最強なのが当店だと考える。
であるからして、当店を愛さずにはいられない。
これが今回の結論となる。

2021/09/09 更新

21回目

2021/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

支援したい店

コロナ禍に於いて肝要な事は何か。

カスタマー側としては自分の行きつけのお店に可能な限り通い、支援する事に尽きるだろう。
少し厳しい言葉とはなるが、コロナ禍で客足の途絶えている店をしばしば見受けるが、そういった店はアフターコロナに於いてもかなり苦戦必至だと感じる。
いまできる事は何かをもっともっと考えてみたり、新しい挑戦かもしれない。
愛される為に愛すべきというか。
是非共、共に乗り越えて行きたい。
私はこれまで基本的に野方や西武新宿線、池袋線沿線に存する店を愛してきた。
それはこれからも変わらないが、その中でも支援したいとまで思わせるお店はかなり少ない。
その少ない店の一つ、綺羅星たる中華が当店だ。
今回所望したるは、むしとり(蒸し鶏)に中華丼。
この中華丼は餡のギョト感が苦手な御仁にも推奨できるサラッと系のアッサリとした中華丼である。
各種野菜がたっぷりと優しい餡に包まれて、ご飯との相性もすこぶる良好。

暑い夏を熱々の中華で乗り切るも良しだ。

2021/08/07 更新

20回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

悪魔と天使の混在

通院後の昼。
腹が、、、減った。(五郎さん的なアレ風)
で、色々な意味で最強の中華屋さんへ。
今回は久しぶりに地鶏と野菜の黒味噌炒めを。
黒味噌が実に良い仕事をしているこのメニューは個人的に悪魔の黒味噌炒めと呼んでいる。
白飯が進んで進んで仕方がない、悪魔のチキンカレーライス、悪魔のむしとり(蒸し鶏)と並ぶ当店の悪魔的に旨い逸品だ。
店主は本場中国の有名ホテルで料理長を務められてきた方。
店主が鶏肉の料理が得意なのか、私の舌とのマッチングが高いのかは不明。
上述した、悪魔の三品、悪魔シリーズを天使のような美しさを誇る魅惑のママに注文して是非とも味わってみてもらいたい。

2021/07/27 更新

19回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

大人の事情

大人の事情で往訪日時については言及しないが、蒸し蒸しとした梅雨真っ盛りな昼時に単独にて。
いつも優しくて美しいママが迎えてくれる。
いつもの蒸し鶏にいつもの瓶ビール。
程よく冷えた瓶ビールにしっとりと柔らかに蒸された鶏が好相性をみせている。
そしていつものチキンカレーライスをいつものように大盛り&辛口で。
この中華仕立てでなんとも奥行きの深いカレーライスは是非共カレーマニアには食べてもらいたい逸品。
巷で人気のスパイス系とはまた違う、懐かしいのに新しい。
そんな素敵なカレーライスです。
何回食べてもまたすぐに食べたくなる、「当店にきたら!」的な品々だ。
他にも色々とあるが教えてあげない。
是非往訪し、色々と喫食され度。


2021/07/13 更新

18回目

2021/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

うーー!

「うーー!」

ときたら、貴殿ならばどう返答するのだろうか。
暫し胸に手を置いて推敲して貰いたい。
しゅういちろお的には年代的にもさることながら、時節柄もちろんそこは「まんぼう!!」の一択だ。

そんな(どんなだよ)まん防が発出されている6/24の木曜日、妻と昼飯にとやってきた。
否、正確にいうと昼飲みに。
であるが妻には入店時までその思惑は内緒である。
着座した瞬間にすかさずに瓶ビールと当店名物のむしとりをオーダーし、妻は軽く白い目モード突入のいつもの光景。
むしとりとは茹で鶏のこと。
こいつに当店特製のにんにくがたっぷりと効いた粘度の高い辣油を添えて食うと昇天確定。
更にしゅういちろおが、高菜とたけのこ細切り豚肉の冷やし麺、妻は四川風麻婆冷麺を所望した。
いずれもが夏の風物詩的な慶和楼の逸品達だ。
高菜も麻婆も優しい味わいで冷やし仕立てであるからして、蒸し暑い季節に好適。
高菜やタケノコの食感を楽しめて一献傾ける際の優良なるアテとなる。
先述の特製辣油を少しばかり回しかけるも良し。
まん防発出から更に感染対策を強化した店内も安心して食事を堪能できることから、とてもありがたい。

2021/06/27 更新

優勝

娘の彼氏が挨拶にくる。
娘の彼氏がである。
そうなると当方としてもそれなりのおもてなしを心掛けなくてはならない。
なにやら娘の彼氏はしゅういちろおと趣味志向が程よく近いらしい。
ならば何処か気の利いた良店で一献、とも思うが、このコロナ禍で店内飲酒が不可能、ならばテイクアウトだと当店のママと相談を重ねて中華オードブル、7,700円を発注した。
更には銚子丸でテイクアウトのお寿司を。
当店で中華オードブルを所望したのは二回目となるが、上海の有名ホテルで料理長を務められたオーナーの凄腕を体感する事となった。
一つ一つがとっても美味しい。
このプライスでこの品数、このボリュームには誠に大満足だ。
はっきり言って、優勝である。

2021/05/12 更新

16回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

自助・互助・自省の精神で

緊急事態宣言が発令されて三日目の火曜日は公休日。
朝から冷たい風吹くGW直前の昼の記憶。

野方の商店街で某店の店主へ挨拶を済ませて妻と往訪。
先客は一名ながら後客が続々。
コロナ禍ながらも相変わらずの賑わいに少し安堵する。
酒類提供が制限されているのが痛恨の極みであるが仕方無し。
往訪前には今回こそチキンカレーライスの辛口を大盛りだなと考えていたが、またまた入店後に所望品目を変更した。
今回はお初の鶏肉とカシューナッツ炒め定食。
更に蒸し鶏。
鶏肉とカシューナッツ炒めは大好物。
鶏肉とカシューナッツ以外にも色とりどりのピーマンが炒められているのがとても好ましい。
少し甘めに炒められた一皿は白飯のお供に好適だろうとご飯は大盛りでお願いした。
五十路のおっさんが性懲りも無く、と少しばかり気恥ずかしく、自省が大事だと痛感する昼飯となった。

2021/04/27 更新

15回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ネクストステージへの起爆剤

緊急事態宣言が解除されるとアナウンスされる事が確実視されている3/18(木)は公休日だった。
設定されていた面会は次週へと繰り延べさせ、スエット姿でお気軽に妻と訪ったのが我が町のいつもの当店。
店へ訪う前には当店名物の中華仕立てのカレーライスを堪能しようと意気揚々としていたが、4人掛けの卓に妻と向き合い、妻が眺めているお品書きを一瞥するや、その心持ちは瞬時に激変した。
中華仕立てのカレーライスはいつもいつも食べていて食傷気味なんじゃないの?
と、心の声が聞こえた。
疲れている時に、お酢の酸味は良い。
身体には最大限配慮せねば。
しからばして発注したのが酸辣湯麺。
更に悪魔的な旨さを誇る蒸し鶏だ。
それらをアサヒのスーパードライや濃いめなウーハイ(烏龍ハイ)で進めていく公休日の昼。
外を見やれば桜も咲き始め、コロナ禍なれど緩々とした春。
さあ、俺もこの辺でネクストステージ、そろそろ気ままに進みたい方へと舵を切ろうか。 

2021/03/18 更新

14回目

2021/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

車麩の煮物くらいには頑張らないと

「緊急事態宣言って何ですか??」
と言わんばりに都心の不動産マーケットは活況を呈していて、勤務日はほぼほぼ全時間帯を接客に費やしていて、疲弊は重なるばかりである。
百年に一度なぞとも言われているこのコロナ禍においてはその活況振りに感謝すべしなのであろう。
なにせ失業者が8万人超に及んでいるというのだから。
疲弊を背に、公休日に妻と地元の野方のいつもの町中華、当店に昼の開店直後に往訪した。
妻には告げてはいないものの、昼飲みを決めてやるぜ。とばかりに意気揚々と雑居ビルの階段を踏みしめながら。
いつもの、悪魔的な旨さで知られる「むしとり」
これは塩ダレに漬け込まれた鶏肉で、当店特製のニンニクの効いた辣油を添えて食べると即天国行き確定である。
更に今回は海鮮上海焼きそばも所望した。
餡掛かりは弱いが、硬麺をポリポリと齧りながら餡と海鮮に辛子を塗りたくりつつ、コイツをアテに飲む酒が旨し。誠に旨しだ。
名物の美麗なるママからサービスで提供いただいた車麩の煮物、辛口の大根の漬物。
こいつらもイチイチ良い仕事をする。
ここで、しゅういちろおはふと思ったね。

「俺もこの脇役の車麩の煮物くらいには頑張らないと」

2021/02/24 更新

13回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

悪魔のむしとり

暮れも推し迫って来た感を感じる12月30日の昼。
野方の南口、駅前通り商店街から真っ直ぐに連なるヤッホーロード商店街にあるスーパーの丸正で年始用に数の子やら伊達巻きやらを買い求めて、軽く昼酒でも決めたいなあと、立ち寄ったのが当店。
妻は明日まで勤務の為に単独での往訪となった。
盛況な店内ではあるが、めざとく空席を見つけてイソイソと着席。
さすれば、いつもながらの美麗たる優しきママに、ウーロンハイ。と所望したらすかさずに、サービスの車麩の煮込みと共に提供してくれる。
ママ、いつも何かとありがとう。
などと声には出さないが、心で伝えてメニューを端から端までじっくりと眺めた。
濃いめのウーハイをチビチビとやりながら。
今回はしゅういちろおのいつもの定番、地鶏と野菜の黒味噌炒め、中華風チキンカレーライスは所望しないぞと心に決めていた。
別に、ママから「このおっさんは馬鹿の一つ覚えみたいに同じものしか頼まないのよね、おかしな人だねあの人」はなどと思われたく無いからでは無くて、(笑)前回の往訪時に隣の顧客が蒸し鶏(品書きには【むしとり】と記載)を頼んでいて、それがさも旨そうに見えたからである。
かくして、蒸し鶏は外せない。
更に今日は麺よりは飯な気分だなと、頼んだのが「ニンニク炒飯(ガーリック入り)」と書かれたそれである。
ん??
ニンニク炒飯かっこガーリック入り??とじかっこ。
なんだそれ?と思いつつ、ニンニクが大の好物なしゅういちろおはそれを発注した。
先に到着した蒸し鶏はしっとりと柔らかで、塩ベースのタレが添えられていて、それはそれは美味かった。
以前に地鶏と野菜の黒味噌炒めをその癖になる味わいから、悪魔の黒味噌炒めと形容したこともあるのだが、今回のこの、「むしとり」はさながら、「悪魔のむしとり」と呼びたくなる、酒のアテに最も好適な逸品だった。
程なくして提供されたニンニク炒飯(ガーリック入り)は中華版のガーリックライスとでも呼ぶべき、シンプルな卵炒飯の上にてんこ盛りのフライドガーリックが添えられた、極めてニンニキーでパワフルな一皿だ。
ニンニク好きな御仁は是非堪能されたい。
少し濃いめのウーハイをお共に。

2021/01/02 更新

12回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

忽然と消えし、美魔女

開店直後に訪問したものの、いつもの感じとなんか違う。。
そうだ、当店名物というか、看板娘と言うのか。。
野方の美魔女ランキング第1位、慶和楼の魅惑のマドンナ、麗しのママが不在のようなのだ。
風邪でもひいたのか、はたまた身内に不幸でもあったのかなぞと想いをめぐらしている所に普通にママが登場した。
買い物にでも行っていたのだろう。
ホッと胸を撫で下ろしたところだ。

さあ!とばかりに当店名物の悪魔のチキンカレーライスを大盛りで、かつ、辛口にて所望した。

このカレーライスの悪魔的すぎる旨さについては何遍も論じて来ているので新たに言及するような事は取り立てて無いのであるが、中華屋仕立てのカレーを食した事の無い御仁、その人生、幾ばくかは損してますよ。
と実食を推奨し、本稿においては筆を置きたく思う。

2019年も小生の拙い投稿へのご厚誼に御礼申し上げます。


2019/12/31 更新

11回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

悪魔のチキンカレーライス

何回も食べているが何回でも食べてみたいと思わせるような品にはなかなか出逢う事が少ない。

ここ、慶和楼の中華仕立ての魅惑のチキンカレーライスはかように思わせる稀有なるひと皿。

680円がこのカレーライスの設定価格ではあるが、仮にこれが千円超えであったとしても足繁く通うであろう。
本当に旨いひと皿はそう思わせる何かがある。

2018/12/27 更新

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