酒極さんが投稿した鮨 由う(東京/六本木)の口コミ詳細

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酒極の気ままな食ライフ

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移転鮨 由う六本木、六本木一丁目、乃木坂/寿司

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2022/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

文句なしの合格です!

平日の夜に訪問!
一時帰国中に一度は行きたいと思っており、予約が取れたので満を持して訪問。
時間になると、店員さんが外に出てきて案内してくれる。店内はカウンターと個室となっていた。
殆どが常連さんで、一見の私は、少し緊張しながらも久しぶりに食べられる鮨にワクワクしていた。
同時間帯に予約していた全員がそろったところで一斉スタート。先ずはビールから。
コース一本で、途中でおススメの追加注文を聞いてくれる。

酒のつまみを中心にコースが流れていく。
茶碗蒸しを食べた後に、海苔としゃりを入れてリゾット風にあしらった一品は、
和風テイストのイタリアンというアイディアもさることながら、味のバランスが素晴らしい。
しめ鯖の炙りは、程よい脂と噛みしめるほどに感じれる旨味がたまらない。
ここで、名物らしいプリン巻きが登場。
しゃりにあん肝も混ぜて、キュウリを乗せて巻物にしたもの。
合格の札とともにキメ顔の大将の写真を撮影、体に悪そうなものはやっぱい旨かった。
太刀魚のフライを塩と酢橘でさっぱりといただき、港区巻きが登場。
しゃりの上に、毛蟹、うに、特注のキャビアを乗せた贅沢な一品。
どれも単体で主役を張れるのに全部一つにす贅沢さ、文句なしで旨かった。
この後から握りになったので、日本酒を頼むことに。
飲みたい味の雰囲気を伝えれば、それに合わせて用意してくれる。
握りは、春子鯛、鰤、墨烏賊、縞鯵、煮帆立、鮪、トロ、穴子、
追加でのどぐろも注文。
具だくさんの巻物とみそ汁で気持ちを落ち着かせたところで、最後に玉子。
クリームブリュレのような玉子はまさにデザート。
最初から最後まで完成されたコースに大満足。文句なしの合格だった。
ごちそうさまでした。

2022/02/09 更新

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