sepsaku6さんが投稿したキッチン パンチ(東京/中目黒)の口コミ詳細

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キッチン パンチ中目黒、代官山、祐天寺/洋食、オムライス、ハンバーグ

1

  • 昼の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.1
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.1
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ナポリの娘 牡蠣フライ最高!! レバーフライも!!

事務所が中目黒にあって良かったと思うことはこのキッチンパンチがあることが大きいです。

裏路地の小さな洋食屋さんですが、近年はテレビに出たりして有名になりましたが、料理はどれも手を抜いていません。

お勧めは牡蠣フライ、小さめの牡蠣を二つ使い、中はジューシーそとはカリカリの最高の牡蠣フライです。夏場にはこれに代わりレバーフライにスイッチしますがこれも美しい!

そして何と言ってもオムライス!!私はどろどろ系のオムライスは好みではありません。そして1000円以下!!これがオムライス選びの指針であります。

麻布食堂のオムライスが貴婦人のオムライスだとすると、こちらはナポリの下町で元気に暮らす女の子のようです。

一口食べれば元気が湧いてくるそんなオムライスです。

今日もお昼に今年最後のランチに出かける予定です。相撲好きの親方が初場所の番付表を貼っていることでしょう。

2014年9月再訪
カキフライはまだと書いてあったので、3軒隣の沖縄料理店に行くも11時30分からとの事。表にはオープンの表示が有るのにならば当たり外れの分からぬ所より安心のこちらのです。テレビに出ても変わらぬここは良いですね!今日はレバーフライに目玉焼きそしてご飯小!美味しい!全てが塩梅が良いのです!沖縄料理店は縁がなさそうです!

2014年10月再訪
週末、鎌倉に出かける前に妻が気になる事を言っていたのです。一人でこちらのカキフライを食べた妻が「みんなが言うほどじやなかったけど」と言うのです。私はつい「君の舌おかしいんじゃないの?」とお店の援護射撃までは良かったのですが、やはり気になっていました。ということで二人のスタッフを引き連れお邪魔しました。結論から言うと妻の言っていた事は当たらずも遠からず。3人共同意見でした。衣が違うのと、牡蠣が違う。牡蠣は産地により仕方ないにしても、揚げが甘いのか、オーブンに入れてないのか、いつものこんがりカリッとジューシーな牡蠣とは違います。時にはこういうこともあるのかと次回を期待して今回は敢えて点数は変えませんでした。次回、もう一度あの美味しい牡蠣フライ期待します。因みにカキフライ定食1000円になっていました。

2014年12月再訪
打ち合わせが11時20分に終わったので急いでこちらに急行。開店と同時に入店出来ました。待ち時間なし。先日、牡蠣フライを食した時変わっていて少しガッカリだったので、同じ過ちを犯すことは避けたく、そんな担保からかオムライスに牡蠣フライのっけもりを注文しました。威勢のいい親父さんの声が厨房から。メールのチェックを済ませる間もなく料理が運ばれてきました。まず牡蠣フライ・・・前回のように浅すぎではありません。香ばしい。そして中はジューシィ、ただパン粉が昨年までの細かなパン粉から変わったような、個人的には細かいほうが好みです。そしてオムライス!!旨い!!中のチキンライスが熱々、口が火傷しそうです。でも旨い!!誰かが書いていましたが、こちらのオムライスの卵、結構厚みがあるのです。単体として考えればもう少し薄いほうが好みですが、上にかかったケチャップをスプーンの腹で広げて口に入れればこれまた丁度いい。ケチャップの酸味を卵が上手く和らげてくれます。このオムライス以前南イタリアの青空と太陽のもとで育ったナポリの娘のようだと比喩したことがありましたが、今日のそれはA食堂の貴婦人とまではいかないまでも、滑らかでつややかな表面は娘から大人の女性のようです。よって牡蠣フライの評点と相殺のため全体の評点の変更は控えさせていただきます。

2015年9月再訪
ダイエットの糖質制限をしているので一食抜くと下手すると低血糖になってしまいます。今日は危ない感じなのでしっかり炭水化物摂取します。ということでオムライス^_^西麻布の某店を先日食したので気さくなナポリ娘の様なオムライスが食べたくなったのです。美味しい。この味です。卵の薄さ、チキンライスのケチャップ味、好きなオムライスです。

2015年12月再訪
いつもはオフィスの近くで済ませることが多い師走のランチです。今日は駅前の整体院に坐骨神経痛の治療に行くので近くまでやってきました。時間も11時半を少しだけ回った頃なので入店出来るとの確信犯での来店です。一人なのでカウンターに着席しました。迷わず牡蠣フライ定食(1000円)です。
注文の時に15分から20分ほどお料理に時間が掛かるとの説明です。もちろん待ちます。構いません。予約が12時なので早食いの私にはベストタイミングです。待つこと20分、きっかりに登場です。まず牡蠣フライ・・美味しい!!一度、ほんの少しですが変わったかなと思ったことがあったのですが、これです。この味です。外側はカリカリで中はトロッとジューシー、磯の香りはするものの決して臭ではなく香です。素晴らしい。ここより美味しい牡蠣フライやはり見当たりません。私にとってやはり日本一の牡蠣フライのお店です。少食の人はご飯を少なめにすると50円引きです(笑)

2015年12月再訪
今日は忙しかった今年の12月を頑張ってくれた事務所のスタッフを慰労スべく何が食べたいか聞いたところ、全員、牡蠣フライ!!
よって11時30分に来店です。もちろん、全員牡蠣フライ!!
因みに1週間に2回は私だけ???
今回もホールの女性から「お料理をお出しするのに15分から20分掛かります」との事。勿論、全員承知の輔!!
今回は食べる前にこの美味しい牡蠣フライがどのようになったのか検証することにしました(笑)
スタッフT氏が「以前より色が薄くなりましたね」さらに「周りのパリパリ感は以前より上手」「中の牡蠣のジューシーさは変わらない」との事。
そうなんです、作っているところを見ているわけでは無いのではっきりとしたことは分かりませんが、前述の15分から20分掛かりますとは以前は言わなかったことなど勘案すると、きっと「手間」を掛けているということでしょう。私も牡蠣フライを作るときオーブンを使いますが、家庭用の火力の弱いオーブンではとてもこのように美味しく出来ません。やはり日本一の牡蠣フライの面目躍如ということでしょうか。
昭和41年より50年間この店を守り続けてきた大将に大感謝であります。

2016年2月再訪
朝食はクラムチャウダーとバゲットの端一切れだったのでこの時間にはお腹がペコペコです(もっとも5時に朝食を取るのだから当たり前ですが)
それに今晩は親友の奥さんのお通夜があります。よってお腹にパンチのあるものを入れて・・・パンチのあるもの??そうパンチなら・・パンチにしようと既に足先はGTビルの方角に歩き始めていました。開店前にすでに6.7人並んでいます。大方、着席してから2番めのグループで入店です。
来るまでオムライスと決めていたのに、目の前の牡蠣フライの文字が心を揺さぶります。不思議の国のアリスの可哀想な牡蠣のお話の場面で牡蠣が「R」の看板を差し出してセイウチ??に命乞いするシーンが頭を過ぎりました。まだ、3月、4月があるけれど日本では「花見の後に牡蠣食うな」の習わしあります。そんなことが頭の中で混乱、混線し、スタイルのいいお姉さんに「牡蠣フライお願いします」とつい口から出てしまいました。さらに食いしん坊のこのお口は小ライスと言いながら「ハンバーグものっけで」と欲張っております(笑)
しばし、ニュースを見ながら待ちます。白黒の大将が厨房で腕をふるう写真が飾られています。つねづね思うのでありますが、美味しいものを作る職人さんほど絵になる被写体はないと思います。まさにこの写真がそれを物語っていますね(私の写真がブレブレで申し訳ありません。本物はブレブレじゃありません)
そんな事を考えながら料理が出てくる姿を想像したらそこに何か一つ足りません。そうです。目玉焼きでした。トロトロの黄身がハンバーグや千切りのキャベツにかかり、これまた美味しいこと・・想像していたらお口が勝手に「目玉焼きものっけで」と注文していました。今日の注文はみんなこのお口が悪いんです(笑)
牡蠣フライの美味しさは変わりません。トロトロの黄身とハンバーグの相性最高です。お新香もよい箸休めです。味噌汁も煮干しが効いていて母の作る味噌汁を思い出します。あー、お腹いっぱいご馳走様でした。パンチのある食べ物を胃袋に収め、あとはこれから背中と腰のリハビリです。注文してからお料理が出るまで18分、10分で食事を終え、2分で治療院に向かいます。全て計画したわけではないのに全て最高に順調でした。こんな日もたまにはね・・・

2016年7月再訪
昭和のテレビ界の巨人大橋巨泉氏が亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。氏は昭和8年生まれとか、キンキンも確か同世代で暫く前に亡くなられました。事務所が近かったので氏はシアター建設の折にはわさわざ挨拶に来られましたが、私が以前ゴルフで氏とご一緒したことは忘れられていたようです。其の時にはお花がいっぱい飾られていましたっけ。良くも悪くも昭和の景色がどんどん薄れていきます。
私も55歳を過ぎたら、仕事はセーブしてスタッフに任せ好きなことをしながら暮らしたいなんてセミリタイアどころか出来れば全リタイアしたいと密かに(密かにじゃなく公言して)いましたが、仕事は忙しくなるばかり、ご指名ばかりです。熱が出ても出社しなければならないのはこの年ではカナリ疲れるのであります。そんな体力も落ちた本日、体力をつけるべく、昭和の薫りを目一杯吸い込み、活力にすべくここキッチンパンチにやってきました。
親父さんの声を聞くと元気が出ます。一人の時はカウンターに座り、やおら厨房の音に注意します。フライヤーがジュジュジュと香ばしい音を立ててきたらもうすぐです。あと一分もしないうちに「ハイヨ」という声と同時にレバーフライが仕上がります。本日も目玉焼きのっけ。
おいひい、熱い、おいひい、この衣のサクサク感、レバーの柔らかい食感、そして一口噛みしめれば元気でます。目玉焼きのカリッと焼けた白身の香ばしさも格別です。お味噌汁、お新香、ライスの小も完食です。やはり元気が出ます。巷では何とかGOとかいう、現実とVRが合成されたゲームが人気のようですが、人の腹を満足させるのはやはりアナログなベタな現実の一皿でしょう。


  • 2016年2月 牡蠣フライ、ハンバーグ、目玉焼きのっけごはん小1330円

  • 2016年2月

  • カリカリ中は柔らかい^ ^

  • レバーフライと目玉焼き!ご飯は小^ ^1000円^ ^

  • カキフライ

  • カキフライ

  • オムライス

  • 2014年10月20日の牡蠣フライ

  • 2014年12月9日のオムライス牡蠣フライのっけもり

  • 2015年12月

  • 2015年12月

  • 2015年12月パワーランチの牡蠣フライ

2016/07/25 更新

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