2回
2015/01 訪問
祇園にある創作イタリアン
昨晩は祇園にある創作イタリアンのお店
○リストランテ245祇園さんへ
このお店のオーナーシェフは
京野菜イタリアン「カノビアーノ」のシェフを務められていた吉岡さん
この日のお任せコースも彩り豊かな野菜をふんだんに使った
吉岡さんの料理をしっかり堪能させて頂きました
昨晩は19時半にコースをスタートしてから
コース料理の後、追加で
美味しい生ハムとパスタをだしてもらい
結局、何やかんやと夜中1時過ぎまで
chefの吉岡さん、ソムリエの小林さんと
一緒に乾杯を何度も繰り返し
気づけばワイン6本も空いちゃいました(笑)
(^-^)
お任せコースの内容
※この日はワインを6本もいただいたので
後半は酔いと共に一部記憶違いがあるかもしれませんがご容赦を(笑)
○新玉ねぎのローストと焼リゾットの猪のバラ肉の燻製ソース
最初のひとしなめから、しっかりやられました!
野菜の美味しさもさることながら
猪のバラ肉の燻製ソースが食欲のギアを一気にトップに入れてくれます。
アクセントのブラックオリーブもいい感じ
○黒子フリット
真鱈の白子を竹炭パン粉で揚げてあり
外はサクッとした衣の食感で
中は白子のジューシーで柔らかさがたまりません
これにピノノワール塩をつけていただきます
このピノ塩、塩味がそんなに強くなくまろやか
白子との相性もピッタリ!
○鶉卵と鰻の燻製のワンスプーン!
吉岡シェフのスペシャリテのひとしな
半熟の鶉卵のまろやかさと鰻の燻製の香ばしさのコラボ
おかわりしたいひと品です(笑)
○彩り豊かなサラダ 自家発酵にんにくで
野菜それぞれの調理法をかえて
本当に野菜を楽しんでいただける一皿でした
サラダの真ん中には四葉のクローバーが添えてあり
これを食べた全ての方が幸運にとにくい演出です(笑)
○インカのめざめのニョッキ
インカのめざめで作ったニョッキの中に
蛸の煮込みが仕込んであり
これをゴルゴンゾーラのソースでいただくのですが
ゴルゴンゾーラも少しまろやかに調整してあり
この混み合わせもわたし好み!
○海老とフレンチキャビアのカッペリーニ ~フルーツトマトソース~
海老とフルーツトマトの甘みに
フレンチキャビアの塩味とプチプチとした食感の込み合わせ
上品な冷製パスタでした。
○三種の葱と真鱈のポアレのパスタ
パスタより真鱈の方が量が多いかも(笑)
糸唐辛子で少しスパイスも加えてあり
少し重めの白ワインにピッタリ!
○フランス産鴨肉のロースト
肉に粒状になってくっ付いているのはバルサミコ
またプレートに載っている粉状のものは
オリーブオイルの粉末状にしたもの
このあたりの演出もすごい!
○リゾット(すいません写真の撮り忘れです)
確かホワイトソース系のリゾットでした。
<m(__)m>
○アイスクリーム(デザート)
ここからワインのあてに追加料理!
○生ハム
○シンプルトマトパスタ
2022/07/28 更新
昨晩は、6月の打ち合わせを兼ねて
3か月ぶりに祇園にある創作イタリアンのお店
○リストランテ245祇園さんへ
このお店は
京野菜イタリアン「カノビアーノ」
のシェフを務められていた吉岡さんのお店で
イマジネーション豊かな創作イタリアンと
ソムリエの小林さんチョイスのワインををしっかり堪能!
お連れした方にも喜んでいただき
いつもながら新しい料理を味あわせて頂きました。
(^-^)
コース料理の内容
※打ち合わせをしながらでしたので
一部記憶違いがあるかもしれませんがご容赦を(笑)
○マグロの肉醤、温玉キャビア添え
昨晩もひとしなめからやられました!
マグロの味付けを肉の肝と心臓で作った
肉の醤油、肉醤で味付けしてあり
添えられた温泉玉子、キャビア、底の隠れている
四万十海苔を合わせて頂くと…旨い!
食材の新しい足し算を経験させてもらいました。
○ホワイトアスパラの花春巻き
これは見た目でまず驚き!
なんとも綺麗なひとしなですが味も美味しい!
ホワイトアスパラをグリエしたものに
食用花を巻いてあるだけではなくて
中にパルマ産の生ハムの数倍の値段がする
最高級生ハム「クラテッロ」が間に仕込んであります
※通常の生ハムは足から太ももの部位ですが
「クラテッロ」はお尻の部位を使いしっかり1年以上熟成させてある生ハム
肉質も味わいもしっかりしているので
ホワイトアスパラとの相性ピッタリでした。
○鶉卵と鰻の燻製のワンスプーン
吉岡シェフのスペシャリテのひとしな
半熟の鶉卵のまろやかさと鰻の燻製の香ばしさのコラボ
いつも思います
「おかわり!」(笑)
○彩り豊かなサラダ 自家発酵にんにくソース
野菜それぞれの調理法をかえて
本当に野菜を楽しんでいただける一皿
サラダの中には四葉のクローバーを潜ませてあり
幸運の四葉のクローバーを食べた全ての方が幸運にと
にくい演出です(笑)
○冷製トマトカッペリーニ
すごくサッパリとしたひと品で
見た目に「どこにトマト?」と思うのですが
トマトの赤身を全てそぎ落とし
透明な部位のみで作ったトマトソースです
かかっている粉末状のものも
チーズではなくてシャーベット状にしたトマト!
このこだわりがすごい!
○ガルガネッリ
イベリコ豚のラグー
グリーンアスパラと、その皮の素揚げ
イベリコ豚チョリソ
モリーユ茸とカチョカバロチーズのソース
○ラム肉のロースト
スペアリブの部位を分けてだしてもらいます
肉質も柔らかくて絶品!
これは手を使って食べました(笑)
○ホワイトカレー
見た目は優しそうなリゾットですが
結構辛味のあるホワイトカレーです
これを食べてまた胃が刺激され
お腹が空きました(笑)
○生ハム(クラテッロ)
バローロとのマリアージュにピッタリ!
(^-^)
※引用
通常の生ハムは足から太ももの部位ですが
「クラテッロ」はお尻の部位を使いしっかり1年以上熟成させてある生ハム
肉質も味わいもしっかりしていました。