3回
2018/01 訪問
西川口の旨い店を語る上で絶対ハズせない☆Bistro coda♪
ザ・テラスのエントランスに立つ看板
店の入り口付近
ボトル棚
お通し
仏惣菜4点盛り
ニース風ポテトサラダ、スモークサーモンとスペイン風豆マリネ、色々トマトのマリネ、キャロットラペ
マス・ベルゾー シラー
ストーン・ヴァレー シラー&ジンファンデル
芽キャベツのフリット生ハムそえ
芽キャベツを生ハムで巻いて
米ナスの肉みそ田楽
カウンター内
客席裏
メニューボード
メニューボード
アルコールメニュー
アルコールメニュー
アルコールメニュー
週替わりのおすすめメニュー
週替わりのおすすめメニュー
2018/01/22 更新
2017/03 訪問
やっぱ教えなきゃよかったかぁ…混んでるやん(￣▽￣;)
京浜東北線で荒川渡って二つ目の西川口駅東口を降りて左、ローソンをさらに左へ曲がって線路沿いへ出るとすぐ、ザ・テラスという飲食店ビルがある。
そこの一階の一番奥にある『Bistro Coda』☆
去年のワイン会のときに伺って以来だから、約半年ぶりくらいの訪店♪
ウィークデーに訪れたのは初めてだが、相変わらず混んでいる。
予約しておいて正解☆
ていうか、平日でもこんな混むんだ!?
やっぱり皆さん、ここの料理とワインのセレクトにハマってしまってるのかな？
これだけの料理を一人でこなし、ワインへの造詣も深いCodaの店主は、ある意味フレンチの天才シェフ☆
素材の良さを最大限に引き出し、最高に美味しい食べ方で料理をし、提供してくれる。
その間、ワインを注ぎながら、その銘柄についても説明してくれる。
シェフでもありソムリエをも一人二役でこなし、たとえ満席になっても料理がそれほど待たされることはない。ちょうどいいタイミングで提供してくれる。
その料理も、どれを食べても大当りで、ハズレがない。おそらく実力は県下トップクラスだろう。
本日いただいた料理も、余韻に浸ってしまうほどに美味しかった。
【前菜おまかせ盛り(1500円)】
本日のオススメから。
彩りと盛り付けも豪快だか繊細。特に【シャルドネで〆たシメサバ】は是非単品でも頼みたい一品♪
【里芋のフリット】もお代わりしたいほどに旨い！
そして、これもビックリ!
【北海道産 原木マイタケと白子のフリット(800円)】
原木マイタケって初めて食べたけど、普通のマイタケより厚みがあり食感もしっかりしているのに、もっと味わい深い。
白子のフリットもそうだが、塩加減がちょうどよくて、思わず「旨ーい！」と声が出てしまったほどの美味しさ☆
そしてメインはお肉で、ということで
【葡萄鴨のロースト(1500円)】
葡萄の種を飼料に入れて育てたという鴨肉は、さっぱりとしていながら甘味もあり、まるでラム肉のような柔らかさと適度な歯応え♪こんな美味しい鴨肉、しかもこんなにたくさん盛ってくれて、ホントに1500円でいいの？というくらいにボリューミー☆
ワインは口開けは、カヴァ、前菜に合わせて店主セレクトのシャルドネ、そしてボルドーを２杯♪
今宵、大満足のCodaナイト★★★
都内ばかりで美味しいお店を探してる皆さん、たまには川を渡って西川口までおいでください♪
間違いなく、『Bistro Coda』は穴場中の穴場ですよ！
今夜もごちそうさまでした♪
前菜おまかせ盛り シャルドネで〆たシメサバと、中央の里芋のフリットが絶品。
北海道産 原木マイタケと白子のフリット 塩加減が絶妙
葡萄鴨のロースト（with Shimonita-Negi）
これだけのメニューをひとりで・・・
2017/03/07 更新
2015/11 訪問
ホントは教えたくないけど、教えたくなる、味な隠れ家的なビストロ☆
西川口っていう場所柄、グルメとは程遠いと思ってました（汗）
正直、今まで「西川口 グルメ」とかで検索してもなかなかイイ店が見つからなくて足が遠のいていたので「ザ テラス」という飲食店ビルが出来て、試しにのぞいてみようかなぁ、と最初は軽い気持ちで入ってみました☆
ゴールデンウイークにワインが飲みたかったので目を付けていた店に行くも、まさかの定休…確か日曜日でしたかね…
ワインは諦めるか、他の店に行くかと思ってたとき、フロアの奥にワインのボトルが並べられたちょっと爽やかでカジュアルなお店が目に留まり、せっかく「ザ テラス」に来たのだからと、フラリと入店。
それが『Bistro Coda』との出会い。
7、8人座れるかくらいのカウンターと、2人がやっと座れるテーブルがふたつ。
とてもゆったりと寛げる、というほどの広さじゃないが、コジンマリと清潔感があって、恋人同士とかなら緊密感もうまれていいんじゃないかなぁ～☆
そして何よりも、あれだけの数多いメニューを１人でこなす手際の良いマスターがスゴい！
フレンチのレストランで修行を積んだとのことで、仕込みから調理まで全て１人でこなしてるらしく、料理の腕前はもちろん、ワインセレクトもかなりのセンスで知識も豊富☆
お通しでたまに出してくれるケークサレはしっとりと濃厚に焼き上がり、ついつい手が伸びてしまう逸品♪
いつも必ずオーダーする前菜の四品盛り合わせは、見た目の彩りといい、隠し味にフルーツを使ったりと、まさにフレンチシェフらしい凝った絶妙な味わい♪
そして外せないのが、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。
お箸で簡単にほぐれる柔らかさで、下味もしっかりしててコクがあり絶品☆
あれだけのキャパでも、忙しくなったら料理をこなすだけでも大変だろうに、お酒も作り、下げた食器やグラスも洗い、お客さんとも気さくに会話し、帰り際には預けた上着まで羽織らせてくれる…
そんなミスターパーフェクトなマスターは、どんな無骨な方なのかと思いきや、若いのに実に穏やかで物腰柔らかく、なかなかのイケメン。
優しい話し方と、テキパキとしなやかに涼しげな顔で仕事をこなす姿は、どことなく雰囲気がフィギュアスケートの羽生結弦に似てますねぇ♪
先日も、ボジョレー・ヌーボーをいただきに伺いました。
ちゃんとマスター自ら、何種類かのボジョレーをセレクトしておいてくれて、美味しい料理とともに大満足な夜を過ごさせてもらいました。
料理の感想よりも、マスターの紹介みたいになってしまいましたが、『Bistro Coda』はまさにマスターがあってのお店。唯一無二のマスターですね！
また荒川を渡って寄らせてもらいます☆
前菜の四品盛り
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
2015/12/01 更新
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この日は西川口駅西口のフレンチビストロ『ボナペティ』にて、新たな美味しさを発見♪
そしてビストロ、といえば西川口で忘れちゃいけないお店がもう一軒ある。
それが東口にある『Bistro coda～ビストロ コダ』♪
西口の『ボナペティ』のワインとビストロ飯で舌が覚醒され、せっかく荒川越えてやってきた西川口の夜をまだまだ楽しもうと、東口の『Bistro coda』へと繰り出す♪
同日に、お気に入りのビストロをハシゴするという贅沢♪
どちらが美味しいとか雰囲気がいいとか、そういうことを決めたい訳ではなく、言うなれば対戦成績五分五分の東西の横綱の結びの一番を見守るような、そんなワクワク感に近い・・・(^-^)/
と、カッコいいこと言ってみても、所詮はもうちょっとワインが飲みたい・・・！ワインとのペアリングであと少し食事もしたい・・・！
そんな欲望のむき出しに過ぎないのだが(笑)
久しぶりに訪れた『Bistro coda』はほぼ満席♪
僕らが来店したことで、カウンターは10人ほどの客数で埋め尽くされる。
それを涼しげな顔で(羽生結弦似w)ワンオペでこなすこちらのマスターはまさに天才♪
ワインならどんな品種がいいか、ビールなら生ビールかクラフトか、はたまたカクテルでも、こちらのその日の気分を伝えればマスターがピタリと好みをマリアージュしてくれる。
そんな感じで、こういう赤ワインがイイと伝えて、マスターの見立てで出されたのが、
僕には
◇マス・ベルゾー
フランスのシラー種。ダークベリーの官能的な色合い♪味は意外にタンニン強めでスパイシー。フランスらしさを感じる旨さ。
相方には、
◇ストーン・ヴァレー
カリフォルニアのシラーとジンファンデルのブレンド♪強い葡萄感のあとにフワッと来る、カリフォルニアワイン独特の芳醇な甘味☆
そして、ワインとお通しだけでは寂しいので、料理もいくつか・・・
■仏惣菜4点盛り
「仏」といってもお供え物ではないですからね(笑)
フランスのお惣菜です♪
・ニース風ポテトサラダ
・キャロットラペ
・色々トマトのマリネ
・スモークサーモンとスペイン風豆マリネ
■芽キャベツのフリット生ハムそえ
大好きな旬の芽キャベツ♪オリーブオイルでカラッと揚げて、生ハムで巻いていただきます☆
ワインでなくても、どんなお酒にも合いそう(^^)/
■米ナスの肉みそ田楽
和の食材を使った料理も、マスターが料理するとフレンチになるから不思議☆
こちらはもちろんナイフとフォークでいただきます♪
ワインの同じ銘柄を、さらにもう一杯ずつ♪
ゆっくりと香りを楽しみながら、西川口の食文化がどんどん向上してきているなぁ、としみじみ思った夜になった。
安定の『Bistro coda』♪
いつもごちそうさまですm(__)m