よしまさん77さんが投稿した銀座 有涯(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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ヨシマサんのごはん

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銀座 有涯銀座一丁目、有楽町、京橋/日本料理

5

  • 夜の点数:4.8

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク -
5回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

感性に響く日本料理

(東京)有楽町駅から徒歩6分
銀座一丁目にある日本料理のお店です

---銀座有涯さんはこんなお店---
▫︎繊細かつ独創的な和食コース
▫︎才気あふれる若き大将と女将さんの人柄
▫︎最初から最後までワクワクが止まりません

結論から言うと
「素晴らしい」
としか言いようがありません

独創的なアプローチで
食材の魅力を極限まで引き出す
感性に響く和食のコース

藤井大将
若干25歳にしてオーナーシェフ
型にはまらない発想と構成力
料理に真摯に向き合い、常に挑戦を重ねる
“無から1を創り出す”その姿勢が何より魅力です

次世代の日本料理は
きっと彼のような料理人が形にしていく
そう思わせてくれるお料理の数々

▪︎ おまかせコース ¥33,000

若女将が丁寧に淹れるお茶で胃をあたため
静かにコースがはじまります

のどぐろの幽庵焼き(スペシャリテ)
山口県産のどぐろを使用
脂の旨みを切らず
あえて重ねるという藤井大将らしい発想

表面は香ばしく焼き上げられ
身はしっとりとほどけるような柔らかさ
焦がし玉葱と和三盆をキャラメリゼしたソースが絡み
甘みと苦み、そして脂のコクが三層で広がる
和と洋の境界を超えたひと皿

引き算と足し算のストーリーが交錯し
最後まで流れるような時間が続きます

藤井大将と女将の阿吽の呼吸
スタッフの方々の柔らかな所作
空間全体が「食」に集中できる心地よさに包まれています

これからも通い続けたい
そう心から思えるお店です

ご馳走さまでした。

  • ホッキ貝とセリ

  • 藤井大将

  • のどぐろ

2025/11/07 更新

4回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

感性に響く日本料理

(東京)有楽町駅から徒歩6分
銀座一丁目にある日本料理のお店です

---銀座有涯さんはこんなお店---
▫︎繊細かつ独創的な和食コース
▫︎才気あふれる若き大将と女将さんの人柄
▫︎ 最初から最後までワクワクが止まりません

結論から言うと
"素晴らしい"としか言いようがありません

独創的なアプローチにて
食材の魅了を引き出す
感性に突き刺さる和食のコース

藤井大将
若干25歳にしてオーナーシェフ
型にはまらない斬新なアプローチ
料理に真摯に向き合い常に挑戦し続ける
無から1を創り出すスタイル
それ故の自信も藤井大将の魅力の1つです
次世代は彼のような料理人が創るのだろう
そんな期待を勝手によせてしまう

◾︎おまかせコース ¥33.000

若女将がいれてくれるお茶で胃をあたため
コースがはじまります

▫︎鰤(ぶり)
寒ブリに刻みダイコンを合わせる
煮物のブリダイコンをお造りで表現
かなり厚切りのブリ
ブリの濃厚な甘みとダイコンの爽やかな甘み
見た目にも美しさ以上に繊細な一皿

▫︎お椀
炭火で焼きたての白子
ごぼうのお出汁
ごぼうの皮で菜の花を包んだ春らしいお椀

▫︎鰻
炭火で焼き上げる鰻
静岡で修行をされた藤井大将の得意料理
皮面はクリスピーにパリッと
中は水々しく絶妙な火入れ
合わせるお米は大将自ら御殿場で育てているお米
食材の魅力を最大限に引き出された逸品でした

どのお料理も素晴らしく
引き算、足し算のコースのストーリーも楽しめます
大将と女将の阿吽の呼吸
スタッフの方の人柄
本当に居心地が良く食に集中して時間を過ごせます
これからも通い続けたいお店です

ご馳走さまでした。

  • 鰤(ぶり)

  • 鰯(いわし)とセリ

  • のどぐろ

  • 大将と女将

  • テーブル

  • 毛蟹

  • 寒ブリ

  • ダイコン

  • 鰤のお造り ダイコンを添えて

  • ダイコン

  • 引き算の美

  • お椀 ごぼうとフグの白子

  • ノドグロ

  • 北海道ホタテ

  • 藁のアイス

  • 雪降り和牛

  • 生姜の餡掛け

  • 静岡 うなぎ

  • 藤井大将と女将の阿吽の呼吸に見惚れます

  • いわしとセリ

  • 2杯目は黄卵

  • 苺のアイス 作り立て

  • 杏仁のお菓子

2025/03/25 更新

3回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

感性に響く

(東京)有楽町駅から徒歩6分
銀座一丁目にある日本料理のお店です

---銀座有涯さんはこんなお店---
▫︎繊細かつ独創的な和食コース
▫︎才気あふれる若き大将と女将さんの人柄
▫︎ 最初から最後までワクワクが止まりません

結論から言うと
"素晴らしい"としか言いようがありません

独創的なアプローチにて
食材の魅了を引き出す
感性に突き刺さる和食のコース

藤井大将
若干25歳にしてオーナーシェフ
型にはまらない斬新なアプローチ
料理に真摯に向き合い常に挑戦し続ける
無から1を創り出すスタイル
それ故の自信も藤井大将の魅力の1つです
次世代は彼のような料理人が創るのだろう
そんな期待を勝手によせてしまう

◾︎おまかせコース ¥30.800(税込)

若女将がいれてくれるお茶で胃をあたため
コースがはじまります

この日もやはり圧巻でした

目の前で出来上がる美しい一皿
白子、毛蟹、ホタテ、旬の食材が次から次へと
口直しの藁のアイスはもはや楽しみの一つ

今夜の土鍋ご飯は
"ブリ大根"

旬のセリ、四角くカットされた大根
そして藁で焼き上げたブリ

これが、やはり、

見た目の通り絶品でした

プレミアムな日本酒も楽しみ
仲間と楽しい時間を過ごせました
次回、訪問も楽しみです

ご馳走さまでした。

  • メジマグロ

  • ブリ大根土鍋ご飯

  • 藤井大将

  • のどぐろ

  • アイスは女将さん担当

  • テーブル

  • はじまりのお茶

  • 白子と芋

  • メジマグロ

  • 毛蟹の上にカブのしんじょう

  • スペシャリテ

  • 和三盆を使ったソースとのどぐろの相性の良さ

  • ホタテの茶碗蒸し

  • 海老芋

  • 藁のアイス

  • 山形牛の八幡巻き 

  • ごぼうや生姜を巻いています

  • ぶり大根 土鍋ご飯

  • 2杯目は黄身の醤油漬けをのせて

  • アイス

  • ふきのとうのデザート

  • 外観

2025/02/11 更新

2回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

繊細かつ独創的なコースに感動

(東京)有楽町駅から徒歩6分
銀座一丁目にある和食
初訪問の時に衝撃を受けリピートしているお店です

---銀座有涯さんはこんなお店---
▫︎繊細かつ独創的な和食コース
▫︎才気あふれる若き大将と女将さんの人柄
▫︎ 最初から最後までワクワクが止まりません

◾︎おまかせコース ¥30.800(税込)

結論から言うと
"素晴らしい"としか言いようがありません

独創的なアプローチにて食材の魅了を引き出す

藤井大将
若干25歳にしてオーナーシェフ
型にはまらない斬新なアプローチ
料理に真摯に向き合い常に挑戦する姿勢
故の自信も彼の魅力
その才に惚れファンになる
次世代は彼のような料理人が創るのだろう

若女将がいれるお茶からコースがはじまる

この日も圧巻でした

▫︎トロさわら
トロさわらとは厳しい基準を満たしたさわらです
脂のりが最高で藁焼きされ皮面から香ばしいかおり
箸を入れるのに躊躇する程に美しい減りつけ

▫︎雲子のお椀
マダラの白子をその形状から関西ではクモコと呼びます
京風の白味噌、旬の栗を合わせた三重奏
むさぼる様に飲み干してしまいました

▫︎五島列島のどぐろ
炭火で焼き上げ
玉ねぎのキャラメリゼをまぶす
ソースは和三盆と味噌
濃厚な旨みと幾重にも仄かな甘みが押し寄せる
はじめてのアプローチ
客席一同、会話が止まり静寂が
美味しい、うまい、ポツリ、ポツリ、声が漏れる
有涯唯一のスペシャリテ

最初から最後まで独創的な感性にワクワクが止まらない
ああ、今日も凄かった

天才と称される事の多い藤井大将
幾度となく通わせて頂くと
通うたびに更に進化を体験出来ます
天賦の才というよりは
磨くたびに輝きを増す原石
どこまで輝きを増すか?
これからも見守らせて頂こうと思います

ご馳走さまでした。

  • トロさわら

  • カマスの土鍋ごはん

  • のどぐろ

  • 女将さんが入れるお茶からはじまります

  • テーブル

  • お茶

  • 藤井大将

  • ホッキ貝

  • ホッキ貝と銀杏のおかゆ

  • カウンター席は目の前で完成するライブ感

  • さらわ

  • 日本酒は女将さんのチョイス

  • 雲子、栗、白味噌

  • マダラの白子(くもこ)

  • のどぐろ 玉ねぎのキャラメリゼ

  • イカを再構築したいかそうめん

  • 茶碗蒸し

  • 桜海老のすりながし 風味がより凝縮

  • 焼きナスのアイス

  • 山形牛

  • すりおろしたての椎茸のピューレと合わせて

  • 圧巻 カマスの土鍋ごはん

  • 旨みが溢れ出す

  • 2杯目は味変して

  • オリーブオイルのブランマンジュ

  • 枝豆14号と呼ばれる白あんのお菓子

  • 残ったごはんはおにぎりに

  • 入り口

2024/11/16 更新

1回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

感性に惚れました

銀座一丁目駅より徒歩1分
2022年12月20日にオープンした懐石料理
小さめの店内ながら上品な空間

---銀座 有涯はこんなお店---
▫︎感性に突き刺さる唯一無ニのコース
▫︎お料理におもてなしに対する"真摯さ"に惚れる
▫︎食材の良さを引き出す独創性

結論から言うと素晴らしいの一言

間違いのない食材仕入れ
その食材の美味しさを引き出す創意工夫
独自性のあるアプローチにて食材の魅了を引き出す
アートながら繊細なお料理に感動の波が押し寄せる

▪︎おまかせコース ¥22.000

藤井大将
お写真からも伝わると思うが若い
15歳から包丁を握り21歳からお店を仕切る
23歳で銀座 有涯(ウガイ)を立ち上げる

お店の切り盛りをサポートする若女将も23歳
目配りや気配りが出来て、所作まで美しい
そんな少壮気鋭なお2人が
真摯に向き合われている姿に思わず見惚れる

食材の魅力を引き出す創意に富んだコース展開
その中から何品かご紹介

一品目の
▪︎新銀杏のおじや
フレンチの様な見た目ながら調味料は"塩のみ"
旬の素材の魅了を引き出す和食の心
一品目で"米を使ったおじや"
奇を衒う訳では無く独自の理論から創意

もう、楽しくて仕方がない

▪︎お椀 アカツム
秋の味覚"7種類のキノコ"を使った
すりながしの上に炭火で炙ったアカツム

▪︎鰻 浜名湖
目の前で火を入れる鰻
関西風の様に皮面はパリッとした食感
身の部分は関東風のようにフワッとしている
東西の良いところをハイブリッド
この美味さは専門店をも凌ぐ

▪︎箸休め 佐土原焼き茄子のアイス
口の中に入れたらサラッと溶ける製法のアイス
滑らかな口溶けの後に茄子の風味が鼻を抜ける
"箸休め"の一品までここまで

▪︎秋刀魚と松茸の炊き込みご飯
国産の松茸を細かく刻み土鍋ご飯に敷き詰める
真ん中には秋刀魚、山と海の秋の味覚の共演
骨などの処理も完璧
炭火で焼きたての秋刀魚と松茸と土鍋ごはん
何杯でも食べたくなる美味しさ
おかわりの2杯めは、ご飯の上に"筋子"
まるで秋の紅葉のように美しい

もう既にお腹はいっぱい
どうしても食べたい3杯めは"海苔のお茶漬け"
美しいお茶漬けはサラサラと胃に入ります

お料理に合わせてお酒のペアリング
日本酒からワインまで
若女将の要点を押さえた説明ながら
しっかりお酒の魅力が伝わってくる
そりゃ、どうしたって、
ついつい飲み過ぎる

お料理も、お酒も、ストーリーも、素晴らしいが、
何よりもこのお二人の魅力に完全にやられた

"有涯"という言葉には"人の一生"
という意味もあるようで
若き感性が年を重ねどのように輝きを増すのか?
楽しみでなりません

老舗や名店がひしめく銀座にて
産声を上げたばかりのこちらのお店
名を轟かせるまでのストーリーを見守りたく思いました

ご馳走さまでした。

  • 酢の物 低温調味の赤貝とホッキ貝 手前はすだち味噌

  • 玉ねぎを漬けた醤油と

  • 松茸と秋刀魚の土鍋ご飯の2杯目 すじこをたっぷり

  • 若き才 藤井大将

  • 落ち着きがあり所作も美しい若女将

  • テーブル

  • 店内

  • メニュー

  • スパークリング

  • はじまりの前茶

  • 新銀杏

  • フレンチの様な見た目ながら食べたら和食

  • ペアリング日本酒

  • アカツムを炭火で

  • お椀 アカツムと7種のキノコのすりながし

  • 寒ぶり 数日ねかして最高のタイミングで

  • 寒ブリ

  • 和栗のピューレと胡麻豆腐

  • 食感がたまらない

  • 酢の物 赤貝とホッキ貝

  • 赤貝は低温調理

  • 浜名湖の鰻

  • 最高の鰻でした

  • サクサクと切る音から美味しさが

  • 焼き茄子のアイス

  • ワイン

  • 藤井大将

  • 山形牛のフィレとイチジク パルメジャンチーズと八丁味噌 この組み合わせの感性に惚れ惚れ

  • 焼きたての秋刀魚

  • 松茸

  • 松茸を敷き詰めた上に焼きたての秋刀魚

  • 1杯目

  • 2杯目 筋子

  • 3杯目 お茶漬け

  • 藁のアイス これが最高でした

  • 枝豆と白餡を揚げ

  • 看板

2023/10/20 更新

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