4回
2018/11 訪問
子持ち鮎やジビエなど総じて素晴らしいです。
2018/11訪問
また予約して訪れました。
●ヘボ(クロスズメバチの幼虫の煮物)
…この地域ならではの一品です。毎年この時期にまとめて1年分、仕込むという話をうかがいました。
●天然サクラマスの刺身
…脂の乗りも良く、大変美味しいです。
●長野県産天然松茸
…歯ごたえ、香りとも良く、とても美味しいです。
●子持ち鮎の塩焼き
…大きくかつ卵がギッシリと詰まっていて大変美味しいです。
●天然ヒラダケの塩焼き
…口の中に香りが広がります。歯ごたえも良く、これも美味しいです。
●天然ナメコのおひたし
…ナメコの傘が大きく、歯ごたえも良く、ポン酢で味付けされていますがさっぱりしながら美味しいです。
●小猪のロース
…非常に柔らかく、臭みもなく、肉の旨味が濃厚で大変美味しいです。
●鹿のヒレ
…これも柔らかく、臭みもなく肉の旨味が濃厚で美味しいです。
●熊のロース
…これも全然硬くなく、臭みもなく肉の旨味が濃厚で大変美味しいです。
●鹿のロース
…背脂とともに焼いていただきました。これもやはり柔らかく、臭みもなく肉の旨味が濃厚で大変美味しいです。さらに厚みのある脂の旨味が加わり、絶品でした。
●猪鍋
…赤味噌ベースの汁で煮込まれています。猪肉だけでなくキノコや牛蒡、ネギなど豊富に入っています。なかなか箸を止めることが出来ませんでした。
●自然薯のとろろご飯
…濃厚だけれど粘りすぎない絶妙な硬さにとろろ汁が仕上げられています。ご飯にはムカゴが入っていて、適度なアクセントとして効いています。
これも大変美味しいのでおかわりをいただきました。
●デザート:みかんでした。とても甘くてびっくりしました。
いつもながら、素晴らしいお料理に舌鼓を打ちました。特に炭火で焼いたジビエの肉は、下処理から上手にされているので臭みがなく、肉は柔らかく、そして肉の旨味が濃厚でした。
今日も大将に説明を受けながら調理していただきました。
これからも是非とも季節毎に利用させていただきたいです。
2018/11/03 更新
2018/07 訪問
天然鮎及び天然うなぎも最高でした。
2018/07訪問
前回に引き続き、友人に予約してもらい訪れました。
大将から“この時期は天然うなぎ、天然鮎を準備しています!”と言われていたのでこの時期になりました。
●天然サクラマスのお刺身
…新鮮でなければ食べることが出来ません。美味しいです。
●季節のお野菜の天ぷら
…どのお野菜も素材の良さがあり、甘みがあって美味しいです。
●鮎の塩焼き
…遠赤外線効果で頭から骨まで食べることが出来ました。程よい脂の乗りが美味しいです。頭やハラワタが全然苦味がなくて驚きました。
●鮎の一夜干し
…これが一番インパクトがありました。一夜干しにすることで旨味が凝縮されています。
ご飯のお供としても、酒の肴としてもうってつけと思いました。もしお土産で購入可能なら100枚くらい買って帰りたいくらいでした。
●鮎の塩焼き:田楽味噌添え
…先と同じ鮎の塩焼きですが、田楽味噌を添えることで味わいがかなり変わります。味の違和感は全くなく、とても美味しいです。
●季節のお野菜の天ぷら:鮎の一夜干しの天ぷらあり
…鮎の一夜干しを天ぷらにしても美味しいです。
●猪のロース肉
…肉肉しい肉でしたが臭みはなく、とても食べやすくて美味しいものでした。
●口直し?
…色々な野菜を色々な方法で調理していますが、どれも丁寧に調理されていて美味しいです。
●仔鹿のロース肉
…ロース肉の中でも特に柔らかい部位を提供していただきました。脂の甘みとともに肉の旨味が秀逸です。
●天然うなぎ:タレご飯とともに
…天然なので比較的身が締まっています。それでいてこの肉の厚みですからかなり貴重なものと思いました。
●鮎ご飯
…出汁で炊いたご飯に鮎の身、葉山椒、実山椒が混ぜてあります。鮎の旨さも良いのですが、山椒が強烈に効いていて舌がビリビリ痺れました。
●さくらんぼ
…佐藤錦とアメリカンチェリーを掛け合わせた品種とのことです。アメリカンチェリーのような実の大きさと身の締まりがあり、味わいは佐藤錦でした。
と順に提供していただきました。
前回はジビエのオンパレードで“全てがメインディッシュ”という感じでしたが、今回は野菜を織り交ぜていて、飽きることなく楽しませていただきました。
ジビエ以外でも味に抜かりはなく、大将のお話とともに大変充実した時間を過ごすことができました。
季節毎に楽しませていただけます。
また次は季節を変えて訪れたいと思います。
2018/07/08 更新
2018/03 訪問
命の恵みをいただきながら素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
2018/03訪問
ワガママを言って友人に予約を入れてもらい、訪問しました。
瑞浪市の山の上の集落の中にあります。
看板は殆どなく、お店までの道のりは少し難しいです。
到着して、早速始めていただきました。
集団毎に囲炉裏を囲んで、目の前で調理していただくスタイルのため、1組4人以上での予約が必要です。
鴨の皮、鴨ロース、猪、コガモなどジビエを串に刺してあり、目の前の囲炉裏で焼いていただけます。
一つ一つが肉の旨味が凝縮されていて、“命の恵みをいただいている”ということを実感していました。
最後に鴨鍋ととろろ汁、そしてデザートの苺が提供されました。
ドリンクはビールとワインを注文しましたが、次男さん?がわざわざフランスで買い付けてきたものを提供していただきました。大変美味しかったです。
ただ単に調理した料理を提供するというものではなく、こちらのお店は“店員さんと会話を楽しみながらこの空間で充実したひと時を過ごす”というものと思いました。
他のレビューワーの方がたくさん書き込みされていますからこれ以上は控えますが、本当に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
何とかしてこれから季節毎に訪れたいと思います。
2018/04/01 更新
2019/03訪問
春のジビエのオンパレードでした。
●アマゴ
●鴨の皮の煮物
●鴨のネギま
●鹿肉のロース
●イノシシ肉のロース
●メガモ
●鴨鍋
●とろろ飯
●浜名湖みかん
今回は特にイノシシ肉のロースが絶品でした。
いつも全く臭みがなく、とてもジューシーなジビエを提供していただけます。
いつもながら旬の食材を、出来るだけ余計な手を入れずに素材の良さを引き出して提供されます。