2回
2018/10 訪問
素晴らしい食材とお料理で、コストパフォーマンス最高です。
2018/10/14 更新
2018/08 訪問
良い食材のオンパレードを程良い味付けで美味しくいただきました。
2018/08訪問
予約して週末のランチに訪れました。
建物の看板は“きた川”に変わっていますが、道に面した小さな看板は“しのはら”のままでした。
建物も中もしのはらさんの時と全く変わっていません。
ランチは¥5,000, ¥8,000, ¥10,000とありますが、¥8,000のコースでお願いしました。
●先付
胡麻豆腐と養老豚の出汁のジュレ、ウニ、蝦夷アワビ
…各々の食材がとても美味しいですし、アワビも柔らかく上手に煮ています。それを包み込むジュレの味付けが程よく、クセになりそうな旨さでした。
ここで、後の八寸に入る鮎を、生きている状態で見せていただきました。
●お造り
奄美大島のマグロのトロ、淡路の天然鯛の昆布締め、ノドグロ、高知県の金目鯛、昆布醤油の煮こごり、ちりず
…どのお刺身もとても美味しいですが、特にノドグロの脂の乗りは特筆すべきものでした。昆布醤油の煮こごりor岩塩orちりず と自分の好みで選んでいただくことが出来るのも良かったです。
●お椀
浜名湖のうなぎとオクラ、松茸のお吸い物
…松茸の香りが抜群に良かったです。うなぎに負けていませんでした。うなぎも肉厚で美味しいです。
●揚げ物
スッポンの春巻、海老塩かけ
…春巻を目の前に出されて、何だろうか？と思っていたらスッポンでした。普通に美味しいです。
●ご飯もの
マグロのトロの漬けとべったらの寿司
…トロの漬けが美味しいです。そこにべったらが合うのは驚きました。
●八寸
沖縄の細もずく、モロヘイヤのおひたし、玉子しんじょ、プチトマトのレモン煮、琵琶湖の鮎、なすびのオランダ煮、庄内麩とクリームチーズ
…綺麗に並べられています。プチトマトのレモン煮は意外な組み合わせで驚きました。スイーツのようです。その他のお料理も丁寧に味付けされていてとても美味しいです。
●揚げ物
松茸のフライ
…ほんのりと甘く、口の中に松茸の香りが広がります。
松茸をフライでいただくのは初めてだったのですが、ちょうど北川さんが見えたので声がけしたところ、
“松茸を1番美味しく食べる方法は、しのはらさんがフライだと言っていました。”
と教えていただきました。
なかなか普段、家庭で出来るものではありませんが、シンプルでもとても美味しい逸品です。
●焼き物
国産牛のステーキ、淡路産玉ねぎ、タスマニアマスタード、リンゴ酢のソースかけ
…脂が乗りながらもクドくならない上手な調理のステーキでした。
●炊き合わせ
養老豚の黒酢煮、とうがらし、冬瓜
…黒酢煮することで思いのほか、さっぱりといただくことが出来ました。
●ご飯
松茸ご飯、赤出汁、漬物
…釜で炊いたツヤツヤのご飯と、松茸のマリアージュが素晴らしいです。予め岩塩を軽くふりかけているので、そのまま幾らでも食べることが出来そうでした。
●デザート
滋賀県の梨、長野県のシャインマスカット、手作りの水羊羹
…どれも美味しいですが、水羊羹は、長浜が近いのでそちらの丁稚羊羹と同じ製法でしょうか？ネットリとコシのある水羊羹でした。
いずれもしっかりと手を入れていますが、それ以上に素材のインパクトが大きかったです。
コストパフォーマンスがめちゃくちゃ高いです。
リピートは必至です。
2018/08/18 更新
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2018/10訪問
仲間と予約して週末のランチに訪れました。
今回は¥10,000-のコースです。
●先付け
卵豆腐、岩根、
●お造り
北海道のボタンエビ、中トロ、赤鯛
●お吸い物
長野の松茸とスッポン
●揚げ物
スッポンの春巻き、黒七味
●昆布締め
近江牛の牛タンの昆布締め、ひじき
●栗と銀杏のおこわの餡かけ
●八寸
沖縄産細もずく、皆口かんぴょう、たまごしんじょ、チーズの味噌漬けとカシューナッツ、鮎の唐揚げ、塩トマトときみず
●いちぢくのごまみそ田楽
●揚げ物
松茸のフライ、伊勢エビのフライ
●焼き物
淡路の玉ねぎ、佐賀牛のもも肉の炭火焼、タスマニアマスタード
●ご飯
かまどだきご飯、味噌汁、漬物
(ご飯はおかわりは卵かけご飯)
●デザート
自家製水羊羹、渋皮栗、シャインマスカット
前回の訪問から2ヶ月弱なのである程度、お料理がかぶるのは仕方のないことだと思います。
前回と同様に素晴らしい食材を揃えて驚異的なコストパフォーマンスで提供していただきました。
これからも是非とも定期的に利用させていただきたいです。