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昼の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
香りとコクが際立つ鴨せいろ!丁寧な仕事が光る和歌山の蕎麦屋!
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2026/02/07 更新
土曜の午後、仕事帰りに立ち寄ったのは、和歌山市立博物館の前にある小さな蕎麦屋。
昼食に蕎麦が食べたい気分になり、ネットで調べて辿り着いた。
南海和歌山市駅から築地橋方面へ歩いてすぐの立地で、店構えはこぢんまりとしているが、どこか温かみを感じる。
駐車場は店前に3台ほどあるが、今回は近隣のコインパーキングを利用した。
店員さんに声をかければ別の駐車スペースを案内してもらえるかもしれない。
店内は清潔感があり、テーブル席とカウンター席の両方が用意されている。
幅広い年齢層のお客さんで賑わっていたが、幸運にもすぐに入店できた。
スタッフの応対は非常に丁寧で、水やそば湯のおかわりを絶妙なタイミングで提供してくれる気配りがありがたい。
落ち着いた雰囲気の中で、一人でも安心して過ごせる空気感が漂っていた。
今回選んだのは「鴨せいろ」と「鴨だし御飯」。
注文から提供まではやや時間がかかったが、料理が運ばれてきた瞬間にその理由を十分に納得できた。
「鴨せいろ」は、麺冷や汁熱のつけ蕎麦。
まず蕎麦そのものが芸術的で、冷やして締めた麺の噛むごとに押し返すようなコシとしっかりとした香りを感じる。
鴨のつけ出汁は見た目からも脂の旨味が伝わり、一口含めば甘みとコクが広がるが、決してくどくならない。
鴨肉はほんのりピンクを残した絶妙な火入れで、柔らかさと歯ごたえを両立。
具材のネギの甘味や三つ葉の爽やかさが脂を和らげ、山椒を加えればさらに清涼感が増す。
最後まで飽きずに味わえる完成度の高さだった。
「鴨だし御飯」は数量限定とのことで、私が最後の一つを注文できたようだ。
硬めに炊かれたご飯に、細かくカットされた鴨肉と鮮度抜群のネギが混ざり合い、濃いめの味付けでありながらも香りが際立つ。
添えられた漬物が口をリセットし、最後まで鴨の旨味を堪能できる贅沢な一品だった。
食後にいただいた蕎麦湯はかなり濃厚で、冷たい蕎麦を食べた後の身体に染み渡る。
淡白ながらも香りが立ち、締めくくりにふさわしい味わいだった。
全体として、この店は料理の質・スタッフの気配り・雰囲気の三拍子が揃った名店。
料金はやや高めだが、その味を体験すれば納得せざるを得ない。
次回はぜひおつまみや鯖ずしを注文し、ゆっくりとお酒とともに楽しみたいと思わせる蕎麦屋だった。