5回
2019/07 訪問
西麻布にあるとっても素敵なジャパニーズフレンチ♪
表参道駅B1出口から徒歩15分程の距離にあるフレンチ。
この日も有難いことに常連さんからお誘いを頂き地下の個室にて。
この日頂いたのは、下記の通りです。
夏のコース ルネサンス「再興」
・歳時記~
ホロホロ鳥のコンソメ、うに、パプリカ、赤紫蘇、ジンジャーピール
・アップルパイのように#39~
紅鮭、枝豆、茶臼茸、黒トリュフ
・夏のレメディ~
関アジ、大門素麺、焼き茄子、ズッキーニ、フェンネル
・定点~
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・旅、記憶~
鮎、蕎麦粉のガレット、夏のハーブと蓼酢
・海の神 山の神~
今帰仁アグー豚ロース、ロティの黒糖ソースと海ぶどう、ハンダマ、モロヘイヤ、まぐろ節
・木の蔭で~
桃、梅、車葉草、香水木
・小菓子、お薄、World peace
この日、一番印象に残ってるのが鮎でしょうか。
最初に鮎の頭をポリポリっと頂いて、
蕎麦粉のガレットをくるりとハーブ、鮎を巻いて
北京ダックのように頂いてくださいとのこと。
そして、味変アイテムとして、
⇒アフルージュ マシュリー 2016
⇒芋焼酎のフラミンゴオレンジ
をミックスしたものをグビッと最後に飲むとヽ(〃∀〃)ノ♪
2019年、個人的に一番の鮎でした~♬
この日のペアリングは、
日本ワイン1、日本酒2、フランスワイン2でした。
ペアリングワイン
・ボーペイサージュ クラハラ アクア 2014
関アジに合わせて頂いたのが山梨のボーペイサージュのシュナンブラン100%。
・プリューレーロックのヴァン ド ターブル ブラン 2015
鮎に合わせて頂いたのが、仏ブルゴーニュ地方のプリューレロックが造るシャルドネ100%。
・澤屋まつもと リッシモ(京都)
夏の蕪に合わせて頂いたのが、此方の日本酒。
・フランソワ ヴィラールのコート ロティ ブ ロカルド 2011
アグー豚ロースに合わせて頂いたのが、フランスのローヌのシラー100%のフルボディの赤。
・花巴南遷 プレミアムオーガニック 山廃純米四段仕込み(奈良)
桃に合わせて頂いたのが、此方の貴腐ワインのような日本酒。
お料理の感想は、此方に記載してます:
https://www.kuma110.com/entry/2019/07/17//french-nishiazabu2
外観
ホロホロ鳥のコンソメ
アップルパイのように
ボーペイサージュ クラハラ アクア 2014
関アジ
澤屋まつもと リッシモ
蕪
鮎、蕎麦粉のガレット
アフルージュ マシュリー 2016&フラミンゴオレンジ
今帰仁アグー豚ロース
フランソワ ヴィラールのコート ロティ ブ ロカルド 2011
桃
花巴 南遷 プレミアムオーガニック 山廃純米四段仕込み
2019/12/09 更新
2018/10 訪問
西麻布にあるとっても素敵なジャパニーズフレンチ♪
表参道駅B1出口から徒歩15分程の距離にあるフレンチ。
この日も有難いことに常連さんからお誘いを頂き訪問。
今回は1Fのメインダイニングにて。
この日頂いたのは、下記の通りです。
・歳時記~
鱧、南瓜、胡桃/無花果、お酒
・アップルパイのように#34~
車海老、人参、フィンネル
・豊潤~
〆秋刀魚、松茸、蓮根餅、すだち
・定点~
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・抱擁の秋~
ハタの炭火焼き、舞茸、銀杏、根セロリのピュレと焦がしたラルドのオイル
・海の神 山の神~
蝦夷鹿サーロインのロティ、帆立のソースとコールラビ、紫蘇
・透明~
ぶどうとかぼす、ホワイトチョコレートムース、エルダーフラワーのスープ
まず最初に定番の日本酒と赤ワインをブレンドした一口カクテルでスタート。
今回は秋の香りがテーマで、シナモンやキナの香りがして
思わず同行者さんと”グラスで飲みたい・・・”と呟いてましたw
アルコールの泡はなしにしたので、純粋に1品目はお料理の味を堪能。
トップに胡桃の泡、真ん中に骨切りした鱧、チリビネガー。
そして下に秋らしさ満載の甘い南瓜。
サイドに置かれてる口直し用の無花果と日本酒のグラニテがまた良い~!!
#34のアップルパイは、今まで頂いた中でも具が一番好みでした。
車海老の味がしっかりと感じられ、イタリア産のホウレンソウ・黒キャベツのカーボネロと
程よくスパイスが漂うフィンネルが、これまた良いアクセントで美味しかったです。
そしてこの日No.1は、秋刀魚のミルフィーユ!!
北海道産の〆秋刀魚には、春菊、長野産松茸を使用しており、
お料理単体は勿論合わせて頂いたボーペイサージュのロゼと一緒に頂くと
より一層深みが増して美味しい~!!
焼き秋刀魚は好きなのですが、あまり生の秋刀魚は得意でないにもかかわらず、
此方では美味しく頂けるという( ´艸`)
最後のメインである北海道白糠町の蝦夷鹿は、
想像してたのよりもかなりレアな仕上がりでまるで生レバーのよう。
そしてソースは紫蘇畑をイメージしたとのこと。
サーロインというからには、厚みのあるお肉で食べごたえがあるのかと思ったのでビックリ。
ちょっと個人的には得意でないタイプでしたが、
生姜や紫蘇と一緒に頂く白いホタテソースは、単体でも美味しく頂けました。
ペアリングワイン
・ボーペイサージュ プライベートリザーブ 2016
秋刀魚に合わせて頂いたのがボーエイサージュのロゼよりの赤。
単体だと軽やかでラズベリーのような赤果実の甘酸っぱさが印象的、あ、でもまろやか。笑
お料理に合わせて頂くと深みが増して松茸の香りがより一層引き立ってて美味しさ全開♪
・山形正宗 まろら 2017 純米吟醸(山形)
スペシャリティの蕪には、マロラクティック醗酵を使用したまろやかで芳醇な日本酒。
とても華やかでミネラリー、そしてエロい♪笑
・ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2016
ハタの炭火焼きに合わせて頂いたのが、ロワール地方のサヴニエール地区のシュナン・ブラン。
トロミが強く、アプリコットやハチミツの濃厚な味わいがクセになりますw
自分の中では、シュナンブランといったら真先にニコラジョリーを思い浮かべる大好きなワイン♪
・ドメーヌ・ゴビー・コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・ラ・ムンタダ 2012
メインの蝦夷鹿に合わせて頂いたのがラングドックのルーション地方の赤。かのカルトワイン!?
グルナシュ、カリニャン、シラー等が入った赤で程よくスパイシーでボリューム感感じられる1杯。
・プティ マンサン チャートン 2015
デザートに合わせて頂いたのはNZのマールボロ地区の甘口白ワイン。
NZ唯一のプティマンサン100%とのこと。デザート系は勿論ホタテや海鮮などにも合いそう?w
この日のお会計は、ドリンク代込みで¥2万ちょい。
自分の中で、やはり此方にきたらペアリングワインは外せないな~って思った限りです!!
店内(メインダイニング)
一口カクテル
鱧、南瓜、胡桃/無花果、お酒
車海老、人参、フィンネル
ボーペイサージュ プライベートリザーブ 2016
〆秋刀魚、松茸、蓮根餅、すだち
山形正宗 まろら 2017 純米吟醸(山形)
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2016
ハタの炭火焼き、舞茸、銀杏、根セロリのピュレと焦がしたラルドのオイル
ドメーヌ・ゴビー・コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・ラ・ムンタダ 2012
蝦夷鹿サーロインのロティ、帆立のソースとコールラビ、紫蘇
プティ マンサン チャートン 2015
ぶどうとかぼす、ホワイトチョコレートムース、エルダーフラワーのスープ
ミニャルディーズ
ホットコーヒー
シャカシャカシャカ
お薄
2018/10/23 更新
2018/07 訪問
西麻布にあるとっても素敵なジャパニーズフレンチ♪
表参道駅B1出口から徒歩15分程の距離にあるフレンチ。
この日も有難いことに常連さんからお誘いを頂き地下の個室にて。
この日頂いたのは、下記の通りです。
ルネサンス「再興」
・歳時記~
雲丹、とうもろこし/南高梅
・アップルパイのように#33~
穴子、柳川牛蒡、あおさのり
・涼み~
アオリイカ、冷茄子、コンブチャセロリ、青柚子、河内晩柑のヴィネグレット
・定点~
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・あの森の風~
鮎とシャンピニオンうるか、おかひじき、山山椒オイル、白味噌エミュルションと富士酢
・海の神、山の神~
今帰仁アグーのロティ、アバのジュ、みる貝、赤生姜、茗荷、クレソンアレノア
・陽射しの香り~
さくらんぼ、蓬のアイスクリーム、アカシアの花、餅、ムラング・バリニーズ
・小菓子、お薄、World peace
キンキンと冷えた能作の盃に、日本酒と白ワインをブレンドして
それをほんのりと凍らせたものを注いでもらって皆で乾杯からスタート。
一口頂くと一気にクールダウン♪
ここでようやく、各自飲みたいものをオーダー。
お水は、ガスなしの秋田にある栗林酒造の春霞 栗林の仕込水を頂きました。
とても透き通ってて、身体にススーっと入ってくようw
ドリンクが提供されて程なくして1品目。
トップにオリーブの泡、真ん中に雲丹、シェリービネガーとサワークリーム、
そして下に果物並みに糖度の高いドルチェドリームという品種のトウモロコシ。
シェリービネガーとサワークリームが合わさったチーズケーキのような爽やかな酸味に
トウモロコシのシャキシャキとした食感がクセになります。
サイドに置かれてる口直し用の紀州の南高梅のグラニテがまた良い~!!
今回自分が特に気に入ったのは下記の通りです。
真白なお皿にキレイな切れ目が入った鹿児島産アオリイカ♪
サーブされる前から青柚子の爽やかな香りが漂ってきてテンションUP!
アオリイカの下にはハムの出汁を使用した茄子と昆布茶で茹でたセロリが隠れてます。
河内晩柑のヴィネグレットソースがとてもサッパリしててねっとりとしたアオリイカと相性抜群w
スペシャリティの蕪の夏Ver.は、青森産野辺地かぶを使用とのこと。
品質と鮮度を重視するために夜中に収穫するという徹底ぶりのこだわりの蕪!
繊維に対して横にスッとナイフを入れたら、溢れんばかりの水分がジュワワ~っとでてきますw
蕪の瑞々しさと後味にほんのりとした苦味がこれまた堪りません。
前回は冬Ver.を頂いたのですが、全然違うことにわかってたつもりですがビックリ。笑
夏の蕪がこんなに瑞々しくて美味しいだなんて~w(*゚o゚*)w
アグー豚はアグー豚でも、沖縄県産の今帰仁アグーは非常に希少な純血種の豚肉とのこと。
脂が美味しい、濃厚、猪みたいと聞いたので、お肉の脂が苦手なのでちょっと怯みましたが、
頂いてみるとクセもなく、噛みごたえありますが、決して重々しくなく
濃厚な味わいながらも後味すっきりで美味しい~!?!?
ソースには豚レバーとガストリック、そして、みる貝、赤生姜、茗荷、クレソンアレノアも
合わさって、絶妙な一体感がなんとも言えませんでしたw
アルコール
・ドメーヌ・ド・テール・ブランシュ サンセール 2014
1杯目は泡気分でなく軽い白が飲みたかったのでサンセールをお願いしました。
軽やか且つ爽やかなので喉の渇きを潤してくれて食欲増進っ!
勿論アミューズの雲丹にもピッタリ♪
・レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ タビュルナム コリンヌ・ローダニエンヌ 2014
この日のもう1つの白がローヌのヴィオニエと仰ってたので、アオリイカの時にお願いしました。
コンドリューが出てくるかと思いきやこれは!!
うっとりする程の華やかな芳醇な香りに凝縮された果実味がなんとも堪りませんw
・新政 96%純米(秋田)
鮎に合わせて頂いたのは日本酒の新政ですが、レアものでなんと4%しか磨いてないという!驚
熟成酒のようなふくよかな香りが素敵な旨味が凝縮された1杯w
・ボーペイサージュ ツガネ ル フー 2015
今帰仁アグー豚に合うとのことで頂いた入手困難な山梨のボーペイサージュの赤。
日本ワインの白は好きでも何気に赤は得意でなかったりするのですが、これは~(*´▽`*)
この日のお会計は、ドリンク代込みで2万円弱。
アルコールに関しては、グラスで頂くよりやはりペアリングで頂いた方がお得かもですね。
今回は、全般的に好みの食材が多くて、メニュー見たときからウキウキワクワクでした♪
シュクレールのパンも今回はお替りまで頂いちゃうくらい食が進みました。笑
真夏日にもかかわらず、まるで避暑地にいるような、とっても優雅なランチを頂けました。
日本酒と白ワインのブレンド
ドメーヌ・ド・テール・ブランシュ サンセール 2014
春霞 栗林の仕込水(秋田)
雲丹、とうもろこし/南高梅
穴子、柳川牛蒡、あおさのり
レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ タビュルナム コリンヌ・ローダニエンヌ 2014
シュクレールのパン&豆乳サワークリーム
アオリイカ、冷茄子、コンブチャセロリ、青柚子、河内晩柑のヴィネグレット
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
新政 96%純米(秋田)
鮎とシャンピニオンうるか、おかひじき、山山椒オイル、白味噌エミュルションと富士酢
鮎の出汁、おこげ入り
ボーペイサージュ ツガネ ル フー 2015
今帰仁アグーのロティ、アバのジュ、みる貝、赤生姜、茗荷、クレソンアレノア
さくらんぼ、蓬のアイスクリーム、アカシアの花、餅、ムラング・バリニーズ
World peace
小菓子
お薄
2018/07/30 更新
2017/11 訪問
西麻布にある素敵なフレンチといえば♪
表参道駅B1出口から徒歩15分程の距離にあるフレンチ。
この日は有難いことに常連さんからお誘いを頂き地下の個室にて。
この日頂いたのは、下記の通りです。(消費税、サービス料別)
テロワール〜 海と大地が出会う場所で ¥10000
・ハロー〜
ぼたん海老、ブランダード、ゆずとお酒
・アップルパイのように #30〜
かさご、ラルド、黒トリュフ
・生命力〜
鱧の炭焼きと洋梨、大根、山椒と白味噌、赤ワイン酢の煮詰め
・定点〜
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・陰と露〜
牛タンと木の子たちの南瓜スープ、発酵乳とはしばみオイル
・紅い空、紫の海〜
鳩を稲藁で炙って、その内臓のソース、生姜のきいた北寄貝、賀茂茄子、紫蘇の花
・スタッカート〜
葡萄たちとほうじ茶アイスクリーム、モスカートダスティのジュレ、
ベルヴェーヌとブルーチーズのムース、金木犀
・お薄 & World peace
まず最初は、日本酒とボジョレー解禁後だったので自然派ボジョレー入りで乾杯♪
この金色の器がまたゴージャス感あってニクイですよね~w
今回自分が特に気に入ったのは下記の通りです。
鱧といえば夏以外に頂くことあまりないので、秋の鱧、気になってました!
今回のは、淡路島の鱧で、産卵後なので夏に比べると脂がのってるとのこと。
その鱧を湯通ししてから備長炭の上に直に乗せて焼いてお皿に盛り付け。
赤ワインのビネガーソースはうずまきをイメージしてるとのこと。
北海道産道南くりきん南瓜と牛乳のみを使用した南瓜スープ。
その上には松茸、牛タン、サワークリームが乗っててとってもゴージャスなスープ♪
なによりも、南瓜スープに日本酒を合わせるのにビックリしました。
日本酒も温かいスープに合わせて45度で提供されましたw
そしてなんといっても、この日の本命はメインの鳩!!
フランス・ヴァンデ産の鳩とのことで、手前はむね肉と奥には骨付き。
ソースは2種類あり、鳩の内蔵ソースと真ん中には北寄貝のソース。
個人的にジビエは得意でなく好んで頂きませんが、
皆様がこぞってレフェルの鳩は美味しいと仰るので変更せず鳩を頂きましたw
結果、チャレンジして大正解でした♪
ペアリング
・リシャール・シュルラン ブリュット キュヴェ ジャンヌ 2009
シャンパーニュ地方オーブ地区のピノノワール100%
・ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2014
鱧に合わせて頂いたのが、ロワール地方のサヴニエール地区のシュナン・ブラン。
トロミが強く、アプリコットやハチミツの濃厚な味わいがクセになります♪
とってもボリューミーでエレガントな1杯でやっぱりニコラジョリー大好き~(*´艸`*)
・ボー・ペイサージュ ツガネ・シャルドネ 2014
蕪と合わせて頂いたのが、山梨県北杜市にある造り手さんのシャルドネ。
派手さはないですが、お出汁のような旨味が感じられ、蕪の苦みが~w
・木戸泉 白玉香 山廃純米 無濾過生原酒
南瓜スープに合わせて頂いたのが、千葉のアルコールやや強め(18.5%)の日本酒。
山廃仕込とのことで、この独特な香り・乳酸が濃厚なスープと相性抜群♪
・シャトー・ル・ピュイ バルテルミ 2012
メインのピジョンには、メルロー主体の自然派ボルドー地方のコート・ド・フラン地区の赤。
タンニンが控えめで飲み疲れしないワインw
稲藁の香りとピジョンの鉄にピッタリですよね~!
普段ガス入りのお水をお店で頂くこと少ないのですが、今回はガス入りのお水を。
此方のは会津若松産の炭酸水で、流石国産だけあって炭酸控えめで、
お料理の邪魔をしない美味しい微炭酸水でした。
上記のペアリング込みでお会計が\2万弱。
正直、ランチでこのレベルのワインが出てくるのにはビックリしました!!
常連さんが季節ごとに訪れたいという理由がちょっと解った気がしますw
自分もまた素敵な和と洋が合わさったレフェルワールドを堪能してみたいです♪
外観
待合室
個室
テーブルセッティング
一口カクテル(ちょっと先に飲んじゃいました)
リシャール・シュルラン ブリュット キュヴェ ジャンヌ 2009
ぼたん海老、ブランダード/ゆずとお酒
かさご、ラルド、黒トリュフ
シュクレールのパン&豆乳サワークリーム
ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2014
鱧の炭焼きと洋梨、大根、山椒と白味噌、赤ワイン酢の煮詰め
ボー・ペイサージュ ツガネ・シャルドネ 2014
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
木戸泉 白玉香 山廃純米 無濾過生原酒
牛タンと木の子たちの南瓜スープ、発酵乳とはしばみオイル
シャトー・ル・ピュイ バルテルミ 2012
鳩を稲藁で炙って、その内臓のソース、生姜のきいた北寄貝、賀茂茄子、紫蘇の花
葡萄たちとほうじ茶アイスクリーム、モスカートダスティのジュレ、ベルヴェーヌとブルーチーズのムース、金木犀
ミニャルディーズ
ピーナッツミルク
お薄
お土産の南瓜ケーキ
2017/11/22 更新
表参道駅B1出口から徒歩15分程の距離にあるフレンチ。
この日も有難いことに常連さんからお誘いを頂き地下の個室にて。
この日頂いたのは、下記の通りです。
冬のコース ルネサンス「再興」
・歳時記~
戻りガツオ、牛蒡、生姜 / 日本酒とマスカット
・アップルパイのように #40〜
猪、バターナッツ南瓜、柚子
・御包み〜
下仁田葱のルーラード、霜降りかますの炙りと北寄貝
・定点〜
蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・冬、枯葉、雪〜
甘鯛のロティと菊芋のクリスプ、春菊
・海の神 山の神〜
天然真鴨のロティ、縮みほうれん草、帆立と焦がしネギのピュレ、骨のジュ・内臓のソース
・音と風の記憶〜
栗の渋皮煮&チュイール、金木犀のあんこ、緑茶のアイスクリーム、ラム酒のクレームディプロマット
・小菓子、お薄、World peace
この日、一番印象に残ってるのは、天然の真鴨でしょうか。
通常は京都の鴨とのことですが、この日は有難いことに
貴重な天然鴨にありつくことができました♬
この日のペアリングは、
スペイン1、日本酒4、フランス1でした。
ワインペアリング
・ヴィニェス・シングラス ガルナッチャ・ブランカ 2017
・舩坂酒造店 芯人白水(岐阜)
・異端教祖株式会社 2017(秋田)
・シャトー ル ピュイ バルテルミ 2011
・木戸泉 純米酒 自然舞(千葉)
・満寿泉 貴醸酒 Barrel Ageing kijoshu(富山)
日本酒も、今まではお冷で頂くことが多かったのですが、
今回は燗酒を合わせたりと初めての体験でした。
フレンチで燗酒、斬新ですよね?( ´艸`)
お料理・ペアリングの感想は、此方に記載してます:
https://www.kuma110.com/entry/2019/12/02/french-nishiazabu3