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昼の点数：4.0
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ］
名物に旨いものあり美し三瓶そばが楽しめる大田市「そば工房 木の香」
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ざるとろろそば 1,000円
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山かけそば 900円
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そば工房 木の香 - 外観
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そば工房 木の香 - インフォメーション
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そば工房 木の香 - 店内
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そば工房 木の香 - その他
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そば工房 木の香 - メニユー
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そば工房 木の香 - メニュー
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2015/05/13 更新
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遠方からの愛好者も多く蕎麦がなくなり次第閉店というこのお店は1,000円前後で自家栽培の純粋な三瓶産蕎麦を石臼で自家製粉した蕎麦粉を手打ちされ「剥きたて」「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の四たてがおひとり様でも入りやすいカウンター席もあるお馴染みの和風空間で楽しめます。
(っ^Q^)っﾟ+o｡一度は味わいたい自然薯・たまご・山葵・山菜が食せるとろろそば！
故郷をこよなく愛する蕎麦職人の店主が「三瓶をもっと知ってほしい名物そばの真の味を愛でてほしい」との思いから「地産地消」をコンセプトに平成18年にオープンされたました。
おすすめランチメニュー
『ざるとろろそば』 1,000円（小鉢・そば湯付）
『山かけそば』 900円（小鉢・そば湯付）
『十割そば』 900円（小鉢・そば湯付）
☆店内でしゃくちりそばを販売されています☆
詳しくはＳＨＯＰ ＷＥＢ ： http://sanbe-soba.com/index.html
大田市の大地、太陽、空気、すべての恵みが吸収されてる『ざるとろろそば』 926円＋税と温かい『山かけそば』 833円＋税を親子でいただきました。
ｼﾞｭﾙﾘﾝ～"φ(゜ω゜*(゜ω゜*)φ"美味しい.:*
『ざるとろろそば』926円＋税 味◎：値段○：満腹感○
まずは細すぎず太すぎず自然な太さの麺を汁にくぐらせ手繰りました。
次に栽培種の長芋などとは違い粘りも風味も格別で貴重な野生種の自然薯と県が認証した農場で生産されたおおだブランドの卵白身をあてた『とろろ』の器に汁を入れ啜っていましたが地元産の「山葵」と「ねぎ」も味わってみたかったので残りふた口になったところで汁に入れいただきました。
山菜の代表格ゼンマイのお浸しの「小鉢」に蕎麦を茹でた時に蕎麦から沢山の栄養がお湯に溶け出している「蕎麦湯」も〆に振舞って下さいます。
蕎麦の味も分からないσ(・・* daughter）も夢中になって手繰るほど想像を遥かに超える美味しさのせいか喉に未練が残るでσ(▼▼；hus)に十割も食べたいと懇願したのですが却下されました(`‐●_‐´怒)ﾑｯ
『山かけそば』833円＋税 味◎：値段○：満腹感○
温かい蕎麦と冷たい蕎麦から選べる『山かけそば』はすりおろしの自然薯と卵白身をあてた「とろろ」に「山葵」と「ねぎ」に「？」が添えられたかけ蕎麦でした。
「？」は ようわからん（良く分かりません）が粒々の食感からオクラのようなものとのことε=(･д･｀*)ﾊｧ…
温かいお蕎麦は品の良いだし汁と香り豊かな麺が五臓六腑にしみわたると呟きながら最後の一滴まで飲み干していました。
十割蕎麦も味わえますが二八蕎麦も腕が良いだけではなく蕎麦のことを知り抜いた大将が良質の美味しい蕎麦粉を使い手打ちされていますので味わい深いものです。
…*☆*…………………………………………………………………………………………………………………………
- アトモスフィア -
[外観] 一見普通の住宅の様な外観ですがのぼりと木の看板がお店へと誘導してくれます。
[店内] 木のぬくもりを感じる和風の店内はお一人様で入りやすいカウンター席とお座敷になっていますのでご年配の方やお子連れでも食事を楽しむことができるようになっています。
[駐車場] お店の前にあります。
- クリンリネス -
[厨房] キレイに整理されています。
[店内] テーブルや床も日頃からの清掃を徹底されている様子は伺えます。
- サービス -
[基本] 席に案内されると紙おしぼりと蕎麦茶のサービスがあります。
箸・調味料類・メニューは予めテーブルの上に置かれています。
[料理の提供時間] スピーディーです。
[接客] 13時過ぎにもかかわらず満席でしたが車を止めるスペースが無かったのでお尋ねしたところ車の誘導をして下さったり料理の説明も丁寧な ざいご（田舎）町には珍しく？だからなのか(○-艸･)ん?心地よい応対でした。
- クオリティ -
初めてお邪魔しましたので「味の再現性」は分かりませんがここでしか食べられない味に魅了されましたのでリピートしたいと思います+｡ご馳走さま━｡ﾟ(p'∀`ﾟq)｡━でした｡+
- ディィグレェシャン -
三瓶蕎麦の歴史は安永2年（1773年）ごろ林業が盛んだった昔年に山林伐採後の焼畑でバラまきで栽培されていました。
三瓶地区で最も盛んになったのは明治10年より三瓶温泉に入湯する客の食膳に上がったことから明治の後半には三瓶温泉が陸軍演習場になり食堂で提供された事から広く知られることになりました。
戦後食糧難の頃はほとんど各戸にそば畑がありましたが昭和30年代になると食糧が豊かになり農家の老齢化が進む中で生産者が減少していかれたそうです。