『うどん天下一決定戦2016』グリーンパフェさんの日記

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日本のギョットーネ★

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✳︎うどん天下一決定戦2016

去年はいかなかったのですがうどんが好きなので今年は行ってみました!

どのうどんも1つ600円。

私はガチで参戦するため全て1人で参加しました。


身長190センチメールはあるがたいの大きいお兄さんも3杯でお腹いっぱいだあ、ハーフサイズないかなあ、なんて言ってたのに笑

まずは自家製麺 うどん 五葵。
メニューは冷たい吉田うどん。

見た目は少し地味ですが、麺はさすが日本一の硬さ!!しっかり硬く、弾力と小麦の旨味も感じることができました。

馬肉のしぐれ煮、大根おろし、揚げ玉がトッピングされていて馬肉はたっぷりかつ濃ゆい味付け。パンチが太く硬いうどんととてもよく合っていました。
大根おろしは口をさっぱりさせる効果もあり、とても良かったです。


2杯目は武蔵野うどん MASAKIYA

メニューはトマトかき氷と炙り豚バラのぶっかけうどんにしました。

麺は3種の小麦粉を独自にブレンド。胚芽を多く含んだ全粒粉も使用しています。
コシがつよく、硬めで太め。わりと好きなタイプです。

トッピングは炙った豚バラ肉、特製の唐揚げ、揚げ茄子、ねぎ、水菜、大根おろし、生姜、鰹節、そしてなんとトマトかき氷!
トマトかき氷はトマトそのものの味でした。唐揚げは衣がとても美味しい!


最後はそれらを全て豪快に混ぜていただきます。
全体的にまとまりがなさそうに見えて実は混ぜてもさらに美味しくなり、びっくり!

3杯目は四万十製麺所

地元でも滅多に食べることのできない「四万十川の青のりうどん」を、この天下一決定戦のために特別に3000食作ってくれたのだとか。

四万十川の青のりうどん温を注文!

年間300kgしか採ることのできない年もある貴重な四万十川の青のりを『100%」練り込んだうどんはとても綺麗な色で、香ばしい香り!

麺を引き立たせるシンプルなねぎと鰹節と揚げ玉だけというトッピングもよいと思います。


4杯目は慶応三年 うどんの隠れ岩松

メニューは島原手延べうどん「はしり蛸天」温にしました。

メニューは私が食べた中で一番柔らかく、ふわふわしていますが、細くて艶やかでした。

つゆは長崎県産あご(飛び魚)、かつお、昆布、いりこでとっていてコクもありますがあっさりとした味わい。

トッピングには有明海産の走るほど活きが良くて美味しいと言われるはしり蛸天ぷらが乗っていて新鮮なのは分かりますがかなりのかみごたえでした。

そして5杯目は小平うどん

私は冷麺風ぶたしゃぶうどんにしました!
スープは酸味があり冷麺風!

麺は武蔵野うどんほどのコシがなく、どちらかというと普通の麺。他に武蔵野うどんを出す店と比べてしまったからでしょうが、とても残念でした。
冷麺といいつつも麺が常温なのでイベントなので難しいのは分かっているのですが冷やした方が美味しく感じられたと思います。

温泉卵はイベントにしてはなかなかのとろけ具合で良かったと思います。


もっとお腹は食べられるので6杯目をどこにしようかと考えたのですが食べたいうどんがなくて残念。食べられるのに食べたいものがないって残念ですね。
だから代々木八幡の方へ移動しましたさ(^-^)/

結果は私が食べた中だと島原うどんが5位にランクインしてました!
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