7回
2025/12 訪問
濃厚巨豚北極と麻辣チャーハン、昼から本気の中本体験
平日の14時という少し外した時間帯でも、店先にはしっかりと行列。改めて、この一杯を求める人の多さに頷かされます。
今回のお目当ては、12月限定の「濃厚巨豚北極」と「麻辣チャーハン」。まさに“攻め”の組み合わせです。
まずは濃厚巨豚北極。北極ラーメンの辛旨スープに豚骨のコクを重ねた、いわば“豚骨北極”。一口すすると、舌にまとわりつくような濃厚さが押し寄せ、かつての「極北極」を思い起こさせる迫力があります。
トッピングのキャベツともやしの茹でやさいが重厚なスープの中で程よい清涼感を生み、角切りチャーシューのゴツゴツとした肉感が満足度を一段引き上げてくれます。ニンニクのパンチも効いていて、レンゲを持つ手が止まりません。
続いて麻辣チャーハン。麻辣を香ばしく炒め、鼻に抜ける山椒の爽やかな香り、仄かな辛さがご飯一粒一粒を包み込み、食べ進めるほどに楽しさが増していく感覚。ラーメンの強烈な存在感にも負けない、完成度の高いサイドメニューです。
濃厚さと辛さ、その奥にある旨みまでしっかり堪能できる一食。
並んででも食べる価値あり、と胸を張って言える大満足のランチでした。
2025/12/24 更新
2025/12 訪問
舌が痺れて、心が満たされる。渋谷で味わう爆々麺の深み
平日の夜20時、渋谷の喧騒の中でもひときわ目を引く行列。さすがは「蒙古タンメン渋谷店」、並ぶ時間さえも期待感を高めてくれます。仕事終わりの疲れを抱えつつも、「これは間違いない」と思わせてくれる安心感があります。
今回のお目当ては、12月限定の「爆々麺」と「爆々飯」。着丼した瞬間、立ち上る湯気とともに香る唐辛子と花椒の刺激的な香りに、思わず背筋が伸びます。
爆々麺は、粘度の高いスープが麺にしっかり絡みつき、一口すすれば舌を包み込む強烈な辛さ。しかし、ただ辛いだけではなく、エビやイカの旨みなどが重なり合い、奥行きのある味わいを生み出しています。辛さの向こう側にある“深さ”を感じさせる一杯で、レンゲが止まりません。
そして爆々飯。爆々麺の餡をご飯にのせたビジュアルは、もう反則級。旨辛の餡が白米に染み込み、噛むたびにコクと刺激が広がります。美味しくないわけがなく、完成度が高い一品です。
並んだ甲斐は十分すぎるほど。辛さの中に確かな旨みがあり、心もお腹も満たされる大満足の一食でした。今日一日の疲れを吹き飛ばしてくれる、さすがの一杯。次はどの限定を攻めようか、もう考えてしまっています。
2025/12/24 更新
2025/10 訪問
鶏の旨味が炸裂する、奥深い一杯「濃厚鶏北極」
平日の夜20時に訪問。さすがの人気店「蒙古タンメン中本 渋谷店」、店先にはいつものように行列ができていました。辛党が集うこの光景も、もはや中本の風物詩ですね。
この日は限定の「濃厚鶏北極」を注文。名前の通り、鶏の旨味をこれでもかと凝縮した一杯です。スープは、もみじや鶏ガラをじっくり煮込み、味噌をベースに鶏油を丁寧に封じ込めたもの。ひと口すすると、濃厚ながらも雑味のないクリアな旨味が舌に広がり、続けてピリリとした北極ならではの辛さが追いかけてきます。まさに「鶏の深みと中本の魂」が共演した味わいです。
具材も抜かりなく、シャキッとしたもやしに、香り高い万能ねぎ、旨味を支える鶏ひき肉、さらにしめじと舞茸の風味がスープに奥行きを与えています。仕上げのゆずがふわりと香り、濃厚なスープに爽やかなアクセントを添えてくれるのも印象的。
中本には数々の「濃厚」シリーズがありますが、本作も期待を裏切らない完成度。トロみを帯びたスープは麺にしっかり絡みつき、ひと口ごとに濃密な旨辛の世界へと引き込まれます。
辛さの奥に確かな旨味がある——そんな中本らしさを再認識させてくれる一杯でした。
2025/10/25 更新
2025/09 訪問
辛さと優しさが共存する至福の一杯 ― 北極げんきのこ
平日の正午に訪問すると、やはり店内は満席。熱気あふれる渋谷店の活気と共に、今回いただいたのは「北極げんきのこ」です。
真っ赤な北極スープに、大根おろしが加わることで驚くほど角が取れ、辛さの奥に和のやさしさが広がります。その上を覆うのは、エノキ、しめじ、なめこ、椎茸といった豊かなきのこたち。とろみのある熱々のあんかけは、都度調理ならではの出来立て感があり、舌に触れた瞬間にほっとする温もりを感じさせます。
さらに、トッピングで加えたネギが清涼感を与え、辛味と旨味、爽やかさが三位一体となった味わいに。口の中では、じんわりとした辛さの余韻と、きのこの滋味が絶妙に溶け合い、まさに「辛さの向こうにある優しさ」を体現した一杯でした。
辛党にはもちろん、心も体も温まりたい時にぜひおすすめしたい逸品。大満足の美味しさでした!
2025/10/02 更新
2025/09 訪問
辛さの中に極まる旨味、北極スープとレバーの完璧な共演!
訪問したのは平日の夜20時。渋谷の喧騒の中、やはりというべきか店の外には行列ができており、名店「蒙古タンメン中本」の人気を改めて実感しました。待っている間から、店内から漂う刺激的な香りに食欲がそそられます。
今回注文したのは「北極レバ☆ニラ」。味付けした鶏レバーに片栗粉をまぶして軽く揚げ焼きにし、もやしとニラを炒め合わせたものが、真紅の北極スープの上に堂々と鎮座。見た瞬間から「これは間違いない」と確信させられるビジュアルです。
スープをひと口含むと、唐辛子の鋭い辛さの奥にしっかりとした旨味が広がり、そこにレバーの濃厚でコク深い味わいが見事に調和。炒めたもやしとニラが辛味をやわらげつつ、食感に軽やかなリズムを添えています。レバーの下処理も完璧で、臭みは一切なく、噛むたびに旨味がじんわりと広がる感覚がたまりません。
辛さの中に確かな美味しさがあり、ただ「辛い」だけでは終わらない、奥行きのある一杯。スープを飲み干した後の満足感は、まさに中本ならではの体験でした。辛さと旨味、その両立に心から拍手を送りたい一杯です。
2025/10/25 更新
2025/09 訪問
モツの旨みと辛さが織りなす“至高の一杯”
平日のお昼11時、開店間もない時間にもかかわらず、すでに店先には待ち列。流石は「蒙古タンメン中本 渋谷店」、その人気ぶりを改めて感じさせられます。
今回いただいたのは「北極プルプル」。野菜・麺を大盛りに、さらにメンマをトッピング、もちろんライスも忘れません。丼が目の前に届いた瞬間、真紅のスープに浮かぶ牛モツのシマチョウとマルチョウが、まさに主役のオーラを放っています。ねぎとニラの鮮やかな緑、糸唐辛子の赤が彩りを添え、食欲を一気にかき立てました。
一口すすると、濃厚で辛さの奥に旨味が幾重にも重なる北極スープ。そこにモツのプリっとした食感と、噛むたびにあふれる脂の甘みが加わり、辛さと旨さが見事に調和します。ねぎのシャキシャキ感やメンマのコリっとしたアクセントも加わり、一口ごとに表情が変わるのが楽しい。
そしてライスにモツやネギを乗せれば、オリジナルの「北極モツネギ丼」が完成。スープを少しかければ、旨辛の洪水が口いっぱいに広がり、箸とレンゲが止まりません。気づけば丼もライスも一瞬で空にしてしまいました。
辛さだけではなく、具材とスープの絶妙なバランスで完成された一杯。満足度は高く、まさに中本ならではの“辛旨の極み”を堪能できました。
2025/09/09 更新
蒙古タンメン中本 渋谷店でいただいたのは、「北極やさいシャキシャキ」。ベースは言わずと知れた北極ラーメン。その上に重なるのが、“北極やさい”の野菜パートを注文ごとに強火で炒めるというひと手間。これがもう、反則級にいい仕事をしています。
中本の辛旨スープは、直線的な辛さだけでなく、味噌のコクと旨味がしっかりあるのが魅力。そのスープに、香ばしく立ち上がる野菜の炒め香が合流すると、印象が一段階深くなる。もやしやキャベツは火入れが絶妙で、歯を入れた瞬間に伝わるシャキッとした食感が心地いい。辛さの中でこの歯触りがアクセントになり、レンゲも箸も止まりません。
個人的に強く推したいのは、野菜大盛り。量が増えることで、炒め香と甘みがスープにさらに溶け込み、辛さとのバランスがぐっと良くなります。北極系はストイックな辛さが魅力ですが、この一杯は“攻め”と“癒し”の両立が見事。野菜が入ることで、辛さの輪郭が丸くなり、最後まで食べ切れる設計になっているのが嬉しいところです。
そして今回の決め手は、渋谷店で1月から追加された「クラッシュにんにく」をトッピング。これが最高。粗めに砕かれたにんにくが、スープに溶け切らずに点在し、噛むたびにパンチのある香りが弾けます。北極の鋭い辛さに、にんにくの野性味が重なり、ジャンクさと中毒性が一気に加速。正直、この組み合わせを知ってしまうと後戻りできません。
辛さ、香ばしさ、食感、そしてにんにくの破壊力。どれか一つが突出するのではなく、全体が高い次元でまとまっているのが、この「北極やさいシャキシャキ」の強み。北極好きはもちろん、野菜入りで一歩踏み出したい人にもおすすめです。