5回
2022/09 訪問
2022/12/05 更新
2022/05 訪問
2022/12/05 更新
2020/01 訪問
エクアトゥールさんへ。
2020/02/23 更新
2019/07 訪問
エクアトゥール へ。
久しぶりにエクアトゥールへ。
フレンチに和のテイストを入れた独自の世界観。
01
冷製のフラン 雲丹と蓴菜ととびっことオクラ
冷たい茶碗蒸しで夏らしく、さっぱりとスタート。
02
明日葉と玉蜀黍のフリット
黒トリュフをたっぷりと
香りがよく、明日葉と玉蜀黍の味が
後から上がってくる。
03
牛ざぶとんと白海老のタルタル
上にキャビアと海苔を
お米のソースと烏賊墨のソースを初めて食べる感覚。
食感の近いざぶとんと白海老、
そこにソースがよく合う。
お米のソースは米粒の食感も残し、おもしろい。
04
賀茂茄子の上に黒鮑
フォアグラと西京味噌のソースを上に
鮑にも茄子にも合う、
西京味噌のバランスの取れたソース。
フォアグラの濃厚な味がプラスされより深い味に。
05
毛蟹と根セロリのピューレ
コンソメのジュレをかけて
下にはたっぷりの毛蟹を使い、贅沢な一品。
06
焼き鼈
鳥ブイヨンとフォンドボーのソースで
ジューシーな鼈。
このソースと合わせる感じが新鮮。
07
羽太の焼物
上に九条ねぎと茗荷を 下にメンマを添えて
やや中華を感じる味つけ。
ぷりぷりの羽太も美味しかった。
08
鹿児島のA5黒毛和牛
フォンドボーと赤ワインと黒トリュフのソース
絶妙な火入れ。期待通りのおいしさ。
09
鱶鰭の温製麺 実山椒とほうれん草を
濃厚な味の中に、
ピリッと山椒が効いて美味しかった。
10
卵黄のプリン
トリュフのホワイトチョコとビターチョコとマカロンとバナナのギモーブとオレンジの皮
濃厚なプリンはもちろん、いろいろ楽しめる一品。
11
エスプレッソとカヌレ
この日も満足のラインナップでした。
ご馳走さまでした。
2019/07/21 更新
2018/12 訪問
エクアトゥールの世界へ。
エクアトゥールへ。
フレンチに和のテイストを入れた独自の世界観。
はじめに本日の食材のプレゼンテーションから
スタート。
01 虎河豚の白子のフリット
海老味噌のソースに雲丹を添えて。
濃厚なソースがフリットの味を引き立て美味しい。
02 鯨の頬肉
下にほうれん草の胡麻和え
上にモンサンミッシェルのムール貝
上質な赤身の頬肉に胡麻の味と香りがよく合う。
03 ブランラード（フランスの郷土料理）
鱈とジャガイモ（キタアカリ）のペーストに
エシレバターとボルディエバターを
上には唐墨をかけて
やはりジャガイモとバターの相性は抜群。
しかもどちらも一級品なんでなおさら美味しい。
04 フォアグラを入れた焼きロールキャベツ
コンソメスープと食べる。これが絶品。
最初はそのまま。
食べ進めるにつれフォアグラが混ざり、
より深いコクが出てくる。
このタイミングで出てきたカシスを練りこんだパンも
香りがよく美味しかった。
05 ズワイガニと毛蟹 間にトマトのソースを
エスプーマのアメリケーヌソースの上にキャビア
蟹の甘み、トマトの酸味、キャビアの塩気、ソースが
きれいに融合していた。
06 手羽先の中に海老と豚のミンチ
鱶鰭とグリーンペッパーのソースで
これも初めて食べる味。肉と海鮮が調和。
やや中華のテイストもあり、
オリジナリティ溢れる一品。
07 北海道仙鳳趾の牡蠣と真魚鰹のポワレ
蕪のソースに柚子と葱を
これもオリジナリティある一品。
蕪のソースは和テイストで、
牡蠣と真魚鰹は絶妙な火入れでふわっと。
また、このタイミングで出てきたクルミのパンは、
マロンのペーストが練りこまれて
ほのかな甘みがあり初めて食べる感覚。
08 鴨 焦がしたオニオンとコンスメのソース
絶妙な火入れで柔らかく、噛むほどに味が伝わる。
香りの良いソースは旨味もしっかり、
鴨を引き立てる。
ちなみに、仔羊の場合はソースは、
フォンドボーとニンニクとオニオンに胡麻。
他にも、A5和牛と蝦夷鹿からも選択できる。
09 温製麺
鶏のブイヨンと魚介のスープ 上に黒トリュフ
デザートの前に麺が登場するのもここならでは。
スープが美味しかった。
10 デザート
パートフィロ/蜜柑/紅茶のプリン/カルダモンのアイス
とにかくこのデザートが絶品。
スパイスの一種であるカルダモンのアイスと
濃厚な紅茶のプリンの相性の良さと、
食感と味にアクセントをつける蜜柑。
甘すぎずいいバランス。
他には、ホワイトチョコのアイスと
グレープフルーツ ライチとミントのソースも。
あとはマンゴーのアイスとソルベの
四種類からの選択。
すべての料理にオリジナリティがあり、
とても美味しかったです。
ご馳走さまでした！
2019/01/24 更新
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1月のエクアトゥールさんへ。
フレンチに和のテイストを入れた独自の世界観。
01
香住蟹/アメリケーヌソース/コンソメジュレ/蟹の玉子
蟹にアメリケーヌソースがよく合う。
玉子の食感もアクセントに。
02
墨烏賊のフリット/唐墨/ライムの皮
蛤/じゃが芋のムース/雲丹と葺のソース
墨烏賊のフリットは唐墨の塩気で。
蛤はソースが絶品。
＊米粉のパン
03
黒鮑と海老芋のフラン/鮑の肝のソース/木の芽
フランの中に海老芋の食感がアクセントに。
肝のソースが濃厚な味をまとめている。
＊胡桃のパン
04
筍/花山葵/真鯛/黒トリュフ ミリフィーユ仕立て
筍に花山葵など和の食材のミリフィーユ。
黒トリュフとソースが全体をフレンチにまとめる。
05
オマール海老/ハンバーグ/ブリオッシュ
卵黄とフォンドボーのソース
濃厚なソースがハンバーグとオマール海老に
よく合う。ブリオッシュのサクサク感がよい。
06
大根/フォアグラ炭火焼/ビーフコンソメスープ
味が染み込んだ大根、
炭焼きで香りも良いフォアグラ、
ビーフコンソメが両者をつなぐ。
07
真魚鰹ロースト/蛸/山クラゲ/春菊のソース
春菊のソースが香りよく味わい深く美味しい。
08
仔羊のロースト ジュノソース
メインは鹿、牛、仔羊の中からチョイス。
柔らかく味わい深い。
09
冷製オイル仕立ての麺/数の子/キャビア/花紫蘇
数の子の食感、キャビアの塩気がよく合う。
10
いちごのパフェ仕立て/黒トリュフ/黒糖アイス
マスカルポーネチーズクリーム/黒蜜
デザートに黒トリュフを合わせる。
香りがよく、甘みをまろやかにする。
＊カプチーノ/カヌレ
今回も美味しかったです。
ご馳走さまでした。