2回
2017/12 訪問
新聞屋さんの焼き芋
レビュアーさんの投稿を見て伺いました。
住宅地の中で見つけにくいかもわかりませんが、新川の堤防をおりると、屋上に中日新聞の看板があがる建物が見えますので、看板を目指して進めば良いと思います。
さてお店は、新聞屋さんの軒先というかガレージにショーケースが置いてあるだけなので、店員さんは常時おらず、来店に気づいてなさそうであれば、新聞屋さんの中の人に声をかければ良いです。
基本、ネットリ系、ほっこり系両方揃えてあるみたいですが、時季によってどっちかしかないこともあるよう。今回、両方買ってみました。
●ネットリ系
品種名は忘れましたが、安納芋の系統だったと思います。
すっごく甘く、ネットリを通り越して吸えるぐらいダラダラです(笑)
●ほっこり系
これも品種名を忘れましたが、表面に塩が振ってあり皮をむかずに食べれます。
甘いんだけど、塩がサッパリとした甘さにさせて美味しいです。
グラム売りで品種により単価が異なり、高い焼き芋と感じるかもしれません。が、表現の仕方が適切じゃないかもしれませんが、新聞屋さんの焼き芋侮るなかれです。
2017/12/23 更新
新聞屋さんであるご主人は、日比野の市場でお芋の仲卸業者に勤めていらっしゃったそうです。(店頭で配布するパンフレットに記載あり)
でも、芋屋さんに勤めとって今は新聞屋さんやっとるかは書いてないでわからん・・・(笑)
ということで、いろんなお芋を扱ってるようです。
今回は、正月にうちの赤ちゃんが両親に風邪をうつしたお詫び?に買って行くことに。
おやつの時間でしたし、先客が大量に買って見えたのでヤバいかと思いましたが、ホッコリ、ネットリ系両方あり、ネットリ大1本とホッコリ3本購入しました。
我が家は、塩が振って皮ごと食べれるホッコリ派が好評であっという間になくなり、お腹が膨れてしまったのでネットリを少しだけ赤ちゃんに食べさせました。(アレルギー確認済み)
なお、ネットリは後日あっためて食べるのもアリだそうです。