2回
2018/10 訪問
築地店最後
食べ収めです
1貫目は愛媛産の真鯛
2貫目は大間産の中トロ
3貫目は江戸前の鯵
4貫目 気仙沼産 鰹
5巻目 山形産の鰆 晶さんの鰆はおススメで！
6貫目 大間産 大トロ
7貫目 北海道産 帆立
8貫目 子持ちボタン海老
9貫目 シャコ（雄）
10貫,11巻目 霞ヶ関産白魚と大間産ムラサキウニ
12貫目 松島産 穴子
お好み1貫目 かんぴょう巻き 晶さんの海苔が食べたくて必ず巻物を頼み増す。
今日の〆は無添加のバフンウニ 最高です！
2018/11/06 更新
2017/12 訪問
江戸前の握りを堪能
妻と2回目の築地に来ました。
初めて来たのは昨年の2016年11月なので、ほぼ一年ぶりです。
前回は豊洲前の最後の築地！と言うこともあって、色々情報を集めて行ったのですが、今回は漠然と『築地場内で寿司を食う！』しか決めていません。
そのため、築地場内着いても入る店が決まらず、大和寿司さんの前で『何処も混んでるな〜』と一言つぶやいたら、お店の案内をしていた大和寿司の店員さんが『ここなら直ぐに入れるよ！』と『寿司 晶』さんを指したのです。
『誰も並んでないよ？」と返すと『ここの寿司は美味いよ！』と言うではないですか！
それじゃ〜と、何も考えずに入店しました。
お店に入ると『？』何か違う感じがするのですが、何が違うかわかりません。
妻は握りのセットを、私は『せっかく来たので、今日は何が入ってますか？』とお好みでお願いしました。
板さんの正面の席だったので、食い入るように見入っていると、『？』と感じた理由がわかりました。
ここのお寿司屋さん、ネタが入っている冷ケースが無いのです！
その為、板さんの手元がよく見えるのです！
ネタは木のケースに綺麗に並べられてます。
ネタによっては冷蔵庫から取り出しています。
妻のセットを一貫、一貫握っては『◯◯の鯛です』と説明してくれます。
蒸し海老は握ったあと、ネタの真ん中にスッと包丁を当て、包丁のせを叩くようにして『トン！』と音とともに一気に切ります。
切った断面が見えるように並べ直してから海老の握りを妻の前に出しました。
ここのお寿司屋さん、握りはとても丁寧で、見た目にも気を使い、提供するときはお寿司の説明までしてくれます。
なんかワンランク上のお店に来た感じです。
更に驚いたのがセットの中盤に、『お口直しです』と言ってキュウリの浅漬けがガリの脇に添えられました。
『これが築地のお寿司なのか〜』と感動しました。
『行列が無いお店でこのクオリティなら、行列が出来ているお店はどんだけ凄いんだだ？』と思いお店を出ました。
美味しいお寿司
ご馳走さまでした。
『寿司 晶』さんは『大和寿司』さんの隣です。
金目鯛にも煮ぎりが塗られてます、
『メジマグロ』クロマグロの幼魚です。ネタ全体に薄っすら脂がのっていて、中トロよりサッパリしたかんじです。
『子持ちシャコ』寿司 晶さんの『シャコ』は握る前に、再度湯通しするので暖かくて柔らかいです！
光物は臭みがあるので、絶対に頼まないのですが、板さんがおススメしたのでいただいたら、全く臭みが無く美味しかったです！
〆にサッパリした昆布〆した鯛を頂きました。
2018/11/05 更新
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2018年10月5日をもって『寿司 晶 築地店』の営業を終了するので
築地店最後の食べ収めに来ました。
連日TVでの豊洲移転に伴う『さよなら築地』報道の影響で
ものすごい人の数です！
『寿司 晶』さには偶然にも行列が引いたところだったので
待ち無しで入れました！
本日は握り12貫の『おまかせ12貫』をお願いしました。
食べ収めを担当していただけるのは『NOBU』さんです。
いつものように1貫1貫丁寧に握ってくれます。
お寿司を出す前には
ネタに合わせた一手間も欠かさず行ってくれます。
もちろんネタの産地を言ってから奇麗に並べてくれます。
つくづく『寿司 晶』さんいに出会えてよかったと感じます。
2017年の暮に漠然と『築地場内で寿司を食べる』と言って
「大和寿司」さんの前で迷っていたところ
「大和寿司」の店員さんに「ここなら直ぐに入れるよ」と
『寿司 晶』さんをすすめられたのが入店のきっかけです
豊洲店は若干席が増えるというので
今のきめ細やかなサービスが引き継がれるか
少し不安ですが
この『スタイル』は変えないと
板長さんがおっしゃていたので
豊洲店での営業も待ち遠しいです。
築地店でのお寿司
ごちそうさまでした