味覚人肥行物体さんが投稿した六文そば 人形町店 (東京/人形町)の口コミ詳細

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味覚人肥行物体、安かろう良かろうのB級あれこれ

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味覚人肥行物体 (50代前半・男性・神奈川県) 認証済

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六文そば 人形町店 人形町、水天宮前、茅場町/そば、うどん、立ち食いそば

40

  • 昼の点数:4.2

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
40回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

朝食備忘録。総合4.0

コロッケそば、いなり寿司(330円)

いつもの朝食。
ご馳走様。

2025/12/15 更新

39回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

コロッケ、なかなか美味い。総合4.0

コロッケそば(280円)

ここのメニューにコロッケがあるのは知っていたが、一度も試したことがなかった。この日は挑戦の日。コロッケそばは嫌いじゃ無い。むしろ好きだ。
それで初めてのコロッケそばを注文。
頂いてみるとこいつが結構美味い。天ぷら類は揚げただけだが、コロッケはそのものに味があり、それがここのそばと相まって、二度美味しい。
こいつは発見、と小さな喜びを得て店を出た。

2025/11/29 更新

38回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2025/11/29 更新

37回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

いつもの朝飯。総合4.0

玉ねぎそば・いなり(330円)

2025/11/09 更新

36回目

2025/10 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

いなりずしという贅沢。総合4.0

ごぼうそば・いなり(330円)
いつもの朝食。

ここのいなりは秀逸だ。都内立ち食いそば屋では通常100円前後が多い、50円は価格破壊レベル。やや小ぶりで2〜3口サイズだが、そばのお供としてはちょうど良い。揚げ(油揚げ)部分が甘めの味つけで、立ち食いそばの脇役にしてはちゃんと仕事している。
ごぼう天そばだけだと280円。いなりをつけると330円。何だか贅沢をしている気分。

2025/10/31 更新

35回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

六もんそばの考察。総合4.0

ごぼう天そば(280円)

この日の朝飯。いつも通りでした。

そういえば六文そば。そもそもの経緯は?
AIに聞いてみた。

江戸時代などでは、六文で握り飯が買えたり、旅人の宿代や茶一服の代わりになるくらいの価値でした。さらに有名なのは「三途の川の渡し賃」――死者があの世に行く時に口に入れて棺に納められた六文銭です。

さて「今ならいくら?」という換算。これが難しいのは、物価と貨幣価値が時代ごとにブレるから。研究者の推定は幅がありますが、おおよそこんな感覚です:

江戸初期の六文=現在の数十円程度(30~60円くらい)。

江戸後期になると物価が上がり、六文では豆腐一丁や握り飯一つも買えないくらいに。

現代的に考えると「六文=だいたい小銭ワンコイン」感覚。100円玉よりは軽い、50円玉以下のイメージです。

「六文そば」は、江戸時代の庶民文化の中で生まれた、いわば“立ち食いそば”の元祖みたいな存在です。名前の由来はシンプルで、その価格が六文(ろくもん)だったから。

六文というのは、先ほど触れた通り今で言えば数十円〜せいぜい100円未満くらいの感覚。江戸の町人や職人、旅人でも気軽に払える小銭で済むから、サクッと腹を満たすにはうってつけでした。

特徴を挙げるとこんな感じです:

屋台文化の象徴
江戸の町角に屋台を担いだそば売りが立ち、客は立ったままズズッと手繰る。まさに今の「立ち食いそば屋」のご先祖。

シンプルなメニュー
基本は「かけそば」で、熱い出汁にそばを放り込むだけ。薬味はせいぜい葱や海苔。贅沢な具はなし。

スピードと安さ
小腹を満たすファストフード。江戸っ子はせっかちな人が多かったので、すぐ食べられる「六文そば」は受け入れられた。

文化的役割
お金持ちが料亭で懐石を楽しむ一方、庶民は六文そばで日常を支えられていた。これが庶民の生活リズムを形作った。

面白いのは、六文そばが「江戸っ子の粋」として語られ続けていることです。高級でも贅沢でもなく、ただ「安くてうまい」「サッと食べて仕事に戻る」。江戸のダイナミズムを象徴する食べ物だったわけです。

ちなみに現代でも「六文そば」という名前の立ち食いそば屋が東京にいくつか残っていて、江戸文化を意識して名乗っているんですよ。


当時の「六文そば」の屋台スタイル

屋台そば売りは、天秤棒で大鍋と器を担いで町を回った。
湯気の立つ鍋からそばを手早く盛って渡す。食べるのはもちろん立ち食い。
六文(今なら数十円〜100円くらい)を払えば、熱い汁物をすすって体も温まる。冬の江戸ではまさに“命綱”。

そばの味と中身
汁(つゆ):今みたいに甘辛い濃口ではなく、出汁感が主体。江戸中期までは薄口醤油ベースで、後期から濃口にシフト。
具:基本は薬味の葱。贅沢に海苔やかまぼこが入ることもあったけど、それは六文より上の値段帯。
麺:つなぎが少なく、やや切れやすいボソボソ食感。でもそれが「ズズッ」と手繰る江戸っ子の早食いに合っていた。
つまり現代の「かけそば」よりも素朴で、質素で、荒削り。それでも熱い汁と一緒なら腹は膨れるし、満足感はあった。

六文の意味
六文といえば「握り飯一個」とほぼ同価。
六文そば=握り飯一個と同じコストで「温かくて汁気があるもの」が食べられる。ここが庶民に刺さった。「そばで腹をつなぎ、米は晩にしっかり」という江戸の食習慣を支えていた。


都内に六文そばはいくつかありますが、人形町の六文はまさに江戸時代のファストフードを体現しているようです。

2025/09/11 更新

34回目

2025/08 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

水天宮の朝のルーティーン。総合4.0

ごぼう天そば、いなり(330円)

いつもの朝食。いつものごぼう天で食物繊維を摂取。
この暑いのに暖かい蕎麦かよ。
でもルーティーンなんで…

2025/08/19 更新

2025/07/06 更新

32回目

2025/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

六文そば。総合4.0

玉ねぎそば・いなり(330円)

そう言えば六文。江戸時代には六文銭があり、今の時代ではいくらなのかと思って調べると、200〜300円らしい。この日、いつものそばといなりを頼んだ。
江戸時代の値段と変わっていない。

2025/06/28 更新

ごぼうそば&いなり(330円)

久しぶりの六文朝食。
ごぼうそばを。
にわか健康志向信者としては、食物繊維に注目している。
ここのところ、ごぼうそばがデフォになっている。
そのせいか、お通じが良い。

この日、お母さんが居なかった。お元気でしょうか?

2025/06/10 更新

30回目

2025/04 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

食物繊維を摂取する朝。総合4.0

ごぼ天そば・いなり(330円)
いつもの私の朝ごはん場。
昨日、YouTubeで健康関連サイトを見て、食物繊維が重要だと勉強した。些細な健康志向によりこの日はごぼ天。美味しい。
お母さん、ありがとう。

2025/05/15 更新

29回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

変わった。総合4.0

暖簾が新しくなった。
味は変わらない。

2025/02/07 更新

28回目

2025/01 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2025/02/02 更新

27回目

2025/01 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

年始のそば。総合4.0

玉ねぎそば・いなり(330円)

年始はじめての六文。オーダーはほぼ固定しているいつものやつだ。
それにしても330円。ご時世柄、あれもこれも値上げが普通になっていて、立ち食いそばといえ、500円Overが当たり前だ。なのに当店はこの価格。立ち食い蕎麦市場価格のほぼ半分と言える。

ありがたい。
ことしもよろしくおねがいします。

2025/01/07 更新

26回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

本日の朝飯、350円也。総合4.0

朝飯。かきあげそば、いなり(350円)

いつものようにお母さんがシェフ。

今日の蕎麦つゆ、今年一番美味かった。

2024/12/24 更新

25回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2024/12/20 更新

24回目

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2024/11/21 更新

23回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

今朝の朝食、備忘録。総合4.0

春菊そば+いなり寿司(330円)

朝のルーティーン。
毎度毎度、安い。

お母さん、今日もありがとう。

2024/10/20 更新

22回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

本日の朝食。総合4.0

春菊そば・稲荷ずし2個。

最近の朝食のルーティーン。
10時代にいくと空いている。これが11時代になると行列が出来始める。
いつもどおりお安くいただき、アタマがさがる。

2024/06/30 更新

21回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

本日の朝食。4.0

春菊そば(280円)

朝食備忘録。
個人的にはNo.1は春菊、No.2は玉ねぎ。

本日、先客の若者、大盛り蕎麦にネタを6−7個オーダーしていた。そんな大名注文、俺にはできん。いくら美味いとはいえ、それほど入らない。でも羨ましい。

2024/05/16 更新

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