3回
昼呑み
場所は新西大寺筋商店街というのかな?そこら辺のアーケードから近いです。
手吹き板ガラスみたいな窓が印象的な外観。 レトロのようで表面的には新しさを感じます。
店内キャパは10名程度と小体です。
2名でされています。
ランチは11〜13時かな。その後は昼呑み時間で300円チャージです。
17時で閉店です。
予約も受けているようです。
ランチは1700円のセットが店内黒板に書いてあり、素材からこだわった、素材の香りを活かした味付け、スパイスやハーブなどもセンス良く加えられた素晴らしい質です。
小鉢一つついた3種の日本酒飲み比べがお勧めです。
客層は年齢高めで女性率高めと思います。
落ち着いた雰囲気の中、昼から呑めるのがたまりません。
2024年10月 再訪
相も変わらず素晴らしい。
でも今回は鯖に臭みが残っており、それだけが残念でした。
2024/10/06 更新
2023/10 訪問
昼呑み
夜カテゴリーで投稿しましたが、17時で閉店です。
場所は新西大寺町のアーケードから至近。
昼下がりに飲酒するという背徳感というかなんとも言えない時を過ごせます。
夕方が好きです。薄暮、たそがれ、マジックアワー。
基本お任せで、腹具合を聞いてアレンジしてくれます。
お酒は揃っていて堪りません。
食材の質は中の上かなと思いましたが、センスが良いです。
今回、〆鯖が僅かに臭みが残っておりました。
あと、生落花生の塩梅が私にとっては塩辛かった。
それだけですね、気になったのは。
青菜が旨いのは稀有だと思いました。
平日16時くらいで満席でした。
みなさん昼下がりを豊かに過ごされているようで、平和で良いですね。
再訪2024年7月
久しぶり。
相変わらずの雰囲気。
外には土用干しが。
今回、季節柄かスパイスやハーブなど絶妙に使われており、好みであり驚きもあり、そしてキレもあり、日本酒もよき。
ということで全体の5%もない4.0以上をつけました。
総じて不自然さなく、挑戦的なというかそこはかなというか、そんな香りや食感の和声ともいうべき、まあ一言で言えば「たまらん」のでした。
ご亭主は、お酒を味見したりしていて、お好きなんだろうし真摯だと思いました。
お酒は製造者が封印し、酒屋が流通させ、料理人が提供するわけですが、最終的に客に対して責任を負う料理人が、パッケージ済みの商品であろうが、やはり客に出す前に確認するということは当たり前とも思ますが、なかなか稀有です。
買いかぶり、考えすぎかもしれませんが、私はそう捉えました。
そして、いくら高邁な理想や高次の意気を持っていたとしても、結果が全ての世界。
結果も出ているというのは、ありがたい、と言うしかないです。
しかも、とてもリーズナブル。
お酒二人で4合、あて5品、ご飯もの一品で一人頭6千円ほど。ありえん。
はっきり言って、教えたくないお店です。
17時でお仕舞いなので、なかなかハードル高いのですが、通いたいお店です。
蕪
〆鯖と湯葉
隠元と舞茸
人参葉と牛肉
秋刀魚ご飯とけんちん汁
土用干しとファサード
飲み比べセット あて一品付き1200円
夏野菜ともち麦パクチー強め
ゴーヤチャンプル
奈良漬入りポテトサラダ
アサリ、焼きナス、オクラ
ごまのきいた冷や汁焼き鯵かな?
2024/07/23 更新
2023/08 訪問
センスの良さが光る
場所は、路面電車西大寺町電停から北に一本目を左に入り100mほど先の右側です。
木製枠窓とか、外観からして良い佇まい。
二人でされていました。
キャパはカウンター6、小上がり4かな。
ランチタイムを過ぎたら、基本お任せのあてで一杯呑みたい人を対象にされているようでした。
料理は繊細で丁寧、そしてセンス良く色々試されているように感じました。
キレが少しあり、驚きも少しありました。
微妙な香りの調和というのかな。
お酒も色々備えられていて、しかも良く把握されていました。
炭水化物欲しかったですが、まあ初回なので色々リクエストせずにさっと帰りました。
落ち着いた良いお店でした。
2023/08/11 更新
素材から吟味し、センス良く調理された料理。特に香りは驚きがあることが多い。
お酒が豊富で特に日本酒は素晴らしい。
2025/04/20 更新