オビキンさんが投稿した江戸富士(東京/御茶ノ水)の口コミ詳細

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少食漢のもぐもぐタイム

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江戸富士御茶ノ水、湯島、本郷三丁目/寿司、海鮮丼

2

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ボリューミーで今日もハミ出しちゃってます。もう我慢できない。

今日の一品 海鮮どん ¥1,000
 前レビューの反響の大きさには驚きました。にわかブームですね。そろそろネタが早春ものになったのではと妄想し、我慢できずに再びあのグラマーな丼をいただきにきました。今日は、禁断の「特上」を指名しようと心に決めてドキドキしながら歩いてきました。ご褒美下さい。
 あれっ! 店先のメニューの様子が…違う。あれっ!「本日、都合により海鮮どん¥1,000のみのご提供となります」。あれっ! 特上は、出勤されてませんか…。がっくり…。ま、まあノーマルでも相当ハイクオリティなので、ここは我慢。男は我慢。
 店内は先客1名、女将さんがどんどん盛っている最中でした。これならすぐ自分の順番もきそうだな、と心でニヤついていると、…なんだか今日の厨房は場が荒れているようです。そういえば、前回の筆おろし訪問は舞い上がっていて気がつきませんでしたが、ご主人は「いらっしゃい」も「ありがとうございました」も言いませんね。ポリシーなのでしょう。腕、目利き、廉価でサービスですね。
 次の客が入店して、ようやく女将さんの手が動き始めました。気持ちがゆっくりと高揚してきます。やっとのことで、丼が手渡されました。すでに店内は満席です。若い女性も多いです。
 さて今日も、ナニかはみ出していますよ。ネタを復唱してみましょう。かつお、カンパチ、まぐろ赤身、真鯛、キビナゴ、シマアジ、寒ぶり、サーモン、ホタルイカ、ミズダコ、生シラス、中落ち、わかめ、めがぶ、かんぴょう…、ちょっと違うかもしれないし他に何かまだ載っていたかも知れません。はみ出しているのは、カツオです。
 めかぶやかんぴょう、中落ちなどサイドメニュー的なネタからいただいていきます。サイドとはいえあなどれません。そしてだんだんと肉厚なメインディッシュへと進めていきます。たっくさんあるのでケチケチ食べなくて大丈夫。ぜいたくにガツガツどんどん口へ放り込みましょう。いやあ、相変わらず美味しいですねえ。このボリュームも満足です。
 厨房の様子が気になる昼食となりました。次回は気持ちよく、しかも今度こそ「特上」のバディを拝みたいものです。それより、夜来ないとなあ。

  • 海鮮どん ¥1,000

  • 海鮮どん ¥1,000

  • はみ出しているのはカツオ

2017/03/16 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今年一番の大穴! 大抵横道にあるんですよ良店は。

今日の一品 ★殿堂メニュー 海鮮どん ¥1,000
 やっとこのエリアへご縁あって来ることができました。口コミで知り、気になってしょうがなかった「江戸富士」に訪問です。では失礼して入店します。
 壁メニューは夜のものでしょう。入り口のメニューで決めていた「海鮮どん」をいただきます。女将さんが腕を振るいます。おお。美しい。すると奥から若旦那も出て来て二人で魚をさばきます。何が盛りつけられるのか、ドキドキして見とれます。すると…2人の手は止まりません。あっという間にご飯が見えなくなるほど具材が載せられました。しかし…なにぃ。まだ載せる気か。もう丼から魚介達たちがはみ出ているじゃないですか。ようやく若旦那の包丁が置かれ、奥へ去っていきました。フーゥ…。見ている方が疲れてきました。しかし、女将さんの手が止まりません。まだまだトッピング作業が続きます。本当にドキドキしてきました。1,000円ですよ。そんなに、ああ…。もうやめて。それにタレを塗るの?ああ。まだ?ねぎ、わさび、しょうが…最後はきざみ海苔がのって、ようやく完成です。丼は手渡し。手の中に、幸せな丼ぶりが。
 さて、トッピングを復唱してみましょう。キビナゴ、カツオ、サーモン、アジ?、コハダ、ブリ、生ヤリイカ、生ケンサキイカ、生ミズダコ、ヒラメ、マグロ赤身、ホタテ、シラス、わかめ、めかぶ。海鮮は以上。それに干ぴょう、かいわれ、わさび、しょうが、ねぎ、ごま、タレ、刻み海苔。グラマラスな丼を目の前にしてどう手をつけていいのかわかりません。結局どう食べ進めたかもよく覚えていません。ただ、かなり食べ進めないとご飯が見えてこないことは覚えています。それと、ものすごく美味しかったことは覚えています。特に、ブリ、生イカ、コハダ。コハダが載るところが鮨屋ですね。とにかく解説不能、実況不要の丼ぶりです。
 ちなみに隣の方が「特上」とオーダーしました。握りのことかと思ったら丼ぶりが出てきました。横目で確認すると、更に中トロ、ボイル海老、いくら、サバ、何かの貝、卵などが上乗せされていました。はあ…。降参です。
 TVなどで紹介されないことを強く望みます。この丼ぶりは、このエリアの労働者の特権なんです。「江戸富士」、その名に恥じぬ気概の丼びりでした。噛んだ。丼ぶりでした。

最寄駅 JR「御茶ノ水」メトロ「本郷三丁目」(文京区)

  • 海鮮どん ¥1,000

  • 海鮮どん ¥1,000

  • 坂の途中にあります。

  • 鮨屋のそれです。

  • お昼nメニューです。

2016/12/03 更新

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