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昼の点数:4.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.4
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|サービス 3.8
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|雰囲気 4.3
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.4
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| サービス3.8
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| 雰囲気4.3
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク- ]
ネパール料理専門、屋号はズバリ「ダルバート」。都電ビューもオカズです。
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ダルバート マトン ¥1,050
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ダルバート マトン ¥1,050
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フライドライス ¥750
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ダルスープ
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店内の様子
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お店からの返信
ダルバートダイニング
2017/04/22
2017/04/22 更新
今日の一品 ダルバートマトン ¥1,050
大塚はいいお店がたくさんあります。いくつか未訪の大器店があるのですが、今日はネパール気分。駅前のネパール料理専門店「ネパリダイニングダルバート」に足を運びました。どストレートの屋号に自信の現れを強く感じます。
階段を上がり2階。店内奥の大窓の席に座りました。眼下には都電の軌道があります。特等席です。さて、「ダルバート」というお店に来たのだから当然ダルバートをいただきます。お肉を選べますが、もちろんマトンでいきます。ライスの量がわかりませんが、思い切って「特製フライドライス」もオーダーしちゃいます。
マスターお一人で切り盛りしていました。ただ、あいにくの天気で他にお客さんがおらず、早めの調理・配膳となりました。ラッキー。
ダルバートはワンプレートに、ケールかのようなほうれん草の炒め物「サグ」、ポテトと茄子のスパイシー炒め「タルカリ」、トマトピューレのような「アチャール」、ピクルス、お新香のような野菜付け合わせ、中心にライス、という構成です。そして主役のダルスープは別カップで供されます。ではいただきます。
ライスにダルスープを半分ほどかけます。そして熱いことは知りながも右手をライスにブッこみます。あちっ。急いで口へ。おおっ。美味い。ダルスープ、いいぞ。タルカリも、あちっ。おお、炒め物もうまいぞ。美味い上に熱いので手の回転が速くなり、落ち着いて食べられません。頭を冷やしてくれるのがお新香?たち。冷めるまで待っていては料理がもったいないので、やはりどんどんかき込みます。
マトンはどうでしょう。おおお、やはり美味いっ。良く煮込んであって、牛肉かと思いましたよ。しかし味は確かにマトン。ダルスープに合いますね。
今日のダルは、マース、チャナ、ムスロ、ということです。黒っぽい豆がマースか。チャナはひよこ豆、ムスロはレンズ豆。スパイス類と豆の甘さが絶妙。そこにマトンの野生的な味。最後の方は、スープも炒め物も漬け物もライスの中で混ざり合って、深く、そして広がる、マクロな料理となっていく、それがダルバート。ここのダルバート、クセを抑えて食べやすく、美味いですなあ。
さて「フライドライス」はといえば、バターチャーハン、いやバタードライカレーといった風情です。これも美味い。バクバクいけますね。ビリヤニとは全然違います。むしろ中華。美味しくないわけがない。これ、毎日食べたいなあ。美味いなあ。
このお店、気に入りました。大塚にはまだまだ行きたい店がたくさん残されているのですが、偏って通ってしまいそうです。うん、大満足。手からはスパイスの香り。そのまま帰途につきます。ごちそうさまでした。
最寄駅 JR・都電荒川線「大塚」(豊島区)
「ネパリダイニングダルバート」facebookCLIC → https://ja-jp.facebook.com/DalbhatOtsuka/