レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
3回
2017/06訪問 2022/12/30
先日、所用でこちらの方に行く用事があったので再び参上しました。「麺屋 一燈 」さん。新小岩駅北口から徒歩3,4分くらいです。もう説明不要な東京ナンバーワンラーメン店です。というか、つけ麺が有名です。
さて、私は、個人的に一燈に来るのは3回目なのですが、いつもつけ麺なので、今回は初めてのラーメンに挑戦してみようかなと思い、
特製濃厚魚介ラーメン 並 980円
を注文してみた。
事前にオーダーを取っているので、相変わらず提供は速いです。席についたら間もなくていきょうされました。当たり前ですが、つけ麺とは麺が異なり細麺です。これは典型的な加水率の低い麺。パツパツ、プツプツですね。でも、個人的にはちょっと茹で加減が足りないかなというところも部分的にありました。もうちょいだけ茹でて欲しい気もする。麺はつけ麺もウマかったけど、ラーメンもウマいね♪
スープは濃厚魚介というだけあって、厚みのある魚介のスープ。どうやってこれを出しているのかは良く分からないけど、単なる魚介って感じでもないだよな・・・。独特のトロミがあります。たしか、つけ麺のつけ汁は、つくば茜鶏から作った濃厚な鶏白湯スープだったと思いますが、ラーメンはそれをちょっと配合を変えてバランスを重視しているとのこと。そうすると、スープのベースも鶏白湯と魚介ってことですかね。こちらは豚骨を一切使用していないので、重たさがなく食べやすいです。豚骨と比べると後味に違いが出るのかなぁ?ただ、スープは人によってはやや甘めと感じるかもしれない。
トッピングは味のしっかりついたバラチャーシュー、低温調理のチャーシュー、鶏チャーシューの3種類です。ネギは2種類、太めのメンマ、味玉、鶏つくねも入っています。豪華やなぁ。味玉もいつも思うけど、ここのは甘くて美味しいというか、旨みがあるんだよなぁ。チャーシューも相変わらずウマいです。
また、味変のホタテのペーストが入っていました。店員さんが丼を出すときに、途中で溶いてお召し上がりくださいと説明してくれました。ホタテのペーストで個人的に思い浮かぶところとすれば、「竹末東京プレミアム」さんですかねぇ。あそこの鶏ホタテそばはウマかった・・・。一燈さんのホタテペーストは前者に比べるとそこまで味変している感じはあんまりない(笑)。量が少ないのかな?それともスープがもともとかなり厚みのある味だから味変にならないのか(笑)。まぁ、溶くとちょっと魚介に振れます。
そして、何よりも店員さんの接客ですね。元気に挨拶、丁寧な対応。的確な説明。つけ麺も大盛り以上は確かスープのおかわりができるので、そのタイミングと・・・ここは本当に素晴らしいです。ちなみに、アメニティー面ですが、店内にはカゴはなかったような気がするけど、ハンガーはあります。使ったので間違いないかと。
そして、つけ麺ばかりが注目されていたけど、ラーメンも何種類かあるんだね(笑)。ちょっと気になる。でも、個人的にはつけ麺に軍配かな。良かったら試してみて下さい。ごちそうさまでした!
先日、私の企画で、前の職場の同僚とラーメンツアー(笑)を敢行しました。みんな久しぶりに一燈に行きたいということになったので、満場一致でこちらに伺いました。「麺屋 一燈」さん。3年弱行ってなかったんだなぁ(笑)と自分のレビューを読み直して気づきました(笑)。
新小岩駅北口から徒歩3,4分くらいですかね。今回も開店30分前に行ったのですが、すでに開店してました(笑)。前倒しでお店を開けているのかな?予想外の展開(笑)。まぁ、それはさておき、いそいそと並びます。前には15人くらい並んでいたかな?でも、思いのほか早く順番は来ました。正確な時間は覚えていないけど、1時間はかからなかったと思う。
特製濃厚魚介つけ麺 1080円
大盛り 100円
を注文しました。これを食べるためにお腹を空かせてきたので、大盛りもいけるかな?大盛りは400gです(苦笑)。通常の私であれば正直、辞退レベルですが、まぁ、一燈は美味しいのでいけるはず。
こちらは大盛り以上を注文すると、熱々のつけ汁のおかわりを作ってくれます。ちなみに、つけ汁のおかわりには、つけ汁と白髪ねぎが添えられているだけのシンプルなものです。
前にも書いたような気もするけど、トッピングは、半熟煮卵、チャーシューは、鶏と豚が各1枚ずつ。あと、煮豚も入っています。今、気づいたんですが、前は鶏と豚2枚ずつで、煮豚はなかったけど、構成が変わったのかな?そして、メンマ、白髪ネギ、もう一つは万能ネギかな?そして、海苔3枚、同僚絶賛の鶏団子が2個入っています。
ちなみに、店内に置いてあった小さなファイルの中に麺を自家製麺にした的なことが書いてあったけど、いつから自家製麺になっているのだろう・・・?前回の写真と見比べると、同じような気がするので、たぶん前回伺った時にはすでに自家製麺だったのかな?まぁ、何でもいいです。やっぱりこちらの麺は美味しいです。小麦のいい香りがします。割と最近、近くにある「つけ麺一燈」さんに伺ったのですが、あちらの麺も間違いなく美味しいのですが、ちょっとこちらのものよりも太め?でカタ茹でな印象でした。個人的には食べ比べるとやっぱり、こちら本家一燈の方がウマいですね。茹で加減なのかな?麺は全粒粉入りのコシのある麺でウマいです。
つけ汁については、濃厚魚介という名のとおり、ドロットしているんですが、飽きの来ない繊細な味です。普通、つけ麺の汁って400グラムも食べ続けたら飽きてしまうことも多いと思うんだけど、こちらのものはさっぱりして美味しいですね。でも、そのままにしておくと、薄くまくが張るような独特のスープです。つけ汁は見た目よりも結構、麺に絡むので、本当に不思議ですよね。どうやったらこんなスープを作れるのだろう。本当に恐れ入ります。
そして、同僚絶賛の鶏つくね。軟骨だと思いますが、コリコリとした歯ごたえのつくねです。中には大葉かな?さっぱりした風味があわさってとっても美味。おいしいです。同僚はつくねだけもっと食べたい!なんて言ってました(笑)。
最後にスープ割り。魚介系のあっさりスープがカウンター上に置かれております。店員さんがスープ割りようのダシ汁が冷めないように定期的に熱いものを入れ替えているのにも感心しました。やはり一流店になると気配りのレベルが違う。みんなが使うもんでもないけど、使う人には最上のサービスを心掛ける。素晴らしい。
接客について、店員さんは、まめに店内から出てきて、事前に食券を購入させて、オーダーを前もってとっているのは以前と同じ。今回も座ると割とすぐにつけ麺が出てきました。やっぱり、つけ麺がって時間がかかるのが常だけど、すぐ食べられるって嬉しいよね。
水もセルフ何ですが、1杯目は店員さんがいれてくれました。接客も入店から退店まで非常に丁寧。挨拶もばっちりです。さすが東京のトップ。味もさることながら、サービスも最上級ですね。次はいよいよラーメンかな。仕事帰りに行けなくはないけど、新小岩にあんまり用ないからなー(笑)。
東京に来たら行くべきつけ麺(ラーメン)店だと思うので、ぜひ、一度、訪問してみて下さい。ちなみに、開店直後がやっぱりいいですよ。開店後になると、道路の反対側までずらーっと列がなってしまうので。ちなみに、前に平日の夜に見に行った(笑)ときには10人ちょいしか並んでなかったので、平日夜はオススメかもしれん(行けるなら・笑)。ごちそうさまでした。
新小岩駅北口から徒歩5分以内というなかなか良い立地にあります。開店30分前に職場の同僚と伺いましたが、すでに結構、並んでいました。どうやら、かなりの行列店らしく、電柱に行政指導が入ったようなことが書いてありました。某大崎の店のように閉店とか移転とかにならないといいのですが・・・。
今日は、特製濃厚魚介つけ麺 1100円
をいただきました。
ラーメンと悩んだのですが、今日はつけ麺で。
つけ麺の並は200グラム、中盛りは300グラム(+50円)、大盛りは400グラム(+100円)、特盛は500グラム(+150円)のようです。麺に関してはだいぶ太っ腹な印象。150円で500グラムになるとは!でも、私は、並の200グラムを食べました。食後の感想としては、もっと食べられるでした。
まず、麺の印象ですが、小麦のいい香りがします。麺だけ食べてみるとそれをリアルに感じられる、とてもおいしい麺です。黒い粒が見える麺で弾力があり、つるっといけます。たぶん、自家製だと思います。
特製はトッピングに味玉とチャーシューが付いてきます。味玉はやや固めの設定。チャーシューは生っぽく見えますが、真空低温調理という洋食の技法を使っているとカウンターの説明書きに書いてありました。だから、生に見えて生じゃない。鶏チャーシュー2枚はかなりさっぱりしており、豚チャーシューの方は塩味がピリッときいていて、それぞれ趣向を変えたおいしいチャーシューでした。これはすごいですね。食べてみた方がいいと思います。
つけ汁については、濃厚魚介という名のとおり、ドロットしております。しかし、茶色くてドロドロっていく感じじゃなくてやや、白っぽい印象のつけ汁。なんというか博多の水炊きに通じるようなそんな印象もありました。表面にうすーく油の膜がはる感じ?つけ汁は見た目以上に麺によく絡みます。麺とつけ汁の相性が抜群だと思います。あっというまにつけ汁がなくなる(笑)。大盛り以上を注文するとつけ汁を1回おかわりできるとのこと。
そして、このつけ汁には鶏つくねが2個入っております。これがまた、絶品です。おそらく軟骨だと思いますが、コリコリとした歯ごたえのつくねです。これだけでもかなりのもんだと思います。おいしいです。
最後にスープ割り。魚介系のあっさりスープがカウンター上に置かれております。これを入れると、これまたあっさりいい感じ。でも、もともとのつけ汁も濃いけど飲めないってほどではなく、非常にバランスのいいつけ汁でした。
接客について、店員さんは、まめに店内から出てきて、事前に食券を購入させて、オーダーを前もってとっておりました。座るとそんなに待たずに出てくるのもうれしいですね。水はセルフですが、私たちは店員さんがくれました。たぶん、冷水器から近かったから?水もなんかわからないけど、何度も入れてくれました(笑)。
最後に、日によっては限定のメニューもあるらしいので、これはラーメン好きの心をくすぐりますね。ぜひ、また、行ってみたいお店でした。ごちそうさまでした。
※並ぶときはルールを守りましょう!閉店とか移転とかしちゃうと寂しいですから~♪でも、行列の理由は分かります(笑)。
2位
1回
2014/10訪問 2014/10/05
チューリッヒ美術館展に行ったときにランチで伺いました。六本木駅を降りて、六本木交差点を外苑東通りの方に行きます。国立新美術館や東京ミッドタウンとは逆の方向です。道を東京タワーの方に下っていくイメージかな。首都高の飯倉出口の近く、フェラーリのショールームが近くにありますが、フェラーリのショールームまで行くと行き過ぎ。ちょっと手前です。目印としては道沿いにフレンチ?のオープンカフェっぽいお店があるところの小道を右に曲がる感じ。ファイブプラザというビルの2Fにあります。
11時30分がランチの開店なのですが、1番乗りでした。店内はライトブラウン調のアジアンテイストな店内。テーブルはかなり多いです。国王と思しき人の肖像があります。店員さんはみなタイ出身の方でしょうか?タイ語が飛び交っています。でも、ちゃんと日本語は通じます。各テーブルには荷物カゴも用意されており良いです。
店員さんは丁寧に、ランチメニュー、ディナーメニュー、ドリンクメニューの3冊を私のテーブルに置いていきました。参考にいろいろ見ましたが、すごいメニューがたくさんあってわくわくしちゃいます。メニューもなんか装丁が重厚感があります。
ランチメニューも平日と休日とでは違うようでした。平日は日替わりもあるみたいです。
私は、
ランチF(海老ココナッツカレーセット) 1500円(税込1620円)
マンゴージュース 300円(単品だとたぶんちょっと高いのだと思う500円くらい?)
を頼みました。
メニューの写真を見てのとおり、エビがムチャうまそうに見えたので、これをチョイス。しかし、そういった場合、概してしょぼいエビが出てきて後悔することが多いのですが・・・。
しかし、出てきたエビは写真どおり!デカくてジューシープリッとしてうまい!!!3尾入ってました。エビは衣をつけて揚げてあります。それに濃厚なココナッツカレーがかかっていて最高♪こういうエビチリみたいなのが割といい中華料理屋にありそうな感じのエビでした。
そして、ココナッツカレーも濃厚でとってもおいしかったです。カレーの付け合わせは温野菜です。目玉焼きの下には細いタイ米があり、生春巻き2個、鶏肉の入ったスープ、タピオカココナッツミルクのデザートも付いてます。そして、このお皿なんですが、平皿に見えてちょっと真ん中が深くなっており、ボリュームもそこそこあります。これで1500円は個人的には満足です。
マンゴージュースは普通のとプレミアム?ってのが用意されていました。私は、普通のを頼みましたが、十分おいしいレベルの濃いマンゴージュースでした。ちゃんと青臭い(笑)果物の香りがして、あ、ちゃんとしたマンゴージュースだと思いました。きっと、プレミアムはさぞうまいのでしょう。今度飲んでみよう♪
確かにタイ料理というともっと安く食べられるお店もありますが、内装もかなりオシャレで高級店のような装い。いい感じの音楽も流れていて、雰囲気満点です。デートで使ってもいいと思います。
個人的には久しぶりにいいタイ料理の店に出会えたなぁという感じでした。そんなに混んでないのもいいですね。個人的にはリピート決定のおすすめ店です!!男性の店員さんに「コップンカー」と言われて見送られながら店を後にしました。
ごちそうさまでした。また、来ます。
3位
1回
2016/12訪問 2016/12/31
先日、仕事帰りに久しぶりに銀座の名店「篝」さんに行きました。最近、ミシュラン2017も発表されたみたいですけど、こちらもミシュランビブグルマンに連続で選出されています。個人的にはミシュラン掲載のラーメン店は醤油ラーメンが多い印象がありますが、こちらは鶏白湯が有名なお店です。私は鶏系が好きなので、こちらは好きなお店の一つ。
しかし、いつも並んでいるのと、職場から近いので、あんまり行かない(笑)。そうこうしている間に、2年も経ってしまった(笑)。2年ぶりの再訪です♪
お店の前に行くと8人くらい並んでいた。さすがに天気もイマイチ、寒い、夜という好条件が重なったことからラッキーが起きたか。前回は食べるまでに65分かかりましたが、今回は30分くらいで食べられた♪2年経ってオペもさらに磨きがかかったのかな。以前も店員さんが頻繁に出てきてオーダーを事前に聞いていましたが、現在も、そのようでした。お店に入ると席に案内されて、1,2分くらいでラーメンが提供されました。早い♪さすがですね。ちなみに、こちらは料金後払い、現金制です。最近のラーメン店には珍しいかな。
私は
鶏白湯SOBA 大 1050円
を注文しました。2年のうちに70円値上がりしている(笑)。
スープは最近は、いろいろな書物に情報がのるようになりましたが、桜島どりをベースに乳製品を加えたスープらしいです。とろみがあってクリーミー。見るからにコラーゲンスープ。前回同様、鼻に抜ける独特の鶏臭さはありますが、そんなにクセはなく相変わらず美味しい。
麺は細麺のストレート。三河屋製麺の麺箱が外に置いてあったので、三河屋製麺の麺ですね。加水率は普通からやや高めだろうか?パツパツしてはおらず、割とずるずる食べられる麺だと思います。でも、それなりにコシがあり、最後までダレずに食べられると思います。
トッピングは鶏むね肉のチャーシュー、今回は、ダシで煮た?ニンジン、高野豆腐?ブロッコリー、カブ?きゃべつ、サツマイモで作った柵のようなものがのっていました。篝さんでは、上にのせる野菜には季節感を出しているらしいです。
店員さんは相変わらずキビキビ働いています。外国人のお客さんも多く、実際、私の右も左も外国人のお客さんでした。やっぱりミシュランに載るとこんな感じになるのかな。凄い影響力なんですね。店員さんも果敢に英語でお客さんに説明したりオーダーを取っていました。紙エプロンを勧めてくれたり、接客は相変わらず良いですね。
変わらず美味しかったです。結局、また、鶏白湯SOBAを食べてしまった。隣の外国人の人が煮干し醤油SOBAを食べていて、なるほどこういうビジュアルなのか・・・とチラチラ見てしまった(笑)。次回はこれ行ってみよう。つけSOBAは「銀座 篝 Echika fit 銀座店」で1度食べたのだけど、イマイチ感動がなかった。本店だと違うのかな?これも再挑戦か。
ごちそうさまでした。良かったら訪問してみて下さい。
【2016年12月再訪】
銀座で高評価を獲得している「篝」さん。こちらの場所は、銀座のビルの間の一角にあります。知らないとなかなか・・・。初めて行ったとき、どこだろう?と一瞬迷いました。最寄り駅は東京メトロの銀座駅。B1、B2、A9、A10あたりから出れば近いのでは?お好みで(笑)。有楽町の方から行くと、数寄屋橋の交差点あたりから晴海通りを和光、三越、歌舞伎座のある方向へ向かって歩いて行けばOK。左手にグッチ銀座が見えたら左折or和光のところを左折でもいいかな。そこを歩いて行って最初の交差点に出るとたぶん、歩道に並んでいる人を発見できると思います(笑)
私は、昼の12時頃に到着したのですが、出遅れた感がありました(笑)。開店は11時なので、早く食べたい人は早めに並ぶべし。ちなみに、私はお店に入れるまでに65分かかりました(苦笑)。さすがですな。
今回は、
鶏白湯SOBA 大 980円
を注文しました。
ちなみに、並は880円です。他にも、煮干醤油SOBAやつけSOBAもありますが、まぁ、それは次回で。
入口から言って、白っぽい木目で品のいい感じ。お寿司屋さんとか天ぷら屋さんみたいなイメージでしょうか?銀座のラーメン店はどこも結構、オシャレですが、こちらは場所はビルの間でアレなんですが、店だけは浮くぐらいオシャレな外装です。店内は、コの字の席配置で全部で8席のカウンターのみ。席と席の間は割と窮屈でこじんまりとしています。
店員さんはたぶん、全部で3人いらっしゃいました。定期的に女性の方が外に出てきて、先にメニューを聞いて、調理をしている方に伝えていました。だいたい、席についてから5分くらいで提供されていたかなと思います。
ちなみに、紙エプロンがあるようなので、欲しい人は言ってみましょう。店員さんも女性やスーツの男性などには紙エプロンいかがですか?と聞いていました。また、ハンガーも少しあります。荷物は足元の前に置けるところがありました。狭い割にはアメニティー的な物は結構、ちゃんとしている印象です○。
鶏白湯SOBAには、レンコン、しめじ、鶏チャーシュー、インゲン、三つ葉、みじん切りにした玉ねぎの中にユズ(だと思いますが)を入れた物、いくらが中央に配置されておりました。
薬味は生姜と焦がした玉ねぎでした。生姜は、かなりピリッとした感じの物で玉ねぎは香ばしかったです。
スープは見てのとおり、かなりの鶏ポタージュ。これは私の地元の千葉にある、七星というラーメン屋と極めて似ています。状態はほぼ同じでした。しかし、こちらの方がやや後味がすっきりした印象でした。もちろん、鼻から抜ける独特の鶏の臭みというか、風味はあるのですが、素材を生かした心地よい風味という感じで、とてもおいしいです。
麺は外にも箱が置いてありましたが、三河屋製麺なのかな?と思います。ゆでる前の麺が店内の近くに置いてあったので見てみましたが、細麺で丸ではなく、四角形の切り口をした麺でした。結構、コシがあってダレないというか、最後までおいしくいただけました。
鶏チャーシューは3、4枚くらい入っていましたが、割と厚切りです。しかし、鶏なのでしつこい感じは全くなく、さっぱりしたチャーシュー。全体的に、付け合わせが、鶏チャーシューを筆頭に、レンコン、しめじ、いんげんなど、それ自体、味的に強い主張をしない物がのっているのもこちらの特徴かもしれないですね。唯一主張するとすればいくらかな?はじけたときに、鶏スープの中に魚介っぽい生臭さがふっと香る感じが新鮮で面白いです。
器は、普通の器に見えますが、ねじれた感じの面白い器でした。凝ってますね。デザイナーズブランドみたいなオシャレな器ですね。そういうところにもこだわっているのが銀座っぽい。が、レンゲでスープはすくいにくいという(笑)。ごくごく飲みたい人は器ごと行ってください!一説によると、レンゲ介在と器直接ではスープの味が違うという人もいるとか?ホントか!?
とりあえず、行こう行こうと思っていて、なかなか行列に足が向かなかったのですが、今回、食しました。ここらへんで食べられる鶏白湯SOBAとしては、間違いなくウマいと思います。
しかし、65分並んでラーメン食べるか・・・。昼休み終わっちゃうよ・・・というのが多くの人の意見でしょうし、その間、銀座の街でも観光した方がいいよ・・・と思う人がいるのももっともかなぁと思います。う~ん。難しいね(^_^;)。私は文庫本が半分以上いきました(笑)。
また、時間があれば並んで別の商品をいただきたいと思いますが、千葉にはよく似た七星というラーメン屋があるので、近場で鶏白湯食べたくなったら、そっちに行くかもなぁとも思います。行列ないし(笑)。千葉に行ったら訪問してみて下さい。
七星↓
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12030566/
ただ、こちらの「篝」さんのラーメンがウマいのは間違いないですし、さすが行列店という感じだと思います。ぜひ、一度、召し上がってみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした。また、伺います♪
【2014年11月初訪問】
4位
4回
2022/04訪問 2022/04/23
先日、仕事で東京に来ていたので、こちらで久しぶりにランチをしてみることにしました。「ダバインディア」さん。新大塚の「カッチャルバッチャル」さん、木場の「カマルプール」さんなどと並んで、以前から東京都内では大人気のインド料理店です。私自身もこの3つのお店の中ではダバが一番好き。本格的で美味しい料理、上質なサービスを体験できるお店だと思います。ここで働いていた人が独立してカレー屋さんをやっている店もチラホラ。2017年から2020年まで4年連続でカレー百名店にも選ばれています。
お店は、京橋駅の5番出口から徒歩1分くらい。東京駅の八重洲口からも徒歩5,6分という好立地もあり、東京に遊びに来たファミリーなどにも大人気のようです。私が行ったときは平日の昼のちょっと外れた時間だったこともあり、待ち客はいませんでした。休日などは、店の前の歩道に並んでいる人が結構います。やっぱり待つことなく入れるにこしたことはない。まぁ、東京のインド料理店も多様化してきて、以前ほど行列は長くなくなってきてはいるかな?ここはラーメン屋と同じで代表待ち禁止で、(予約していても?)全員揃わないと入店させてくれなかった気がする。
平日のランチは4種類用意されています。
A 本日のカレー(本日のカレー1種+ライスとバトゥーラ(揚げパン)orナン) 900円
B 三色カレー(本日のカレー3種+ライスとバゥーラ(揚げパン)orナン) 1100円
C ランチミールス(本日のカレー3種、サンバルカレー、ラッサムスープ、ライス、バトゥーラ、パパド) 1300円
D ドーサセット(ポテトの香味炒め入りクレープ、本日のカレー1種、ライス) 1300円
がありました。私は、安定の
ランチミールス
を選択です。これは、本日のカレー3種、サンバルカレー、ラッサムスープ、ライス、バトゥーラ、パパドが付いています。
本日のカレー3種は左下から時計回りに3つです。本日のカレーについては表の板に書いてありましたが、マスタードカランバ(イカカレー、カシューナッツ入り、辛口)、チキンカレー(チーズのコク、クリーミーソース、マイルド)、豆ダンゴカレー(トマト、ココナッツソース、中辛)とのことです。最初の左下にあるのは、シーフードカレーの一種のようでした。イカとかが入っていました。南インドらしいというか、カレーは全体的に水っぽいさらさらしたカレーです。たぶん、これが唯一のシーフードかな。ピリっとしています。そこから時計回りにオレンジ色のはチキンカレーです。これは色ほど辛くはないです。これは少しトロみがあるかな。多くの人がイメージするチキンカレーという感じですが、スパイスが複雑でしっかりした味。チーズのコクなどと書かれているとおりです。その上はほうれん草みたいな物が入ったココナッツベースのスープのようなカレーでした。これも中身は肉団子ならぬ、豆ダンゴが入っているそう。ココナッツベースということで、風味が少し独特なので、苦手な人はいるかもしれません?私は、さほど抵抗感はなかったです。
その隣にパパドが刺さっています。その隣が、サンバルカレー、ラッサムスープがあります。サンバルはいろいろ形態はありますが、豆ベースのサラサラしたスープのようなカレー。ラッサムはトマトベースのちょっとピリっとしたスープです。ここら辺は南インド料理の店では必ず入っている気がする。中央にライスとバトゥーラという揚げパンの一種みたいなのがのっています。これはプーリーと何が違うんだろ・・・と思ったのですが、wiki的には、油で揚げる点はプーリーと同じだが、精白した小麦粉から作られ、生地にダヒやバターを練り込み、一定時間寝かせる点が異なるなどと書かれていました。なるほど、材料の違いもあるんだね。たぶん、バトゥーラの方が粉から雑味が取れた感じで、洗練された味なのかもしれません。でも、私は、プーリーが好きかもしれません。特に「ナンディニ」さんのプーリーは大好きです。まぁ、それは好みかな。右下にあるのはチャツネの一種かな。ご飯はお代わりができるそうです。お願いしたらたくさんくれました(笑)。
店内はブルーのドーム型の感じで、思いのほか奥に広いです。「ブルーシティ」と呼ばれるマハラジャの町ジョドプールをイメージして造った青壁とタペストリーに囲まれた幻想的な空間を目指しているそう。初めて一番奥の方でご飯を食べました。昼もやや薄暗く、ちょっといい雰囲気。でも、ランチはガヤガヤしています。少し外していきましたが、近隣のオフィスワーカーの方やお買い物途中のマダムなどが結構いました。まぁ、夜もそんなにしっとりした感じではないです。ワイワイ楽しい感じのお店かな。今回は、2人用のテーブル席に案内されたのですが、荷物カゴもあり、便利でした。(少なくとも)平日のランチはクレジットカードが使えないようです。夜は使えたと思います。店員さんの接客は丁寧な感じですが、ちょっと奥まっていて、少し呼びにくい感じの席ではありましたが、意外と手を振ると気づくんだなと驚きました。
ディナーも美味しかったですが、ランチにはそれにお得感がプラスされた感じですかね。ごちそうさまでした。良かったら、行ってみて下さい。
先日、同僚とインド料理が食べたいなぁ・・・という話をしていて前日に予約をして伺いました。「ダバ インディア」さん。京橋駅の5番出口から徒歩1分くらい。東京駅の八重洲口からも徒歩5,6分という好立地もあり、東京に遊びに来たファミリーなどにも大人気のようです。
私は仕事帰りにもプラっと訪れることもありますが、並んでいることも多く、そんなに頻繁には来ません。5か月ぶりくらいの訪問かな。3回目ですね。
こちらは東京都内でも新大塚の「カッチャルバッチャル」、木場の「カマルプール」などとならび、かなり人気のインド料理店です。
さて、予約した時間に同僚とともに伺いました。店員さんが席に案内してくれます。席につくとおしぼりを手渡してくれました。その日は思いのほか混んでいなくて、年中外で並んでいるダバにしては珍しい日。でも、店内はお酒を飲んでいるお客さんたちで大盛り上がりです。
私たちはとりあえずメインはそれぞれ注文することにして、それ以外にみんなでタンドリーチキンやシークカバブなどをつまむことにしました。カレーは私が食べたものだけ掲載。
マトンシークカバブ 880円
チキンティッカプレート2種(4ピース)680円 → 1050円(6ピース)
※人数に合わせて増量してもらった。
ウディピーマトンマサラ 1530円
チーズクルチャ 780円
を注文してみました。
まず、マトンシークカバブが来ました。マトンをミンチにして野菜などを混ぜ込んだものを串に刺して香辛料で味付けしてタンドール窯で焼いたような料理だと思います。唐辛子マークが1つついていますが、ピリっと辛いです。人によっては結構辛いと感じるかもしれませんが、ジューシーでマトンの風味が美味しいです♪
次にチキンティッカプレートが来ました。通常は2種類のものが2つずつなのですが、6ピースに増やしてくれました。白い方はカシューナッツと生クリームソース等で味付けされているのかな?赤い方はスパイシーで唐辛子ソースなどに漬け込まれているようですね。味はどちらも美味しいです。さすがダバという感じ。緑色のはバジルソースの一種だと思います。
さて、お待ちかねのカレー登場です。ウディピーマトンマサラですが、グルメの誉れカルナタカ州の味、トマトと希少スパイスであるカルパッシを使ったカレーらしいです。カレーはトマトベースで適度な酸味とマトンの旨味が印象的。カルパッシがどんな風味なのかは良く分かっていない(笑)ですが、美味しかったです。唐辛子マーク2つなのでそこそこ辛いです。
それと同時にチーズクルチャが登場♪ダバでチーズクルチャを食べたのは初めてかな。お値段は結構はるんだけど、サイズは小さめ。味はふっくらしており美味しいんだけど、サイズ的には物足りないかなー。もうちょい大きいのがいい。ハーフもあるけど、レギュラーサイズでこれだとするとハーフはどの程度の大きさなんだろう・・・。味はクセのないチーズを使っているようです。
店内はブルーのドーム型で奥に広いです。照明は温かみのある感じでちょっといい雰囲気。女性の二人組やらカップルなんかも結構います。一方で盛り上がってガヤガヤしている人もいるので、夜もそんなに静かという印象はないです。そういう意味では肩肘張らずに行けるのでは?
私たちは4人用のテーブル席に案内されたのですが、広めで良かったです。荷物カゴも頼めば出してくれると思います。前回は貸してくれました。店員さんの接客は丁寧だと思います。ただ若干、夜は勢いで接客しているような印象があるようなないような。料理の名前はもうちょっとゆっくり言って欲しいです。みんなで似たようなものを頼んでおり、最初に聞いたときはどれが誰のか分からなかった(笑)。
ごちそうさまでした。久しぶりに来ましたが、やはりディナーもウマいですね。ランチにはそれにお得感がプラスされたるので、一人で行くならランチが圧倒的にお得な感じもしますが、また、行きたいですね。オススメです。良かったら、行ってみて下さい。
先日、銀座に買い物に来た(と言っても結局、何も買わなかったような気がする。プラプラして終わることの多いsupre・笑)際に、昼ごはんでも食べようと思いこちらに立ち寄りました。「ダバインディア」さん。新大塚の「カッチャルバッチャル」さん、木場の「カマルプール」さんと並んで、東京都内では大人気のインド料理店です。私自身もこの3つのお店の中ではダバが一番好き。本格的で美味しい料理、上質なサービスを体験できるお店だと思います。
京橋駅の5番出口から徒歩1分くらい。東京駅の八重洲口からも徒歩5,6分という好立地もあり、東京に遊びに来たファミリーなどにも大人気のようです。私が行ったときも前に並んでいたのは玄人のカレー好きの方もいましたが、明らかに東京に遊びに来たであろうファミリーも結構いました。「結構いました」という言葉が表すように並んでいます。ただ、昼営業が終わりに近づきつつある時間だったので、30分弱で入れたんじゃないかな。私は初めて行ったのは夜だったのですが、今回は昼に挑戦です。
休日のランチはホリデイランチセットが3種類用意されています。
A ランチミールス 1700円
B ドーサセット 1900円
C ホリデイランチコース 2100円
です。あぁ、ちなみに、メニューを見ると、「ホリディ」と「イ」が小さいみたいです・・・。そもそも、英語をカタカナに直すことを私自身は良しとは思わないけど、「ホリディ」の方が発音は近いかもしれない(笑)。
さて、私は、歩き疲れたし、朝食は例によってふんわり食パンしか食べていなかったので、ここは贅沢に
ホリデイランチコース 2100円
を注文しました!並んでいたサラリーマンさん達が、表のメニューを見て、「結構、いい値段がするなぁ?並んでみる?」と言いながらいそいそと並んでいましたが、その通りですねー。私も平日は自分でお弁当を毎朝作る弁当男子ですから・・・。←これは趣味が多いため節約しているだけですがwまぁ、休日ランチくらいガッツリ美味しいもの食べたいわーと言い訳する(笑)。
このセットは、
マサラドーサ(小)又は2種のタンドリーチキン
メニューよりお好きなカレー1種
ナン又はバスマティライス
マサラティー又はマドラスコーヒー又はラッシー
を選択できます。スゲー豪華なセット。私がドーサを初めて食べたのは、東銀座の「ダルマサーガラ」さんだったような気がしますが、ドーサも美味しいんだけど、やっぱり、肉だな(笑)と思い、タンドリーチキンを選択。カレーは南インドの辛いマトンカレー、ナン、マドラスコーヒーを選択しました。
タンドリーチキンは、やや酸味のあるバジルソースみたいなものにつけて食べるのですが、ジューシーで美味しい♪しかも2個ずつ全部で4個もあるから大満足ですね。なかなかこういう少量を注文できるってのはインド料理店では少ない(夜は特に)ので、嬉しいです。鶏肉大好きだしなぁ。
カレーは南インドの辛いマトンカレーというのを注文しました。メニューには唐辛子マーク3つ付いており、これは大丈夫かな?と若干の不安を覚えましたが、大丈夫でした。以前、唐辛子マーク2つのブナチキンマサラをいただいたのですが、こっちの方が意外にマイルド?カレーはサラサラしたタイプではなく、ドロドロというか、固形(笑)みたいな感じで、こういうカレーもあるんだーという新しい発見。カレーの中には脂身がしっかりついたとろけるようなマトンが入っており、カレーの表面にはパクチー、ショウガ、トマトが添えられており、爽やかなテイストが口に広がります。いろんな方がレビューで香辛料づかいが素晴らしいと絶賛されていますが、その通りだと思います。でも、普通に辛いですよ。汗だらでした。
ナンはどっちかというとモッチリした感じで、熱々で提供されます。これも香ばしさとモッチリとしたナンの独特の粘りが感じられ、美味しいですね。やっぱり、熱々で提供されるってのが何よりも嬉しいです。
食後はマドラスコーヒーで口直し。店員さんが器から器に移し替えるパフォーマンスを目の前で見せてくれました♪これを見るとマドラスコーヒーって感じだね。味はベトナムコーヒーほどじゃないけど、甘いです。
店内はブルーのドーム型の店内で思いのほか奥に広いです。昼もやや薄暗く、ちょっといい雰囲気。でも、ランチはガヤガヤしています。夜もそんなに静かだった印象はないけどね。私は2人用のテーブル席に案内されたのですが、荷物カゴもあり、便利でした。店員さんの接客は丁寧で、質問すると丁寧に答えてくれました。飲み物の提供は先が良いか後が良いかなどもきちんと聞いてくれましたし、インド料理初心者と思われる他のお客さんにも、丁寧にどんな料理なのかを説明している姿が目に留まりました。いいですねー。飲食店なので、味が良くなければもちろん、お客さんは来ないと思いますが、こういった細やかなサービスというか、接客態度を見ているとこのお店が1000件を超えるレビューがあるにも関わらず、3.9を超える高得点。そして、私がフォローしているレビュアーさん達の50人以上が行かれているという人気も頷けます。ある意味化けもんだね(笑)。
いやー。ディナーもウマい!って思っていましたが、ランチにはそれにお得感がプラスされた感じ(特に一人で行くならディナーよりもランチは使いやすい。)で良かったです。ごちそうさまでした。良かったら、行ってみて下さい。
P.S辛いもんを食べたら、甘いもんが食べたくなって、その後、久しぶりに「イデミスギノ」さんに行きました。が・・・臨時休業!?その後、私が取った行動は・・・それは後日。それでは。
外堀通りと鍛治橋通りが交わる交差点(鍛冶橋)の角にある常陽銀行の裏にあります。南インド料理がメインのお店らしいです。地下鉄銀座線京橋駅が最も近いようですが、わかりにくい人は東京駅の八重洲口の方から行くといいと思います。八重洲の方からだと、鍛冶橋交差点を左折、銀座の方からだと同交差点を右折して次の信号を左に行くとすぐあります。そんなに難しい感じではないです。
銀座と日本橋の間にあり、ブリジストン美術館も近くにあります(笑)。
今日は、
ブナチキンマサラ 1370円
ナン 380円
をいただきました。
これはおいしかったですね!びっくりしました。チキンはなんて言うのかな、酢豚って衣ついてるじゃないですか?あれみたいな感じの衣がついていて、それが香辛料で味付けされている。そんな感じ。ブナチキンマサラは、ピーマン、玉ねぎなどがシャキシャキ感を残した感じで調理されていて、とってもおいしい。ほかにもジンジャー、ニンニク、パクチー?などの香味がいろいろ投入されており、すごい薫り高い料理でした。
とてもおいしいのですが、正直、結構、辛い・・・。ココイチのカレーの4辛と同じくらいかなと思います。汗のかきっぷりが、私がココイチで4辛を食べたときと同じくらいだったので(笑)。食後、しばらく胃がピリピリしました・・・。正直、胃には悪いと思われる。辛い物が苦手な人は店員さんに確認してから注文するものを決めた方が良いかと。
ただ、食べた感想としては、ただ辛くてむせ返るようなカレーというわけではなく、辛いけど、いろいろうまみが詰まっているなーっていうカレーでした。辛ウマってやつかな。だから、頼んで後悔はしていません。とてもおいしかったです。
また、ナンはバカでかい店も多いですが、こちらのはそこそこって感じでした。特徴は、かなりしっかり焼かれていること。焼き目がはっきりしており、焦げがあるぐらいです。香ばしさはかなり高いと思います。
あと、こちらのお店はタンドール料理も結構あり、ドーサやあげパン?また、肉料理なんかもすごくおいしそうでした・・・。カレーだけ食べるのはもったいないですねぇ。何人かで来てワイワイやったら楽しそう。
私の隣の人(インド人らしい男性でした)は、お酒を飲みながら、何やらかなりフルコース的な感じで食ってました(笑)。豆料理かな?他にもいろいろ食べてましたが、右手を使って本当に器用に食べるんだなぁと感心してチラ見してしまいました。すいません。
それはさておき、インド出身の人がお客さんとして来て食事をしているということは本物だということだと思います。日本人向けに似せた味で出す店は数あれど、こちらはやはり本格的なんだと思います。外国人のお客さんもたくさんいました。
マドラスコーヒーもあり、器から器へ移し替えるパフォーマンスも随所で見られます!周りでも注文している人がいっぱいいて、おぉーって思いました
接客については、ぼちぼちです。普通だと思います。料理しているのはインドの方のようでしたが、オーダーや配膳は日本人の方だと思われます。男性は感じのいい人、女性は可愛らしい感じの人でした。内装は、青というか紫に近い色を基調としたドームのような店内です。店内は割とガヤガヤしているので、店員さんを呼ぶときは近くに来た時に声をかける感じがいいかと思います。割と動き回っています。
カウンター席もあり、1人で来ても嫌な顔をされることはないでしょう。結構、おひとり様もいましたよ。むしろ、人数が多いと夜などはなかなか入れないこともあるみたい。私の前の4人組は1時間ぐらい待つことになるかも・・・と言われていました。人数が多い場合は予約をしましょう。人気店ですしね。
値段もバカ高いって感じではないですし、美味しいものがお手軽に食べられたらこんなにいいことはないですよね!普段使いもできるし、カジュアルなおもてなしで使ってもいいと思います。カップルも結構、来ていたのでデートもOKだと思います。
他にも食べてみたい料理がいろいろあるので、また、行くと思います。ごちそうさまでした(^_^)。
5位
1回
2014/04訪問 2014/04/28
友人の案内で利用しました。ミキモトビルの8Fと9Fがこちらの店になっております。場所はプランタンのすぐ近くです。
ウェイティングバーのある8Fから専用のエレベーターで上がると、レストランフロアがあります。8Fはバーとしての利用ができるようですが、今回は食事です(そもそもそれほど酒飲まんし・笑)。
まず、8Fにでエレベーターを降りると、そこはいきなり調理場です。えっと・・・ここ大丈夫?って感じになります。インパクト大!ただ、個人的には、外から一番最初に入るところがキッチンって衛生的に不安があります。目に見えない砂埃とか、花粉とかいろんなものが浮遊してそうで・・・。まぁ、衛生許可が通っているのだから一応は大丈夫なんだろうけど・・・。
そして、ウェイティングバーで待っていると、テーブルメイクしてくれて、呼ばれます。この間、バーで飲んでもいいし、何も飲まなくてもいいらしい。私は何も飲んでません(笑)。でも、このバーは意外にリーズナブル(銀座にしては)らしく、バー利用だけの人もいるらしいです。
9Fのレストランフロアは、また、天井まで届く8メートル(らしい)のワインセラー!!どーんって感じです。そして、天井は割と高くて、妙なライトがつり下がっています。話によるとスワロフスキー製ライトらしいです。雰囲気は薄暗く、雰囲気抜群です。正直、足元はあんまり見えないぐらい暗い(笑)。やっぱりデート向きですかね・・・。ただ、こういうのが苦手な女子を連れて行ったりすると引くかもな・・・。緊張しちゃうかも。一般には記念日向けか。
料理についてですが、結構、おいしかったです。
1.まず、私は特に野菜がおいしい!!と思いました。サラダを頼みましたが、久しぶりにこんなに甘味のあるうまい野菜を食べたな・・・という感じでした。生産者が丹精込めて作っているんだろうな♪と思いました。サラダはぜひ食べてみてください。
前菜というか、アミューズというか、店員さんが1人1人に配っているラディッシュみたいなのも非常においしかったです。土に見立てたシーズニングは絶妙でした。最初、本物の土かと思いました(笑)
サラダについて1つ言うとすれば、皿をもっと冷やした方がいいと思います。もともとキンキンに野菜を冷やしていないが故に甘みを感じられるという面はあるとは思うのですが、サラダの皿は冷やした方がいいと私は思います。
2.次にパスタ
私は、正式名称は忘れましたが、たらば蟹のフィジローニを頼みました。フィジローニ(らせん状のあれです)もたまには面白いかもなと思い注文してみました。味は濃厚なたらばの味がして、美味しかったです。ちなみに、パスタはやや硬めの印象でした。もともと歯ごたえのある種類ではあると思うのですが、もうちょっと茹でてもいいのでは・・・と思いました。まぁ、個体差か、好みか?
3.肉料理
これも正式名称は忘れましたが、松阪牛のカツレツを頼みました。牛肉はとてもおいしく、グレービーソース?も肉のうまみを引き出している感じでよかったです。付け合わせの野菜もおいしかったです。
4.デザート
私はアールグレイのティラミスを頼みました。デザートはまずくはないけど、特別おいしくもなかったかな・・・。いい値段を取る割には・・・。やっぱりスイーツは専業のパティスリーで食べた方がいいかと。私も趣味で洋菓子を作るので、ちょっとこのレベルの味では・・・と思ってしまいました。まぁ、酔っ払いはデザートなんて食べないのかもしれませんが、酒をあまり飲まない私のような人間はここまで食べるので気を抜かずに研鑽して欲しいかな。あと、アイスとかシャーベットとか似たようなデザートが多すぎ。事実上、以下の2つ以外に私の選択肢はなかったです。
EARL GREY/800
earl grey tiramisu
アール・グレイのティラミス
ちなみに、友人の食べていた、フォンダンショコラは店の一押しらしいです。見た感じはこっちの方がおいしそうでした。
CHOCOLAT /1,100
Fondant chocolat with vanilla ice cream
フォンダン・ショコラとヴァニラ・アイスクリーム
5.お酒
ワインは充実しています。残念ながら、お酒に詳しくないのであれですが、ワイン好きは一度、行ってみてはいかがですか?個人的には希少で高いワインがいいワインだ!とはこれっぽっちも思っていない人間ですが、見た感じ、いいワイン結構あるみたいですよ。
6.その他
パンとかは何頼んでもくれるみたいですね。あと、食事が配膳しきると水も黙って持ってきてくれていました。ちなみにドリンクメニューに水もありましたが、最後の水は無料なのかな?ドリンクメニューの水は2種類ぐらいだったように記憶していますが、割といい値段がついていました(もちろん、ボトルでしょう)。ちなみに、フルーツジュースがすごくおいしいらしいです。私は飲みませんでしたが、友人は絶賛していました。酒を飲まないならぜひ、お試しあれ。
最後にサービスについてですが、サービス料10%の働きはしっかりしているなという印象です。どの方もきちんと挨拶できるし、笑顔できちんと接客をしておりました。その点はさすがです。まわりもしっかり見ている様子でしたし、配膳、片付け、料理の説明もきちんとできておりました。トイレもきれいにしていましたね。ただ、あのトイレのマーク?はよくわからないです。
ネットで調べたら、♂は、火星を表す占星術記号である。かつては天文学でも使われた。カール・フォン・リンネの発案により、生物学で雄(オス)を表す記号として使われ始めた。この意味では雄記号(おすきごう)、マスキュラ (muscular (symbol)) と呼ぶ。
wikipediaより。
とありましたが、あのマークのしたに、menとかgentlemenとか付けた方がいいような・・・。これもまた余計なお世話か。
全体的に素敵なお店でした。お酒の相場感が私にはないので、何とも言えないのですが、あまり飲まない人間としては酒代は高いよねぇ~という印象です。料理1つ1つの値段はあんなものだと思います。よい食材を使って丁寧に作られているんだなぁという印象でした。お出迎え、お見送りも良かったです。1つ8Fから9Fへのエレベーターの開閉は中に店員が乗ってやった方がいいのでは?外から手を伸ばして閉まるを押すのがなんか違和感を感じましたが・・・。
料理も雰囲気も素敵なお店だと思います。また、機会があれば再訪しても良いかなと思うお店でした。駅からも割と近いですしね♪ごちそうさまでした(^_^)
写真
1.8Fから下を見た様子。2.ワインセラー。3.テーブル
料理はなんか雰囲気を壊しそうで申し訳ないので、撮りませんでした。素敵な雰囲気をお客が壊してしまっては悪いので・・・。ぜひ、ご自分の目と舌で体感してみてください。
6位
1回
2014/10訪問 2014/11/02
銀座三越から見て晴海通りを挟んで向かいのビルの2Fにあるこちら、ア・ヴォートル・サンテ・エンドーさん。入口は銀座三原通りに面しているのかな。最寄り駅は東銀座駅になります。三越を目印に探すと見つけやすいかと。
入口からなんだかオシャレな印象のお店です。伺った際には、調理場にオーナーシェフの遠藤さんがいらっしゃいました。黙々と料理に打ち込む職人っぽい感じの方でした。接客は日本語がとても上手な外国人の店員さんが1人で行っていました。
禁煙、喫煙の希望から、傘のお預かりまでスムーズでした。傘は番号の付いた名札を付けて傘立てで預かってくれます。丁寧な対応ですね。
禁煙、喫煙については分煙スタイルだと思われます。禁煙の人は店の奥の方で、喫煙の人は手前の方がエリアのようです。私は、禁煙を希望しましたが、喫煙のお客さんも何人かいました。個人的にはそんなに周りの人のタバコのにおいは気になりませんでした。ただ、デリケートな人は確認してみてくださいね。
また、外国人の店員さんは私が帰った別の客の空いた席に移動したそうな雰囲気を醸し出したら(笑)、「こちらへどうぞ」とテーブルメイクしてくれました。もう、素晴らしいですね~!の一言。そこらへんの店の日本人のバイトに見習わせたい。あれだけの日本語を身につけて、日本人の感覚もなんとなく理解しているとは、頭が下がります。
さて、こちらのお店は多くの席が窓に面しており、なかなか解放的です。また、店内は明るく、木目がとても暖かい印象。コピーだと思いますが、トゥールーズ・ロートレックのポスターがあったり、絵画が好きな私にはとても心地よい空間でした。音楽も主にヒーリングクラッシックや北欧系の柔らかいメロディーがやさしい音量で流れており、何とも言えない落ち着き感。
そんな優しい雰囲気に誘われてお客さんも結構いました。驚いたことに「おっさん」(言葉が悪いか・笑)のお一人様もたくさんおり、正直、驚きました(笑)。女性のお一人様やカップルもいましたが、新聞読んでるおっさん(まだ言うか)のお一人様も何人かいて、固定したファン層というより、幅広い年代、カラーの人に愛されているんだろうなと感じました。
名物はオムライスとフルーツカレーだと聞いていたので、今日は、
フルーツカレー(ドリンクがセットになってます) 1400円
そして、期間限定の
タルト・タタン 760円
を注文しました。
飲み物はアイスティーを注文しました。これは、マリアージュフレールの紅茶でした。銀座はマリアージュフレールの紅茶を提供するお店多いですね。本店があるからか?味的にアールグレイの何かの茶葉だと思われました。覚えのある味と風味。
食事が提供されるまで、ラスクが提供され、それを食べながら待ちます。これはガーリック・マヨネーズのような風味がして、これもなかなかでした。お客を飽きさせない工夫はさすが。
フルーツカレーは、キーマカレーだと思いますが、それほど辛くはありません。そこにバナナやリンゴ、キウイ、メロンなどフルーツが山盛り(笑)。かつてこんな食べ物を見たことがあっただろうか?そして、皿の中央にはユズのシャーベットがガラスの器に入れられております。
店員さんは、フルーツの皮はこちらへと小皿を置き、ユズシャーベットはカレーの口直しにどうぞとメッセージを残して置いてゆきました。こりゃまた、丁寧。まるでデザートプレートのような装いですが、結構、カレーと合わせても食べられるもんだなぁーと驚きました。結構、ヒットしました♪
タルト・タタンは、10月から4月くらいまでの限定のデザートのようです。私もアップルパイなどを自分で作るので、分かりますが、こういう物には酸味の強い紅玉リンゴが生かされています。しかも、かなり純粋に紅玉を使っている印象でした。私などが作るときはレモン汁で酸味を調整したり、グラニュー糖やシナモンで味を調整したりしてしまうのですが、こちらの物は忠実にリンゴの印象がありました。その分、甘くはなく、それ自体は酸っぱいくらいです。あとはその年のリンゴの出来によるのか。しかし、トッピングされているホイップクリームがちょっと甘く作られているので、合わせて食べるととてもバランスが良いです。このバランス感覚がさすがだなと思いました。プレートで1つの作品というわけですね。
カフェ利用などもできるようなので、銀座でちょっと時間をつぶしたいときなども、そこらへんのチェーンのコーヒーショップに行くよりずっといいと思います。
夜もかなり気になりますね!きっとロマンチックな雰囲気でおいしいものを食べられそうな予感。素敵で居心地のいい空間。あんまり教えたくはないですが(笑)、今度は、誰かを誘って来ようかな。ごちそうさまでした♪
7位
1回
2014/08訪問 2014/08/27
日本橋をプラプラ散策していた際に立ち寄らせていただきました。かなりの行列店だと噂を聞いていたので、平日休みをもらえた時に行ってみました。最近の日本橋は次々の再開発がされて、どんどんオシャレな街になっていきますね。三井不動産恐るべし(笑)。私はどうもゴミゴミした渋谷とか新宿とかは好きになれないのですが、日本橋は歩いている人もちょっと大人で、街並みも落ちついた雰囲気があり好きです。
場所は、コレド室町3の裏の方の細道1本入ったところにあります。最寄り駅は三越前駅かと思われます。JRだと新日本橋駅を降りて、日本橋の麒麟像を目指して歩いてゆけばいいでしょう。橋を渡って高島屋まで行ったら行き過ぎです。橋は渡りません(笑)。
東京駅の方からだと逆ってことになりますね。
裏道の方に行くと、よくわからないですが、ごま油のいい匂いがどこからともなく香ってきます。あぁ、どこかに天ぷら屋さんか何かがあるのかな?とすぐ分かると思います。正体はこの店です。
休日は3時間待ちなんて話も聞きますが、平日の外した時間、午後4時過ぎに行ってみました。うーん。行列がS字カーブしてる(苦笑)。お店のホームページをスマートフォンでチェクチェクしながら、待ち時間を計算・・・割と暇だし待ってみるかと並んでみました。
結果的に、50分で店内に入れました。これはある意味奇跡的なのか!?休日に来たことがないので分かりませんが。この日は運よく、天気が悪くあまり暑くありませんでした。店外には業務用扇風機や水?のサーバーなどが用意されており、暑い日は待ち時間が大変だろうなーと想像できます。
客層は、熟年カップルや若いカップル、外回りの営業さんなどが多数ですね。ただ、目を見張るべきは外国人のお客さんも結構いたこと。みんな何かスマートフォンとかで情報収集して来たみたいで、あまり日本語も通じない外国人のお客さんに店員さんも果敢に英語でコミュニケーションをとってオーダーを取っていました。プロモーションに成功しているみたいですね。ある意味、観光地化されてしまっているような節もあるが。
店員さんは、定期的に店内から出てきてオーダーを事前にとって、席に着くと間もなく提供されるというスムーズな感じでした。待ち時間が長い分、席に着いたらすぐにアツアツの天丼が出せるように連携しているのでしょう。この点は素晴らしいですね。
店内は1Fがカウンターで上にはテーブル席があるみたいです。私は天ぷら系はカウンターの方が好きなのでカウンターで。
江戸前天丼 950円
を注文しました。
最近、値上げしたみたいですね。価格改定のお知らせが貼っていました。
席に着くと、黒豆茶が提供されます。黒豆の入ったお茶で、なかなか香ばしい味がして、珍しいなと思いました。また、カウンターの上には、ガリが置いてあり、これはセルフで食べられます。これもガリの中にごぼうが入っており、一工夫されたなかなかおいしいものでした。むしろ、この「ガリごぼう」とでも呼ぶ食べ物がなかなか衝撃的なうまさで驚きました。あと、薬味に山椒と七味が混ざった醍醐味?と書かれた謎の筒が置いてありました。これも割と絶妙な味で、ちょっとだけ使ってみるといいかと。
天丼の内容は
エビ2匹、のり、アナゴ、ししとう?、いかと貝柱のかきあげ、卵
でした。
950円でこの内容はなかなかだと思います。特にアナゴはどんぶりから溢れんばかりの大振りのもので、隣のお客さんたちは、思わず「すごーい」と声をあげていました。私もかなりのアナゴ好きなのでこれはなかなか嬉しいものでした。
他のネタについては、まぁ、特筆すべきものはなく、一般的な物かなと思います。卵は半熟な感じで、これは絶妙でした。ちなみに、天ぷらのあがり具合については、こちらの天丼はサクサク系とはちょっと違っており、ふっくらした印象の天丼でした。
それから、今日は普通盛りにしたのですが、大盛りは+100円です。ちなみに、ここのどんぶりちょっと面白いです。だいぶ上げ底な(笑)。最初出てきたとき、普通でもこんなに飯入っているのか・・・と思って食べ始めて、ん?と思いました。割と浅い(笑)。見た目よりだいぶ上げ底などんぶり。大盛りだと深いのか?それともとんでもない溢れ具合になるのか???ちょっと興味あります。
天ぷらを揚げているのは、年配のいかにも職人さんでしたが、修行中?の店員さんもかなり丁寧でしたし、若い方も楽しそうに仕事をしている感じがして、なかなかいい雰囲気の店でした。割とカウンターの中に店員さんがたくさんいて、相互に連携して仕事をしている感じで注文を取るところから配膳までスムーズな印象でした。
最近、木更津のアウトレットにも同名で進出したようですが、まぁ、やっぱり、こういうお店で食べたいなというのが正直な感想。ちなみにアウトレットでは食べたことがないので、ちょっと暇なときに味を偵察に行ってみようかとは思いますが。
50分程度の並びならば、まぁ、再訪はあるかなと思います。おいしいですし。ただ、3時間並んでこれを食べるかと聞かれると・・・ちょっと疑問です。
採点については、50分で食べられたこと、待っている間も天気に恵まれて割と涼しかったこと、カウンターで食べられたことなどを加味して4.0です。あと、お茶もガリごぼうもおいしかったですし(笑)。
1回は訪問してみるとよいかと。百聞は一見に如かず。自分の目、鼻、舌を使って確かめてみてください。
8位
1回
2014/03訪問 2015/12/28
年末の銀座は混んでいますねぇ。そう、年末と言えば?セール?(笑)ってわけでもないんですけど、通勤スタイルのジャケットとスラックスを買おうかなと思って銀座に来たsupre。ショップの店員さんとおしゃべりしながら、とりあえず気に入ったものをゲット♪店員さんは転職しながらアパレル一筋30年って言っていたので、かなりのベテラン店員さんですね。私の体の特徴から、こんなのどうですか?って感じでいろいろアドバイスをしてくれて、さすがプロって感じ。ジャケットのボタンの数やつけ方、お直しなどのアドバイス、スラックスの裾丈についても今昔を含めていろいろ教えていただき有意義でした。ちょっといい物買いすぎた感があるが、働いて取り戻そう(笑)。
そんな帰り際に伺ったのがこちら、「マリアージュフレール 銀座本店」さん。ここ数年は、コーヒーも飲むけど、どちらかというと紅茶が多い感じ。コーヒーも飲みすぎると胃が荒れてね(笑)。一日2杯までと決めています。実は来るだけなら頻繁に来ているお店です。
こちらは紅茶をアドバイスしてくれる店員さんが2、3人いて、自分が欲しいイメージやオススメを聞くと、量り売りをしてくれます。紅茶の入った缶が店内の壁にびっしり!店員さんはお客の愛飲歴や要望からオススメの逸品を選んでくれます。
私は、定番のマルコポーロやライトな感じのウェディングも好きですが、香りが強い、パンチの効いたアールグレイが特に好きで飲んでいます。アールグレイインペリアルやアールグレイフレンチブルーなどは職場のデスクに常備しており、疲れ果てたときに、おもむろにティーポットを出してきて、お茶を入れて飲んでいます。向かいの席に座っている同僚が、「いい香りのお茶だね~」とねだるので(笑)、カップを出せば周りの人たちにも入れてあげてみんなに布教しています♪
今回は、
ブレックファースト アールグレイ 100グラム 2000円
を購入しました。これは初めて買った種類のお茶なのですが、朝の紅茶と銘打っているように、朝の始まりにパーンとパンチのあるすっきりしたさわやかな印象の紅茶でした。アールグレイ好きとしてはいいかも。必ずお店に置いてあるシリーズなので良かったら試してみてください。
ちなみに、こちらは会計のシステムがちょっと変わっているので、説明すると、奥のコンシェルジュ的な人に買いたい商品を伝えるor持っていくと、その人が伝票を書いてくれるので、その伝票を持って入口近くの会計ボックスにいる女性に渡すとお会計をしてくれます。そして、レシートを渡されたら、そのレシートを持って再度、奥のカウンターに行って紅茶を受け取ります。会計している間に、袋に詰めたりなんだりしているようです。ただ、こちらのお店はいつも混んでいて、割と狭い店内を行ったり来たりするのは若干、わずらわしさを感じなくもないです。
また、店内入口付近の左側階段下に列ができていますが、これはカフェ利用の人の列です。こちらはカフェとしてもかなり人気があり、時間によっては行列します。階段の下には案内役の人がおり、名前を書く板もあるので、カフェ利用の人はこちらに並びましょう。購入だけの人は前述のとおりです。
マリアージュフレールに関しては、フレーバーティーやブレンドティーで有名な面もあって、純粋な茶葉重視の紅茶好きの方からは批判もあるのかもしれませんが、いろいろ研究して作っているブレンドのようなので、私としてはそれなりに納得して好んで飲んでいる感じです。
良かったらカフェも含めて行ってみてはどうでしょうか。一度飲んだらハマるかもしれませんよ(^_^)v
【2015年12月再訪】
1階は紅茶の販売。2階がカフェになっています(*^^*)。まず、店内に入るとすぐ、紅茶のいい香りがいっぱいに広がっています!私はどちらかと言えばコーヒーより、紅茶なので、このお店はいろいろあって楽しいです(*^^*)
定番のマルコポーロやアールグレイを愛飲しています。アールグレイは数も多く、いろいろ店員さんに勧められて、商売人だなぁと感心します(笑)。店員さんは比較的、良く喋るので聞くと、おいしい紅茶の入れ方とか銘柄とかアドバイスしてくれます。紅茶の入れ方にイギリス式とか、フランス式とか種類があるのもこのお店で知りました。
ただ、茶葉を買うとすると、安くはないので、ご褒美的な要素が強いかな。カフェはのんびりできるし、フランス?っぽい内装もオシャレです。紅茶がお好きな方は、ぜひ、一度行かれては?
【2014年3月】
9位
1回
2014/04訪問 2014/12/24
銀座線の銀座一丁目駅と京橋駅の間ぐらいにあります。高速道路?の下???という妙なところにあります。目印はOA機器のブラザーのショールームの隣、LIXILのビルの斜向かいぐらいでしょうか。ホームページによれば、かなり雑誌にも取り上げられているらしいですね。http://decadence.jp/
先日、てくてく銀座を歩いていたら、なんじゃこりゃ!!このモダンアートみたいな建物は。金沢21世紀美術館とかにありそう。とアート好きな心が騒いで思わず入ってみました。入口は脇にあります。店員さんの話によると2014年の2月ぐらいに銀座にオープンしたとのこと。ショコラティエのようです。
私は、Gianduja|ジャンドュジャというチョコをいただきました。チョコは大体、1個250円くらい。きれいにディスプレイされております。これはナッツの風味が印象的なチョコレートでオレンジの皮やキャラメルなんかも入っているらしい。ナッツはヘーゼルナッツだと店員さんが言っていたような気がします。正直なところ、美味しかった!!有名なショコラティエのチョコは、もっと高いですし、この値段でこのレベルの味って素晴らしいなと思いました。やっぱ、美味しくって手頃だったらいいに決まってるよな。
ちなみに、1個から販売はしてくれるそうです。そして、店員さんがたった1個でも出口までお見送りしてくれますよ(たぶん)。
あと、ケーキもいいです。私はショコラティエなのに、ショートケーキを買うという暴挙にでましたが、割と食べやすいショートケーキでした。上にのっているフランボワーズとアセロラ?がアクセントになっておいしかったです。ただ、1個520円だったと思いますが、ちと高いかな。ケーキもおいしいらしいので、せっかくなら少なからずチョコを使っている物を買うべし(笑)。まぁ、そういうのから売れていくんだろうけどねー。
あと、焼き菓子もどうかなと思って、マドレーヌとフィナンシエを買ってみました。こちらは割と手頃な価格設定(マド160円/フィナ190円)でいいです。味も安定しているかな。
ちなみにテーブルが1つあったので、イートインもできるのかも?それともあれはディスプレイ用か。。。
あと、良い情報なんですが、茗荷谷にファクトリーがあるらしいです(笑)。み、茗荷谷???あの丸ノ内線の茗荷谷か?あの池袋の手前の???そして、そのファクトリーで欠けたチョコやちょっと形の悪いチョコを販売をしているとのこと!しかも破格の値段で!!やっぱりブランドとして、そういう無駄にしない姿勢ってすごく好感が持てます♪形が悪くたって、絶対、うまいチョコレートですから。自分で食べるなら関係ないしな。私も、ぜひ、茗荷谷に行ってみよう(^~^)。
10位
3回
2022/10訪問 2022/12/30
先日、仕事帰りにラーメンかつけ麺を食べたい・・・と思ったのですが、近くの「焼きあご塩らー麺 たかはし」さんに行こうとしたら長蛇の列だったので、やめて、久しぶりにこちらに立ち寄りました。「むぎとオリーブ」さん。駅的には東銀座駅が一番近くて、3、4分くらいでは?銀座駅からも同じくらい?銀座SIXの裏です。
むぎオリを再訪するのはかなり久しぶりな気がする。自分のレビューを見返すと、5年ぶりくらい?だいぶ来てなかったんだな・・・と驚く。この界隈は銀座でもラーメン激戦区ですね。以前、ミシュランガイド東京ビブグルマンに選ばれたこちらを初め、もう1店舗ミシュランに掲載された「伊藤銀座店」さんも近くにあります。他にも鴨そばが有名な「九代目けいすけ」さん、豚骨ラーメンの美味しい「九州じゃんがららあめん」さんもあります♪すべて訪問させていただきましたが、どれも捨てがたいですよね。ラーメン好きには魅惑の地です。この路地周辺だけで・・・。
こちらはラーメンとつけ麺、どっちがオススメなのか。正直、私は、ラーメンの方が好きかな(もともとラーメンの方が好き)と思うのですが、今回は、久しぶりにつけ麺を食べてみます♪
私は、
特製鶏と蛤の濃厚つけ麺 大 1400円
を注文。食券は入口入ってすぐの右にあります。久しぶりに来たので、値段がよく分からないけど、結構、値上がってる?相変わらず思うけど、値段は銀座価格だな。しばらくして着丼です。
まず、つけ汁スープですが、鶏・蛤のそれぞれのスープをお店の考えたベストな割合でブレンドしたスープだそうです。つけ汁のカエシは醤油系だと思う。ラーメンは確か3種類の醤油をブレンドしていた気がするので、つけ麺もそうなのかな?スープの味については結構、くっきりした味かもしれません。つけ麺の汁は概して濃いめではありますが、脂もやや多めではっきり、くっきりした味わいです。昔はそうでもなかったけど、40手前にして、私は塩辛い物がとことん苦手になってきている(笑)。わりとはっきりした味がお好きな人にはオススメ。鶏油は大山鶏のものを使っているとか。
麺は麺屋棣鄂の麺箱があったので、そちらのものですね。共同開発したオリジナル麺だそう。つけ麺はやや加水率が高めのモチっとした麺だと思います。茶色っぽい麺でふすま粉が混ざったような印象の風味が立った感じの麺。モチモチして食べごたえもあり、思ったよりも満腹感を得られるかもしれません。ちなみに、麺量は並と大は同じ料金で、特大だったかな?だけ100円マシだった気がします。私は、魅惑の大にしましたが、お腹一杯になってしまった。
次にトッピングは三重県桑名産の蛤、鶏チャーシューも豚チャーシューも低温調理です。味玉、水菜、海苔、パプリカ、あと、このカリカリしたやつなんて名前でしたっけ。花かつおも入っています。味変用にレモンもありますね。麺の上に結構びっしりトッピングがのっている感じ。野菜がたっぷりのつけ麺で、女性にも良さそう。もちろん、健康志向の男子にも(笑)。レモンを絞るとすっきりして最後まで美味しく食べられます。結構、このままだと最後まで行く頃には飽きるような印象もあるので、良い選択かと。
お店の様子ですが、店内はおしゃれなので、デート中ラーメンを食べたいが、彼女に難色を示されたときの男子の選択肢としてはおすすめかも。まぁ、そんなことで難色を示す女子は・・・だけどね(笑)。もちろん、女性同士でも入りやすいお店だと思います♪店内はラーメン屋って感じではないです。ジャズっぽい音楽が流れ、明るい木目調のカウンターテーブルが入口の方から奥へ逆L字型に配されています。店内もカフェの店員みたいな男女がラーメンを作って提供しております。対応も丁寧かと。ハンガーはあります。カゴはなかったと思うけど、わりと棚が深いので、不便はないかな。
ごちそうさまでした。いい感じですね。久しぶりに行きましたが、人気は健在な感じ。まぁ、私の味覚が以前に比べるとあっさり、ほんのりの方向に移行しつつあるので、ちょっと印象は変わりましたが、美味しいラーメン店です。良かったらお試しあれ。
先日、仕事帰りに銀座SIXを探索した後、ラーメンでも食うかと思いこちらに立ち寄りました。「むぎとオリーブ」さん。東銀座駅から徒歩数分。銀座SIXができてからはかなり様変わりしましたが、裏にあります。
店については説明不要なくらい銀座では有名なラーメン屋さんです。ミシュランガイド東京ビブグルマンに掲載されております。そのせいかかなり外国人のお客さんが多い印象。外国人のお客さんが英語で店員さんに「英語メニューはありますか?」と聞いており、メニューは食券の機械の上に貼りつけてあるのですが、外国人のお客さんは「上のメニューのどれがどのボタンに該当するのか指さして欲しい」と英語で言っていました(笑)。なるほどそういうニーズがあるのか・・・とやり取りを聞いていましたが、店員さんも果敢に英語で奮闘していましたね。さすが!
さて、店内は相変わらずオシャレな感じ。その日は店内の音楽はJ-PopでよりにもよってSPEEDの曲が流れていました(笑)。メンバーの不倫騒動がスクープされてすぐの頃だったので、狙ってんのかと吹き出しそうになりましたが、私世代には学生時代(と言ってもだいぶ前ですが)を思い出すような懐かしい曲です。
それはさておき、今回はまた、別のものを頼んでみようと思い
特製 鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA 1180円
を注文してみました。相変わらず思うけど、値段は銀座価格だな。しばらくして着丼です。これは鶏・煮干・蛤のそれぞれのスープをお店の考えたベストな割合でブレンドしたスープだそうです。カエシは3種類の醤油をブレンドした醤油ですね。スープの味については煮干はそれほど強くは感じません。どっちかというとカエシ強めで魚介ダシが出ている感じのスープ。キリっとしたはっきりした醤油ラーメンという感じかな。表面に浮いている鶏油は大山鶏のものらしいです。
ちなみに麺は麺屋棣鄂の麺箱があったので、そちらのものですね。前回は気づかなかったので、これは新しい発見か。共同開発したオリジナル麺だそう。麺は加水率はやや低めという印象ですが、パツパツした感じではないです。こちらの麺はそういうテイストの麺多いですよね。ズルズルっといけます。
トッピングは三重県桑名産の蛤、鶏チャーシューも豚チャーシューも低温調理です。これは鶏チャーシューだけかな?特製鶏そばとは若干、トッピングが異なるよう。豚チャーシューの変わりに貝になっているのかな?あとは長芋、なると(と言ってもねじってある謎の物体だが)、味玉、三つ葉、海苔などが入っています。結構いろいろ入っています。いつも思うけど、この長芋ってのは珍しいよなぁ。こちらはメンマの変わりに意識的にこの長芋を使っているらしい。なるとと同様にオリーブオイルで素揚げしているそうです。
麺は細麺ですが、比較的量はあるように思います。そういう意味でそこそこ満足感を得られるのではないでしょうか。エシャロットオリーブ油をかけて香りづけしながら食べると、また、異なった味わいがあります。面白いですね。
前も思ったけど、こちらは蛤と付いていても大きな蛤がのっているわけではなく、蛤ダシという方に重きを置いていると考えた方が良いかもしれないね。店員さんは相変わらず丁寧でした。
ごちそうさまでした。とりあえずこれで3種類食べた。次は何を食べるかな。また、機会があったら行ってみようかなと思います。良かったらどうぞ。
先日、仕事帰りにこちらに立ち寄りました。「むぎとオリーブ」さん。むぎオリを再訪するのはかなり久しぶりな気がする。この界隈は銀座でもラーメン激戦区ですね。ミシュランビブグルマンに選ばれたこちらを初め、もう一店舗ミシュランに掲載された「伊藤銀座店」さんも近くにあります。他にも鴨そばが有名な「九代目けいすけ」さん、豚骨ラーメンの美味しい「九州じゃんがららあめん」さんもあります♪すべて訪問させていただきましたが、どれも捨てがたいですよね。ラーメン好きには魅惑の地です。
さて、前回は鶏と蛤の濃厚つけ麺というものを食べたので、今回はラーメンで行こうと思いました。そこで
特製鶏そば 1080円
を注文してみました。しばらく待って着丼です。特製鶏そばは、どちらかというと醤油ベースのようです。やや黒っぽいスープで思ったよりもはっきりした味がします。なんとなく、西早稲田の「らぁ麺やまぐち」さんで食べた特製鶏そばと似ている気がする。ただ、こちらの方がやや浮いている油が少なめで、ヘルシーに見える感じかな。
トッピングは鶏チャーシュー×2、豚チャーシュー×2、三つ葉、ピンク色のは練り物の一種だろうか。芋を茹でてマヨネーズのようなもので和えたようなものものっている。のり、ねぎ、花かつおものせられて魚介の風味もありました。かなりいろいろのっている印象。しかし、全体的にさっぱりしたトッピングが多く落ち着いた印象。味玉は結構はっきりした醤油味がする味玉でした。鶏チャーシューはさっぱりして淡泊。豚チャーシューは旨みも結構あって、肉として美味しい方だと思う。
麺はやや加水率が低めの細麺でした。割と美味しい麺だと思います。そんなに極端にパツパツした印象はないです。でも、このラーメンは想像以上にスープが立ったラーメンという感じかな。
そして、特製にすると、別皿で海苔、味玉、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、三つ葉が提供されます。初めて頼みましたが、へぇーそうなんだという感じ。これはこれで面白いのは、豚チャーシューなどは低温調理のようなので、ラーメンにのっているものは火が入りやすい気がしますが、別皿のものは違った食感を味わえてよいかも。ただ、やっぱり、特製は肉が増えるんだな(笑)。次回は味玉+くらいで全然いいや・・・。
美味しかったです。ただ、若干、味がはっきりしているかな。まだ、食べたことがないラーメン、つけ麺もあるので、再訪したいです。店内は相変わらずカフェっぽくて、オシャレ。今回はJ-Popのカバーが流れていました。
良かったら訪問してみて下さい。ごちそうさまでした。
【2016.11月再訪】
何やら店名から言っておしゃれな「むぎとオリーブ」お店の看板も色使いがおしゃれですね。白壁に明るい木目のトビラ。東銀座駅が最寄りです。ここら辺は画廊も多くて、なんか全体的に落ちついた印象の街並みですね。個人的には好きです。
店内はラーメン屋って感じではないです。ジャズっぽい音楽が流れ、明るい木目調のカウンターテーブルが入口の方から奥へ逆L字型に配されています。店内もカフェの店員みたいな男女がラーメンを作って提供しております。
私は、
鶏と蛤の濃厚つけ麺 980円
を注文。食券は入口入ってすぐの右にあります。味は醤油ベースでさっぱりした印象のつけ麺でした。食べている途中で「エシャロットオリーブ油」で香りづけをしてつけ麺を食べるという独自のカラーがあるお店。なんか、イタリアンみたいですな。
野菜がたっぷりのつけ麺で、女性にも良さそう。もちろん、健康志向の男子にも(笑)。店内はおしゃれなので、デート中ラーメンを食べたいが、彼女に難色を示されたときの男子の選択肢としてはおすすめかも。まぁ、そんなことで難色を示す女子は・・・だけどね(笑)。女性同士でも入りやすいお店だと思います♪
ただ、1つ残念なのは、蛤って商品名がついている割に蛤がしょぼいこと(苦笑)。まぁ、蛤高いからねぇ~。
さっぱりしたつけ麺&ラーメンを食べたいときは大変おすすめな1杯を提供してくれる名店です。まだ、食べてみたいメニューもあるので、また、次回、行ってみましょう!ごちそうさまでした。
【2014年7月初訪問】
2014年は、私、supreにとっては食べログ元年の年となりました。ここでいろいろな方のレビューを拝見し、また、私のレビューに賛同していただける方を得て、大変充実した1年であったと思います。来年以降も、引き続き、私のプロフィールに書いてあるとおり、私個人がおいしくいただけた店、楽しかった店、応援したい店、について個人、チェーン関係なく、コメントしていこうと思います。また、他のレビュアーの方とも、より多くの情報交換ができたらいいなと思っています。よろしくお願いします(^_^)v