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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 3.7
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.6
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.9
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| サービス3.7
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| 雰囲気3.7
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| CP3.6
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| 酒・ドリンク- ]
噂の行列どんぶり、ぜいたく丼とは?
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ぜいたく丼 梅990円
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丼アップ。
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最初に提供されるお刺身と醤油。
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〆は鯛茶漬けで♪
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暖簾も和を感じる素敵な外観。
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2015/11/19 更新
先日、日本橋にある行列必至の海鮮丼のお店「つじ半」さんを訪問。こちらは、つけめん「めん徳二代目 つじ田」と天丼「金子半之助」の店主がコラボして作ったお店らしいです。しかし、内容的には海鮮丼を出しているお店という(笑)。最寄り駅は地下鉄の日本橋駅かな。高島屋のある日本橋2丁目の交差点からちょっと行ったところにあります。
私が行ったときは開店の20分ほど前でしたが、すでに、1,2、3・・・20人ぐらい並んでるじゃん(苦笑)。どうしようか迷いつつも、割と時間がありそうだったので、とりあえず、並んでみました。こちらのお店の席数は12席ほどなので、1周目では入れない計算ですね。予想通り、次の順番でした。
大体、席に着くまでに50分弱かかったかな。
私は、
ぜいたく丼 梅 990円
を注文しました。
ぜいたく丼は、
松 1980円
竹 1450円
梅 990円
の三種類があります。以前は、特上ってのもあったのですが、最近はやっていないみたいです。
ちなみに、内容の違いについてですが、店員さんの話によれば、梅がデフォルトで、それにいくらが加わったものが竹であり、さらに、ウニも加わったものが松だと説明を受けたように思います。つまり、値段のアップに従って具材の数が増えるわけですね。他の方のレビューの写真を見れば、違いがある程度分かるかと思います。
まぁ、私は、いくらもウニもそれほど魅力的にはうつらなかったので、初めてですしデフォルトの梅をチョイスしたという感じです。
ぱっとみ具材としては、数の子、サーモン、いか、まぐろ、きゅうりに大葉とバランス良く入っており、美味しいです。お醤油もとろみがあり、何なんだろうと思っていると、前の説明書きに黄身醤油だと書いてありました。独特の甘味があって美味しいです。
胡麻の風味や海苔の風味もいい感じで、さすがにバランス感覚はいいですね♪
また、別皿で最初に味噌に付けられたお刺身が3キレくらい提供されるのですが、とりあえず、これを食べながら待つのもいいのですが、これは少し残して置いて食後の鯛茶漬けに使います。
鯛茶漬けって聞いていたので、この刺身が鯛なのかな?と思いつつ、でも、鯛にしては肉厚でプリプリしており、鯛ほど淡泊でもないのでブリとかハマチのような気もするし(笑)。ちょっと分からんです(すいません・苦笑)。話によると、お茶漬けのダシ汁が鯛らしいですね。ただ、私の感覚としては(甲殻類のような)海老のような風味が強く出ている感じで、鯛茶漬けというよりは海鮮or海老茶漬けみたいな風味でした。
ちなみに、ご飯は全部食べ切っても、大将らがご飯を入れてくれます。多くの人は「少し」と言っていますが、たくさん入れてくれと言ってもいいと思います(笑)。
店員さんは、みなさん丁寧な職人な感じでした。並んでいる段階で事前にオーダーを取り、店に入ると間もなく提供されます。表にはお茶も置かれており配慮されています。店内でも店員さんがあたたかいお茶を提供してくれます。
外観は和そのもの。土壁のような感じが日本の伝統のようなものを感じさせ、外国人の観光客とかも好きかもしれませんね。でも、私の見た感じだと、金子半之助に比べると外国人のお客さんは少な目。どちらかというと、サラリーマン風の人や年配のご夫婦などが多い印象だったかな。まぁ、日本橋の土地柄でしょうね。
店内はカウンターのみで、それほど広くありませんが、非常にキレイで居心地のいい和の空間が作られています。
正直なところ、並ぶ!ってのがネックではありますが、40分程度ならまぁ、ありかなとは思いました。特に、990円で食べられる梅は非常にコストパフォーマンスが高い商品だと思います。なかなかこのぐらいのものを990円では食べられないかもしれませんね。
ただ、やはりこの長い列に並んで何度も食べに来るかと言われると、面倒な私は、空いているお店か時間を気にせず予約して食べられるお店にしちゃうかもなぁ・・・と思ったりもしました。
ちなみに、お昼営業と夜営業が分かれているので、営業時間に注意(>_<)。
何はともあれ、良いお店ではあるので、一度は自分で行ってみてどんなものか味わってみるといいのではと思います。ごちそうさまでした。