アダログさんが投稿したすし匠(東京/四ツ谷)の口コミ詳細

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すし匠四ツ谷、四谷三丁目、麹町/寿司

5

  • 夜の点数:4.5

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.3

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
5回目

2025/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

ワクワクは途絶えない

夜ごはん

【食べログシルバー2025】
【食べログ寿司TOKYO百名店2025】

1989年の創業以来、東京の寿司シーンで欠かすことのできない名店中の名店、四ツ谷の『すし匠』。約1年と2カ月ぶりの訪問。

代名詞とも言える、つまみと握りが交互に繰り出されるスタイル。何度来ても、「次に何が出てくるのだろう」というワクワク感は途絶えることがない。

つまみでは、高級魚クエのしゃぶしゃぶの身の力強さに舌鼓。牡蠣の手巻き寿司はお初。牡蠣らしい味わいに大葉の爽やかさの具合が絶妙である。また、ちょうど冬のお魚と春の魚の境目ともよべるタイミングで、どちらのお魚も味わえたのが至福。フグやサクラマスも至極の一貫であった。

01.あおさの茶碗蒸し
02.カスゴダイ
03.赤貝刺身
04.コハダ
05.煮ダコ
06.マグロ漬け
07.平貝磯辺巻き
08.ヒラメ
09.メヒカリ焼き
10.サワラ
11.クエしゃぶ
12.アオリイカ
13.中トロ
14.牡蠣寿司
15.イワシ
16.大トロ
17.のどぐろ焼き
18.車海老
以下、お好み
19.サバの棒寿司
20.サクラマス
21.ボタン海老
22.金目鯛
23.しじみお椀
24.白魚軍艦
25.フグ
26.よもぎアイス

2025/03/04 更新

4回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

匠で愉しく悩ましく

夜ごはん

【食べログシルバー2023】
【食べログ寿司TOKYO百名店2022】

■おまかせ

言わずとしれた東京の最高峰の寿司、『すし匠』。“匠”の総本山。通わさせていただいている数少ない鮨店のひとつ。

先日開業した麻布台ヒルズにオープンした『寺子屋すし匠』に、二番手であった杣木辰茂氏が移り、体制にもやや変化が。勝又親方がつけ場を途中で変わるという新オペレーション。予約もついにデジタル化。

ひと通り用意された献立が出ると、お馴染みのすし匠的プリフィクスコースのはじまり。これがやっぱ楽しいんだ。この日は、選択肢が多く、実に悩ましかった。金目鯛はやはりハズせない。コトラは筋肉質な弾力に驚く。ボタンエビは軽く炙って芳ばしく。どれも美味しくて匠。

01.蛤の蕪蒸し
02.真鯛・マツカワガレイ
03.カスゴダイ
04.煮蛸
05.香箱蟹蒸し寿司
06.赤身
07.牡蠣昆布出汁
08.スミイカ
09.平貝
10.イワシ
11.フグ白子
12.サワラ
13.カラスミ
14.中トロ
15.太刀魚焼き
16.カワハギ
17.車海老
18.だし巻き
19.サバ棒寿司
20.しじみ出汁
21.ボタン海老
22.コトラ
23.金目鯛
24.ホッキ貝
25.煮蛤
26.抹茶小豆アイス

2023/12/13 更新

3回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

何度行っても、匠で美味しい

夜ごはん

【食べログシルバー2022】
【食べログ寿司TOKYO百名店2022】

■おまかせ

定期的に通わせていただいている四ツ谷『すし匠』。言わずと知れた“匠”の総本山。定期的といっても年に一度。年に一度の愉しみです。

毎度行っても驚きに満ちて、美味しい。飽きさせない工夫が嬉しい。どうですか、このラインナップ。30品近く出ても、毎度なぜかペロリとイケるから不思議。

「ホッキ貝」が地味に美味すぎ。「香箱蟹」も出て嬉しい。表面を少し炙った「サワラ」、焼き物が「カマス」と「さんま」、「本ししゃも」と3種類登場。紫と馬糞の2種の雲丹といくら丼も最高。「鰤しゃぶ」、「黒ムツ」の握りもよかった。いや、どれも本当に美味い。もう来年が待ちきれない。

1.蓮根饅頭
2.イシガキガイ
3.カスゴダイ
4.ホッキ貝
5.コハダ
6.香箱蟹
7.スミイカ
8.煮蛸
9.赤身漬け
10.カマス焼き
11.サワラ
12.すっぽん茶碗蒸し
13.カワハギ
14.平貝
15.中トロ
16.イワシ
17.イワシ巻き
18.本ししゃも
19.車海老
20.カラスミ
21.鰤しゃぶ
22.おはぎ
23.さんま塩焼き
24.いくらうに(バフン・赤ウニ)
25.ボタンエビ昆布締め
26.黒むつ炙り
27.穴子
28.しじみ汁
29.マロングラッセのアイスクリーム

2022/12/04 更新

2回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

めくるめくつまみと握りの世界

夜ごはん

■おまかせ

今年からまた通わせていただいている“匠”の総本山、四ツ谷『すし匠』。つまみと握りが交互に出されるめくるめく寿司の世界は、何度いっても感動できるし、大満足できます。

この日の出色は、すし匠の名物とも言える「あん肝&奈良漬け」が巻物で登場したこと。海苔がもっと合うんじゃないかと思って、親方のおっしゃる通り、個人的には握りより、巻物のほうがグッと美味しかった。海苔の風味がいっそうあん肝と奈良漬けのコンビに相乗効果をもたらしてます。旬のセイコガニも蒸し寿司風でよかった。ボラのカラスミも圧巻。映えに媚びてないところも好きですが、ちゃんと魅せるところは魅せる、そういう気配りも好きです。白子も美味しかったし、相変わらず金目鯛の握りも大好き。最初から最後まで楽しくて、美味しい!来年伺えるのも楽しみです。

1.海老と海老芋の炊き合わせ

2.カレイとアラのお造り

3.カスゴダイ

4.焼き平貝

5.コハダ

6.煮たこ

7.スミイカ

8.サワラ

9.焼き白子

10.マグロ漬け

11.セイコガニ

12.カワハギ

13.カラスミ

14.イワシ

15.のどくろ蕪蒸し

16.背とろ

17.マナガツオ

18.あん肝&奈良漬

19.煮はまぐり

20.サバ

21.金目鯛

22.お椀

23.赤貝

24.中トロ

25.穴子

26.わさびアイス

2021/12/31 更新

1回目

2021/02 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

中毒性のある“匠”の鮨

お疲れ様です! アダログです。
[Instagram:ada_log]
https://www.instagram.com/ada_log/?hl=ja

お昼ごはん

食べログシルバー2018-2021

■おまかせ

日本を代表する鮨店、四ツ谷『すし匠』。
“匠”と付く鮨屋の総本山。

普段、新規の予約を受け付けてないのだが、
緊急事態宣言中に、お昼をスタート。
お昼に関しては、新規客・既存客関係なく、
予約を取ることが可能。
そのお昼に、数年ぶりに再訪させていただいた。

食事は、おまかせ一本のみ。
正直、ベースとなる値段は不明笑。
予算は、だいたい¥30,000〜¥35,000くらいかと。
ある程度、出された段階で
自分で追加していくスタイルなので
お会計は人によってマチマチといったところ。

改めて感じたのは、構成とタネの仕込み、
熟成の技術、シャリの使い分け、
そして提供の仕方が面白く、抜群。
あと、言い方はよくないかもしれないが、
ある種ジャンクで“若い”握りだと感じていて、
そこが中毒性を生むような肌感。
私はここがポイントであり、好み。

この日のラインアップは以下の通り。

1.ワカメと海ブドウ
お決まりの先付け。
シンプルにポン酢でいただく、コレ地味に好き。

2.白子のすり流し
真鱈の白子のすり流しで、胃を温めてスタート。

3.カレイとマダイの刺身

4.ボタンエビの刺身

5.カスゴダイ
カスゴダイといえど、切り付けが厚く、
マッチョな肉質を噛み締められる。

6.野菜の酢漬け
鮨屋は野菜が摂れない、というお店側からの
気遣いであり、箸休めの一品。

7.平貝
七味醤油で味付けされた炙り平貝。
平貝ももちろんだが、海苔の香り風味がよくて旨い。

8.コハダ
握り一貫め。赤酢のシャリで、
酢の締まり具合より、タネの濃厚さが印象深い。

9.煮タコ
シンプルにお塩とわさびで。

10.鰆
昆布醤油漬けにした鰆。
ねっとりとした食感と、昆布の風味が特徴的。
この鰆すごかった。

11.カワハギ肝のせ
身はむちむち、肝はとろとろ、
恐るべきメリハリ。

12.白子
トラフグの焼き白子。

13.マグロ
マグロの香り、旨みともに抜群。
口の中に広がるマグロの旨みは圧巻。

14.子持ちのヤリイカ
旬だというヤリイカ。ツメがまた旨い。

15.アオリイカ

16.太刀魚の焼き物
ど直球な塩焼き。これが太刀魚の旨さを引き立てる。

17.車海老

18.すっぽんの茶碗蒸し
お出汁から具材まで、
すべてすっぽんで仕立てた茶碗蒸し。

19.メジマグロの炙り
カツオのような見た目の炙りは、メジマグロ。
背部分の身を、皮をつけたまま炙ったひと品。
野性味のある味わいが印象的。

20.メジマグロの握り
続いて、メジマグロを握りで。
おなか部分の漬けで、海苔を巻いて手渡しで。
海苔部分を持ち手にしたユニークな提供の仕方。
このメジマグロがよかった〜。
脂のノリが最高。
海苔を引き締め役にしたのも効いてます。

21.のどぐろの蕪蒸し
すりおろした蕪をのどぐろに乗せ蒸したひと品。
蕪の甘みが

22.巻物
中トロ・中落ち・熟成の赤身・たくあん・ネギ
豪華食材の太巻き。そりゃあ旨い笑。

ここからは、自分で好きなものを

23.サクラマス
昆布締めにしたサクラマス。
おなか部分と背中部分の身の組み合わせ。
臭みはもちろんなく、とろけるよう口当たり、
後味はすっきりといただける。

24.金目鯛
マッチョな肉質とパリッとした皮のコンビネーション。

25.鳥貝

26.穴子

27.あん肝
看板のひとつ、すいかの奈良漬けを乗せたあん肝。

28.しじみ汁

29.ほうじ茶アイス

以上、締めて2人で約¥66000ほど。
飲み物は冷茶をいただいた。
私の方が連れより、追加の握りをいただいたので、
なんとなーく私が¥35,000〜¥36,000くらいかと。
それにしてもすし匠は、やっぱり楽しくて美味しい。
ちゃっかり年内の予約を取らせていただいて感謝。
時期を変えた次も楽しみだ!

2021/02/10 更新

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